昨日の続きです。(^^;
夜景の美しいホテルに、豪華にとまった翌日、実は仕事でした。 会社に行きたくても、昨日と同じ服じゃあ恥かしい。 いや、普通のカッコウだったら、目ざといおばさんにチェック入れられるだけだけど、なんせヒラヒラビラビラの年甲斐もないピンクだし……(^^; よりによって、結婚式だったからなぁ。 そこで、10時開店・家の近くのデパートのバーゲンセールで服を買った。 試着してそのまま着ていくというとんでもないお客です。 夏物バーゲンで大助かりでしたが、思わぬ出費に(;;)
でも、一番残念なのは、こんなに豪華にお金を使ったわりには、気持ちが暗かったことでしょう。 考えてみれば、夏服もなかったから買ういいきっかけだったし、せっかくいいホテルに泊ったのだから、もっと楽しい気分になればよかった。 深刻になった分、値引いてくれるわけでもないしね。
2002年07月28日(日) |
おうちに帰れない(;;) |
最近、忙しかったので日記が進んでいません。(^^; でも、いっぱい色々あったから、そのうちさかのぼって書こうっと! (それが三日坊主ヘの道なんダヨなぁ……)
さて!
昨日は星のお友達の結婚式でした。 最近、星のお友達とはあっていなかったので、話は弾み、ダンナがキャンプで留守なことも手伝っての夜遊び三昧。(^^; 家に着いたら12時をとうに回っておりました。
超御機嫌で家に入ろうと思ったら…… (−−; (−−; 鍵がない。。。。 何と、家に忘れて出てきてしまったらしい。 出かける時は、ダンナといっしょだったのでまったく気がつかなかった。
困ったぞーと思い、とりあえずダンナを呼び戻そうと電話。 ところが…… 途中でバッテリー切れ。。。。 悪いことは続くものですなぁ。(^0^;
仕方がないから、姉妹のところにでも……と思ったが、結婚式用のバッグが小さいので、手帳も家においてきていた。 実家の電話番号は知っているけれど、小樽だしねぇ。
仕方がないから、どこか泊れるところはないかと、プラプラ歩きまわったが、街中じゃないからない。 だいたいピンクのヒラヒラドレスで、夜中の1時にうろつくなんて、怪しすぎる。
結局、近くのシェラトンホテルに部屋が空いていてとまることに。 17000円とは、オッチョコチョイの代償としては高すぎて、くら―――い気持ちになりました。(−−; もちろん、現金では払えないからカード払い。
部屋は立派で心地よく、26階で夜景もきれいだったけど、酔っ払い一人でとまるにはもったいないです。 ダンナにそのことを話したら…… 「海外旅行に行ったつもりで、また泊ったら?」
サイトが容量オーバーになってしまったようです。 というのも、私が悪いのです。(−−; 不勉強なものですから、アップしたものを削除する方法を知らなかったのですね。 やっとこ、ゴミを捨てることをおぼえました。
しかし……。 まだまだごみがあるのでしょうか? 捨てても捨てても空きが増えません。 このままだと、イラストや写真をアップできません。 こうなったら、何やらわけのわからないものは、片っ端に捨ててしまおう!
色々悩んだ末に、まぁいいか! で、やってしまって後悔する……。 (^^; 懲りない私。
寝言で歌を歌っている…… と、ダンナにいわれた。 自分では気がつかない奇妙なくせ。(^^;
というか、最近気がつくと鼻歌を歌っていることが多い。 それを眠りながらもやっているらしい。
じゃあ、あなたは歌が好きなのね? といわれると疑問。 小さな頃から音痴だと言われ、歌はあまり歌わない。 レパートリーも少ないし、知っている曲も偏っている。 カラオケにいくと、歌わないか自分の趣味に走るか、どちらかになるしかない。
それじゃあ、眠りながら何を歌っているの? と、ダンナに聞いてもわからない。 「おきていても音痴なのに、寝ていて正しい音程を保てるはずがない」 まさに、その通り……。 一晩中、音痴な歌を聞かせてごめんなさい。(^^;
エーデムリングのお話
第一部が【漆黒】だから【蒼白】にしよう……(^^; と、また安易に考えてしまった。 第三部も、おそらく色にまつわるタイトルをつけるだろうな。
今回のお話は、ちょっとしたエピソード。 教訓じみたお話です。 エーデムの国では、自分の実力を超えて無謀な行動をするな! という寓話です。 でも、ちょっと違うかも? (^^;
ここのところ、蒸し暑いです。 でも、寒さもあって、微妙な温度です。 なんともいえない微妙さです。
たとえば…… 暑いのにふれるとひんやりとした腕。 寒いのにすべてを脱ぎ捨てたくなるねっとり感。 泳いだあとのようにうるける湿度なのに水を浴びたくなる。
あぁ、もう! 暑いなら暑い。寒いなら寒いにしてください!
