diary…?
さわね



 抜歯

金曜日に親知らず2本の抜歯手術を受けてきました。
睡眠薬がずいぶん効いたのか、手術が始まるとすぐに寝てしまいました。

病室で目が覚めると、見知った顔が三つ。
まだ朦朧としていましたが、なんだかすごく安心しました。
その時もずいぶん喋ったようなんですが、実はあまり覚えていません。
せっかく来てくれたんだから、もてなさくなては…と焦ったのは覚えています。

昨日、最後の検査を受け、退院しました。
頬が特殊メイクみたいに腫れ上がっていますが、痛みは処方された痛み止めで抑えられています。

今、不便なのが食事で、おかゆばかり食べています。。。
トッピングなんかで工夫して飽きないようにしてます。

そう、先日、友人からあるホテルのレストランのランチの招待券をいただいたんですが、残念ながら、足を運べるのは、少し先になりそうです。。。

たった二日でも入院して思うことは、月並みだけれど、健康には気を付けようということです。
食事を節制して、運動して、定期的に検診を受ける、これまた月並みですが、病院にいて歩くと、そんな当たり前が大切だと思い知りますね。。。

まず何より、その気持ちを忘れないことが第一歩ですねー。
喉元過ぎれば…では、格好悪いですから。


2009年03月30日(月)



 親知らず

また間が空いてしまいました。

いろいろとあり、ご報告もあったんですが、見えないものに追われて、久しぶりの日記となりました。

今日、親知らず2本の抜歯手術を受けてきます。

掛川の総合病院で行うんですが、2泊の入院もあります。

人生の初の手術&入院で正直、ちょっとビビってます。。。

数日前に、約1年前に行った第4回公演のメイキングDVDが完成し、作ってくれたメンバーからいただきました。
入院中に見ようと思っていたんですが、我慢できず既に見てしまいました。(笑)

インタビューや公演前後の映像に、いつも、メイキングDVDはゲラゲラ笑ってしまいます。
今回ももちろんそうなんですが、時間が経ち過ぎているせいか、覚えていないことも多く、何を言うんだろう、何を思っているんだろうと、見入ってしまうこともありました。

そこにあるのは、過ぎた時間への愛しさなのかもしれません。

メンバーのみんなに配布するのは、少し先になりそうですが、これは是非、みんなで見たいものです。

2009年03月27日(金)



 ダンス・ダンス・ダンス上巻

研修所には図書室があります。

そこで、原稿を書いていたんですが、気分転換に本棚に並ぶ本の背中を見て回ります。

図書館でも、本屋さんでも、こうやって眺めるのが好きです。

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」上巻を手にとってみます。
好きな本でもう何度も読み返したものです。

部屋で読もうと、借りることにしました。
借りるには、本についている図書カード(小学校の頃に使っていたものと同じようなものです)に受けている研修名や名前を書いて、カードを置いていくことで借りられます。

そして、名前を書こうとしたら、ほんの2つ上にあるんです。

…自分の名前。

年が書いてないので正確にはわかりませんが、たぶん4年とか5年とか前の研修のときに、借りたようです。

まったく覚えていないんですが、少し驚きました。

何年も前にも同じように本の背表紙を追って、同じ本を手にするなんて、読書の幅の狭さを反省すべきですね。

上巻をあっという間に読み終え、今、下巻を借りてきました。
下巻のカードには私の名前はありませんでした。

思い出しました。短い研修だったんです。

2009年03月05日(木)



 予定はやはり

明日から研修が始まるのですが、朝9時からで間に合わないため、前乗りで、仕事の研修所に来ています。

懲りずに、またも劇団の稽古で、「今回は台本を書いてきます」と宣言してきました。

しかし、まぁ、やはり予定は未定です…。(汗)

それでも、夏祭り的なイベント時に上演する台本もそろそろ書き始めないとマズイ感じです。

今、自分の中で脚本の卵が疼いています。
今までに書いたことのないようなモノが生まれそうです。

残念ながら、これもまた、やはり予定は未定です(笑)


2009年03月03日(火)
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