Wanko Biyori
puramu



 書きたいことは多々あれど

入院中、ほとんどベットに横になったきりの日々だったので

すっかり足腰が弱ってしまいました。

よぼよぼ、です。


おまけに悲しいかな、つわりが来る前にと

食いだめしておいた分の贅肉だけが

しっかり残ってしまいました(T^T)クゥー


入院当日、朝から準備に追われてまして。

ダンナや娘はダンナの実家にお世話になるので

その荷造りやら、バタバタして出かけたんです。

ほんとは台所の排水溝や冷蔵庫の中のものを整理して

していきたかったのだけど

その時間もなく。


そして、2週間後、帰宅。

どうなっていたか

想像に難くないでしょう?


ワタシも言いたくないけれど


排水ネット?のところに残っていた残飯は悪臭を

放ち


不思議な生命体がサナギと化してました>あ、いっちまった


孵化する前で


よかった(涙)




それから、こんなときはいろいろ

重なるものなのか


引越しすることになりました。

ダンナの転勤です。



行き先は






杜の都、仙台へ。



ワタシゃ、県外で暮らすのは初めてです。


来週には引っ越すことになりそうなので


よぼよぼの体で荷造りしているところです。


書きたいこともたくさんあるのだけれど


引越し後、落ち着いてからぼちぼち書いて行こうと

思います。


なかなか時間がとれなくて掲示板のレスも遅れる

かもしれませんが


復活の日までどうぞよろしくお願いいたします。


それから、ネットでお付合いしてくださってる方々、

暖かいお言葉、本当にありがとうございました。

心に染み渡りました。


ありがとう!


2003年07月29日(火)



 2週間

入院中、ご心配してくださった方々、ほんとうに

ありがとうございました。

昨日、退院して来ました。


お腹の中の小さな命は

小さな小さなお星様となって空に昇っていってしまいました。


まだ、事実を告げるだけで胸がいっぱいになってしまいます。


この梅雨空のようになかなか

すっきりとしない心の中ですが

早く青空が広がるよう元気を出して行こうと

思います。



2003年07月24日(木)



 入院です

昨日出血しちゃいました。

これから入院してきます。。。

当分おやすみします。

2003年07月09日(水)



 サビプロ始動。

さて。

今日もどよ〜んと雨模様の天気。

七夕の日は雨が降りやすいんですかねぇ


昨日も通院で

お腹の子が確認できた(といっても丸いつぶ状)けれど

まだ心拍が確認できないので

油断できず、です。


病院には若い妊婦さんも多く

ダンナさんと一緒に来てる方もいるんだけど

母親が付き添いで一緒、という方も多く

びっくり。

おばあちゃんらしき方と一緒の妊婦さんもいたり。

ワタシゃ、親と一緒になんて考えられんのだけど。




それから、サビ子。

茶トラのオスがサビ子の上に乗ってたのを

見つけた日から約47日。

猫の妊娠期間は63日というから

出来てるとすればあとわずか。

今度お産すれば連続4度目になるわけで

母体のことも考えても

産まれた場合の子猫たちにかかる医療費等

経済的負担を考えても

サビ子には申し訳ないが

捕獲して手術の道を選ぶことにしました。

前回、実は捕○器を用意し

挑戦したのだけど

どうもサイズが小さかったためか

逃げられてしまいました。

今回は大きめので挑戦してみようと。

これでダメなら

ほんと

トホホだな。








2003年07月07日(月)



 梅雨空のような1週間

7月に入りました。

一年の半分過ぎましたねぇ。


さて。

いろいろあった1週間だったのだけど

サビ子の子猫のピノ。

2週間たった今日まで、やはり姿は見えません。

サビ子だけ窓の下でゴロゴロしています。

生後2ヶ月くらいでは親と離れ1匹で生きて行くのは

困難なことだろうと思います。

どこかで、無事に生き延びてくれればと

願わずにはいられません。。


サビ子。恐らく妊娠中。


先週の土曜日は実家の猫のチャピくんの

去勢手術でした。

ちゃぴの去勢について、母は最初はそんなことは

するもんじゃないという考えでした。

自由外出猫なので、ノラねこを増やさないため、

迷子防止のためにもワタシは薦めていたのだけれど

やはり毎日世話している人からすれば健康な体に

メスを入れるのは抵抗があるのだと思います。

その母が手術を受ける気になったのは

ちゃぴが1歳になって、発情期に入り鳴き声がひどくなったのと

マーキングが始まったからです。

一度はフタの空いていた洗濯機の中に

マーキングしてしまい

大変なことになったそうです(ーー;)

無事手術を終えたちゃぴくんは

その日のうちからゴハンも食べ

次の日には元気いっぱい歩き回っていました。

やっぱり若い猫は体力があるんでしょうね。


それから。

月曜日に病院に行ってきました。

産婦人科です。

2人目ができました。


声を大にして喜びたいところですが

娘が1歳のころ一度妊娠し、すぐに

流産してしまいました。

そのこともあるので

今回も、、、と思うととても不安な気持ち。

実際腰痛や腹痛もあり流産防止のホルモン注射を

1日おきに打ってもらっています。


前回の妊娠では、まさか、自分が流産するなんて

思っても見ないことでショックも大きかったです。

一人目がいるから、そんなに悲しみもないだろうと

思われるかもしれませんが

1人産んでいるからこそ失った命の重みを感じ

涙、涙の日々でした。

街で妊婦さんを見かけるのも

買い物に行きマタニティ売り場の前を通るのも

つらかったです。


きっとそのときお腹にいた子は

ワタシに似て忘れんぼうで

神様のところに忘れ物をしてきて

取りにもどったのだ、と思います。

そう思うことで立ち直れた気がします。


そんなさなかなのだけど

サビ子の捕獲と避妊手術を考えています。

でも、サビ子のお腹にも自分と同じように命が

育っていると思うととても躊躇してしまいます。

でも、生まれてくる子猫たちみな、責任をもって

幸せにするという自信もなく。。。

この梅雨空のように

はっきりしないもやもやした気持ちでいます。


ε-(ーдー)ハァ








2003年07月04日(金)
初日 最新 目次 HOME


My追加