2006年02月27日(月) 悪夢

今日も変な夢見ました。
いつもは、学校に行こうとして今のおいらはどこの学校に行けばいいの? という夢を見ることが多かったのですが、今回はどこに出勤していいのかわからない、という夢を見ました。
誰に聞けば出勤場所がわかるのか?
名前が出た相手は、前の会社のときの上司。
冷静に考えては見たものの、彼の番号も知らない。
電車に乗っては見たものの、どこに向かえばいいのかわからない。

気持ちはあせっているんだけどね。
何とかしないと。
とにかく落ち着いてことをすすめよう。



2006年02月26日(日) オーディオ入る!

調子の悪かったチェイサーのオーディオを、ケンウッドの奴に交換しました。
うーん、CDを聞くのは久しぶりだ。
んで、さらにMDが聞けるようになった。
その分、カセットテープがだめになったけどね。

いろいろ設定はまだ終わっていないので、設定が終わり次第、車のページにて写真をアップする予定。
まあ、安いので、そんなに概観とかは驚くほどかっこいいとか、きれいだとかそういうんではないんだけど、聞ければいいかな、と。

オーディオのパーツを照らすライトが赤なのが、ちょっとだけ難点。
本当は青にしたいんだけど、できるのかな。
説明書を見ていろいろ設定してみます。

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昨日は、ゆずの同僚にして後輩にして先輩ぽぽさんの知り合いの人の写真展にいってきました。
白馬岳に魅せられたということで、白馬岳がメインの写真です。
白馬岳の遠い姿と、白馬岳を彩る四季の写真。

写真というのも、面白いな、というのが正直な感想。
おいらは露出だとかシャッタースピードだとか小難しいことはわからない。
けれど、写真から風を感じることが出来ました。
冬の写真からは、澄み切った、ぴんと張り詰めるような、突き刺す風。
春の写真からは、肌寒いんだけども、どこか甘い香りのする風。
夏の写真からは、涼しいんだけど、どこかさわやかで高原の風。
秋の写真からは、急激に冷え込んで痛いくらいの風なんだけれども、どこか物悲しさを感じるような、冷たい風。

たぶん、その風の匂いは、写真からではなく、おいらの経験した五感が覚えているものでしょう。
良く、小説であるような、風景が目に浮かぶ文章、というのは、その読者が持っている記憶を呼び覚ましやすい文章、ということなんですが、まさにおいらが覚えた感覚ってのはそれなんでしょう。
経験をしていないことについては、疑似体験をすることが出来ない。

ゆずっこも、写真や映像を見たとき、五感で堪能できるようになって欲しい。
もっとも、それにはおいらがいろんなところに連れて行かないといけないんだけどね(^^;



2006年02月25日(土) ルール

会社側は、今回のハードバカの件で、ガス馬車御者の最低拘束時間を明確に定めました(おせぇんだよ!)。
そのほかに、残業時間として月三十時間を認めています。
で、当然残業時間は、翌日の仕事まで必ず八時間空くように設定されていますので、問題はないわけです。
つまり、拘束時間は確実に居ないとペナルティがつく代わりに、居ればそれ以後は仕事をしようがしまいが可能だということ。
で、拘束時間外の労働時間が一ヶ月で三十時間に収まればいいというわけです。(三十時間を多少超えても数時間の余裕はあるんですけどね)

で、今回。
早番と中番と遅番の三出番の中で、遅番が早番の時間帯に出てきて仕事をするという事態が起きました。
会社としては、別にかまわないわけです。三十時間枠内であればね。
ところが、ガス馬車御者同士は気に入らない。
みんなハードバカ予備軍みたいなもんだから、会社側にしきりに各出番が前倒ししてでてこれる時間をきめろというわけです。
きめられるわけない。
きめちゃえば、臨機応変に対応できない。他に仕事が出来ても、ガス馬車御者の都合で仕事を受けられないというのはあってはならないこと。
台数少ないんだよ?
わかってる?

なので、おいらは「拘束時間内に会社に体を置いていて、仕事を出来る体制にしておきさえすれば、会社は文句を言わないよ。うまくやって」と回答しています。
それが一番間違いない回答だからですな。

そしたら……。
ガス馬車同士がお互いを監視し始めたよ。
何時前に出勤したらいかんとか、仕事できる体制をとっちゃいかん、とか。
まあ、拘束時間さえ居れば何も言わないから、それはガス馬車御者の暗黙のルールなので黙認してるけどね。

みんな60の親父でしょ?
もっとうまくやろうよ。
みんな肛門性格なんだから……。
まあ、日本人はみんな肛門性格だっていうくらいだからなー。

そういえば、おいらがガス馬車御者の頃、駅にお客さんを迎えにいったら、五分ぐらい早かったんだよね。そしたら、一分立たずにクレームの電話来たよ。
で、何を言うかと思えば、「めざわりだ」って。

