カタルシス
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職場ではいつも微音でJ-WAVEを聴いています でも 『オーマイレディオ』を職場でそうそう聴きたくはありません
金曜はYUKI 今日は民生だ… うごぉぅ
あ 今日はアカデミーでしたね さんざん話題になっていた『アビエイター』はケイト・ブランシェットの助演女優賞ほか5部門受賞と聞きましたが 肝心のレオとスコセッシが取れてないじゃん ダメじゃん(苦笑) 主演男優賞は『Ray』のジェイミー・フォックス 何となく予想できてたから ふーん みたいな 大本命がそのまま取ったな って感じ 無冠の名優クリント・イーストウッドは『ミリオンダラー・ベイビー』で主演男優賞は逃したものの 監督賞と作品賞を手堅くGET 更にはモーガン・フリーマンの助演男優賞や 主演女優賞も同作品が取りました ヒラリー・スワンク 主演女優でオスカー取るの2回目じゃないかしら?わおー
今回あんまり気になる作品や俳優がいなかったんで イマイチ盛り上がっておりませんが(去年ハシャギ過ぎた) それでも『サイドウェイ』はちょっと興味出ました 『クローサー』もクライヴ・オーウェン出るみたいなんで 見たいかも
あとは仏映画の『ロング・エンゲージメント』 『アメリ』の監督で一躍有名になったジャン=ピエール・ジュネの“サスペンス戦争ドラマ”だそうです 主演はこれまた『アメリ』のオドレイ・トトゥ 戦争に出て行った恋人の戦死の報を信じずに彼が生きていると確信してその謎に迫る!ってなヒロインだそうで ぶっちゃけ話そのものにはあまり興味ありません 『コールド・マウンテン』に対抗しようとでも?ってな印象が少しあるだけ
私の興味はヒロインの恋人役をしているギャスパー(ガスパール)・ウリエル ただこの1点!(言い切るなヨ) 『ジェヴォーダンの獣』で初めて見て『かげろう』で気になり出した えらく綺麗な顔立ちの男の子です 見たいけど 彼だけのために劇場行くかどうかは悩みどころ レンタルで充分な気もする(苦笑)
『歩いて帰ろう』斉藤和義
2005年02月27日(日) |
SWEET DAYS |
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なんだかんだでライダー もう5回目になってしまいました 今日は劇中で新聞読んでましたよライダーさん 日経新聞のCMキャラと兼任・細川ヒビキ(笑)
EDの映像が2回ごとに変わっていることに何となく気がつきまして そんな手の込んだこといつまですんだろう?と思ってしまった余計なお世話視聴者です 四季を通して服装とか風景とか見せてくつもりなのかしら だいたい毎年全40話前後で完結させてるから 単純計算で20パターン 1季節毎に5パターンって感じですか? …あれ 何かできそうなスパンだな やっちゃう気でしょうかね東映さん
変身するとき「変身!」って言わないし 戦闘アクションほとんどないし 何より“虫”じゃねーし 制作側は今年大幅なイメチェンを計っている模様です あの戦い方(基本的に太鼓叩くだけ) お子さんには地味過ぎませんかねぇ?
今日の回でライダーが組織で働く徒弟制度の職人のような存在であることが判明しました(もちろん一般人は何も知りません) そんでもって化け物退治に行って返り討ちに遭っちゃった鬼さんの代わりに 主人公である響鬼さんが代打で出かけていくんですが その際に
「本来彼のようなケンの鬼が最適な相手なんだが…」 みたいなことをオヤッサン(なんと今年は下条アトム/笑)が言っていて 初め「ケン(剣)?」かと思ったんですが 「俺みたいな太鼓の鬼より〜」って言っていたので ケンではなくて「ゲン(弦)」だな と解釈
ってことはOPにクレジットされてて今回チョロッと顔を出していた「イブキ(息吹鬼?)」くんは 「テキ(笛)」使いとかでしょうかね
現代っ子を伝統芸能に触れさせようという企画なんでしょうか? だとしたら相当無理矢理だなぁ(笑)
そしてその後は一歩も外へ出ず 夜までずっと家にいました ひきこもり イエー
久々に原稿とか描いてましたよ 締切が今月中だったんで慌てて仕上げしてました 描かないと描けなくなるって本当ですね〜 思いの外イケてなくて 寄稿先のお相手に申し訳なくなりました(汗)
ごめんなさい…
『SWEET DAYS』BLANKEY JET CITY
チューヤンが芸能界引退して香港に帰っちゃったらしいと 友達からメールが来ました うわん 淋しい〜!(>д<) →【関連記事】 明日の『いなかに泊まろう』がラストワークだというので 録画予約なぞしてみました
香港に帰っても元気でいておくれ 旅行いったらバッタリとか 夢見てみたり(馬鹿)でもマジで見つけたら絶対声かけるぜ! かけられそうだもん 彼になら(どんな理由だ)
『朋友(友へ チング)』2001年/韓国 ----------------------------------
夜になってグルタミンライブに参戦 下北沢 Club Que 2月になって初のライブですよ! というか2月唯一のライブになっちゃう ギャフン-3
今月は本当だったら7本ライブに行くハズだったんですよ〜 なのに仕事で2本 インフルエンザで3本 病み上がりで1本 バタバタと断念することになってしまい 最後に残された1本に今日やっと来られたという訳であります
そんな久々の1発目がグルタミンで良かったよ〜 彼らあまりブレがないし 終演後ある程度話もできるから たまってた鬱屈が晴らせそうだったんだもん!(本音)
