2006年03月30日(木) 失敗は男の子の元?

ある方の日記を受けて。

どうやら、イッたときに出来た子どもは男の子で、イかなかったときに出来た子どもは女の子である、というのが某番組の某芸能人の発言であったようで。

じつは、おいらもその話は聞いたことがあったりします。
どうも、『愛の潤滑油』が、前と後では酸度がちがうということのようなんですが、それで、Yの遺伝子を持つ精子とそうでない精子の生存率が変わるそうです。
いろいろとWEBを調べると、まあ諸説紛々で、医学的根拠があるのかないのかも、最後まで突き詰めると意外と灰色になってしまうようですが。 

んで。

その話が、意外と医学的な信頼を得られているような内容であるHPを見つけたとき、ゆずと二人で、「へー、そうなんだー」と思ったものです。
で、下衆のかんぐりで、「あそこの家は……」等と話をしたものですが、意外と、その発言を不快感に思っている人は多いようですね。

たまたま娘を身篭った際の戦闘(爆)は、男が劣勢で命からがら、だった場合、女は圧勝しますが、戦闘の醍醐味はない。
そういう場合もあるような気がします。
つまり、成績は技の優劣を競うものではない、ということですね。
まさにオリンピックの精神(違)。
まあ、当たり前といえば当たり前なんですが。
ただ、話が話だけに、公になることも少なく、誤解を覚えたままショックを受けてそのまま過ごす人たちも居ないわけじゃないでしょう。

では、そのお笑いの芸人さんが悪いかといえば、そうとも言えず、話の流れからでた内容ですから当然悪意もないですし、そもそも、笑いというのは人の行動や、考え方の不条理を笑うものが多く、そこは概してバカにしているととらわれがちになってしまう部分もどうしてもあるから、難しい。

まあ、平たく言えば、悪意のない悪意。
わからない?(^^;

ま、難しいことはさておいて、統計を取れていたら面白いんですが、目的を楽しみに置いた戦闘の結果、何らかの結果が出た場合、男の子の可能性は何パーセントなのか。
非常に興味がある数字ではあります。
本番は本番でも、本番を楽しむのか、次世代に期待をかけるのかによって、本番の結果が異なるようであれば、ひょっとしたら医学的な裏づけが取れるかもしれませんな。

なーんて、ちょっと知的に締めてみる〜(締まってねぇ……?)

PS
締りが悪いのは……なんてコメントが出そうなので反省(−−;



2006年03月29日(水) ガス馬車停留所はりなおし

新しいガス馬車の時刻表が4/1で変更になる。
ま、これをやってから辞めるつもりなんですがね。

さて、この時刻表、旧バージョンが、『ピンクチラシ』と評されたべたべた貼るバージョンなんです。
複合路線の停留所はカラフルな時刻表がべたべたそこらじゅうに貼られ、さながら新宿歌舞伎町の電話ボックスのよう(今はもうないのか?)

もちろん、見目も最悪なんですが、そのあとにまた改正があったときの対応についても、これまたなんも考えてない。
倅は、上からシールで張りなおせばいい、というけれども、それでいいのか?
それって、3/31の夜にみんなでせっせと貼るのか?
そもそも、時刻表をシールにするなんて方法聞いたことないぞ。

などと、前回の改正時にそれだけ懸案が出ていたのですが、今回は、やはり超不評だったらしく、ラミネートをかけた紙をまた使うことになりました。
人の話は聞けよって言いたい。
今度はラミネートの紙に両面テープで貼り付けるようです。
また貼るんかい。
簡単に貼れるってことは、簡単にはがれるってことがどうしてわからない?
で、雨が入らないようにってんで、上下左右をビニールテープで補強する、ってんですが、このテープ、この前の雨ですでに水を含んでダラダラ。

でも、基本的には役場が悪いんだよね。
本来の方法に対して、面倒くさい、手が痛いなどのクレームを言ってきたんだから。
なら、予算ケチらずいい停留所立てさせろって。

そして、さらに笑えるのが、前回懸案にもなった、貼りなおしまでの期間の告知。結局、シールにした停留所を全部紙に印刷しなおし、停留所に貼り付けた、と。
まあ、夜中に貼りなおすよりはいいんだけどさ、二週間も前から、印刷した紙をコーティングもせずに、雨風の中にさらしておくか?
で、案の定風でほとんど飛んだ(^^;

一時期、上下二点をとめるか、四隅をとめるかの方法がはがれるかはがれないかの明暗を分けたという評価が蔓延したが、大元は、二週間も前からコピー紙を雨風にさらしておくほうがどうかしてる。
さすがに四点止めも二点止めもほとんどはがれたんで、もう一度貼りなおしてます。
計画性ゼロ。
はがすのが明後日。
本当は貼らなくてもいいのだろうけど、新しい時刻表を見て、(古い時刻表で運行されているはずの)バスがこねー、って大騒ぎするお客が続出したおかげで張りなおし。
バカが立てた計画なんざ所詮こんなもん。