人間って、意外と愚かかもしれないね……。
感情で救われることもあるけど、感情で失敗することもある。むしろその方が多いんじゃない?
年齢がいっている人に限ってそうだったりします。
自制心がないんだね。
歳をとればとるほど、自尊心が肥大し、自制心が矮小化する。
おもしろいもんです。人間も。



2006年02月24日(金) 予約

ガス馬車御者をなんだと思っているんだろうか。

昨日、取引先のおばちゃんから電話がある。
「ガス馬車を16:00から16:30の間に五台お願いします」
は? 五台は準備できるけど、時間の幅がありすぎる。
「16:00でいいですか?」
「16:00から16:30までの間で。何時に会議が終わるかわからないんですよ」
「いえ、そういわれましても、何時にお迎えに行けばよろしいか、時間がわからないと手配のしようがないんですが……」
「ないんですか?」
「いえ、時間を指定していただかないと、なんとも申し上げられないんですが……」
少しやり取りがあって。
「もっと上の者が出てこなければだめですか?」
「(いや、そういう問題ではなくて)いえ、時間さえ指定していただければ……」
「……少々お待ちください……」

数秒後
「お前は誰だ? 予約が五台できないってのはどういうことだ?」
上役出てきてぶち切れ。
「ですから……」
「16:00に五台そろえるくらいできるだろ?」
「それなら可能です」

で、話は追いつく。
でも、相手はなぜこちらが予約を受けられたかわかってないだろうな。

どこのレストランで、
「12:00から12:30の間に行くから、それから二時間貸し切りたいんだけど?」
という予約を取ってくれるよ?
どこのホールで
「12:30から13:00の間に入るんで、そこから二時間使わせてください」
っていう予約を受けてくれるよ?

時間が決まれば、そこから有料。
当たり前でしょう?
「12:00から12:30の間に行くから、12:00から二時間貸し切りたいんだけど?」
という予約なら可能だ。
その時間に来るか来ないかは本人の自由。そして、そこでお金が発生するわけだ。二時間分、ね。実質一時間使おうが30分つかおうがかまわない。
いつ行くかわからないけど、そこから二時間よろしくね、なんて予約を受けたら、その近辺の仕事は全部受けられないじゃん。
ましてや、ガス馬車が八台あってそのうちの五台だ。
うけられるわけねーだろ!

大企業に勤めていても、物の道理がわからない奴が多すぎる。
それとも、わかっててガス馬車だけを舐めているのか?

もっとも、正直16:00という時間を指定されたところで、難しいのは難しいんだけどね。
何とかさばききりました。
一本でちゃうと一時間近く帰ってこない仕事もざら。
その状態で常に車両を確保しろ、というのは難しい。

でも……。
あんだけ大騒ぎして、結局最終的に五台頼まれたのは15:30なんだよね。

予約した意味ねーじゃん……。



2006年02月23日(木) 連絡来た

昨日、ゆずっこを寝かしつけていると、以前履歴書を送った大型ガス馬車会社から連絡が来た。

採用活動がどうしても平日になってしまう会社なので、どうしても出ることができないが(現実問題、うちの会社で有給が全くとることの出来ない状態だしね)興味はあるので、何とか機会をくれ、と。

本当ならば、あってくれる機会を設けてくれた会社に、こちらの都合を要望するなど愚の骨頂なのはわかっている。
けれども、ゆずが夜勤が入ってしまうとどうしてもやめざるを得ない。
それに、今のゆずの体調だと、正直いきなり夜勤復帰の家事育児両立は無理だろう。日勤で限界まで働いているおいらがきついのだ。

そうなったとき、働き続けるのはおいらしか居ないのだ。貯蓄は出来ずとも、当面の生活は何とかこなせる。
その状況にて、今の仕事を確保しておくためには、平日に無理をいって休むわけにはいかない。何しろ回らないんだから。人が一人欠けると回らない。
そんな人員の組み方ある訳ないのだが、現実にそれが要望されている以上、それで対応するしかない。
去年の三月にやめる無線番のばばあの代替がまだ見つからないんだから(探す気もない?)
おいらの代替も見つからないかもね。
でも、そのときはそのとき。
抜けるのだからそれは関係ない。

確実に勤められるとわかっていれば、なんとでもなるのだが(急病で出ろという会社はあまりない)。

全力で就職活動が出来ない歯がゆさはかなりのストレスだ。
しかし、背負う物が大きいから仕方ない。
就職活動にて二回の『ごめんなさい』は致命的だ。

もう連絡はないかもしれない。
なので、何も言うことはできないけれど、この場を借りてお礼を言わせてください。

●武バ● 人事担当の方!
おいらに興味を持ってくれてありがとう!!