今日のグルタミンは珍しく1番目 会場に着いてみたら開演前なのに結構人が入っていたのでちょっとビックリしました 先に来ていた友人を見つけて 「今日はどっか人気者と一緒?」 なんて耳打ちをしたら 彼女も「詳しくはわらないけどそうみたいだね!」と返して来ました お互いこれが全員グルタミン目当ての客だなんて端から思っちゃおりません(苦笑) 若い女の子が一杯で明らかに客層が違ってたもんですから
初っ端でこれだけの入りだったら それだけでメンバー達はテンションが上がるだろうと踏んでいたところ そのまんまな様相を呈している彼らが演奏を始めたので 思わず吹き出しそうになってみたり Bの工藤さんが「ベイベー!」って言ったのが一番ウケちゃった 初めて聞きましたよそんなクドゥ発言!(笑)
1ヶ月ぶりのライブを満喫したワタクシ 珍しくドリンクにアルコールを選んでおりまして ご機嫌なテンションのまま 今日のこの“入り”を支えている人気者のことが気になったので 次のバンドも聴いてみることにしました
次なるバンドは『スケルトンズ』 まずSEが『オフスプリング』ってところからして色物要素ムンムンに漂わせてたんですが(笑) 出てきたのは見た目30代前後?という雰囲気のツナギ姿の5人組で Vo・G・B・Dr・Key ってな編成 楽曲は割とPOPで可愛らしい感じで 明るめ軽めの当たり障りない系でした 私的には楽曲そのものよりもパフォーマンスの方が面白くて キャラバンドとしてならアリだなーと思いました(失礼な) 最後の1曲は完全打ち込みでみんな楽器に触らず横並びでダンスしてましたよ 楽しかったっス〜
それでも真打ちはトリの『Sepa』というバンドだったらしく その頃をみはからって更なる混雑が始まる狭い店内 さすがに今度は最後まで居る気がなかったので出入り口の近くで 最初のさわりだけ聴いて帰ろうと思い場所移動をしました
出てきたバンドは若くて勢いの良さそうな男の子達で ロックとパンクの中間のような印象の音楽でした ギターの子がビシッとリーゼント決めてて(笑)ジャケット羽織って弦を掻き鳴らす猫背な姿勢と突き出した顎に 往年のロッケンローラーを思わす風情があって それなのに顔は『劇団ひとり』みたいな造作だったので 一人で無性にツボ入ってました
ボーカルの子は目力発揮系 ファンは目で殺すゼ!みたいな視線の配り方をしていたので 何となく『The Spy"C"Dildog』のボーカル橋晏奈さんを思い出していたら 一緒にいた友人も同じコトを言い出したので2人で盛り上がってしまいました 私「晏奈さんから色気を抜いた感じだよね!」 友人「そうそう!まだ若いって感じ!」
同じだ 同じ(笑)
そんな訳で 本日1番の人気者の演奏は1曲目でサクサク退場して来たのでした 楽曲的にもキャラ的にもぶっちゃけ興味なかったので〜(苦笑)
外に出てメンバーやお身内の皆さんと井戸端会議 やっと豪さんに『散歩する惑星』を見たこと伝えられました 当然そのまま談義に突入しましたが 奥さんが最近見てきた『SAW』に話を切り替えたので 未見の豪さんは会話から離脱 私はそのまま彼女とそのご友人さんにお相手をシフトして しばらく映画語りに没頭しておりました
その後 打ち上げに誘っていただいたので 終電まで1時間を切っていたけれど誘惑に勝てず同行 本多劇場向かいの台湾料理店で慌ただしく乾杯をして(なぜか“珍珠イ乃茶”頼んでる嫌なファン)即行で注文 運ばれてくる端からモリモリ食べるだけ食べて 終電に間に合うように退散してきたというね(^^;)ゞ そんなんなら最初からついてくな!って言われそうだけど フラストレーション解消したかったんだもーん! 今月唯一のライブだったんだから許してくれよー!(逆ギレ)
只今20:05 まだ職場にいます 下北まで30分じゃ着かないので 今夜もPOWDER諦め決定です これで3連続行けてないぞ チクショウ…
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自分メモ
2/23 久々に。 2/22 にゃーにゃーにゃー? 2/21 トンカツ 八丁堀 録るの忘れた?! 2/20 『マシニスト』鑑賞 葛迫さんのライブフケる… 2/19 D'URBANからの荷到着 ひきこもり
薬が切れたので念のため午前中に病院へ行って経過を診てもらいました 熱は完全に下がったので 止まらない咳と 変にからむタンを 解消する薬だけ処方してもらったら 出勤が昼近くになりました 今週はもうずっとこんな感じでしたな…
社長と社員さんが沖縄出張だったので 気の抜けた服装で出社〜 Gパンなだけですが かなり気分が楽でした 仕事着は着てるだけでなんだかプレッシャーがかかる気がします もちろん気の所為だと思いますが
昼から出勤の割にいろいろ仕事が片づけられました 社長や社員さんがいないのが精神的な解放にもなっているようです そう考えると案外自分 プレッシャーに弱いタイプなのか?とか思えてきます 多分気の所為だと思いますが
本日はほぼ定時で退社 来週は本格的に忙しくなりそうなので 体調を整えるためにも 今は無理しないのが肝心です(自己暗示) 帰りがまた妹と一緒になったのでまたも外食 これも今週でお終いの道楽でしょうな(苦笑)
ごはん中に友人からメールで「ダーバンのプレゼントキャンペーンに当たりました!!」との報告が舞い込みました おおお!それは素晴らしい 今期で契約切れのノーマン・リーダス氏出演のプロモーションDVDと 処刑人公開時に配布された限定DVDが届いた模様 それは貴重だ〜 最後の最後に良かったね!(^^)
とかなんとか思いながら自宅に着いたら ドアに佐川の伝票が挟んであって 送り主が「ダーバン」でした
…え? 私にも当たってるの???
