本日の感想文。

2002年07月29日(月) 豪華な一日

昨日の続きです。(^^;

夜景の美しいホテルに、豪華にとまった翌日、実は仕事でした。
会社に行きたくても、昨日と同じ服じゃあ恥かしい。
いや、普通のカッコウだったら、目ざといおばさんにチェック入れられるだけだけど、なんせヒラヒラビラビラの年甲斐もないピンクだし……(^^;
よりによって、結婚式だったからなぁ。
そこで、10時開店・家の近くのデパートのバーゲンセールで服を買った。
試着してそのまま着ていくというとんでもないお客です。
夏物バーゲンで大助かりでしたが、思わぬ出費に(;;)

でも、一番残念なのは、こんなに豪華にお金を使ったわりには、気持ちが暗かったことでしょう。
考えてみれば、夏服もなかったから買ういいきっかけだったし、せっかくいいホテルに泊ったのだから、もっと楽しい気分になればよかった。
深刻になった分、値引いてくれるわけでもないしね。



2002年07月28日(日) おうちに帰れない(;;)

最近、忙しかったので日記が進んでいません。(^^;
でも、いっぱい色々あったから、そのうちさかのぼって書こうっと!
(それが三日坊主ヘの道なんダヨなぁ……)

さて!

昨日は星のお友達の結婚式でした。
最近、星のお友達とはあっていなかったので、話は弾み、ダンナがキャンプで留守なことも手伝っての夜遊び三昧。(^^;
家に着いたら12時をとうに回っておりました。

超御機嫌で家に入ろうと思ったら……
(−−; (−−; 鍵がない。。。。
何と、家に忘れて出てきてしまったらしい。
出かける時は、ダンナといっしょだったのでまったく気がつかなかった。

困ったぞーと思い、とりあえずダンナを呼び戻そうと電話。
ところが……
途中でバッテリー切れ。。。。
悪いことは続くものですなぁ。(^0^;

仕方がないから、姉妹のところにでも……と思ったが、結婚式用のバッグが小さいので、手帳も家においてきていた。
実家の電話番号は知っているけれど、小樽だしねぇ。

仕方がないから、どこか泊れるところはないかと、プラプラ歩きまわったが、街中じゃないからない。
だいたいピンクのヒラヒラドレスで、夜中の1時にうろつくなんて、怪しすぎる。

結局、近くのシェラトンホテルに部屋が空いていてとまることに。
17000円とは、オッチョコチョイの代償としては高すぎて、くら―――い気持ちになりました。(−−;
もちろん、現金では払えないからカード払い。

部屋は立派で心地よく、26階で夜景もきれいだったけど、酔っ払い一人でとまるにはもったいないです。
ダンナにそのことを話したら……
「海外旅行に行ったつもりで、また泊ったら?」




2002年07月19日(金) 容量オーバー

サイトが容量オーバーになってしまったようです。
というのも、私が悪いのです。(−−; 不勉強なものですから、アップしたものを削除する方法を知らなかったのですね。
やっとこ、ゴミを捨てることをおぼえました。

しかし……。
まだまだごみがあるのでしょうか? 捨てても捨てても空きが増えません。
このままだと、イラストや写真をアップできません。
こうなったら、何やらわけのわからないものは、片っ端に捨ててしまおう!

色々悩んだ末に、まぁいいか! で、やってしまって後悔する……。
(^^; 懲りない私。



2002年07月18日(木) 夢で歌って

寝言で歌を歌っている……
と、ダンナにいわれた。
自分では気がつかない奇妙なくせ。(^^;

というか、最近気がつくと鼻歌を歌っていることが多い。
それを眠りながらもやっているらしい。

じゃあ、あなたは歌が好きなのね? といわれると疑問。
小さな頃から音痴だと言われ、歌はあまり歌わない。
レパートリーも少ないし、知っている曲も偏っている。
カラオケにいくと、歌わないか自分の趣味に走るか、どちらかになるしかない。

それじゃあ、眠りながら何を歌っているの?
と、ダンナに聞いてもわからない。
「おきていても音痴なのに、寝ていて正しい音程を保てるはずがない」
まさに、その通り……。
一晩中、音痴な歌を聞かせてごめんなさい。(^^;



2002年07月17日(水) 蒼白なるファセラ

エーデムリングのお話

第一部が【漆黒】だから【蒼白】にしよう……(^^;
と、また安易に考えてしまった。
第三部も、おそらく色にまつわるタイトルをつけるだろうな。

今回のお話は、ちょっとしたエピソード。
教訓じみたお話です。
エーデムの国では、自分の実力を超えて無謀な行動をするな! という寓話です。
でも、ちょっと違うかも? (^^;



2002年07月16日(火) ムシムシ大行進!

ここのところ、蒸し暑いです。
でも、寒さもあって、微妙な温度です。
なんともいえない微妙さです。

たとえば……
暑いのにふれるとひんやりとした腕。
寒いのにすべてを脱ぎ捨てたくなるねっとり感。
泳いだあとのようにうるける湿度なのに水を浴びたくなる。

あぁ、もう!
暑いなら暑い。寒いなら寒いにしてください!