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アホは、本当にどうしようもないらしい。
社長に面捕まえられて、「あんたの職場はここなんだからあんまりふらふらするな」といわれたらしい。
で、事務のおばちゃんからも電話があって、アホがこっちに来なくてすむように、給与明細を入れる袋に名前を押印して準備しておいて、って。
えーーーーーーーーー。
ただ、それだけの仕事をするために、わざわざ営業所から往復四十分近くの道程を来るわけ?
で、はんこ押して帰るの?
給料泥棒だといわれるわけだ。
いや、まさにそうですとも。

でも、結局あのアホを雇っているのは会社だからね。
会社が何とかしないと。
ましては一応取締役なんだし。居ないでほしい取締役だけど。



2006年02月22日(水) 就職活動

すすまず。
数件断られると、自信なくなるね。
まあ、微妙にむこうの求めているものが違った、と思えば確かにその通りなんだけどね。

もう、入ったもん勝ち、の時代はすぎた。
目の前で大手電機メーカーや車メーカー(●ンヨーや●バ●)なんかで、リストラされている人を見る。
果たして、その人が入ったもん勝ち、の人だったかはわからない。
けれど、大企業に入ってラッキーとばかりに家を建てたものの、ローンを返しきれずに売りに出されている家が結構ある。
うちの職場の近所にある団地(といっても、一戸建てですが)も、家の四分の一は明かりがつかない。

五年先、十年先が読めない世の中。
どうやって歩を進めるか。
定年後の年金の保証もないおいらたちが、いったいどうやって食いつないでいくか。
そこまで長期的に見据えなければならない。

正解がない世の中。
どうやって生き抜いていこうか。



2006年02月21日(火) 締め日終了

最近、常にそうなんですが、

・電話番兼配車係
・事務処理
・接客
・営業

を午前中のあいだすべてやってしまうと、本当につかれきってしまいますね。
でも、これも六時半過ぎまでに家に帰るため。
自分の体に鞭打って働いております。

でも、このままだと、六時半はおろか、六時に会社を出るのは無理なんだよなあ。
やっぱり、おいらがまず抜けるのが現実的かな……。



2006年02月19日(日) ゆずっこ、お子様ランチデビュー

今日は、イオンのうどん屋にて、ゆずっこはお子様ランチデビュー。
うどん屋さんのうどんなので、こしがあったけど全部食べたよ!
から揚げだけはおいらが食ったけどね。

写真館にて、ゆずっこがメニューを見ながら何にしようか選んでいるの図と、えらそうにうどんを食べているの図をアップする予定。

『日記』にて、画像公開予定です。
もしごらんになりたい方は、パスワード制になっておりますので、メールにて見たい旨をお伝えくださいませ。

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一週間あると、子供は全く変わる。
動きが違う。リアクションが違う。
昨日より今日、今日より明日。
一歩一歩確実に成長していく子供。

子育ては今しかできないよ。
今の会社を辞めることを決めたときに、事務のおばちゃんに言われたせりふ。
まさにその通りだ。
こりゃ、他の何事にも変えがたいものだ。
ゆずっこ、がんばってどんどん大きくなってね。



2006年02月18日(土) 自家製パスタ

といっても、麺からは作ってませんが(^^;

今日は、気が向いたので、パスタのタレを作ってみました。
バターでにんじんとピーマン、ひき肉とイカ、貝、えび(平たく言えばシーフードです)をいためて、そこにゆでた麺を絡ませ、塩コショウ砂糖であじつけし、隠し味でしょうゆをたらす。

料理をやる方なら、たぶんその味付けなら無難な線だと思うかもしれませんね(^^;

ま、うまかったみたい。
本当は味噌を少し入れても面白かったんだけどねー。
で、その上にとろけるチーズを乗せて出来上がり。

ゆずは満足した様子。

個人的には、細かく切った青梗菜か、ほうれん草を入れてもうまかったかなーって思ってますけど。

明日は、同じ味付けで(爆)今度は隠し味に味噌を入れてチャーハンを作る予定。
胡椒とかはゆずっこがまだだめなので、その辺はうまく素材で味を出していくしかないですな。

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日々人間っぽくなるゆずっこ。
しかし、今日ゆずの上司の家に遊びに行って、あ、まだまだ人間じゃねえとおもってしまった(^^;
たって歩いて言葉が通じて、まだまだゆずっこが到達すべきポイントはいっぱいあるね。
でも、あせらなくていいぞ。
人よりできるのが遅かろうが、かまわない。期限があるわけじゃないしね。
ゆっくりやろう!



