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やすみ日記
梅子
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2017年04月18日(火)
のりこさんの家に遊びに

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明石ののりこさんの家に遊びに行きました。
北欧の雑貨がいっぱいで、素敵な部屋でした。
食器も布巾もテーブルクロスも全部北欧!

赤ちゃんが「スクワットすると喜ぶ」と聞いたので実行。
ベロ出して、めっちゃきゃっきゃ笑っていた。

くるみやさんのケーキが、見た目も美しく美味しかったです。

明石城と桜が見られるんじゃない? と思って、ポリ着物で行ったら、午後は暴風雨でした(^^; 

午前中、長岡京・小倉山荘カフェに行ったら、しだれ桜が満開だったので、良かったです。
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2017年04月17日(月)
東華菜館

4/16 東華菜館で食事しました。
ヴォーリズ建築。今も活躍する日本最古のエレベーターがあって、映画の1シーンみたいだった。
日曜の3時頃行ったのですが、予約しなくても入れるもんなんですね!
チャーハンと野菜炒め美味しかったです。

東山駅近くのあおくすの庭の桜が綺麗でした。
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2017年04月16日(日)
京都市美術館 長楽館

4/16 京都市美術館の改装前の一般公開に行ってきました。
普段は入れない応接室やバルコニーに入れて素敵でした。

長楽館に行ってきました。
11時頃に行ったら空いてました。
ケーキセットを注文。紅茶もケーキも美味しかったです。
スタッフさんがとても丁寧。

お尋ねしたら、館内を見学しても良いということで、お写真撮らせていただきました。
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2017年04月13日(木)
原谷苑

4/12、原谷苑に行ってきました。
個人の庭園で、桜がとても綺麗。満開具合によって入場料が変わるのですが、昨日は1500円でした。
原谷苑、桜以外もいろんな花があって綺麗でした。
用事があって洋服できたのですが、着物で来たかった! と思う場所でした。
雨上がりだったので、ぬかるんで靴がどろどろ。

中ではお弁当も売ってます。美味しそう。
お弁当を予約したら建物の中で食べられます。

わら天神前から無料シャトルバスが20分くらい感覚で出てます。
最初場所が分からなかった。鳥居前でスタッフさんがプラカード持って立ってらっしゃいます。

わら天神までは、JR円町から歩いてきました。徒歩20〜30分かな。市バスがいっぱいで乗れなくて。
途中、平野神社によりました。桜、満開で凄く綺麗でした。

帰りは、北野白梅町から嵐電に乗ったら、桜のトンネル通り抜けが綺麗でした。
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2017年04月12日(水)
池田理代子展

4/12「池田理代子展」(京都高島屋)行ってきました。
アナログ原稿が綺麗で見ごたえのある展覧会でした。
平日だったけど人が多くて、皆じっくり見るので、進みはゆっくり。
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2017年04月08日(土)
「日本美術と高島屋展」

「日本美術と高島屋展」に行ってきました。
入場無料です。

竹内栖鳳、横山大観、神坂雪佳など明治〜昭和初期の名だたる京都の日本画家の絵が沢山!
都路華香の桜の絵、山口華楊の花の絵が綺麗でした。
「風神雷神」(冨田溪仙)は、パンツどうした? って思うユニークな絵だった。

高島屋4代目の娘が、トヨタ自動車の創業者に嫁いだ時の婚礼衣装(大正時代)が素敵だった。
長襦袢が、真っ赤な絞り染めで、貝合わせの絵なんですよ!(ニ夫に見えずということで縁起の良い柄)。
高島屋の歴史のVTRも面白かった。
10日までやってますので、是非オススメ。
http://www.takashimaya.co.jp/store/special/nihonbijutsu/
https://www.takashimaya.co.jp/cgi-bin/archives/collection/collection.cgi

京都高島屋の中原淳一SD。可愛い。写真撮ってる人が沢山いました。
4/11までショーウィンドウにあるそうです。
円山公園、木屋町の桜を見ました。
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2017年04月07日(金)
4/8公開「バーフバリ 伝説誕生」

4/8公開「バーフバリ 伝説誕生」
去年、ヒストリカ映画祭で見ましたが、面白かったです。会場中大盛り上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=5mFYFkdAqKY

この方のレポ漫画面白い。
そう、踊りながら彼女をメイクしちゃうの笑った。
https://twitter.com/koge_masaki/status/849991677284466688
http://baahubali-movie.com/index.html



2017年04月03日(月)
「みかづき」(森絵都)

すっっごく良かった…。今年読んだ本で一番面白い(まだ4月だけど)

昭和30年代〜現代の、塾を経営する夫婦の話。
戦時中の軍国主義が大嫌いだった女性が「神風次郎 万歳太郎が嫌い」と言って、文部省を目の敵にするシーンから始まって釘付け。

昭和30年代は塾は、学校の補習的な役割で「金儲け」「怪しげ」とボロクソ言われてた。
その後、受験戦争の時代になると「進学塾に落ちこぼれを来させんな! 邪魔!」って言い始める、教育ママ。

時代によって、教育ってコロコロ変わるし、そこに一貫性も先へのビジョンも何もない。
「教育とは、教師が子供をコントロールするためにあるのではない。理不尽に抗い、自分の力で考えるためにあるのだ」とあって、D機関思い出す。
教育の中で、読解力って特に大事、って思いました。

経営者の夫が、教えるの凄く上手で、補習的な塾をずっとやっていきたいって思うのに、「進学塾&拡大路線」の妻とうまくいかなくなる。
夫が誘惑に弱いダメな人で、猛烈妻に引っ張られて教育の道に入ってくってのが良いなぁ。

学校が凄く嫌いだったので、教師が子どもをコントロールしようとするのが凄く嫌なんですよ。
吾郎くらいゆるい人の方が良い。

孫の一郎も、そんなつもりなかったのに、女性に引っ張られて教育の道に入り、教育って麻薬なんだなと思う。