※別件
しかも、おいらが絡んでない新規ガス馬車で、またシールで貼り付けたらしいんだけど、カラープリンタが本社にあってそこに異動するのが面倒くさいんで、営業所にあるインクジェットを使って印刷したらしい。
もう、ほんまもんのバカです。
雨がしみこむってわかってるんだから、インクジェットをつかって停留所を印刷するバカがどこに居る。
案の定、停留所名見事に消えちゃったよ。
請求書もそうなんだけど、インクジェットで刷るなって。
外にでちゃえば、雨風がしみこむ場合があるんだから、インクジェットじゃ、にじんじゃうんだよ。
ガス馬車のチケットの請求書をインクジェットで起こしてきた高●●内●●●ーも、同罪(爆)



2006年03月28日(火) ゆず職場復帰の苦難

ゆずの職場から内通。
ゆずは、どうも夜勤ありの職場になるらしい。
まあ、現状労働力が足りないとなると、従業員の要望を聞いてばかり入られないのも事実。もっとも、その労働力不足があほな幹部からもたらされたものであることを考えると、怒髪天を突くわけだが。

まあ、現状は現状。
というわけで、現状でのやりくりを考えねばならない。
ゆずも、看護部長に出しておいた要望が通らないことに憤りながらも、少しでも自分が育児をしやすい環境を構築すべく交渉中。
土日は、おいらが休みとなるので、労働を入れても大丈夫。
その他平日夜勤はどうするのか、など、問題は山積。
でも、嘆いているわけにもいかない。
おいらも、先を見越してやめる二週間前の土日は休みにしてある。

うちの会社に限らず、実は旧態依然の組織の上層部はアホばかりなのかもしれないね。
なにしろ、聞いた話だとゴマすりがうまい人が昇進するそうだから。

すべてが回らなくなる前に、先に先に手を打たねばならない。
良くも悪くも、先を見越す目は、この職場で養われたのも事実。
相手の三歩先を読んで行動しないと、自分の倍以上の年齢の人間から信頼は勝ち得ない。
出戻りのマイナスも、それでカバーしてきた。

ふ……老成したな(−−;

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その後、どうやら交渉して日勤だけになったようです。
良かったんだけど、やめづらくなったって。
でも、仕方ないやね。



2006年03月27日(月) 今日からまた一週間

スタートです。
停留所のはがし作業が月末に控えており、その前にも請求書の嵐。

引継ぎがいつからスタートするのやら。

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倅から電話があって、おいらの仕事内容をまとめろ、とのこと。
話を聴いてみると、今いる人に追加で作業を割り振り、おまけ的に処理をさせる様子。
でもさ。
おいらの仕事、ながら作業で出来るものじゃないよ。
専属でやって、さらに熟練度が必要だよ。
そして何よりコミュニケーション能力。
アホにはこれがなかった。

そしてこれの難しさをわかっているからこそ、おいらの職務履歴書が偉く評価された(とおいらは思っている)わけだし。

あんまり仕事を舐めるなよ。
誰でもすぐに替えが効く仕事とそうでない仕事を早くわかるようになれ。
そして、何よりおいらたちの作業内容を把握しておけ。
まあ、微々細々わかってなくてもいい。
どういう流れでやっているかぐらいはわかってよ。
仮に、業務の流れから、すべて自分で試行錯誤して手順を作り出していったとはいえ、その苦労くらいは知っておいてよ。
一応あんたの会社なんだからさ。

それで、まとめたところでどうせ見ないんだよね。
一人人選すればいいと思うのだが。

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育児ネタ。
最近、『しろいともだち』を頭の中でリピートしていることが多い。
しかし。
リピートしている歌を聴いてみると、
『さよなら さよなら しろいかわせみ』
となっている(−−;
『わらいかわせみにはなすなよ』とミックスされているような……。



2006年03月26日(日) 予定は未定

本当は今日は、おいらの実家のバーちゃんのお見舞いと、墓参りをする予定でしたが、それは来週の日曜日に持ち越し。
で、今日はゆっくりと家にいました。
ゆずとおいらが交互で昼寝をし、あいている人間がゆずっこの面倒を見る。
今日は36度だったので、ゆずっこもそんなに機嫌は悪くなかったすね。
ただ、鼻水が出てきたから、風邪なのかもしれない。

小さい子供の体調は良くわからない。



2006年03月25日(土) もう一社

この前、二股した某大型ガス馬車会社の筆記試験も通っていたようでした。
面接の手ごたえはあったけど、筆記が……ってヤツ。
また、面接の曜日調整に入ったんだけど、向こうは5/10を入社日にしたいと思っているみたい。
4/20以降だと、10日しかない。
あせる気持ちはわかる。