2006年02月17日(金) ハードバカ除霊

ハードバカののろいが明らかになって、今日、●運に呪いを解きにいってきます。ハゲと倅がね。
おいらはもういろんなことが外れたみたい。

事務のおばちゃんに聞いたら、社長に連絡したことが、一応経営陣のアホ以外には伝わっている様子。
なんで、倅の態度が一時期違ったんだろうね。
でも、仮にそうだとしたって、一生懸命やっているところを見てれば、また変わるさ、ってことで一生懸命やったらまた変わりました。

立つ予定のとりはあとを濁さず。
財産だけ残せればいいかな。

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どうでもいいけど、転職先見つからないねー。
第二新卒を気取るにはとうが立ちすぎてるし。
職人を気取るにはスキルが低すぎるし。
やってきた自信はあるが、他で通用するスキルなのかはイマイチ判断に困る。
もう戦うしかない。



2006年02月16日(木) 消耗しきり

最近、朝起きて仕事に行って、帰ってきてゆずっこを風呂入れて寝かしつけ、そのままおいらも意識を失う、という生活が続いています。
一回寝て(仮眠?)起きだすともう十時過ぎ。
寝ないと(−−;

いつまでこんな生活が続くんだろう。

ゆずだってストレスがたまってきてる。
まともにゆずと話している時間もあまりない。
これじゃ、滅私奉公している意味が全くない。

怒りも悲しみも通り越して、徐々に脱力感に苛まれる毎日です。



2006年02月15日(水) 春の陽気

今日は暑かった。
ハードバカ対策をしてるとき、事務所は32度(それは暑すぎる)

日が翳ってから外にでてみると、甘い匂いが。
春の匂いだ。
なんか春の匂いをかぐと、どきどきします。
なんかいいことあるんじゃないか、って。

でも、それって発情(−−;

身もふたもねー(^^;



2006年02月14日(火) 復活のハードバカ

ハードバカ、まだ水面下で動いていたようです。
で、役所のほうから、監査の連絡が来ました。
何でも、「この書類については絶対に不備があるから、調査してくれ」という依頼があったそうな。
確かに、そういう言われ方をされたら、役所も動かざるを得ない。
しかし……。

それだけの根性を別のところで見せれば、大物になったんじゃないの?

本人面捕まえて、ぶっ飛ばしながら言ってあげたい。



2006年02月13日(月) 新しく

大型ガス馬車会社の募集を見つけた。
なので、問い合わせるも、聞いてみると第二新卒を採りたい模様。
十八歳十二年目の枠も多少オーバー。
電話口での自己アピールによってとりあえず、履歴書を送れという話になったので、とりあえず履歴書と職務経歴書、山奥大学の卒業証明書とやらを送ってしまおう。

正直、昨日大型ガス馬車会社に出した大学の卒業証書、返してくれって感じ。
期待していただけに失望も大きい。

でも、募集の条件だけを並び立てて、説明会の会場で求める人材を言うなど、失礼千万。
高速代、諸経費、全部返せといいたい。
言ってしまえば、大学院卒の人材が欲しいのに、それを書かずに高卒が来てみて、いきなり「大学院卒が欲しいんですよね」。
そりゃ、周知の方法に問題があるよ。
大手でもレベルが低いといわざるを得ない。
失望を通り越して怒りすら感じる。
ばかやろー!!



2006年02月12日(日) 大誤算

大型路線ガス馬車会社の会社説明会に行ってきました。
会社説明会自体はすごく魅力的だったのですが、いろんな言葉の端々に出てくる言葉。これが異常に引っかかりました。

『当社は、規制緩和に伴って新しい事業展開をするために、他業種の方の力を必要としています。他業種の方の経験をぜひわが社に反映していただいて、ともにやって生きたいと思っています』

人事課長やら、採用担当やら、みな異口同音にそういう。
それはすなわち
同業他社の人間はいらん
といっているようなもんだ。
確かに、エントリーのとき、電話口で、「大型ガス馬車御者の会社に属しているんですね?」という、違和感のある応対があった。
そのときは、経験者だって言う反応かもしれない、という風に好意的に捕らえては見たものの……。不安はぬぐえない。

そして今日。
予感は的中。
質疑応答の時間で、ガス馬車業界を勉強してきました、という人間の質問には明らかに鼻白んだ感じだった。
そんな知識は入社してからいくらでも身につく。それより、俺らがずっとこの会社にいても身につかないような経験をつんでる人間はおらんのか?
といわんばかりだった。

エントリーシートでは、極力同業者でも全く他方面の経験を主張しては見たものの、履歴書が完全に同業者のノウハウを持っているので、即戦力です、というような内容で仕上げてあるので、空回りしている感じは否めない。

書類選考については、明言はしていなかったが、今日中に合格者には連絡する、といっている感じだったので(意外と採用担当は不明瞭なところがあった)、おそらくだめでしょうな。

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こういう大誤算も珍しい。

大きな疲労感と脱力感の中で、疲れているゆずの家事手伝いだけはこなしたけれど、他の気力が一切ない。
この会社にかけていただけに失望感も大きい。
前日の夜、睡眠時間を削って必死に移動した事、二週間前から履歴書を間を見て仕上げたこと。こういうのがすべて徒労に終わったことが、何よりショック。

もう、なんもしたくない。
明日、また何事もなかったように、会社に出社しなければならないのがつらいな。
この気持ちが折れた状態で、また明日から戦士に戻れるだろうか……。



2006年02月11日(土) はげ対どろっぱげ

はげ対はげの夢のカード(爆)