確信のないまま 翌日配送の手配をして荷物の到着を待つことにします 当たっていたら… というか もしかしてノーマンが最後だから全員プレゼントくらいのつもりなのかなぁダーバンさん だとしたら太っ腹やなぁ〜…(勝手に妄想) 夜は週末恒例のチャット(映画系) 先週インフルエンザで伏せっていてできなかったので 来てくれた人がいて嬉しかったです みんないつもありがとネー・。
『MEMORY MOTEL』POWDER
今日からちゃんと出勤しました 浮遊感はまだつづいています 薬の所為ですかね??(普段飲み慣れないのでよく解らない)
よってモニタの画面見るのがちと辛いです マウス動かした先がボヤけて見えます むーん… 作業しづらい(汗)
本当は定時で帰りたかったんですが そんな訳にもいかず 少しだけ残業しました それでも19時には無理矢理出てきた 体辛かったので
今週1週間展示会でいつもより早く帰れる妹が 帰り一緒になれそうなタイミングだったので合流して ご飯食べて帰りました 精ををつけるつもりで「ねぎし」で焼肉の定食
しつこいようですが 食欲だけは損なってませんので 食ってます
つか むしろ食い過ぎ…
『復活の朝』1992年/日本
本当は朝から普通に出勤するつもりだったんスけど あまりの寒さと雨の冷たさにめまいを起こしまして… 家は出たものの途中で引き返して来ました
自己都合により午後1出社に切替
気を取り直して何とか出社 でも事務所に着いてみたら誰もいなくて 午前中全員外出だったことが判明 ああ 慌てて来なくても良かったのか… まぁいい 机の上は案の定メモでいっぱいだし とにかく順に片していかねば
ふと立ち入ったキッチンがスゴいことになってました
なんじゃこりゃぁあ?!(お約束)
一体何をやらかしたんだ?! っつかゴミくらい出してくれよ ひどいよ! 病み上がりの体で泣く泣くゴミ処理とキッチンの片付けを始める 仕事以前の問題なんスけどこれ… 私いないとこうなっちゃうのか(汗) 不衛生極まりない
2時くらいに1人 夕方には全員が帰社 明後日から沖縄出張の社員さんと簡単に打ち合わせして 私の所為で遅れてしまった案件のリスケジュールを指示される まるまる一週間ズレ込みっスよ〜 申し訳ございまっせ〜ん!(><;)""
熱は引いたものの 相変わらず浮遊感が残ったままなので 大人しく定時で退散
本家に呼ばれたので美味いもの食べにホイホイ出向いたら 白子のおすましと 帆立の刺身にありつけました ウマウマv
『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』1932年/日本
2005年02月15日(火) |
現実はどこか冷めてて |
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大事をとってもう一日お休みいただきました 会社にその旨メールしたら
「無理せずゆっくり休んで下さい。会社は来たら来たでかなりハードになると思うので万全の状態で復帰して下さい。」
という返信が来ました… 恐ろしや〜 タラタラ休んでても皺寄せされるだけなら 早いとこ復活せな(汗)あわわ 体を慣らすために今日は布団には入らず一日中起きて動いてました が 外にはやっぱり出ませんでした
寝っぱなしだった布団を午前中から天日干しして おもむろに部屋の掃除など 物置き状態だった机を片付けて 読み書きができる状態に復活させました 描きたいものがあるので しばらくはこの状態を維持しなければなりませぬ 頑張れ自分
そしていよいよ食うものがない 野菜食いたいなー と思いつつ外に出るのがイヤでストック用のインスタント食品に手を出し始めました とりあえず『天ぷらそば』?
熱は完全に引いているのに 浮遊感が残っているというか 頭がゆんわりした感じで 何をするにもほわほわしておりました これは一体何なんだろう?
『ファンタスティポ』トラジ・ハイジ
2005年02月14日(月) |
チョコレート・ウォー |
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休みました 何年振りかの病欠です 普段無駄に健康なのですよ
いやもう 何もしないでひたすら寝てました どの姿勢になっても床ずれ起こしてるみたいで落ち着かなかったけど 寝た
ごはんの時間だけ起き出して何か食べて薬飲んで 買い物にも出ないので家にあった食料をほぼ食い尽くしました 明日食べるものがない…(汗)
それはそうと 木曜の午後早退して来てから 三食きっちり食べているのにお通じがありません 試しに体重量ってみたら通常より2kgくらい減っていました
食 べ た も の は ど こ へ ?
食ってるのに! 出てないのに! 人体の神秘?!
とか何とかアホ言ってる間に世の中はバレンタインなんてもんに沸き立ってるのね 完全に蚊帳の外じゃわいな(苦笑)
『チョコレート・ウォー』1988年/アメリカ
こんにちは ほとんど闘病日記になって参りました 病床からお届けしております これです
気だけは元気を保っていましたが 昨日もらってきた“正しい薬”を飲んだ途端に 体中あっちゃこっちゃ痛むは 熱は上がるわ ありえない存在感のタンがからむわ 起きあがれば浮遊感に襲われるわで いっぱしの病人状態です
あきらかに体内で何者かが戦いを繰り広げ始めています
頼 む か ら 余 所 で や っ て く れ …
昨日一緒に映画行く約束だった友人たちは 私抜きで行って来てくれたらしいです 良かったよ彼女らまで中止にならなくて そんでもってそのうちの1人は映画のあと 渋谷へ舞台を観に行ったらしいのですが その会場で野村萬斎氏を発見し 彼の大ファンである彼女 しばし躊躇ったものの 千載一遇のチャンスを逃すのは勿体ない!と意を決して声をかけたら 快く握手してもらえたそうです この日のお目当てだった堤真一氏を生で観て盛り上がっていたハズなのに 最終的にはすっかり萬斎さんに持ってかれたらしい(笑) 蜷川幸雄氏演出の舞台だったから観に来てたんでしょうなぁ萬斎さん 良かったねぇ
そんな大興奮のメールを受け取りながら 返信も打てずに撃沈していた私… 今はちょっと余裕ができたので これからたまりまくったメールの返信を 皆様に返していこうと思います
伏せっているときにもらうメールって 返事返すの大変なんだけど もらうと嬉しいもんですな 持つべきものはお友達
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月末にはハリウッドのアカデミーがありますが 12日付けで英国アカデミーの発表があったようで
英国作品賞のノミネートに 「ヴェラ・ドレイク」 「Dead Man's Shoes」 (シェーン・メドウス監督) 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 「My Summer of Love」 (Paul Pavlikovsky監督) 「ショーン・オブ・ザ・デッド」
受賞したのは『My Summer of Love』らしいですが 『ショーン・オブ・ザ・デッド』がノミネートに入ってるのが笑えました え?英国アカデミーってそういう感じ?? みたいな 『ドーン・オブ・ザ・デッド』のパロディホラーです 何でもパロディにしちゃよくできてるらしいので その辺の評価なのかなぁ?とか 思ってみたり
それから 各賞にのきなみ名をのぞかせている『ヴェラ・ドレイク』って作品が気になります 主演女優賞はこの作品から受賞者出してました クライヴ・オーウェンが助演男優賞を獲得している『クローサー』にも若干興味が… 『クローサー』と聞いてスー・チーとカレン・モクを連想したのは私だけじゃありますまい? あとはあれだな お約束的な子供もので恐縮ですが『コーラス』がね ちょっと見たいです バティニョールおじさん・再び(笑)
『砂漠の聖戦(ジハード)』1988年/イラン
結局復活ならず 仕方ないので病院行って来ました そしたら
インフルエンザですね いま流行りのB型です
その瞬間今日の予定は全てデリートです
〜GAME OVER〜
…私の連休よ グッバイマイラブ
っつかインフルエンザだったらもっと熱出るんじゃないの?!と思って帰宅してから検温してみたら38度ありました …あれ?いつの間に(汗) しつこいようですが当の本人結構元気です 頭もハッキリしてますし ノドの痛みさえ治まっていたら外出しちゃうつもりだったノー天気さんです
むうぅ 8度はヤバいか…(いや その前にインフルエンザ空気感染するから動いちゃダメだって) 幸い食欲がないとか 嘔吐感があるとか いうことがないので 三食きちんと食べて薬飲んでじっとしていることにします
なんかさ これで月曜にはしっかり復活しちゃいそうで イヤな感じなんですよね この際具合良くなってても1日くらい休んじゃおうかな 打ち合わせに行って先方でウィルスまき散らすのもナンですし〜とか言って
連休まるつぶれになるなんて 最悪だー チクショー!!
