Wanko Biyori
puramu



 石の上にも6年

先日21日、結婚記念日だったんです。

6年がたちました。

今年もお決まりで記念日のことなどすっかり

忘れていた夫でありました(笑)

ケンカも多かったけど、まぁお互い大きな病気も

せずにこれて、よかったというとこでしょうか。

ところで結婚式のときに記念にもらったデカイ

キャンドル。

メモリアルキャンドルとかいうんだっけ?

たしか50まで目盛りがついてたと思うんだけど

結婚した次の年、記念日に点けたくらいで

お蔵入りしてしまいました。

知人は引越しの際に捨てたと言っていましたが。。。

災害時には使えるかもしれないよね>おいおい


さて。

ピノなんだけど

やはり姿を見せません(T.T)

親が子離れするときは

その場(ゴハンがもらえるところ)に子猫を残し

自分が消えると聞くのだけれど。。。

どこに行ってしまったんだろう。

ああ。

自室で保護することが出来たらどんなに

うまくいくことか。

ダンナに理解してもらいたくても

話し合いは平行線をたどるだけ。

バトルの繰り返し。

ゆえの隠密活動。。。

ため息ふーっです。




やはり


ムツゴロウのような人と

結婚したかった>おい






2003年06月27日(金)



 梅雨らしくない。

あ〜、いかんいかん。

今月の日記、3日しか書いてない。

娘が幼稚園に入って、これで自分の時間が少しは

持てるなぁなんて思ってたら、以外と忙しくなった。

娘のいないあいだに家事や買い物をすませたり。

テキパキこなせばいいんだろうけど

どうも、動作がスローなもんで時間ばかりが

過ぎていく。


さて。


梅雨に入ったというのに

雨の日が少なくて

洗濯物は乾いていいのだけどなんだか

変なかんじ。

変なかんじなのがもうひとつ。

サビ子の子のピノがまる4日、姿を見せないことです。

サビ子ばかりが朝夕、ゴハンを食べにくるのだけれど

ピノが一緒にいないんです。

前々回の子育てのときも、5日くらい子猫を連れてこない

こともあったから、また連れて来る可能性はあるかな、と

思うのだけど。。。

それに、気のせいか、お腹が膨れてきたような(怖)

先月、茶トラのオスがサビ子の上に乗っていたのが

5月の19日。

う〜ん。

妊娠して子育てをしなくなった、という可能性もあり。


なんとかしてサビ子を捕まえなくちゃ(T.T)


それにしてもピノ。

無事で戻ってきますように。


もも「ここがカユイのよ〜!き〜っっ」カミカミカミ

鼻のシワがものすごい(笑)







2003年06月25日(水)



 なんとも。。

あっというまに20日なんですねぇ。

歳をとるにつれて時間の過ぎて行くのが

早く感じられていきます。

精神年齢ばかりそのままで成長してないんだけどねぇ。

さて。

ピノの餌付け。

私の顔からピノの顔まで10cmほどの距離で

食べるようになったのだけど

声をだしたりすると、シャーシャーいって

逃げていきます。まだまだですなぁ。


サビ子とピノ。ピノは2ヶ月半くらい。


今の季節、あちこちから捨て猫の話が聞こえてきます。

猫おばばさんのところにはまだ目の開かぬ子猫たち3匹。

お仲間のおじいさんが保護しているそうだけど

奥さんがそういうことが大嫌いで

「そんな助からないような猫拾ってきて何考えてんの!

捨ててくるまで私ゴハン食べないから!」と

ストライキを起こしてるところだとか(ーー;

または今建築中の住宅の中に目ヤニで目が

空かなくなった子猫が捨てられていたり。

こちらは現場監督さんが見るに見かねて連れて帰ったそうな。

幸運な子猫ばかりじゃなく、ひっそりと息を引き取って

いく子たちもたくさんいるんだろな。


昨日、ダンナの実家に行ってきたのだけど

義母が前の日にお葬式の手伝いに行ってきたとかで

疲れた様子でした。

話を聞いてみると

亡くなったのは義母の友人の息子さんだそうで

まだ36歳だったとか。。

独身で、東京で暮らしていたそうです。

最近、会社の上司から

「おまえ、最近痩せたなぁ。一度病院で見てもらったら
どうだ。」と言ったのだけれど

なかなか忙しく行かなかったそうです。

妹さんも東京で働いていたので上司は

その妹さんに連絡して、病院に行くよう勧めて

欲しいと伝え

息子さんは検査入院することに。

義母のご友人はダンナさんに先立たれ

お姑さんと2人暮らししているそうだけど

息子も1人で入院はなにかと不便だろうと

入院当日東京に行ったそうです。

それが、入院したその日、息子さんの容態が

みるみる悪化し

そのまま息を引き取ったというのです。

その日のうち

息子さんとそのお母さんは家に戻られたということだけど

その長い長い道中のあいだ

息子さんに添ってこられたお母さんの気持ちを

思うと、なんともせつない気持ちになりました。

人の命の

なんてはかないことか。

今日と同じ日が明日も続くとは限らないですねぇ。








2003年06月20日(金)