昨日の出来事。
うちの会社は原則的に平日は朝7:30から23:00まで。
日曜日は8:30から22:00まで。
そして、旗日は7:30から22:00まで。

これは紙で明文化してある。
ところが。
新シフトを作ったときに、この営業時間の件を改めてドキュメント化し配った。
ただ、ちょっとした手違いで、旗日が朝8:30からと記載されてしまっていた。
なので、おいらは壁に修正版を張り出すと同時に口頭で修正のお願いをしておいた。

そして数ヶ月。
張り出した修正版はどこかにいってしまい(これもどーかとおもうのだが(^^;)、周知を忘れたどろっぱげが、たまたま今日の出勤時間について話をした。
「8:30だよね?」
と。
そうしたら、ハゲが
「7:30だ」
というわけ。

どろっぱげは、前に渡したドキュメント(修正前版)をみて、8:30と書いてある旨を主張。
そしたら、その後が悪いや。
はげは
「こっちは30年からそれで仕事してるんだ。7:30に出てくりゃいいんだよ」
と言い放った。

確かに、修正版は交付しているし、口頭で説明もしているわけだから、それを忘れたどろっぱげは間違えた指摘はしている。
しかし、はげの勤務した年数を引き合いに出して口を封じる、という方法はどう見ても手段が間違ってる。

案の定、どろっぱげは翌日出勤したおいらに文句を言いにくる。
まあ、なだめつつも、説明し、周知した旨を伝えてその場は納めたが……。

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同じことを伝えようとしても、言葉を間違えることでえらい相手の心象を悪くするいい例。
けれどね。ハゲをかばうわけでもないけど、ハゲがそういいたい気持ちもわからなくはない。
入って半年の人間が、現状にいろいろけちをつけて、自分たちでルールをきめては破って、ということを繰り返しているのを目の当たりにしていれば、「おたくらなにやってるの?」といいたいのも無理はない。
ただ、そこで言ってしまうのもどーかと思うが。

原因を突き詰めてみると、ハゲの、『この会社で30年やってきた』という自尊心と、他のガス馬車御者の『俺はよそのもっときついところでもまれてきた』という自尊心との衝突が、今回の形を以って噴出してきた感じ。

で、お互いがお互いを卑下する形が
『他の厳しい会社を知らない人間がなにをほざく』
『そんなにいい会社ならなぜ辞めた? 居られなくなったんだろ?』
となる。

もう、足元掬いあいだから、もう落としどころはない。
おいらがこの会社に入ってわからないあいだは、確かにはげのずさんさやら、日和見のところが目に付いたが、今こうしてみると、日和見にならざるを得ない部分も確かにある。何しろ、きめなきゃいけないレベルの話すら、きめない会社側がある。その最たる例がアホなんですけど。はげも決して口にはしないが、アホにはずいぶん苦汁を舐めさせられている様子。

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おいらは、そういう主張をする人間に対して意見する時には、『過去の経験』を排除して話すようにしている。
過去の経験を話されると、もう太刀打ちできないからだ。
その過去にあった経験は、当然他の周囲のもろもろの事情があって、その経験になっているわけだが、その過去の経験を誘発した背景をおいらはしらない。その経験だけを話されても話し合いの土俵に上れないからだ。

おいらの決まり文句は「普通に考えて」。
それは、暗に経験のない人間だが、全く事情を知らない人間が耳にした場合、という一般論的な表現になっている。
そこで、おいらが違えば認めるし、あっていればそこで説得するし。

『常識だよ』という表現は、すでに相手を否定してかかっているので極力つかわないようにしている。常識、とはそれを知らない人間を欠落した人間として見下している表現になるからだ。
あくまで自分でその状況を噛み砕いてみて、という意味合いで話を進めないと、相手を不必要に傷つけ、そして不必要に逆なでする。

なかなか難しいんだよ、お年頃のじじ様相手に話をするのは(−−;



2006年02月10日(金) 過保護

今、スクール大型ガス馬車が運行されようとしている。

子どもが危ない。
町が危険だ。
自分が送れるものなら送りたいが、職場が許さないから、スクール大型ガス馬車を期待する。

子を持つ親の気持ちは、すごくよくわかる。
その一方で、その親の気持ちが子どもをだめにしているとも客観的に見て思う。
自転車の運転とかが顕著な例。
自分が気にしなくとも、周りが気にしてくれるから、いざ自分が一人で動いていると、周囲を気にしない。その結果、危険を招いて、相手が危険を回避してくれてもわからない。

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飛び出してきた自転車を怒鳴りつけたガス馬車御者がいた。
通常なら、すみません、といったり、うるせえこの野郎、といったり。何らかのアクションが返ってくるのが当然。
ところが、なぜ怒鳴られたのかの理由がわからなかったらしいのだ。
その怒鳴られた子どもは(中学生くらいかな?)首をかしげていたのだ。
自分がどうして変なおっさんに怒鳴られなきゃいけないのか。
ひょっとしたら、ヤヴァイ親父だと思ったかもしれない。