『病院へ行こう』1990年/日本
2005年02月11日(金) |
ボクが病気になった理由 |
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どうした訳か悪化しました…(黙) 薬飲んで大人しくしてたのに何故だ! ノドが死ぬほど痛いです 微熱と頭痛はあってない程度ですが お腹や背中や腰の周りが筋肉痛みたいに痛みます しかも痛み方に波がある(筋肉痛に波なんてあるもんか!)
横になっている方が辛いのでちょっと起き出して映画1本見たりしました 『エレファント』映像綺麗だったよー コロンバイン高校の銃撃事件をモチーフにした映画なんですが 淡々としてて それぞれの人物の時間がクロスオーバーしてて なかなか面白い撮り方してる映画でした 物語そのものはないようなものでしたが “ありふれた1日”を上手に描いていると思いました アメリカの作品ですが 映像的にも内容的にもアメリカ臭がなくて良かった(個人的趣向)
薬飲むために朝昼晩ごはんを食べました 朝はさすがに辛くてリンゴ半分しか食べれなかったけれど 薬飲みたかったんで頑張ったよ リンゴ特別好きな訳じゃないけど こういう時は何よりも美味しく思えるよなー
ノドが痛いので刺激物を控える都合上 撃沈する前につくったキムチ鍋が減りません 目下妹が一人で必死に食ってくれてます すまん キムチにしなかったら私も食べられたのに… 誤算だったヨ・。
本当は今日 夕方からZEPPでコブクロ 夜中から下北でグルタミンの ライブがそれぞれあったんですが どちらも泣く泣くキャンセルしました コブクロの方は友人が大争奪戦をくぐり抜けて取ってくれたチケットが既にあったんですが 今更誰に譲れる訳もなく ただの紙切れに成り下がりました 高熱&腸炎だった友人は体調を持ち直して単身参戦して来たらしいです スバラシイ気合いです グルタミンはチケット当日引き渡しなんで何も損はしてないんですけど 自分去年皆勤だったそうで(メンバーに言われて初めて気づいた)今年も頑張るぞー!と思ってた矢先だったので 結構メルトダウンです 畜生
昼過ぎからまた大人しく布団に入って 夜の薬を飲むために起き出して熱を計ったら あがってました はあ?! なんでこんなに大人しくしてんのにあがるかな熱(怒) ご飯食べて薬飲んで あまりのノドの激痛に耐えかねて蜂蜜湯を何杯か飲んで 再度布団に入る前に検温してみたら またあがってた… まぁ もの食べたあとだし 蜂蜜湯さんざん飲んで体温まってたからね これはあまり目安にならないな
案外頭はスッキリしているので 日記などおもむろに打ち込み始めてますが 明日の浅草映画もあやふやな雰囲気になって来ましたよ 大画面でスカッド〜… 公開時はギリギリノーマンにハマる前だったので 見に行かなかったんです ドニーがもうちょっと出ててくれたら見てたかもなんですが カメオ出演に近い露出だったしな…(苦笑) →『ブレイド2』
とりあえず約束の12:06の回は無理そうなので 一人で16:21のを見に行こうかな… その後渋谷でPOWDERのライブ ふふ ぶっ倒れてなかったらスゴイスケジュールでしたね私(自嘲)
じゃあ そろそろ布団に入りますかね 頭ハッキリしてるから退屈なんですけどね
『ボクが病気になった理由』1990年/日本』
具合悪… 月曜直行で打ち合わせがあるので その準備のためだけに無理矢理出勤しましたが 朝家を出る前から「早退」宣言をしておいたので もう帰ります(今正午)
社員さんも昨日早退して今日は休みだし 社長も熱出たとか言ってさっき帰っちゃったヨ(苦笑) 明日のライブヤバそうだって友人に連絡したら その子も高熱と急性腸炎だってさ… あっちもこっちも大変だ(苦笑)
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2/9(水)春節 2/8(火)メッセンジャ 2/7(月)外出 D'URBANモニタ 湯沸し機
今までほとんど外に出ることのなかった仕事人としての私ですが 今年入って時々打ち合わせにかり出されるようになりました 正直いってウザいです…
本日は3時から三鷹で某ハウジング企業との打ち合わせだったんですが 私以外の面々が午前中から外出組だったので 昼に帰社するのを面倒がり それだったらちょっと早めに集まって 新宿にあるその企業の体験館を見学してから三鷹に向かおう という話になりました これから出向く企業に関連のある施設なので断るわけにもいかず 私にとっては時間のロスが多い待ち合わせが 設定されました
〜つづく〜
チャットでやりとりしていたお相手と浅草デートの日です 女子大生 現役ピチピチですよv
映画関係のチャットで何度かお話させて頂いていたら お互い東京在住ってことで浅草で開かれるイベントに一緒に行ってみませんか?という流れになり 更には私の勤務先と彼女の学校が近いことがたまたま解って 何大生だ?!というドキドキわくわくまでが楽しめちゃったというね
人見知り体質の自分がよくぞここまで頑張った!って感じなのです ハイ
駅の出口で待ち合わせて喫茶店に入り一服 現役女子大生なので年齢差が歴然としているんですが 落ち着いた雰囲気の子でホッと胸をなでおろしました まぁある程度チャットでのやりとりで人柄って予想つきますけどね(^^;)ゞ 直接対面するってのは また別の緊張も伴うわけで…
1対1ならお互いにペースを保って会話ができるので 何とかなるだろうと思った予想は的中し スムーズに自己紹介っぽい話ができたと思います 大勢で集まると群に埋もれるタイプなので できればこうして一人一人攻めていきたいです(祈願)
更にこの後合流する予定の人とは 私も女子大生の彼女も以前に1度面識があったので このままいけば問題なく済むな〜という安心感を抱きつつ 次なる待ち合わせ場所でその1人と合流を果たしました
それから浅草の喧噪を傍目に移動して 映画関連のイベントに遊びに行きました オフ会で知り合った人とかも来ていて「あ!あのときの」みたいなノリもあり 映画の登場人物のコスプレしている人がいて 見るのが楽しかったです
昼にいったん抜けてランチ 六区の向こうの大通り沿いにあったデニーズで 3人のんびりゴハンをして 身の上話なんか交えながら友好を深めてみたり みなかったり(笑) 3時ちょい前に会場へ戻って それぞれ顔見知りの人たちに挨拶を済ませ 駅まで同行・解散 初対面なんで淡泊なお別れだったのかな(^^;)ゞ だ 大丈夫だよね私 何か失敗とかしてないよね?(汗)ビクビク…