ネックはもうひとつあって、そこの会社、第二新卒募集なんだよね。
で、給料が少し安すぎるんだな。新卒と同じ扱いだから。
三人を養うには少し安すぎる。

安定した会社をとるか、給料を取るか。
どっちも業界最大手には違いないんだけどね。
バックボーンがね……。
いずれにせよ、どっちも内定は出ていないので、慎重にならざるを得ないかな。

まあ、未経験者、第二新卒で転職をしようとするなら、28までだな、と痛感した今回の転職活動でした。

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今日、や●ざあがりが倍賞千●子さんを乗せたそうで、お祝いにほか弁野菜炒めパーティーになりました。
おいらもその分け前を頂き、ゆずと一緒に食べようと思います。



2006年03月24日(金) 例の件それから

昨日、千葉で警察に保護されたという元ガス馬車御者。
その義理のお姉さんから電話があり、すぐに離脱証が欲しいとのこと。
国保に入って保険を使いたいらしいんですが……。

やめる前に本人から聞いた話とその後の経過を総合すると。

彼がや●ざの女に手を出した(冗談交じりに本人談)か、またはかなり黒い人材派遣(これは本人談)を行っていて、その辺のトラブルで暴行を受け、千葉県沖に生きたまま捨てられるかしたところを何とか逃げ出して警察に駆け込んだか、あるいは、単にぼこぼこにされただけで解放され、警察に保護されたか。

国保をすぐにつかいたいということであれば、やはり医療にかかりたいということだからね。医療にかかりたいということは病気か怪我なわけだけど、警察に保護されるってことは、病気じゃありえない。
やはり警察がらみだと、傷害関係の怪我でしょう。

ドラマみたいな話、本当にあるのね……。
しかも、当人見る限りではそんなやばい人じゃなかったのにね。

冷たいようだけど、もう会社とは関係がない。
さらに、個人的に親交があるわけでもない(できるかな、とは一時思ったけどね。歳近いし。)
保険系の書類をもう相手に渡してしまえば、縁が切れてしまう。
会社ってのは所詮そんなもん。

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本社では、彼は事故にあっていた事になっていた。
まあ、おいらの持つ情報とはげの持つ情報がなければ、そう思うよね。
でも、健康保険を使わなきゃいけない自動車事故ってそうはないよ。



2006年03月23日(木) ゆずっこ高熱収まる

まあ、一般に言われてる突発性発疹という奴です。
まだ、発疹は出てませんけどね。
今月の月曜日の夕方から39.9という高熱が二日ほど続き、昨日の夕方になって、急に体温が36度台にまで落ちました。
突発性発疹は、三日ほど高熱が続いて、その後熱が落ちてから体にぶつぶつが出来て、それで直るという病気です。
水疱瘡とかと同じで、一回かかると二度とかからないそうです。
六ヶ月から一歳前後にかけてなるそうですが、ならない人もいるらしいですな。

対処法としては、薬とかは使わないほうがよいので、様子を見てください、としかいえませんな。
嘔吐も鼻水もせきもなく、ただ高熱がでているようでしたら、それを疑ってみてくださいとのことでした。
高熱がでると、体を暖めようとしますが、この場合は、何もせず、ただ熱が体にこもらないことだけを注意すればよいようです。

なんとも微妙だなー。
おいらの頃にはそんなのなかったなー。
あったのかもしれないけど、名前が違ったんだろうなー。

というわけで、三日ほどろくに寝てません。
けど、別に体はどうということないですな。
いつもの勤務で、それに近い状態で体を酷使してますから。
夜更かしして、気持ちを入れ替えるほうが大切だな、と思ってるんですが、その前に気絶するように寝てしまうことが多いです。
なので、全く気分転換できないまま今に至る、と。
ゆずの気分転換もさせてやらにゃいかんしね。

でも、あと一ヶ月をきりました。この激闘も。

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なんか、ゆずから『突発性発疹違う』という指摘を受けました。
後で修正しますねー。

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突然、千葉県警から電話。
なんでも、三日前にやめたガス馬車御者が保護されているらしい。
保護されているということは、何らかの理由ででられないことを意味する。
狙われているのか。はたまた、微罪を犯したのか(大罪なら即起訴でしょ)
おいらにだけ彼が言っていったことが、「俺はもう群馬に居られない。関東地方には居ないつもりです」
おいおい。どんだけ危ない橋渡ってるんだよ。
しかも、千葉県よりも先で、関東地方じゃないとすると……太平洋じゃん。
外国にでも高飛びするつもりだったのか?
高飛びするっていってたけどさ。外国だとは。
でも、外国に飛ぶほうが意外と足がつくんだよね。
パスポート必要だし。

