2002年04月20日(土) |
「ロード オブ ザ リング」 |
期待度 ★★★★★ 満足度 ★★★★★+おまけの★いっぱい
すごい。すごいすごいすごい。 これはとってもすごい。 すばらしい! さすが、キング オブ ファンタジー。
・・・で、これ以上わたしに何を書けと? 言いたいことはみんな言ってしまったぞ?
なんてことを言っていては感想にはならないですね(^^;)。 話そのものはまだ未完なのでおいておくとして、なにがすごいかを書いてみましょう。
なにがすごいって、とてもわかりやすい(笑) 原作1巻目で挫折した身にしたら「なんだ、わかりやすいんじゃん」ってなものです。 映像もすばらしいです。音楽も。 とにかく、すばらしい。 わたくしにしてはめずらしく絶賛しております。 が、長くなりそうなので、この続きはTheaterの方に書こうと思います。 UPは週明けかな。
2002年04月15日(月) |
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』 |
期待度 ★★★★★ 満足度 ★★★★★
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の紹介
だから、侮れないクレヨンしんちゃん。 この映画は素晴らしい。最後はついうるうるしてしまいました。 過去への追憶と現実への絶望、それでも未来に託す希望。 どんなに懐かしんでも過去に戻ることはできない。だったら、前を信じて進むしかないんだよね。 こういう、下手に描くとくさくなってしまうものって、いっそのことお笑いアニメの方が描きやすいのかもしれないな。
最後の処理もいいなぁ。陰謀破れて自らを滅ぼそうとするイエスタデイ・ワンスモア(このネーミングもナイス)の二人がハトの家族に救われる。
これ、DVDが欲しいな。 いえ、そのぐらいよかったですって。半分ぐらい、斜め見なんだけど(笑)
ラスト1時間のみなので、期待度・満足度ともになし。
最後の方しか見ていないのに言うのもなんですけどね。 あれだけ港をぐちゃぐちゃにしておいて 「これだけで済んでよかった」 はないんではなかろうかと(^^;)。
「助かった」 って、あなたのかわりにボートの方々とか、亡くなってません? いえ、細かいことなんですけれどね。
港に船が突っ込むシーンはお見事!の迫力でした。最後にタンカーが爆発するシーンも。
途中から見たから、前回と同じだろうと「何ノットになったら爆発するんだろう(わくわく)」と見ていたわたし。素直に(?)止まってしまったときにはちょっと残念でした。
2回目のため、期待度なし 満足度 ★☆☆☆☆
好きな方には、ごめんなさい。でも、どこが面白いのか、わからないんです。 二回目なのですが、どうからどう見ても、ケビン・コスナーが「俺ってかっこいいだろ?」と、ホイットニーが「わたしっていい女でしょ」と主張しているだけの映画に思えてしまうのです。 特に、ケビン・コスナーのいい男ぶりはちょっと苦手。
ナビゲーターのお姉さんは(TV鑑賞ですの)「ストイックな愛」とか言っているけれど、やることだけやっておいて「こんな関係はいけない」って、そりゃホイットニーでなくたって怒るって(^^;)
ホイットニーの歌だけがいいなと思った映画でした。 (★ひとつは彼女の歌唱力に対してですの 笑)
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