すこぶる天気が良くて まだ日も高かったので 浅草から新宿まで出て チョイっとお買い物 TSUTAYAがレンタル半額だったのでフラリと立ち寄って 公開時に観に行くかどうかで迷った『エレファント』と 何故かこれだけ観ていなかった連杰の黄飛鴻シリーズの4作目『ラストヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲』を借りて来ました
軽くお茶菓子など買ってみましたが 妹が体調を崩しているらしく床に伏せっていたので 帰るメールの際に受けた彼女の注文“のど飴”を適当に買って家に帰りました
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そんな訳で『ラストヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲』を1人で鑑賞
制作年を見たら1993年でした わお!10年以上も前?連杰ったら若い!!(>▽<)""
元来この黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の『ワンス・アポン・ア・タイム・インチャイナ』略してワンチャイシリーズは 李連杰(ジェット・リー)と 徐克(ツイ・ハーク)と 袁和平(ユェン・ウーピン)の3人が生み出した大ヒット功夫映画で
奇抜な展開で観客の度肝を抜く 監督の徐克 美しく見栄えのするアクションを演出する 動演指導の袁和平 そしてその要求に的確に応えられる技量と体躯を持ち合わせた 主演の連杰
という まさに功夫映画界のゴールデントリオが自信満々世に放っていた大人気シリーズだったんですが 徐克と連杰が仲違いをなさいまして(^^;)
お金絡みだったらしいので詳しくは申しませんが まぁ結構な泥沼状態になったみたいです で結局それ以降のワンチャイは主演を連杰から趙文卓(ウィン・ツァオ/ちう・まんちぇく)という若い俳優に代替わりをさせて撮るようになり この作品は別の監督が連杰as飛鴻という設定のみを活かして撮った別クルー作品です その後、なんだかんだで徐克と仲直りして再び一緒に仕事をするようになったのが97年で これが連杰の黄飛鴻復活作品『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ・アンド・アメリカ 天地風雲』になります
元々この作品には『ラスト・ヒーロー・インチャイナ/烈火風雲』というシリーズ外のタイトルがつけられていましたが 徐克と復縁したのでその後もう1つ邦題がつけられまして それが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地雄覇』 ワンチャイのタイトルと「天地〜〜」という副題のセオリーを守ったタイプです ちなみにこの2本 タイトルが違うだけで内容は同じものなのでレンタルの際ダブってお借りになられませんようお気をつけくださいましな(笑)
〜閑話休題〜 そんな訳で 烈火風雲です
シリーズ通してのヒロイン十三姨が出てこず 冒頭に「取材があるので会いに行けません」という手紙を読ますだけで済まされています 彼女は飛鴻の叔母に当たる女性ですが妙齢の洋装美人で 服装同様に英語を操る近代文化人です 撮影機を携えて精力的に活動をしているジャーナリスト(自称)という設定
今作での出番がなかったのは残念ですが 普段なら飛鴻とのもどかしい恋愛模様なんかが 非常に可愛らしく描かれたりします 飛鴻だけでなくみんなのアイドル十三姨(サプサムイー)←これ彼女の本当の名前じゃなく“13番目の叔母さん”って呼び名だそうです(笑)中国って面白い
で 彼女の手紙を読みながら受け取った花束を見てほほえむ師父(先生 ※飛鴻はお医者さんです) その花束というのが何故か
深 紅 の 薔 薇
ちなみに医師である飛鴻は常に質素な服装をしていて よそ行きは特に白さ際だつ純白の衣服を身につけています
私は思ったね これはこの紅白で何かしでかすんだな?! と
案の定 居合わせた悪漢共を相手に 片手に花束を持ったまま 華麗に功夫を披露する師父 その姿はまさに「蝶のように舞って蜂のように刺す!」ってヤツですよ
もう 冒頭から大サービス炸裂状態です(笑)
患者の診察をしながら弟子たちに功夫を教える人望厚い黄師父は 悪徳役人の陰謀を阻止したり 得意の獅子舞を披露したり とにかく見せ場てんこ盛りなこの作品 何も知らずにのほほんと連杰のアクションに見惚れていたら 強敵である悪僧が
劉 家 輝 (リュー・チャーフィー)じゃないか!
うわー! うわー!! ビックリした!!! 劉家輝ったらアンタ 功夫映画にこの人ありと謳われた有名な武侠俳優ですよ!『少林寺三十六房』の主人公ったら解る人多いかしら?
っつか悪者のくせに 男 前 な ん で す け ど ! (爆)
だけどアクションは悪者の動きなんだよな〜… 容赦ないぜ袁和平(苦笑) しかも最期あんなだし… なんて勇気ある扱いなんだ 徐克に怖いものはない
そして今回 私を悩殺した一番のポイントは
飲酒
今「はぁ?」って思ったでしょ?! 違う 違うんだよワトソン君(誰がじゃ) 飛鴻は昔 深酒が原因で大失敗をしたことがあって 師でもある父親からきつく禁酒を申し渡されているんです そして真面目で正直者の彼は 自責の念の所為もあり それ以来一滴の酒も口にしてはいないんです それは父母が他界しても頑なに守り続けてきた 言いつけなんです
それがまぁ色々ありまして 窮地に追い込まれた飛鴻が 禁を破って酒を呷るシーンが出て来るんですがね アンタどうしてそんなに色っぽいのさ?! っつーような仕草を見せやがるんスな連杰さん
そして何より「師父が酒を飲んだ」というシチュエーションに ドキドキしちゃいまして! あり得な〜い あり得ないことな訳ですよ 私にとっては! でもその禁を破って披露する技の 華 麗 な こ と よ (笑)
ええ お察しの通り 酔拳 です
これはねー 連杰じゃなくてジャッキー・チェンが演じた黄飛鴻を見ると解りますよ『酔拳2』 この作品の中で若気の至りでしでかした飛鴻の失敗が描かれています でもジャッキーの飲み方はかなり品がない 連杰とは全然違うんだよな〜 そもそもあのジャッキー版飛鴻が成長しても 連杰版飛鴻には絶対ならないと思うし…(なら勧めんなよ!)
