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■ 演劇ワークショップ
浜松フェスティバルの演技ワークショップがありました。
劇作で私が提出した「遠藤部長は昨日クビになりました」という台本が使用されるとのことで、 発表時間の少し前から見学させていただきました。
「遠藤…」は、2グループで使用されていて、浜松の演出家の方が演出しているのも見せていただきました。 演出も人それぞれで、面白いですね。 改めて思うのは、自分の演出はせっかちだなということ。
役者を待つということを大切にしなくちゃと反省。
発表で出来上がった「遠藤…」の芝居も、自分のイメージとはずいぶん違うもので、新鮮でした。
その場で、尊敬する劇団の演出の方に「よかったらいつか、台本を書かせていただけませんか?」とお願いをしました。 すると、快いお言葉をいただきました。 現実となるかは、これからの話になりますが、こうやって声を掛けられたことが自分にとっては一歩です。 今までプライドというより、「断られたら格好悪い」というくだらない見栄が理由で、こういったことは口に出来ませんでした。
これからは、もうそういうのは捨てようと決めました。 相手側に迷惑をかけたりするのは違いますが、新しい環境に挑戦すればするほど力は付いていくはずです。
2012年12月19日(水)
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