一瞬間違えば死んでいたかもしれない事実。
そして、それに気づくことの出来ない、中学生がいると言う事実。
全員が全員そうだとはいわない。
しかし、危機感が欠如している子どもは確かに増えている。

跋扈する変質者から身を守らなければならないため、親は手を打つ。
しかし、その親の行動が、子どもから危機感を奪う。

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おいらが思うに、結局しつけの問題なのだと思う。

うちの愛犬、かえで。
あの犬は、自分で飼い主たちの考えを理解し、それを踏まえて行動しようとする。

あるとき、かえでを載せた自転車が倒れたことがある。
考えないバカ犬なら、そのままパーッと逃げてしまうかもしれない。
しかし、かえではその瞬間飼い主の顔を見た。
自転車から少し離れて待つことで。
そのまま待つことを指示すると、綱をおいらが手にするまで動かない。
こっちによってこい、というと、そのまま寄ってくる。
先歩いてな、というと、こちらが姿が見えなくなるくらいまで先に歩いていて、後は待っている。

嘘のようだが本当の話。(正直、あそこまで頭がいいとは思わなかったもんね)
結局、犬が何かをしたとき、とにかく話をした。
『だめ』を教えて、なぜだめなのかを教えた。
わかるまで教えた。
その結果、考えるようになった。

ゆずっこのときもそうだ。おいらたちがつれてきた子どもだから、歓迎しなきゃいけない。
なので歓迎した。でも、ヤキモチも妬いた。
最高の犬じゃないっすか。飼い主バカ(−−;

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話がそれてしまったけど、要は、何でも無条件に親がやってあげることの問題を提起しているわけ。
その線引きは、その家庭の事情や親の指針によってもだいぶ異なるけど、やはりその線引きは必要。
実際の危機を親が回避してあげるとともに、その危機回避の意味を子に授けなければならない。
月並みな回答になってしまうけど、とにかく子どもとよく意思疎通をすること。
体をでかくする。
教育をつけてやる。
確かに必要かもしれない。
でも、それだけじゃない気がしてならない。

その方法はまだ見えてないけどね。何しろ子育ては初めてなもんで。
どうやっていこう。いまだ思案中。



2006年02月09日(木) 経営者の才覚

いろいろな決定権限があるのが経営者。
けれど、決定事項を伝えずに、処理がなされてから文句言うのは筋違いもはなはだしいと思うんですが。
もっとも、それすら経営者特権で追及されない。
個人会社は、大手以上に才覚が問われるかなって感じですね。



2006年02月08日(水) 年寄り携帯電話に触る

新規事業のガス馬車御者の一人が、やっと携帯電話を買った。
他の二人に買え買え言われていたらしい。
事業がきっかけで、親交が生まれたのはいいこと。
いくら仕事が一緒だって、離れてしまえば交流がなくなってしまう人はいくらでもいる。
会社のためだけではなく、彼らのためにも新規事業はいい効果をもたらしているのだな、と痛感してます。

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まあ、買った電話でまず最初にやること。
自宅の電話にかける。
自宅の電話からかける。
着メロを変えてみる。
待ち受け画面を変えてみる。

みんな誰しもやったんじゃないかな。生まれて初めて携帯電話を持ったときは。

その人も例外なくやっていた。
で、カメラ機能がついているんで、自分の顔を取り捲り。

最初は何が出来るのかといろいろ試しているのだけど、そのうち、ああしたいこうしたいという欲望が出てくる。
そうなったら上達の第一歩。結局、興味持たなきゃ触らないからね。
いいことです。

携帯電話が痴呆の歯止めに影響しているのは間違いない。
携帯電話の問題点が取りざたされて久しい現在だけど、携帯によって教授されているものがあるのも事実。
難しいところだけどね。

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マシンが人より少しいじれると、機械全般が何でもわかると思われてしまう。
そんなことはないんだけどね。
ただ、マシンをいじるのに比べて簡単なのは、ある機能を実行するときに、一通りのやり方で用が足りるということ。
いくつもやり方があるからマシンは迷う。
マウスで出来ることはキーボードで出来る。
そういう開き直りができるまでは多少時間がかかるかもしれないね。



2006年02月07日(火) 積雪

今日は雪がつもっているということで、ステップワゴンで出社。
しかし、道はあっという間に乾き、今に至ります。
うーん、チェイサーでもよかったな。

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信金にて、ストラップに目をつけた信金の女の子たち。
ゆずっこストラップ(限定6個)をみて、かわいいといい始めた。
(当たり前だ。ゆずっこだもん(爆))
一個400円だったので、その旨を言うと、今はこういうサービスもやってるのねって信金の女の子たちも驚いていた。

独身のときは、恒久的な愛を注ぐ相手なんかいないから、こういうものをつくろうとは思わないかも。
けれど、子供はいつまでも自分の子供。
恒久的な愛を注いでもいい相手。

もともと釣った魚にしか餌をやらないおいら。
これが生簀の中で大きくなってくれば、餌なんかぼんぼんあげちゃう。
自分の家族でTシャツを(さすがにおいらもTシャツはどうかと思ったが)作る親の気持ちが良くわかる。

いつか自分を簡単に超えてほしいと寝顔に語りかける日々。
一緒に虫取り行こうな。
一緒に魚とり行こうな。
おいらの持っている知識は全部教えるからな。

そんな日を楽しみにしつつ、日々生活。



2006年02月06日(月) 寒い?