まあ、もううちの会社に籍はないから、こっちは何も出来ないし何もしなくていいんだけどね。
いったい何が起きたやら。

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ゆずの指摘。
まず、ゆずっこは突発ではないかもしれない、だって(^^;
ふーむ、じゃ、原因は何(^^;



2006年03月21日(火) 大型ガス馬車路線変更

おいらの最後の仕事になるであろう大仕事。
それはそれでいいのだが……。
役所との打ち合わせや、停留所の抜き差しの現状を完全に把握していないおいらに陣頭指揮を取らせるな(−−;

最初からそれなら混ぜてくれ。

どっと疲れた一日だった。



2006年03月20日(月) 就職活動大詰め

昨日は、某大手ガス馬車会社の本社にて筆記試験を受けてきました。
案の定、おいら一人。しかも、採用担当の方は私服(−−;
今考えてみると、彼はおいらのためだけに出勤したのかもしれない。
悪いことしたなあ。
といっても、全くこちらも身動き取れなかったからね。
仕方ないといえば仕方ないんだけどさ。

筆記試験は、一般教養と作文。
久しぶりです。漢字の書き取りだとか、読み仮名だとか。
英単語とかもでたっけ。忘れたわ、そんなもん(−−;
さらに、一般教養問題は連立方程式だとか、数列、果ては確率まで出やがった(−−;
確率なんて、一橋大受けない限り、文系は勉強しないって!!
でも、予備校時代に知的好奇心に目覚めていたおいらは、受講してたんで何とかクリア。
二枚目の一般教養の問題は、笑える。
『ベートーベンの作曲した交響曲第五番は通称なんというか』
ですと。
後は、今のアメリカの大統領の名前とか。ブッシュ、としか書かなかったけどフルネームで書かなきゃいけなかったのかな。
後は、国際オリンピック委員会の略字はなにか、とか。
新聞なんて、ここ最近まともに読んでないから、しらねーっていうのも結構あった。
過度の勤務は人をバカにしますな。

作文は、『御社を志望した動機と抱負』。
志望した動機は、ガス馬車会社だからです。
さらに言うと、大手がどんなもんか見てみたかったから。
そして、定年後もガス馬車御者で働けそうだから。
そこまでは書きませんでしたけどね。
ガス馬車御者不足はいずれ顕著になる。
そのとき、どうやって人を集めるのか。
また、新しい業務形態を模索するのか。
その辺について書いてみました。

まあ、入試レベルなら合格でしょう。
たぶん。

最終面接は、4/20の今のガス馬車会社を辞めてから、できるだけ早いうちに、ということでした。
結局、調整がつかないんだよね。お互い。
いつも思うのって、運行管理者の資格を取らせることも必要だけど、それ以前に二種を取らせるほうが必要だと思うんだけどね。

追記は後ほど。



2006年03月18日(土) 文句

くそ爺が、またシフトに対してがたがた言い始めた。
でも、もう怒りも何も感じない。
ただ哀れなだけ。

結局、70近くなっても、年金が目減りしたとしても働かざるを得ない環境を作ったのは、今までの自分の行動。
体はきつい。でも、稼がなきゃいけない。しかも、体制が高年齢者を受け入れられる体制になっていない。

ここまで言ったら言い過ぎかもしれないけど、会社も国も、くそ爺の働ける環境を認めなくなってきているって感じ。

いろいろ、や●ざ上がりの人とかに息を吹き込んでいるけれども、イマイチ消化しきれないのがオチ。

もう、地金がむき出しになっちゃってるんだよね。いろんな言動の矛盾とかがさ。歳相応って言葉がむなしく響く今日この頃。
他人の心配をしている余裕はないのだが、この爺の行く末が心配は心配。
仮にも、かつては仲間だったしね。
倅が失業し、かつフィリピンの嫁さんには逃げられ、娘は離婚して戻ってきて、扶養だけが増えている。
で、自分は70の大台に乗ろうとしている。
本当は身を粉にして働く時代は当にすぎているのだが、持ち前の自尊心と癇癪だけは増長し、今に至る。
不幸を笑う残酷さがおいらにあればいいのだが、それがないのが問題。
自分たちでトラブルを解決できない無能さを鼻で笑う残酷さはあるのにね。
トラブルを解決できなくとも死にはしないけど、生活が立ち行かないのはしに直結するからね。

自業自得。
自業自得なんだけどさ。
70になるまで、あの状態だってのも不思議だが、誰か助けてやれなかったのだろうか……。



2006年03月17日(金) 原則

有給は当日出しは不可だ。
予定があるなら前日までに出すのが常識。
そして、社則にもそう謳われている。

けれども、当日朝出勤しようと思ったら、親類が危篤だ、となれば、休まざるを得ない。
原則に基づき、欠勤にすることも可能だが、本人は働く意志があってでようとしていたわけだから、欠勤にするにはかわいそうだ。