 子猫の成長は早いなぁ

昨日、3週間ぶりぐらいに実家に行きました。

ももの熱烈な歓迎にワタシも熱烈チューのお返し(笑)

ペルもしばらく会わないうちに倍くらいの大きさに

育ってました。

あ、実家にやってきた子猫、ペルと名づけたんです。


久しぶりにあったらすっかり怖がられた(T.T)


もも「カミカミロープのおみやげありがとう!!」

ももは人間の素足(足先)が大好きなようで

ベロベロ舐めるんだけど

昨日も母が歩いてるとまとわりつきながら

ベロベロ舐めるんですよねぇ。

味が好きなんだろか(ーー;)

うっかりしてると客人の足までベロベロベロ。。

よそのワンちゃんもそうですか??


それから

いつも遊びに来て下さってる方はご存知でしょうが

忘れんぼうなワタシ。


またやっちゃいました。

今度は娘の幼稚園のお迎え時間が

午前中に変更になっていたのをすっかり忘れ

お買い物。

ワタシは携帯じゃなく

いまどきPHSなんだけど

そこに幼稚園のお友達のママから電話が。

ああ〜そうだったとボケをかまし

急いで迎えに行きました。30分ほど遅刻しました。とほほ。

娘よ。許しておくれ。



それから

今日からサビ子の子の

ピノの餌付けを始めてみました。

前々回、前回同様

縄をグルグル巻いた板の途中途中にエサを挟んで

窓から下ろすんです。

1回目だけど

ピノはガジガシ登ってきて

手からも食べてくれました。

オスのようです。



ピノの名前は「ピノッキオ」からとりました。

なんでもピノッキオをつくったジェペットじいさんは

木彫りの人形に名前をつけるとき

知り合いの家族で、全員の名前がピノッキオという

幸せに暮らしている家族を思い出し

幸せになるようにとつけた名前だとか。

早くなでなで出来るぐらいになるといいなあ。


2003年06月12日(木)



 サビ子@子育て中

いや〜、いろいろあった怒涛の2週間。

ようやく落ち着きました。

5月の30日にダンナの祖母が亡くなりました。

90歳でした。

人がひとりいなくなるというのは

いろんな意味で大変なことです。


おばあちゃんは亡くなるまでの数日は人工呼吸器につながれ

意識もなく、延命のみという感じでした。

以前はこういった延命治療はただ苦しみを長引かせる

だけで、しないほうがいいと思ってましたが

父の場合も含め、家族がいざそうなると

1分1秒でも生きていてほしい、そう思ったり

するもんですね。。



そして、そのどたばたの間にも

ホクちゃんの情報がありました。

1件は張り紙をさせて頂いた動物病院からで

そこに通院している方からの情報。

ホクちゃんの里親さん宅から3,4キロ離れた

場所なのだけれど、2ヶ月経っていることを

考えれば可能性もある場所です。

似たようなネコを見たという話でしたので

行ってみました。

動物病院では、その情報を寄せてくれた方の連絡先は

教えてもらえなかったのだけれど>そりゃそうだ

目撃場所付近にいた年配の方に声をかけたら

なんとも偶然にその方がそうでした。

この辺にエサやりをしている人はいないか

たずねたら、その方がエサやりをしているそうな。

ホクちゃんのチラシを手渡し、このネコだったら

連絡を下さるようお願いしてきました。

その後、連絡がないところを見ると、違うネコだったと

思われます。


それからもう1件。

こちらはホクちゃんの里親さん宅から直線にして

2、3百メートルくらいのところで

ノラネコも多く、エサやりをしている人もいる

住宅街でした。

ホクちゃんを探しに通ったときには何度も

通った場所だったのだけれど

チラシは蒔いてないところでした。

さっそく聞き込みとチラシ配り。

聞き込みってかなり効果あり。

エサやりをしている方もわかりました。

どうか、無事に見つかりますように。。。

それから


サビ子。


何日頃だったかすっかり忘れたのだけれど

子連れで毎日やってきています。


サビ子と子猫。ピノと名づけました。

今回は1人っ子。

きっと他の子は育たなかったのかもしれません。

オスかメスかまだ不明。

どうかこの子も無事成長しますように。


生後2ヶ月。たくましく育ってます。








2003年06月10日(火)
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