劇終後にEDロールの横でNGシーンが見られるのですが これも初めての目論みで(多大にジャッキー式を意識してる感が見えますが) NG出す度にニッコニコ笑ってる連杰が どエライ可愛いんです!!
「薔薇」「飲酒」「NG」 この3ワードが今作品の重要なキーワード!(決定)
ああ それから 実にサラっとですが アニタ・ユンも出ています ハッキリ言って彼女じゃなくてもいいような役で ゲスト出演?みたいな感じで でも10年以上前の若々しい姿は可愛かったです (本当にサラッと)
『ロザリオと薔薇』SADS
2005年02月05日(土) |
「そんなの知らないよ」って思ってるんでしょ |
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ブランチの映画情報を見て 昼から美容院に向かいストパー&カット 後ろの毛ハネ出してたからね ストパーも3ヶ月振りくらいなんで そろそろ大丈夫だろうと(かけ過ぎると髪が傷む)
夕方から妹に誘われたライブを覗きに新宿へ TSUTAYAに返却せなならんもんもあったので丁度良かったんだけど 若干頭痛の気配 会場で妹には会えたけれど向こうはお友達と一緒だし 私は私で頭の鈍痛がイヤな感じだったので 挨拶だけして先に帰宅しちゃいました
ちなみに本日はMARZまで『ニライカナイ』のライブを聴きに行ってました 妹が最近気に入ってるらしいです 歌サビのあるラップっていうのかな?なかなか今時な感じで 見た目にも若々しく ボーカルの子がファニーフェイスでした(笑) HPとか見ても狐の面をつけているか ボカしてるか フレームアウトしてるかで 徹底的に顔を出してません「見たけりゃライブに来い」ってことなんだと思いますが 可もなく不可もないフツーの男の子でした(失敬)
あ でも歌上手だったし MCも至極まっとうなことを言っていたので 万人に受け入れられるタイプだと思います 音楽も私としては悪くなかったです
ひとつ気になったこと
演奏を聴いている最中に不思議なニオイが漂った瞬間があって 多分だけど 誰かドラッグ持ち込んでるな〜?と思いました 最近新宿の界隈では合法ドラッグとかフツーに売ってるしね 「合法」ってからには法に触れないものなんでしょうけれど あんまりいい気はしませんわな でも 実際のところ煙草の煙より全然苦に感じませんでした 吸う方も煙草の方が中毒性高いと言いますしねー
何がいいんだか悪いんだか
あとで聞いたら妹も気がついたと言ってました 留学中周りでマリファナ吸ってる人とかいたので ある程度ニオイが解るらしい い草を燻してるようなニオイでしたよ お香みたいな感じ
『インディファレンス』ニライカナイ
2005年02月04日(金) |
ノーマンのデパート騒動 |
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ぬ!
いつかの浅草映画館で 今度は『ブレイド2』が上映とな?!
おっきなスカッド(asノーマン)に会える?! \(≧∀≦)/万歳!!
まー 漏れなく化け物も大画面ですけど めくるめくグッロいシーンも大画面ですけど(笑)
それでもド兄さんもいることだし♪(アクション監督 兼 出演) 今回同時上映が『ヴァン・ヘルシング』みたいだし♪ ←カール押し!
行かな〜くちゃ 君に〜会いに行かなくちゃ! 〜♪
…これでD'URBANの痛手を癒せるかしら (ふと冷静さを取り戻す)
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一昨日の水曜 日本橋の某百貨店での打ち合わせに同席したんですが 打ち合わせ終了後に店舗視察(見て回るだけだけど)をするつもりが 大幅に時間が押してしまい 結局営業時間内に売場へ行くことができませんでした 個人的に日本初&唯一出店のペニンシュラとフォートナム&メイスンと 去年出逢って一味惚れした貴腐ワインチョコの店『ヴェルディエ』を訪ねたかった私は 目的の御店を目の前に泣く泣く退散を余儀なくされていまして 週末に会う人にチョコでも差し上げようかと思い立ったこともあり 本日定時にすぐ事務所を出て 一路その百貨店を目指すことにしておりました
店舗の営業は19:30まで とりあえず店内に入ってしまえば すぐに追い出されることもないだろうと踏み 18:00の定時に出て向かって到着が18:40前後だとして… 1時間あれば充分買い物はできるだろうという目算でした
が
予定通り事務所を出たところまでは良かったのですが 外を歩いて数分後携帯がなりまして 出たら社員さんが「これから○○百貨店行くんだよね?」と尋ねるので「行きますよ」と応えたら「じゃあちょっと届けて欲しい書類があるんだけど…」と
そこからトンボ返りするハメになり…
事務所に戻ると その書類とやらを準備している最中で すぐに出られるような気配ではありません 時間が結構差し迫って来ます このままでは自分の買い物ができなくなっちゃうんですが…(黙)
結局再出発したのが18:20 駅まで急いで地下鉄を乗り継いで目的地にたどり着いたのが19:55 うわぁギリギリじゃんよ(汗)
まず買い物したい店の場所を確認 それから会員カードをつくりに正面玄関に向かって手続きをして 本カードの発行はまだ先になるので仮カードを渡されたのですが 仮のカードのうちは現金でしかサービスの対象にならないというので 手持ちが不安だった私は「建物内に銀行のディスペンサーとかありますか?」と尋ねると「M井S友銀行の機械があります」という M井S友なんてカード持ってねぇよ… ちょっと考えてから時計を見て 一旦表に出た私
ここは天下の日本橋! 確かUFJが近くにあるはずだ!! 表通りを一見したらすぐそばに「UFJつばさ証券」の看板 惜しい!つばさ証券じゃダメだ(><;) 逆サイドに目をやれば 少し離れたところに正真正銘UFJの文字が見えたので 即行でダッシュ 週末遊ぶ軍資金と併せてちょっと多めに現金を引き出して またダッシュ 百貨店に戻って参りました
店内に戻ると わき目もふらずに貴腐ワインチョコの店に直行して 一番小さな箱を8個ほど(あげる用)と 大きな箱を1つ(自分用)購入 それから同じ本館にある取引先の売場へ向かって書類を届け 連絡通路を渡って新館へ入ると これまたわき目もふらずにペニンシュラを目指しました
