mixiに書いてた日記を、こちらにもUPします。
2013年09月22日
進撃の巨人のアニメ、残り１回ですね。
24話は、原作読んでる時でさえ「エレン、メンタル弱すぎだろう」と思ってたのに、
アニメでは、更に引っ張ってる(^^;
立体起動で動きまくる映像は、カッコよくてよかったです。
「原獣文書」（なるしまゆり）読み返してたら、「進撃の巨人」の、壁内人類と壁外巨人も、「原獣文書」の旧人類と新人類みたいな関係なのかな、と想像しました。
新人類は、旧人類が遺伝操作してできた新しい生物で、同じ遺伝子をコピーし続けるので（単為生殖）、世代が下がっていくと、遺伝子の劣化コピーによって、種そのものが滅びていく…という設定でした。
旧人類は、災害や疫病に勝つために、人類を強くしようと思って遺伝操作をしたけど、
人類そのものを強くすることはできず、代わりに人類に似た生物を作ってしまい、
新人類が単為生殖しかできないよう、遺伝子をわざと不完全にしたのでした。
「原獣文書」はまだ完結してないです。
「進撃の巨人」の巨人も、生殖できないし。
壁外巨人たちは、「原獣文書」のゼーンみたいに、種を未来に残すために動いてるのかな？
それか、最初は復讐で動いてたのが、
自分たちの不完全な肉体をつくり変える鍵がエレンにある、って気づいて、壁外に連れて帰ろうとしているのか？
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5月
「進撃の巨人」１〜10巻を読みました。
おーもーしーろー！！ しかし、10巻が凄いところで終わってる。気になーるー。
アルミンといいクリスタといい、小さい人は巨人に好かれるんですね。
ミカサが男前すぎる！
クリスタが女子で唯一可憐、と思っていたら、塔が崩れるシーンで男前になってた。
アニを攻撃できないって悩んでるエレンが、作中で一番繊細。
父親の行方わからないし、自分が加害者なのか被害者なのかもわからないし、そりゃ立ち位置悩むよな。
「新世界より」のアニメ見終わったらばかりなので、あっちもこっちも、人類とそれ以外の知的生物の、覇権をかけた争いという意味では同じだなと思ったり（「それ以外の知的生物」の正体が実は…という点も同じ？）。
立体機動みたいな装置作れるなら、地上を早く走れる機械って作れないのかしら？ 馬は高価そうだし。
全巻読み終わってから、１巻から読み返すと、キャラクターに愛着あるので、人がバタバタ無残な死に方をするのが堪える。
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