現場の、融通を利かせるパターンがそこにある。
ところが。
それすら、会社できめたルールを会社が守らないんか、と文句を言い出した人間が居る。

もう、何も言葉はないです。
そのガス馬車御者の親類の代わりに、お前が危篤になれ。
そう思いました。

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本日、ハゲと倅に辞意を伝えてきました。
どちらも、思ったよりあっさりと事実を受け入れました。
まあ、頭ごなしにギャーギャー言われるよりはましだろうけど。
でも、ちょっと伝えてすっきりしました。
4/20付けかな。
その予定でおります。



2006年03月16日(木) 今日は暇です……

不思議なもんで、忙しいときには、電話も忙しく鳴ります。
ところが、今日は電話がならない。暇なときに限って。
皮肉なもんです。
今なら、無線と電話にかかりっきりになれるので、ぼんぼん無線配車できるんですけどね。

でも、やはり集金先に行ってからでないと仕事が始められないことを考えると、ボーっとしているしかない。
実は、これがすごく時間の無駄じゃないかと思ったりしてるんですけれども。
かといって、集中してなんか別の勉強を始めようとすると、そこまでは集中力を割けないんですな。

ガス馬車の無線番及び電話番は、意外と自由が利きません。

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今のこの会社は、経費を削減するために、固定給を払う無線番を極力少数にしています。
はげ。ばばあ。おいら。
この三人が固定給をもらって無線に従事しているわけなんですが……。
三人がローテーションを組んで休みとかを取っていることになります。
しかし、誰かしらが体調を崩し、休んでしまうともうアウト。
つまり、予備戦力が全く居ないことになります。
これを回避するためには、無線番を、ガス馬車御者に覚えてもらう必要があるわけですが……。
これを会社側(というか倅)は嫌がっているわけです。
というより、固定給を出したくない。
でも、おかしいよね。
なんかあった場合のことを全く想定していないってのはどうかとおもう。
まあ、親父が親父だからあの倅で仕方ないかな、とも思うのですが、それにしてもおかしい。
アホが無線も接客も電話番も出来ないってのが一番の問題なんですけどね。
で、ガス馬車の運転も下手、決定権はない、常識はない、だとすると、もう完全にお荷物状態。
それでも尚雇っているんだから、ずいぶん余裕のある会社だよな。

誰も居ないときにガス馬車御者の中から無線番ができる人を作っておかないと、いつかは破綻してしまう。
ぎりぎりのラインでの攻防。
こんなところでせめぎあいはしたくないよー。
コストがかかるって言ったってさ。

余分なPC製品を壊れちゃ継ぎ足し、壊れちゃ継ぎ足ししてるほうが、よっぽど高くつくって。
で、それが個人の遊びの延長ならいいけど、それを経費で落としてるんだからね。

バカ倅ここに極まれり。

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最近、ゆずっこの起床が早くなってきました。
六時過ぎにはおきてるみたい。
なんでそんなに早起きなの(^^;
もうちょっとゆっくりねててくれー



2006年03月15日(水) 停留所作成完了

おそらく、おいらの遺作となるであろう大型ガス馬車の停留所。
なんとか、おいらの担当分は終了しました。

今回、新規事業で入ったバカ倅のご近所さんの彼は、割とできる人。
こちらの意図を読み取り、同時に適切な情報をくれる。
こういう人が会社にあふれかえると、会社は伸びるんだろうな。
できる人と出来ない人の差がかなりはっきりと分かれる。

見てて面白いですな。
さて、彼がいつ愛想を尽かすか。
見ものなんですが、おいらはもうその頃にはいないので関係ないと思っています。

ゆずには、まだ会社に受かったと思うな、と口にする反面、おいらの頭の中も確かにすでに次の引越しの地を考え始めているのも事実です。

実家からそれほど遠くなく、でも、地価は高くなく、それで居て車が2台置けて、という条件の場所。
正直、鉄道沿線から遠ければ、そういう箇所もあるでしょう。
どこがいいのでしょー。



2006年03月14日(火) 対立

最近、くそ爺とや●ざあがりが対立し始めているらしい。
おいらたちがきめたシフトをめぐって。

会社側がきめた枠の中で、自分たちでルールを決めてみな、という風にガス馬車御者たちに投げてみた。あんまりああだこうだいうものだからね。
その代わり、自分できめたルールなんだから、守れよって。
それすらできない人間が会社のきめたルールに意見するなんざ百年早い。
百年たったらおいらも含めた全員死んでますけどね。

ルールをきめる難しさと、それを守る難しさ。
それを連中の自尊心を刺激してきめさせた。
いろんなケースがあったとき、それに応じていろいろルールをきめるが、そのたびにルールが適用しづらいいろんなケースがおきうる。
その結果が、上記の対立。