終業ギリギリの時間もあってか 結構お客さんが詰まっていて なかなか応対してもらえません 奥の方でラッピングしてる人がチラチラこっちを見てるんだけれど 接客はしてくれないんだよね… 何かマニュアルでもあるんだろうか(黙)
数欲しかったし 余り高額になると経済的にキツいというのと あまり高価になってしまうともらう方もヒくだろうなと思って 予算を500円前後に設定していたので そのものズバリな価格帯の商品をみつけて店員さんに尋ねてみました 「これ 中身どんな状態ですか?」
…中身のね 見本がないんですよ ビター・ミルクとしか書かれていなくて サッパリ内容が解らんの こんなんでエエんかいのう?ペニンシュラ…
返答はまぁ「板チョコです」ってことだったんですが それならそうと一言書いといたら?とか思うわけで
板チョコじゃつまらないので 結局トリュフを2つ組にして箱詰めしてもらいました 2つのうち1つは必ず“アイリッシュクリーム(洋酒)”が入るようにしてもらって もう1つはコニャックやシャンパンやヘーゼルナッツなんかがランダムに組み合わさるように
詰めてもらっている間に会計をしたら 概算していた額より千円近く多くて あれ?と思いつつ レシートをもらって確認してみようと その場は黙って支払いました
ところが
戻ってきたレシートには「トリュフ¥0000」と総額だけが記されていて 個数も単価も明記されていません おややや?これじゃ何も解らないよ? …ということでしばらくレシートを見たまま固まっていたら 詰め込みを終えた店員さんが声をかけてくれたので 「すみませ〜ん 見方が解らないんですが(苦笑)」とレシートを手渡すと 視線で数字を追ったらしきその人は 会計してくれた店員さんを呼んでコソコソ…
「申し訳ありません 打ち間違いしているようなのでご返金致します」
ああ やっぱりね でも何でアナタしか謝らないんでしょうか(苦笑)レジ打った張本人はそ知らぬ顔で別のお客さんの対応してますけど それで良いんでしょうかペニンシュラ
ま ね この館自体が新しくて みんながみんなオープニングスタッフだってのは解るけれど 仮にも香港を代表するホテルの 日本唯一の出張店なんだからさぁ… も少し対応マニュアルしっかりさせとかないとね 5%OFFで買い物ができるからカード作ったんだし 現金おろしたんだし そこで千円もボラれちゃ貧乏人の努力が報われないって話ですよ(^^;)
改めて精算を済ませて しっかりと記載の入ったレシートをもらって 退店する段になって やっとレジ打った子から「申し訳ありませんでした」の一言が出てきました こっちはもう「はいはい いいですよ もう」みたいな気分 仕方の無い店員だなぁ(呆)
そういえばF&Mの店員も教育がなってない!って社長が憤慨してたっけ この館のこのフロア なかなか指導のし甲斐があるんでないでしょうか まぁ私はコンサルタントじゃないんで 直接どうこうする立場じゃないですけどね〜…
頑張れヨー○○百貨店!(苦笑)
『ノーマンのデパート騒動』1953年/イギリス
世の中の流れに乗って 『恵方巻』買ってみました
が
正 し か 西 南 西 が 解 ら ん と で す
それでも一応アバウトに「こっち?」な方を向いて 食ってみました 我が家に福はやってくるのでしょうか(汗)
美味しそうだったんで中身の違う2種類を買って 妹と半分ずつシェアしたんですが 1種は[アナゴ・かんぴょう・キュウリ・タマゴ]の「上巻」 1種の中身が[イクラ・ゆでエビ・カニ足・大葉・タマゴ]の「特上巻」
たかが恵方巻と思ってましたが どうせ食べるなら美味しい方がいいなぁと思って 値段が安いのよりもこっちを選んだんですが
侮ってました
思ってた以上に美味しかったので驚いた 意外にイケるじゃん かぶりつき!
元々太巻きスキーなんでね(だから2種類も買ってしまった→巻き込まれた妹はいい迷惑) 豆まくより面白かったです(笑)
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そういや仕事帰りに駅近くビルの前を通ったら 「福は内ー!」と豆投げつけられましたよ たまたま豆投げたタイミングで前を通り過ぎちゃったみたいで 向こうのオジさん慌てて謝ってました
大きな声で 恥ずかしかったろうにのぅ…(聞いてるこっちが恥ずかしかった)
豆まいて道やオフィスを散らかすんだったら 社員みんなでお昼に恵方向いて太巻きに食いつきなさいよ 腰に手をあてて無言で一方向を向いてる社員
チームワークの見せどころだネ☆(違!)
『鬼が来た!』2000年/中国
原宿駅の看板はもう 日曜日辺りに変ってたそうです ノーマンじゃない D'URBAN… 思くそ淋しい ショボーン・。 -----------------------------
夜中 Yahoo!メッセンジャーなるものをダウンロードしてみました オンラインでコミュニティー形成するものらしいんですが 説明読んでもなんだかイマイチよく解りません(年寄り)
いや せっかくID持ってるし あちこちで利用してる人たちの話を目にしていて 使えたら便利なのかな?とか思ったもので ID持ってる相手とならすぐに簡易チャットが立ち上げられるみたいだったんで ちょっとお話したい人がいたもんで(苦笑)
そんな訳で 手探り状態で使ってみるには使ってみたんですが Macな所為なのかどうにも細かい部分で不具合が起こってくださいまして 一応Win版 Mac版で選択して降ろせるソフトだったんですけどね… もうアイコン化けとか 打込不可とか フツーになってましたもんね
おかげでチャットのお相手様に さんざんご迷惑をおかけしちゃいましたヨ… ううう至らぬ私を許してチョウダイ(ノд≦)・。
Winでノート買おうかな… ああでも 買うならPowerbookや i-bookの方が欲しいかも とか考えちゃうのがイケないんだな うん(汗) でもマイWinが1台あると便利なのは確かだよね色々と 書類形態の互換性やブラウザでの見え方確認や
Mac版がないソフトが使える とこなんか特にね!!(Mac冷遇され過ぎじゃー!)
