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やすみ日記
梅子
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2014年06月30日(月)
個人ネットショップの撮影

真季先生のネットショップのモデルになってきました。

真季先生は、アクセサリー教室の先生で、今は個人で「カロレ」というネットショップをされてます。
着物に合う、かんざしやバッグの撮影をしたいということで、昨日、お手伝いに行ってきました。

かんざしの撮影するとき、室内で、背景が白いところを探すのは難しくて。 
公園で撮影しました。
(それでも、子供が映りそうになったり、色々難しかったり)

世のネットショップはどういう風に撮ってるんだろうと思って、おはりばこさんを覗いてみました。
やっぱり外で、背景をぼかしてはるんですね。

室内に戻って、今度は洋服のゴンちゃんに、ネックレスつけてをもらって撮影。
私がライトを持って、真季先生がカメラで撮影していきました。

ネックレス、見る角度によって色が違う素材を使っていて、とても綺麗でした。
その分、実物のキラキラした感じを撮影するのが難しくて。
どうやったら、いいんでしょうね。
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2014年06月27日(金)
「キッス!手芸部」

昨日、アトリエ・リコロン内で行われた「キッス!手芸部」に行ってきました。

お酒飲みながら、羊毛フェルトを楽しむという会でした。
参加費500円。
参加者は10名ほど。内、一人が男性でした。

リコロンは、要らなくなったお洋服を持ちこんだり、欲しい服があれば、千円払ってメンバーになれば、半年間何回でも持って帰れるというアトリエです。
(着物も少量ある)
ひなやという帯屋さんが主催しています。

アトリエのお洋服をもらって、そこにフェルトで模様を作りました。
初めての羊毛フェルトで、最初、何作っていいか、全然思いつきませんでした(^^;
無心になって針ブスブス刺していくのは、楽しかったです。

ニットにハート模様を刺したあとは、帯留めを作りたいと思って、
金魚、猫、大根、ひよこなどを作りました。

フェイスブックに動画が載っています。
初参加の方が多かったので、皆、名札してます。
皆、すごく上手だった。

ダイソーでもキット売ってるそうなので、家でも羊毛フェルトをやりたいなぁ。

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2014年06月25日(水)
「政と源」(三浦しをん)

つまみ簪職人と元銀行員。
幼馴染じいちゃんコンビの話。

政さんは、妻に逃げられ娘と孫も寄り付かないので、弟子のいる源さんのことを羨ましがってます。
けど、ぎっくり腰になった時に助けに来てくれる幼馴染がいるなんて、いいやん。

政さん源さん、それぞれの奥さんとの話が可愛かった。
内心で思ってるだけじゃなくて、ちゃんと口で感謝と愛を伝えないといかんよ、政さん!

つまみ細工のワークショップを体験したばかりなので、簪職人の仕事内容がイメージしやすかった。

有川浩「三匹のおっさん」といい、小説界はじいさんブームなのだろうか。
これをコバルトで連載してたって、渋すぎ。

70代って元気だなぁ。
伊藤礼さんのエッセイ「耕せど耕せど」を思い出した。



2014年06月24日(火)
「王様達のヴァイキング」(さだやす、深見真)1〜4巻

高校中退して、家族もない天才ハッカーが、エンジェル投資家に才能を見出されて、友情やら世界征服の話。

投資家が、「なぜリスクのあるベンチャーに投資するのか?」って聞かれて、
「自分だって、投資してもらって会社を大きくしたんだから。人に投資するのは当たり前」って答えるところが好き。

記者に「投資家なんて、組織に属せない人間が、楽して儲けようとしてるだけでしょ」的なことを言われて、
「こっちは命をかけてる」と言い返すところも好き。

投資家が、「お金があっても、遊んで暮らすなんて有り得ない」「新しいサービスを生み出したとき、生きてるって感じる」というところも、ベンチャー社長あるあるって気がする。

投資家が、昴の件があって、「不器用だけど才能のある人間が、世に出る手助けをしたい」って思うようになったとか、
「こういうバッグボーンがあるから、この人はこういう考え方をする」というのが非常にしっくりくる感じがする。

神崎刑事、違法捜査してでも、自分の正義を貫くってあたり、「BORDER」の石川みたいだ。



2014年06月21日(土)
善峰寺

善峰寺に行ってきました。

あたり一面、紫陽花だらけでとても綺麗でした。
かなり山の上なので、洋服で行きましたが、着物で来たかったなぁ! と思いました。
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2014年06月18日(水)
上村松篁展

上村松篁展(京都国立近代美術館)に行ってきました。

松篁さんを写した写真も展示してありました。
鳥を見てるときが、凄く嬉しそうだ。

芥子とか立葵とか、日本画では珍しいかも? と思うような花があって、綺麗でした。
金魚可愛い。
空いてたので、ゆっくり見られました。

常設展は、松園さんが数点。こちらも綺麗。
石崎光瑤の鳥の絵が、すっごい色鮮やかで印象的でした。

今日の着物は、たんす屋さんで買った、単のポリ着物。
帯は、そらこさん(糖花製作所)のしとろん半幅帯です。
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帰りに、寺町通の原宿シカゴ京都店で、絽の着物(3千円)を買いました。
帰宅後、試着しました。

29日に、真季先生のネットショップの小物撮影に行きます。
(モデルを頼まれました)
このコーデで行こうかと思います。
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2014年06月15日(日)
ドラマ「IMAT2」

横山秀夫「64」に似てる? と思いました。

・警察が無能で、金だけ取られて女児誘拐殺害事件の犯人取り逃す
・遺族が犯人突き止める(犯人は身代金元手に事業成功してる)
・犯人の娘を人質に取って復讐
・事件の通称が数字2桁
ってとこまで一緒。

「64」は犯人の娘には復讐しないので、IMATもギリギリで助ける(人工心臓爆破しない)んだと思ってたら、そうくるか。
日向の父親の件は、2でも真相わからないままですね。



2014年06月09日(月)
みをつくし料理帖2

澪、「もっと有名になれば、一兆庵の若旦那さんも戻ってくるはず」って言ってたけど。
番付に載り、小説のモデルになり、吉原で料理対決って、十分目立ってるよ!

小松原さまは、澪のピンチにはいつも現れるな。
二十四時間、澪を見張っているのか? と思うほどのタイミングの良さ。

ベストセラー作家、良いツンデレだった。
毎日、食べ歩き・吉原通いしてて、「暇なのか?」と思ってたら、取材だったのね。

登龍楼がスパイしてた時、「わざと、変な料理の情報を流してやれば良いのに」と思った。
激辛とか超薄味とか。
ふきちゃんが辞めたあと、弟は無事だったんだろうか。

澪の着物、素朴だけど可愛い。



2014年06月08日(日)
洋服リメイク

昨日、妹から大量に洋服をもらってきました。
なので、今日は、釦を付け替えたり、襟にレースを縫いつけて、リメイクしてました。
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2014年06月05日(木)
「BORDER」

「BORDER」が驚愕の終わり方だった。
あれ、普通のドラマだったら、「自分には殺せない→いつか絶対つかまえてやる→2期へ」というオチになるところだ。
続編はやらないのかな。石川の兄の、自殺の理由は明かされないのか。