せいぜい対立し、己らの無能を知るがいい(悪役風に)。

大体ね、日本の頭脳の中枢が集まってきめた日本国憲法だって、穴だらけなんだ。たかが、ガス馬車会社の経営陣風情がきめたルールが、どの程度のものだっていうんだろう。
ルールなんてね、お互いが尊敬しあっていれば、それほどたいそうな者は必要ないんだよ。それを、欲を出して自分が損しないように損しないように動こうとするからぶつかる。

滅私奉公。
いい言葉だ。
みんな忘れてるけどね。

戦え戦え。
権限がない状態で、誰しもが納得する妥協点を提案することの難しさを骨の髄まで痛感するがいい。
で、嘆くがいい。自分らの人生はなんだったのかって嘆くがいい。
年金もらって能書き垂れて、それでひとつの妥協案すら出せない己を恥じるがいい。

おいらは高みの見物をさせてもらうとするよ。
ハゲに言わせると、すげーおいらは残酷らしいが……(^^;。



2006年03月13日(月) なんとか

無事、今の職場に戻れました。
なんつーか、最初はこころをいつもの戦いの気持ちに持っていくのが大変だったんですけどね。

案の定、ぐじぐじぐだぐだくだまく奴ばかりで、あっという間に戦闘モード全開。
あっという間に御して終わり。

いくら、ガス馬車業界には変なのしか居ないといっても、うちの会社ほど変なのがそろっている会社も他にあるまい。
そんなことを痛切に思うようになってきました。
うちで勤まれば、どこでも戦える。
そんな不謹慎で無意味な自信を持つ今日この頃。



2006年03月12日(日) 土曜日の結果

本日もお休み。
昨日はハードだったので、今日が休みで助かりました。
何しろ、昨日は二社面接。

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朝6:00に起きて、七時半には家を出発。九時に大手ガス馬車会社の本社に行き、会社説明会及び面接。
13:00から、大手大型ガス馬車会社の本社に行き、会社説明及び面接。
そして筆記試験。

大手ガス馬車会社は、行ってみてびっくり。
直接総務部へ、ということで行って見ると、感じの良い課長補佐が、研修室へ通してくれた。
100人は座れる研修室の最前列に、おいら用の資料が一冊だけ。
他誰もおらんのか(まあ、土曜日はやらないという話だったけど無理やりやってもらったもので(^^;)。
一対一の会社説明会。豪勢な反面、緊張。
そして、急遽予定変更となり、部長による面接。
本当は、午前中に会社説明会と、筆記試験。午後に作文と面接、という予定を聞かされたんだけど、午後は、大型ガス馬車会社の面接が入っている。さすがにこの状況で予定を急遽変更したいということを大型ガス馬車会社に言うのももう無理。
ということで、『新規事業』の会議が三時から入っているので、(休みだけれどでなければならないことにした……そんなことは今の会社じゃ日常茶飯事)群馬にとって返すということにして、お願いしてみたところ、会社説明会とともに面接が急遽発生。
筆記は来週の日曜日に受けることで合意。
詳しい予定は明日メールで届くはず(^^;

採用活動をある程度進めておきたいとは言われていたが、スケジュールについては全く記載がなかったため、こちらに有利な交渉が進められると踏んで、あえて『やる気と忙しさ』をアピールしつつ、前向きに考えているというスタンスで採用のスケジュールについて変更の交渉を進めたのが功を奏したみたい。
(某鉄道会社もそうだけれども、会社説明、面接、試験は通常半日で行われる。おいらの場合も、実はそう踏んで二社予定をつめていたんだけどね)
というわけで、面接の結果は、合格。
まさか、結果が即日とは思わなかったけどね。
四月二十日の退職以降に社長面接が残されています。
筆記試験と作文がありますが、これは、がんばるしかない。

午後の大型ガス馬車会社は、ずいぶんおいらに興味を持ってくれているようだったけど、面接は手ごたえばっちり。ただ、やはり現職が忙しすぎて、採用活動を進めるのが難しいというのはガス馬車会社と同じ反応だった。平日しか採用は進められないけど、採用したい相手が日曜日しか都合が取れないのでは、正直どう採用を進めてよいのか難しいと考えるのは当たり前のこと。
やっぱり、今のおいらのいるところは、労働的に一般常識のレベルをはるかに上回っているらしい。
きついきついとは思っていたけどさ。
ただ、問題は筆記。
最後の最後だったのだけど、つかれきっていたせいか、全くできませんでした。
問題が頭に入ってこない。書いているうちにマークの位置がわからなくなる、などなど。
こりゃ、本人の能力以前の問題。
今まで、どんなに緊張して、マークを書き違えることはなかった。
それどころか、試験中に意識を失いそうにさえなった。
眠いんじゃないんです。
試験をといているうちに一瞬前後不覚になってしまうという状態。
本当に体が異常を示しているのね。