……というお話を書いている途中です。(^^; 執筆が乗り始めると、どうもネットを巡回したりすることが少なくなっちゃうようです。皆さん、ごめんなさい。
エーデム系の話は、どういうわけか、スカスカ進んでしまうのです。 作者にはいいことですが、読む人にとってはどうなんでしょうかねぇ……? ストーリーを進めたいばかりに、早まっているかも知れません。
前作【陽が沈む時】では、リストカットのエピソードを入れたのですが、もっとその事例を研究して書いたほうがよかったかも? なんて、思いました。 今回は、幼児虐待の心情をもうちょっと研究したほうがいいだろうなぁ……と、思いつつ、まぁ、ファンタジーだからいいや! とか言って逃げました。
結局、私のファンタジー好きは、たんに勝手なことが書ける……。ということかも知れない。(^^;
よく降りましたね。 どうせ水びたしならば、景気よく! と思い、サンダルはいて出かけたところ、帰ってくる時には、流れる雨水で足を洗うはめに……(^^;
そういえば、ファンタジーの世界は傘がない。 やはりマントで雨を防ぐのか? 辛いなぁ……。
最近、便利ではないのですがJRを利用します。 朝は、地下鉄。帰りはJR。実は、JRのほうが50円安い。(^^; その50円のために20分歩いて、駅まで。
それだけではありません。 最近、気候がよくなったので、外を歩きたい気分なのです。 さらに、汽車のほうが外が見えて、癒されるのです。 風景というのは不思議です。 何度見ても、見なれても、見飽きるということがありません。
今日もぼけっとしながら、車窓から風景を眺めている姫なのでした。
エジプト展に行きました。 誰かお友達と行くのも好きですが、友達少ないので一人で……。(^^; 平日休みで暇なヤツなんて、滅多にいないもんなぁ(^0^; じっくり浸れるものは、一人で見るのもまたいいものです。 (観賞中・観賞中・観賞中………) ……というわけで、じっくり見過ぎてその後の約束に遅刻。(−−; このようなヤツです。
面白かったのは、偽扉。 霊魂だか神様だか忘れてしまったけれど、ソイツラのために、偽の開かない扉を作るという。 壁をすりぬけられるならば、わざわざ扉はいらないだろう……というツッコミを入れたくなります。しかも開かないならば、生きている人のためにも役立たん。
が、ファンタジックな発想に満ちていますね。 あぅ……どこかで用いたいなぁ……。
2002年07月04日(木) |
小樽はノスタルジィ…… |
私は、留萌というところで産まれ、小樽というところで育ちました。 留萌は、あの【すずらん】の舞台となった明日萌の近くです。 何となく、萌を使っているあたり、留萌を意識した地名かも知れません。(^^;
北海道の地名は、だいたいアイヌ語から来ています。 ホロ、ベツ、サップ、ナイ、などが、よく使われています。 空港で有名な千歳。実は「シコツ」という名前だったそうです。 沼が点在するさまを表現した言葉らしいのですが、和人が「シコツ=死骨」に繋がるということで、忌み嫌い、反対語の「千歳」という地名をつけたそうです。 そのなごりなのか、近くに【支笏湖】という名を持った美しい湖があります。
ちなみに【小樽】もアイヌ語。 何の特色もないさびれた街というのが、幼い頃に抱いていた小樽のイメージ。 過去の繁栄のあとは随所に見られるのですが、ひたすら廃れゆく街でした。 それが、どういうわけか、観光地として10数年前から脚光を浴びはじめ、私は驚いています。 住んでいた頃は、観光客など絶対に来る街ではない……と思い、さびしく思っていましたから。
もう、小樽を離れて数十年が経ってしまいました。 それでも、私の故郷はやっぱり小樽だと思うのです。 幼い頃の思い出とともにある街。 今は街案内してと頼まれても、無理でしょう。 観光客として訪れています。(^^;
PS・【小樽はノスタルジィ】は、プラネタリウムの思い出を綴ったものですが、もう原稿がありません。 いつか、幼い頃の思い出をアレンジして、ノスタルジックでファンタジックな短編集ページを作りたいなぁ……などと思っています。 その手始めの作品を【第3回銀羊大賞】に投稿することにしました。
2002年07月01日(月) |
ペン・イーター??? |
先日、小銭を食うサイフの話をしたけれど、 ついに、制服のポケットがボールペンを食うようになってしまった。 (−−; 「それではこちらの配送伝票に……」 と、いいつつペンを出そうとしたが、出てこない。 胸ポケットの内側に穴があいて、そこに落ちこんで出てこないのです。 とりあえず、近くのボールペンを拝借して事無きを得たが、 ペンは……何とおなかのあたりで踊っている。いずい、、、(^^、、、
もちろん、制服を交換してもらいました。 ペンは、頑張って取出しました。とれた時、とってもうれしかったです。
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