今日は、ぷらむ歌集第3号の原稿の締め切り日である。 試行錯誤しつつ、メールの送信が終わったところである。
2010年も半分過ぎてしまった。 年齢を重ねる毎に一年が早くなっていくような気がする。 何もしないうちに日々だけが過ぎていくように思えるのだが、そ れはあんまり覚えていられなくなってきたということなのか。
一日一日をがんばって生きているつもりなのだが、なんだか流さ れるように暮らしているだけという気もする。 そんなに気張って生きなくてもいいのだろうし、日々が平穏に過 ぎて行くのも幸せなことである。 が、自分の体調と向き合うことは、ある意味闘いかもしれない。 2週間前位から、どうもおなかの調子が悪くなって、透析の度に 下痢止めを飲んで透析するという有り様だった。 なんとか飲まずに透析を受けられるようになったものの、トイレ に行く回数は以前よりもずっと多い。
まあ、気長に体調管理することにしてと。
もぐちゃんは、今、朝の会(ショートホームルーム)と音楽だけ 普通級で交流学習している。 順調なようで、図工も交流してみませんかと先生に聞かれたので、 できそうならお願いしますと答えた。 朝の会では、朝学習という時間があるようなのだが、普通級の中 でも算数や国語はできる方だということだった。 そう、勉強のことはあんまり心配していない。 頭の回転の早い子だから。 だからこそ、国語や算数は普通級ではできないのかもしれない。 自分が終わったら、待っていられないからだ。 それに、自分がわかっていることは言わずにはいられないし、他 の子の問題も先に答えてしまうだろう。 待っていられないし、退屈になったら立ち上がって興味のあるも のの所に行ってしまうかもしれない。
まあ、そんなことを危惧しているので、国語や算数の時間いっぱ いは一緒にできないだろうと判断している。 朝学習は短い時間だから、まだ我慢していられるのだろう。
できないと決めつけるのは良くないことだから、試してみるのは いいかもしれないが、そこもまた、気長に行ってみようと思う。
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