というわけで、大型ガス馬車会社のほうは、おいらはもう望みは持っていません。
たとえ、どういう背景があったとしても、一般常識の筆記は最低線は越えていないと。

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面白かったのは、おいらの職務履歴書に対する両者の反応。
見る人が見ると、超絶物らしい。
いや、今の勤務が異常だとは思っていたけど、世間からすると激烈異常だったみたいね。
十八歳十三年目という年齢にして、あの状況は普通ではありえないらしい。ふられる作業と、その責任及び権限などなど。本来ならば、上層部が時間をかけて検討すべきものを、おいらが即日決定を迫られることなど日常茶飯事。そして、それを経営者が知ることはまずないのだ。知ろうともしないというのが本当のところ。上層部って、アホとバカ倅、そして、前述2匹を野放しにしてる社長と専務だぞ。判断を仰ぐほうがどうかしてる。
権限を持たされずに、しかし事態を決定することを余儀なくされ、その決定が間違っていればすぐにつぶされてしまう今の会社。
生き残るためには、誰しもが納得できるようなそこそこの妥協点を持つ案を実施に移さなければならない。了解を取ったとしても、了解したことを忘れてしまうような上層部しかいない会社において、上からも下からもつつかれず、かといって何もしないという逃げも打たない状態を常に作ろうとするなら、人並み以上に社内にて情報を集め、誰しもがまあ納得しうる結論を持って常に動いていかなければなしえない。
この異常さは、わかる人しかわからないかもしれないけど(^^;

いつも自分では、大変だ大変だ、とは思っていたが、イマイチ客観的比較対象がなかったもので、まあ、何とかクリアしてやる、という程度だったけど、あれだけ言われてしまうと、また明日から一週間戦えるか、ちょっと自信がなくなってしまう。
現在の職務をあんだけ評価されたのは嬉しかったけどさ。

というわけで、一勝一敗でした。
一敗のほうもまだ結果はでてないけどね。



2006年03月11日(土) 面接前数時間

朝起きて、飯前に新聞を読み、今日記を書いています。
就職活動のために実家に帰省。

就職するのは、自分とその家族が食べていくため。
そこに異論を挟むつもりはない。しかし、仕事に忙殺され、周囲が見えなくなり、結果自分の方向性が正しいのかどうか、疑問を持つ余力もないというのは、今こうしていて不思議で仕方ない。

自分の行動に確証もないまま、それでも、当面生き抜くために働く。
その先には何があるかもわからず。

みんなそうなんだろうな。
とりあえず、なやむことは後でも出来る。
当面は、いい結果を出せるようにがんばってきます。

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おいらが年齢が上の人間に対して常に持っていた疑問。
どうしてそんなに金があるの?
どうしてそんなに実力がないのに自信があるの?
どうしてそんなに考えないの?

その疑問が徐々に解けつつある。
まだ表現できるほどにはまとまっていないけどね。
そういう意味では、今日久しぶりに新聞(読んでいる時間もないので、いつもはオンライン新聞での時事を追う程度になってしまっています)を読んで、よかったと思っています。
ガス馬車業界だけじゃない。
全体の人間が、みな同じような状態に陥っていて、それを疑問視する人も数多くいる。

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魚が焼けるにおいがしてきました。
アジの干物もたまにはいいかな。



2006年03月10日(金) 明日は

いよいよ二社面接です。

9:00からガス馬車会社。
13:00から大型ガス馬車会社。

どっちも高評価だといいなあ。
でも、一番の問題は、移動(−−;

時間がかかるんだな、これが。
今日は、このまま家に帰ってゆずっこを寝かせたら実家にそのまま行きます。



2006年03月09日(木) レポート完成

3/11に予定していた会社のほかに、もう一社面接が入りました。
そこが、またある書類(といってもレポート)を準備してくれ、というので急遽準備をしました。

『大型ガス馬車で何をしたいか(といった内容だった)』

規制緩和になったからね。
一応、準備しました。
今日の晩、修正を最後にいれて、明日会社で印刷します。

就職活動と、ハードな仕事を平行してやるのがこんなに精神的にきついとは思わなかったですな。
まあ、これも経験だと割り切ってますけどね、なかなか、山あり谷ありの人生です。
ひとつたりとも順風満帆じゃないところがミソですな。



2006年03月06日(月) オーディオ画像

いろいろあったんですが、ちょっと気乗りがしないため、画像の更新のお知らせのみです。
毒舌を期待していた方、すみません(^^;



2006年03月04日(土) 子育て現場

変更作業を一人しこしこやってます。
どーでもいいんですが、一人当たりの作業量多すぎます。
ぼーーーーーーーーーーーーーっとしてる人間いればそれをつかえばいいのに。
でも、スキルはない、やる気もない、じゃ使い道もないか。
やられるだけ無駄。

