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■ サビ子@子育て中
いや〜、いろいろあった怒涛の2週間。
ようやく落ち着きました。
5月の30日にダンナの祖母が亡くなりました。
90歳でした。
人がひとりいなくなるというのは
いろんな意味で大変なことです。
おばあちゃんは亡くなるまでの数日は人工呼吸器につながれ
意識もなく、延命のみという感じでした。
以前はこういった延命治療はただ苦しみを長引かせる
だけで、しないほうがいいと思ってましたが
父の場合も含め、家族がいざそうなると
1分1秒でも生きていてほしい、そう思ったり
するもんですね。。
そして、そのどたばたの間にも
ホクちゃんの情報がありました。
1件は張り紙をさせて頂いた動物病院からで
そこに通院している方からの情報。
ホクちゃんの里親さん宅から3,4キロ離れた
場所なのだけれど、2ヶ月経っていることを
考えれば可能性もある場所です。
似たようなネコを見たという話でしたので
行ってみました。
動物病院では、その情報を寄せてくれた方の連絡先は
教えてもらえなかったのだけれど>そりゃそうだ
目撃場所付近にいた年配の方に声をかけたら
なんとも偶然にその方がそうでした。
この辺にエサやりをしている人はいないか
たずねたら、その方がエサやりをしているそうな。
ホクちゃんのチラシを手渡し、このネコだったら
連絡を下さるようお願いしてきました。
その後、連絡がないところを見ると、違うネコだったと
思われます。
それからもう1件。
こちらはホクちゃんの里親さん宅から直線にして
2、3百メートルくらいのところで
ノラネコも多く、エサやりをしている人もいる
住宅街でした。
ホクちゃんを探しに通ったときには何度も
通った場所だったのだけれど
チラシは蒔いてないところでした。
さっそく聞き込みとチラシ配り。
聞き込みってかなり効果あり。
エサやりをしている方もわかりました。
どうか、無事に見つかりますように。。。
それから
サビ子。
何日頃だったかすっかり忘れたのだけれど
子連れで毎日やってきています。
サビ子と子猫。ピノと名づけました。
今回は1人っ子。
きっと他の子は育たなかったのかもしれません。
オスかメスかまだ不明。
どうかこの子も無事成長しますように。
生後2ヶ月。たくましく育ってます。
2003年06月10日(火)
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