『大丈夫日記』1988年/香港
ノーマンさん D'URBANのイメージキャラクター2004年度で契約切れなんですか? うわぁん(ノд≦)・。 D'URBAN様〜 再契約してくださーい!(悲嘆)
そして公式サイト(米語)が色々リニューアルされてて「Coming February 1st」って待機中のページにウズウズしてしまっている ワタクシなのでした
時差が…ッ!早く2/1になれアメリカ!!
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とかなんとか考えながら眠ったらノーマンの夢見ました(爆) いやでも 夢に見たの初めてなんで 単純に嬉しかったりしてv 普段は起きたらキレイさっぱり忘れている「夢」も さすがに今回のは鮮明に覚えてました(純)
〜以下夢の話〜
彼が出演するインディペンデント映画の試写会のようなものに当たって友人と2人見にいくのですが 変な凹凸のある会場で 1個のスクリーンで皆が映像を見られんのです なので正面の大スクリーンの他に 補足用のスクリーン(ご家庭用ホームシアターサイズ)が2ヶ所くらいに設置されていて 私はその1つに近かったので正面のスクリーンよりもそっちで映像を見ていました
ノーマンらしき人影が映る度に湧く会場 早く並んだ順に前の席に座っているのか 前方の席に座っている人たちの方が熱烈な感じで 我々後方部隊は「この辺で丁度良かったですね〜」とかのんびりしています
そんな中突然映像が途切れて 「音声の調子が悪いので調整のため15分間の休憩とさせていただきます」 みたいなアナウンスが入って みなさんお手洗いだの お友達同士でお喋りだの 席から離れて自由に動き出しました 私は確かお手洗いに行ってから外の空気を吸ってフラフラしていたと思います
時間になったので会場に戻ったら もう照明が落とされていて慌てて席まで辿りつき周囲の人たちに「間に合いましたよ」とか言われてペコペコしていたら スクリーンが明るくなって脇からスーっとノーマンがフレームイン
初めてまともに映ったノーマンは 正面を向いて思くそカメラ目線です 映像と解っていても目が合ってる状態はドッキドキです 彼は本来金髪なんですが この夢の中ではブラウンのサラッサラヘアーで 前髪がちょっと長めな感じ ネイビーのダッフルコートを着ていて 体型はかなり締まってました 顔にもたるみやシワがなくて 何だかちょっと若返ったような 戦慄を覚えるくらいに自分好みの姿
ををを… ナイスウエイト! 一体いつ頃撮影したんだろう(動悸)
ヴァン(Flowting)やハリー(ハード・デイズ)のような細さじゃなくて 体型自体は今のノーマンに近いんですが 無駄なくソツなく締まっているというかね そんなイメージで お肌のハリが良いんで若く見える みたいな
しばらく無言でカメラ目線をつづけていた彼が もと来た方へ体を向けてフレームアウトしそうになったので 思わず「あ〜!行っちゃうッ\(>△<;)""」と手が出てしまい 私と同じように周りの人たちもそんな感じだったんで一斉に手が伸びたんですが その途端近くにいたスタッフから
「肩に触れないで下さい」 という注意が飛びました
はい?
スクリーンの横ちょにね いるんですよ ノーマンがッ 見ていたのは映像じゃなくて 本物だった訳
ネイビーのダッフルコートを着て 私たちの様子を面白そうに見てんの 隣にいるスタッフ(通訳だったのかも)に耳打ちしたりされたりしながら 目線だけこっち向いてて 半分コートに隠れた手を口元にあてたりして ニヤニヤしてんの
次の瞬間大騒ぎです
前方の熱烈なファンたちは こっちにも来てー!って半狂乱だし 私を含めた周囲の人たちは目の前過ぎて固まっちゃってて すぐに反応できなくて でもノーマンがヒラヒラって手を振った途端 黄色い悲鳴がスイッチオン☆ ですわ
そしてその瞬間に 目 が 覚 め た 私 …
バカ!もっかい寝るんだ!これからがイイとこじゃないか!!! 慌てて自分を叱咤激励
そしたらなんと奇跡的に夢のつづきに入り込めました!私ってばスゲェ!!
〜以下夢のつづき〜
騒然としてしまった会場を鎮めるために ノーマンさん一旦退場 「このあと質疑応答の場を設けますので〜」的な説明がスタッフからなされ ひと通りの興奮がおさまったところで
何故か始まる床上浸水…
おいおい おいおい! これからノーマン出てくるんだってば(汗) なに浸水してんのよ私の夢! 夢だと解っているのに全くコントロールできません 水はどんどん増す一方で みんな近くの棚に上ったり窓を開けようとしたりしています が 誰も部屋を出ようとしてないの しかも割と冷静に行動してて さっき生ノーマンで大騒ぎになったようなパニックには 全然なってないんです
みんな そんなにノーマン好きか…(お前モナ!)
そのうち部屋の奥のドアが開いて 色んなモノが流れ込んできて 犬とか猫とか溺れてるのを見て ついつい手を出してしまい…
ああもう 完全に違う展開になってるよ もうノーマンまで引き返せない状態になっちゃってるよ私の“夢” 夢よオマエはどこまで暴走をつづけるんだい・。
結局その後は犬猫レスキュー部隊に転身して 必死に動物の救出に精を出してまして なぜかライオンとかまで助け出してて 心の通じ合いを経て悲しい別れ なんて展開にまで達し 朝が来て目が覚めたときには
一 体 何 の 夢 だ よ …
という余韻に浸ってしまったのでした
夢ってスゴイよなー あの唐突な展開も然ることながら それにちゃんと順応してく自分がスゴイ 現実世界でもあのタフさがあれば 自分もっと社交的な人間になってたに違いないよ 如何せん夢の中の話じゃね 惜しいことです
『夢であいましょ』1962年/日本
っつか これじゃ私 相当イタイ子ですね 電波入ってますね ううう ごめんなさい 夢なんです ただの夢の話ですから 残念 しかも夢の中で助けたライオンを抱えながら ノーマンを抱えたらこんなかも と内心考えていたなんて 大きな声じゃ言えません(だからってここに書くな) 斬り!
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