深夜に何度が泣きながらおきるゆずっこ。
どうも、怖い思いをした、とかではなさそう。
手を握ると冷たい。
明るいところで見ると変色するくらい冷たい。
寒いのかな。
というわけで、ミトンをかってつけさせてみました。
おきているうちにつけると食べてしまうので(爆)、眠くなってからだがぐにゃぐにゃしてきたらつけます。

昨日はそれでほとんどおきなかったから正解かな?

子育てにはマニュアルがあるようでないです。
臨機応変に対応していかないと、ただただストレスを溜め込むことになってしまいます。
今日、ラジオニュースで、母親が中学生の娘を虐待した、との記事がありました。その母親は、どうも次男が一歳のときに、あまりに泣き止まないので絞め殺してしまって、執行猶予がついたそうですね。

なんか、その母親の心の動きが少し理解できます。
『自分がこれだけやってあげてるのにどうしてあんたは泣き止まないの!!』
これは、父親が育児に参加していなかった代償であり、また、母親が子どもに自分の努力を押し付けた結果でもありますな。
親になって、これほど痛感する感覚もないでしょう。
『相手の立場に立って物を考える』

これが親として、一番必要なものなのかもしれない。
そんなことを日々痛感しています。

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風俗店長がまたむくれた。
昨日の時点で、今日、朝の人数が少ないので、早く出勤したほうがいいよね、といって、今日出勤したら、早番だったや●ざあがりに注意されたそうだ。
しかも、愚痴として聞いてみたところ、や●ざあがりが前日に、今日早く来たほうがいいよ、ってそそのかされたらしい。
うーん、60手前でみんな仲良く出来ないもんかね。
ただ、風俗店長はでまかせを言う癖があるから、一概に信用することも出来ない。
海千山千のこの業界で、管理しながら指示を出す。
思い切り鍛えられてます。



2006年02月05日(日) 生協の白石さん

ゆずが買ったので、ゆずよりも早く読破しました。
思っていたのと少し内容が違っていましたね。

確かに、投書のやり取りは心温まるものがありました。
でも、それ以上に、不慮の人気と、それに対する周囲の反応、葛藤、克服という流れが、白石さんのコメントに良く出ていました。

おいらの読み方は邪道かもしれないけど、意図せぬ人気上昇が白石さんをかなり追い詰めたのは事実でしょう。
彼は温厚な性質で乗り切り、今もがんばっているようですが、彼の力では御し得ない大きなうねりは、彼を苦しめました。
エリマキトカゲやウーパールーパーのように、意図せぬ人気から一時期は引っ張りだこで、消耗するだけ消耗させられ、後は使い捨てのパーツのようにぽいと捨てられないように、この一時期の人気に踊らされることなく着実にやっていってほしいな、と切に願うしだいです。



2006年02月04日(土) 誰もが受けたくなる授業

って番組でしょうか。
土曜日の七時から九時までスペシャルでやっていたのは。

『たけしの万物創世記』という番組が終了してから、毎回見たいと思う科学教養番組がなくなって、寂しく思っていたが、たまにやってる、上記のようなタイトルの番組は、久しぶりに面白いと思えた。

数学の秋山仁の行う講義。
円周や三角柱の体積、三角錐の体積の求め方の公式を利用した講義は、面白かった。
ゆずも、「ああいう講義を受けられたなら、勉強がもっと好きになっていたかもしれない」といっていたけど、おいらもそう思うね。

結局、今の勉強って、国語も数学も社会も英語も理科も、全部丸暗記だもんね。
国語は漢字の読みや古文の文法を丸暗記。
数学は公式を丸暗記。
社会は年号や歴代の総理大臣、都市名や人口、産出品の丸暗記。
英語は英単語やアクセント、文法の丸暗記。
理科は化学記号や式、物理法則や石の名前を丸暗記。

決して、各教科も、強化という区切りさえしなければ、「おお、すげー」という感動とともに、学校で丸暗記させられていたものを目の当たりにして、実際の生活に成り立っていることを痛感するのだろうが。

化学で習う炎色反応だって、それを花火の火薬に用いていると知れば、また感覚は違ってくるはず。スターマインが、マンガンと銅と鉄を云々……という話が出れば、理解は違うはず。
社会だって、年号や武将、天皇の丸暗記ではなく、「うちの近所にはなぜ根岸(仮名)さんがおおいの?」というところから考察していくと、多い理由がわかる。そうなれば、社会の理解も違うはず。

