 |
 |
■■■
■■
■ 寸劇。
年度終わりですね。
個人的には、この年度変わりの今日明日が仕事の最も忙しい二日です。 一年に一度しかない仕事というのは、思い出せず、焦ります。
新年度で生活の変わる方も多くいらっしゃると思います。
下田esの代表もこちらに戻ってこられることになりました。
さっそく4月の公演から参加ということで心強くあります。
今、公演で決めかねていることの一つに、公演前のお願い事(携帯電話の電源を切ってください…etc)をアナウンスにするか、前説にして人を出すか、それとも思い切って寸劇でやってしまおうかどうしようかということで。
アナウンスと前説は経験がありますが、寸劇はありません。 寸劇で前説をやっている劇団さんもけっこうありますが、私も好きです。あの劇団の「地」が見え隠れする感じ。 でも、観られる前に作品自体に色をつけるような気もしますし、悩ましいところです。
寸劇をやるには、今からわずかですが、台本も書かなくちゃならないし、多少の演出と、照明音響の確認も必要になり、少し無理があるかなと思います。
さてさて。本番はどれになっているでしょう。 是非、現場でご確認ください。(笑)
前説の寸劇と同じで、いつかやってみたいと思っているのは、公演後の「次回公演の予告」寸劇です。
実際に観たことはありませんが、これもやらている劇団さんはあるのではないでしょうか。 実は、うちも昨年の公演「感謝祭」のときに試みたんですが、脚本が間に合わずに無理でした。 今回に関しては、次回公演のことなんてわずかも考える余地もなく、今の作品にどっぷりでやはり無理です。
でも、面白いだろうなぁ…芝居が終わって次回予告の寸劇が始まったら…。また足を運んでいただけるきっかけになるのかな…。
2010年03月31日(水)
|
|
 |