2002年07月13日(土) 漆黒のジュエル

……というお話を書いている途中です。(^^;
執筆が乗り始めると、どうもネットを巡回したりすることが少なくなっちゃうようです。皆さん、ごめんなさい。

エーデム系の話は、どういうわけか、スカスカ進んでしまうのです。
作者にはいいことですが、読む人にとってはどうなんでしょうかねぇ……?
ストーリーを進めたいばかりに、早まっているかも知れません。

前作【陽が沈む時】では、リストカットのエピソードを入れたのですが、もっとその事例を研究して書いたほうがよかったかも? なんて、思いました。
今回は、幼児虐待の心情をもうちょっと研究したほうがいいだろうなぁ……と、思いつつ、まぁ、ファンタジーだからいいや! とか言って逃げました。

結局、私のファンタジー好きは、たんに勝手なことが書ける……。ということかも知れない。(^^;



2002年07月11日(木) どしゃぶり……

よく降りましたね。
どうせ水びたしならば、景気よく! と思い、サンダルはいて出かけたところ、帰ってくる時には、流れる雨水で足を洗うはめに……(^^;

そういえば、ファンタジーの世界は傘がない。
やはりマントで雨を防ぐのか? 辛いなぁ……。



2002年07月10日(水) 風景

最近、便利ではないのですがJRを利用します。
朝は、地下鉄。帰りはJR。実は、JRのほうが50円安い。(^^;
その50円のために20分歩いて、駅まで。

それだけではありません。
最近、気候がよくなったので、外を歩きたい気分なのです。
さらに、汽車のほうが外が見えて、癒されるのです。
風景というのは不思議です。
何度見ても、見なれても、見飽きるということがありません。

今日もぼけっとしながら、車窓から風景を眺めている姫なのでした。



2002年07月09日(火) 偽扉

エジプト展に行きました。
誰かお友達と行くのも好きですが、友達少ないので一人で……。(^^;
平日休みで暇なヤツなんて、滅多にいないもんなぁ(^0^;
じっくり浸れるものは、一人で見るのもまたいいものです。
(観賞中・観賞中・観賞中………)
……というわけで、じっくり見過ぎてその後の約束に遅刻。(−−;
このようなヤツです。

面白かったのは、偽扉。
霊魂だか神様だか忘れてしまったけれど、ソイツラのために、偽の開かない扉を作るという。
壁をすりぬけられるならば、わざわざ扉はいらないだろう……というツッコミを入れたくなります。しかも開かないならば、生きている人のためにも役立たん。

が、ファンタジックな発想に満ちていますね。
あぅ……どこかで用いたいなぁ……。



2002年07月04日(木) 小樽はノスタルジィ……

私は、留萌というところで産まれ、小樽というところで育ちました。
留萌は、あの【すずらん】の舞台となった明日萌の近くです。
何となく、萌を使っているあたり、留萌を意識した地名かも知れません。(^^;

北海道の地名は、だいたいアイヌ語から来ています。
ホロ、ベツ、サップ、ナイ、などが、よく使われています。
空港で有名な千歳。実は「シコツ」という名前だったそうです。
沼が点在するさまを表現した言葉らしいのですが、和人が「シコツ=死骨」に繋がるということで、忌み嫌い、反対語の「千歳」という地名をつけたそうです。
そのなごりなのか、近くに【支笏湖】という名を持った美しい湖があります。

ちなみに【小樽】もアイヌ語。
何の特色もないさびれた街というのが、幼い頃に抱いていた小樽のイメージ。
過去の繁栄のあとは随所に見られるのですが、ひたすら廃れゆく街でした。
それが、どういうわけか、観光地として10数年前から脚光を浴びはじめ、私は驚いています。
住んでいた頃は、観光客など絶対に来る街ではない……と思い、さびしく思っていましたから。

もう、小樽を離れて数十年が経ってしまいました。
それでも、私の故郷はやっぱり小樽だと思うのです。
幼い頃の思い出とともにある街。
今は街案内してと頼まれても、無理でしょう。
観光客として訪れています。(^^;

PS・【小樽はノスタルジィ】は、プラネタリウムの思い出を綴ったものですが、もう原稿がありません。
いつか、幼い頃の思い出をアレンジして、ノスタルジックでファンタジックな短編集ページを作りたいなぁ……などと思っています。
その手始めの作品を【第3回銀羊大賞】に投稿することにしました。



2002年07月01日(月) ペン・イーター???

先日、小銭を食うサイフの話をしたけれど、
ついに、制服のポケットがボールペンを食うようになってしまった。
(−−;
「それではこちらの配送伝票に……」
 と、いいつつペンを出そうとしたが、出てこない。
胸ポケットの内側に穴があいて、そこに落ちこんで出てこないのです。
とりあえず、近くのボールペンを拝借して事無きを得たが、
ペンは……何とおなかのあたりで踊っている。いずい、、、(^^、、、

もちろん、制服を交換してもらいました。
ペンは、頑張って取出しました。とれた時、とってもうれしかったです。


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