英語は……。
(−−;) → (TT)
でも、なんかきっとあるはず。

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下らん受験戦争を勝ち抜き教師になった連中が、そろそろ教鞭を握る立場でもレギュラーになってくる。
その時、自分達が丸暗記してきたものを教えるだけの授業に何の疑問も持たないのか。
それとも、自分なりに丸暗記に疑問を感じ、教える項目に味付けができるか。
結構、若い先生の話を聴くと、みんな疑問は持ってるんだよね。
ただ、それを系統立てて教える時間がないそうだ。
教育現場と教育者との意識の乖離。

突き詰めていくと、やっぱり国が悪いのか、なんて思ったりして。
ゆとりは、円周率を3で計算させることではないでしょう。
円周率が3.1415・・・・・となる理由をまず教え、その上でπを教えるほうがよほど納得できますけどね。

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五時間目の松井の授業。
実はこれが一番印象に残っていたりする。
『まず目的を意識し、その上で自分の目標を設置し、その目標に向かって努力する』
二時間目の脳科学の先生に言わせると、「努力の仕方がわかるのが天才」だそうだが、まさにその通りなきがする。
今のおいら。
必要とされていながら、充実感がまるでない。
あるのは疲労困憊のみ。
消耗し、磨耗しきったところで捨てられる。
そんな図が見え隠れして仕方ない。
今自分に本当に必要なものはなんなのか。
それに向かって何をすべきなのか。
そのためには何をしなければならないのか。
ゆずっこを育て上げるという目標はある。生活をしていくために仕事をしていかなければならないという理由もある。
しかし、仕事をこなしていく上でのモチベーションを保つものが何もない。
安定があるかといえばそれすらない。理論立てての主張が受け入れられるかと思えば受け入れられない。

ただ、自分に責任が降りかからないようにするための守りの仕事。
そして、それを精勤と判断し、どんどん仕事を押し付けてくる会社との不毛なサイクル。

今の、疲労だけたまって充実感のない生活を打破するためのヒントがわずかながら見えた気がする。



2006年02月03日(金) 新規事業の直前キャンセル

いつもはデイケア運行表を見て、送迎前日にヘルパーがお客さんに電話をかけるという形式での新規事業の状態。ところが、今回、急に本来乗るお客さんが三人キャンセルになった。そのため、車両が突然不要となり、一人ガス馬車御者が休み。
こういうときもあるんだねー。
ま、お客が生ものだからね、すでに。
タイミングよく体調崩すときもあるさね。

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昨日はマジであせった。
ゆずっこが、なんと、ブラックブラックガムのタブレットを頬張ったのだ。
吐き出したいのに吐き出せず、飲み込めず、口の中がスースーしたのだろうか。
ゆずが見つけたとき、ゆずっこは静かに泣いていた。
で、タブレットを口から出したとたんに大泣き。
泣くんで息をすうとスーっとするから、余計大泣き。
でも、さすがおいらの子ども。
風呂に入れたら忘れたように遊んでました。

まだ、赤ん坊のあごの力ではタブレットのブラックブラックガムは噛み切れないのね。
それが不幸中の幸い。

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ゆずっこ、ハイハイ完成しました。
腰が浮き、ズリバイ卒業。
でも、もう伝い立ちし始めてるから、ハイハイ自体すぐ卒業かもね。

高速ハイハイ、見たかった……。



2006年02月02日(木) と金

従業員は、会社にとって『歩』だ。
入社していきなり金とか銀、飛車角はありえない。
ところが……。
ある程度年齢を経ている人だと、自分が金銀飛車角であると勘違いしているやからが多い。
前職で役付だったり、それなりに経歴をつんでいるとそういう勘違いを概してしやすい。

俺が!
前に居たところは!


必ずそういう主張をする。
誰しもが。
前の会社のいいところばかりが思い出されるのかもしれない。
でも。
何でやめたの?
居られなくなったの?

そういう質問が必ず飛び交う。

おいらもこれから同じ立場に。
次の会社(まだ決まってないですが)で、今居る人たちの二の舞を踏まないようにしないと。

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最近、ゆずっこが起きる。
眠れないと、ふとんの中でむくっとおきて、座り込むのだ。
なんか、寝ぼけてるおいらにそっくり(−−;
しばらくほっとくと、そのまま再び枕にバタッ。
こんなところも親子なのね。
当たり前だけど。



2006年02月01日(水) ここ数日残業三昧

今日も八時半帰り。
会社に13時間以上います。
別に労働基準法をどうこう言う気はないんだけど、この状態を経営陣が把握していないのがむかつく。
当たり前のように言ってるらしいから。

もう、三月末にて辞める事は決めているので、二月の末に引継ぎの相手を探してくれるように告げるつもり。

そのとき、引継ぎできた人間がどういう反応を示すか、ちと楽しみだったりして。

アホじゃ相手にならん。
もっといい人間を廻してくれー。

痛切に祈るしだいです。


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