2002年06月24日(月) |
スターウォーズ三部作+エピソード1 |
期待度 ★★★★☆ 満足度 ★★★★☆
なるほど、こういうお話だったのですね。 あまりに有名な映画ゆえ、内容は知っていましたが、見るのはこれが初めて。 週に1本、4週かけてシリーズ読破、じゃくて観破いたしました。
スターウォーズ三部作に関しては、さすが、映像がちゃちですね(^^;)。いえ、これは禁句でした? かなり年数も経っていますし、仕方がないでしょうね。 ストーリー的にも精密な設定のSFを読み慣れていたりすると突っ込みどころがいっぱいですが、スターウォーズ大好きな夫に言わせると「それが、スターウォーズ!」なのだそうで(^^;) ちゃんばらも腰がひけているし、ここは暴れん坊将軍並のちゃんばらを見せて欲しかったなと思います。 最初はわりと固めの映画だったのに「ジェダイの復讐」ではかなりエンター性が高くなっていて、レイア姫の半分ヌードの衣裳はファンサービスでしょうか? ルークの衣裳もかっこよくなっていますしね。 にしても。この壮大なる叙事詩の最後があのシーンとは……。帝国軍ってほんとはむちゃくちゃ弱かったんじゃないの? あんなくまちゃんに負けてしまうなんて…。
そして、「エピソード1」。さすがの映像です。科学の進歩はすばらしいですね。 内容的にはまだまだ序盤。こうご期待といったところでしょうか。
にしても、アナーキン・スカイウォーカーのかわいいこと! 彼がなぜにダースベーダーになぞなってしまうのでしょう(泣)。あまりのかわいさに、続きが気になるのです。 わたしの好み的にはちょっとばかり悪ガキ度が足りませんけれど。
あとは、クィーン・アミダラの衣裳が面白い。日本の着物をモチーフにしているとは聞いていたけれど、髪型といい、まるで花魁! ドレス大好きなわたしでも、さすがに着てみたいとは思えませんでしたね(笑)
|