明日は、お休み。
ゆっくり休めるといいなあ。

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一児の父親になり、いろいろな事件を目の当たりにして、やはり見方が変わっている。
なんとしても子供の安全を図らなければならない。
しかし、機械に頼ってもそれは無理。
奈良市の女児の事件も、犯人に携帯の電源を切られていたという。
じゃあ、マンパワーかという話になるが、近所のおばちゃんに殺されてしまった件もある。被害妄想っぽかったみたいだけど。
かとおもえば親戚に殺された例もあったりして、これは、という対策がないのが実情。
そして、子を思う親がある反面、虐待も増えているという。

変質者が増えているのも事実かもしれない。
しかし、親や周囲の大人がおかしくなっているのも事実。
おいらの会社の話をしても仕方ないのだが、あまりに大人になりきれない60代が多すぎる。
なにが?
何が原因でここまですさむ?

子供の問題、不審者の問題、ではなく、何か人間そのものがゆがんできている気がしてならない。
元から在った問題が、顕在化してきた?
教師の生徒に対するセクハラは、前からあったものが顕在化したという話を聞く。
その一方で小学校に不審者が出没するようになったのは、最近のような気がする。

でた症状に対策を打つのではなく、原因を突き止めること。
本当はこれが最優先されるべきなのだろう。
じゃあ、誰がどうやって?

原因は、ひとえに日本人の肛門性格にあるきがしてならない。
価値観の一元化。勝ち組負け組みの存在。自分は割を食いたくないという狂った平等意識。
戦後目指した日本の形態が、徐々にひずみを生じさせている。
学歴であり資格であり容姿であり収入であり。
尺度を設けて自分の全体での位置を探ろうとする。

偏差値は悪いことではないと思うが、偏差値を上げたいのはなぜ?という根本を忘れた大人が多すぎる。
大人が道理がわからなければ、その子が道理がわかるわけがない。
意味なく、与えられたものを丸暗記し、マニュアルどおりに動く。
侵されれば反発し、自分の取り分を少しでも多くしたい。
そういうのが見え隠れする。

だらだら書いたけど、結論は、考える能力が不足しすぎているんだね。
それは痛切に感じる。
どの世代に関しても。
●●をしたい。なら、何を準備すればいい? 準備するためにはどうすればいい?
そういうことが系統立てて考えられる人間が、見てて少なすぎる。

どうやったら、そういう人間が育つのだろう。
今、育児のグッズや教材が増えている。
すごく有効に見える。

でも。
その教材で育った子供たちは、まだ大人になっていない。
まだ結果はでていないのだ。
考えることを促進する教育。
その教育自体が丸暗記を誘発してはいないか?

考える。
言葉で書くのは簡単。
でも、考えるとは何なのか考える。
この作業は必要なんじゃないかな。
新聞をよんでそうおもったのでした。 



2006年03月03日(金) イナバウアー

今、巷で話題のイナバウアー。
どうやら、人の名前みたいですね。

やっぱりドイツ人か何か?
ベッケンバウアーみたいだな、と直感的に思ったりして。

イナバウアーってのは、背中をそっくり返る技じゃないみたいですね。
何でも、片足伸ばして片足曲げた状態ですべるわざだとか。
人間、普通片膝伸ばして片膝まげてってのは非常に不自然な状態らしい。
それを続けてリンク上ですべるのが難しいのだとか。
フィギュアのスケート靴も足首固められてますからね。

みんな、先を争うようにネタでやってますね。
ラジオ体操。
小学生。
吉本興業。
議員(爆)。

似たような格好でも、時代が変わると呼び名も変わるもんです。
一句詠んでみました。

イナバウアー
三年前なら
マトリクス


かめはめ波だったり波動拳だったり。
時代は変わります。(謎)



2006年03月02日(木) 路線

路線ガス馬車が、4/1にまた路線変更をするらしい。
田舎の市が、都会を真似して路線ガス馬車を走らせて見たものの、どうしても人が乗らないんで、いろいろ路線は変えてみたものの、結局のらないので縮小。

これって、税金の無駄遣い以外のなんなんでしょう。

市場調査ってしないのかしら。しないんだろうなあ。



2006年03月01日(水) なんか

就職活動が動き始めました。
うれしいことに。

内定ではないですが、こんなおいらに興味を持ってくれて。
説明会と面接の日程をこちらに合わせてくれる会社があるというだけでうれしい。

でも、片方はまだおいらの学歴と資格だけしか見てないんだよね。
それでそこまで融通利かせるってのもある意味不安といえば不安だけど。
もう片方は、職務履歴書を見て、非常に好感触。
給料が新卒なみと断られたうえで、の話だけど。

どうなるかはわからないけど、全力で挑みます。


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