2006年01月31日(火) トラブルばばあ

ガス馬車のメーターにけちつけるばばあが居る。
メーターが高いという主張はあたりまえ。
メーターを安くするためには信号無視や速度超過、危険運転の指示までしてくる。

挙句の果ては田んぼの中を走れと言い出すかもしれない。
こういうばばあも珍しい。

他のガス馬車会社が来なくなって、うちにお願いするようになったのに、わかってない。
まあ、そういうばばあは、自分が周囲からどう思われてるかなんて気にならないんだろうね。
己の価値観の押し付け。

不思議なばばあが居るよ。



2006年01月30日(月) 超残業

月末近いため、超残業。
親会社の引越しや、うちの会社のシフトの問題とか、問題は山積だったんだけどね。

朝七時から夜中の十一時過ぎまで働いてました。
ガス馬車のときは寝られたからいいけど、今は寝られないから答えます。
さて、寝るかな。



2006年01月29日(日) 実家へ

今日はゆずっこをつれて実家へ。一歳のお披露目をしてきました。

痴呆の進んだ祖母。
介護のサポートの限界に来た父。
介護に疲れた母。
ゆずっこにライバル心を持つ楓。

みんなそれぞれですが、みんなそこそこにやっています。
姉貴の買ってきたケーキと、うちのかっていったケーキの二個を半分ずつ食べました。
どっちもうまかったな。

これから幼児。
がんばって早くこの親父と遊んでおくれ。



2006年01月28日(土) ゆずっこ一歳記念

今日は、ゆずっこの誕生日。
あの、ゆずののた打ち回りから一年。
おいらの、病院往復のスタートの時期から一年。
そして、親父になって一年。

生まれてきてありがとう。
健康でいてくれてありがとう。
今も一緒にいてくれてありがとう。

いろんなありがとうが湧き出してくる。

結婚したら子供を作るのが当たり前だという人がいる。
子供ができたら育て上げるのが当たり前だという人がいる。
……当たり前。
……当たり前。
……当たり前。

そんな、世間で当たり前であることをできることが、どんなにありがたいことか。

大学卒業したら、働くのが当たり前。
三十歳過ぎたら結婚するのが当たり前。
四十までには家を建てるのが当たり前。
五十までには年収800万になっているのが当たり前(どんな当たり前じゃ)。
六十になったら定年退職して、後は悠々自適な年金暮らしが当たりまえ。

この通りにうまく人生歩めるとは思ってないし、現状無理なのもわかってる(その幻想から抜けられていないのが実はおいらの親だったりするんだけど)

当たり前だと世間で言われていることが、当たり前でない世の中において、当たり前といわれていることができていることがどんなにありがたいことか。
ありがとうがいっぱいだ。

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今日、ゆずがオンラインテレビらんで、『おかあさんといっしょ』の時間を調べてくれというので調べる。
おいらは、「『みんなのうた』のあとだよ」と答えた。
で、テレビをつけると、流れててきたのが……。

たらちねの……

……みんなのうた……そっちかい!!



2006年01月27日(金) 月末の忙しさ

ゆずっこの誕生日にあわせて休みを取るべく、残業中。
月末だから、金回りが忙しいんだよね。
でも、何とか休めそうです。

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新規事業2の払いがあるのを完全に忘れていたアホ。
新規事業2の給与計算資料を預けたのにどこかになくした倅。
新規事業2の単価を完全に勘違いしてアホに伝えていた社長。

みんないっぱいいっぱい。
アホは、大型ガス馬車御者の所長のいる営業所で、誰も帰ってこない状態で30分ボーっと待ってる。さっさと引き出しいれて帰ればいいのに。給料明細なんだし、現金じゃないんだから。
その代わりに、現金はアホは引き出しにおいて帰るからね。
なんつーか、意味がわかってないというか……。
こんなのが経営陣で名を連ねてるんだもん。お先真っ暗だよね。

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月末はかなりばたばた。
保育園の送迎の例外が認められないとなると、やっぱり勤務は難しいかな。



2006年01月26日(木) ガス馬車御者の限界

現在、群馬県内のガス馬車御者の平均年齢、男性58歳。
そして、新しく入ってくる人材もみんなそれぐらいの年齢。
まあ、昨日面接した人は、他社での暴動の首謀者だったんで、問答無用で不採用だったんですが、それとは別に、やはり問題ですな。労働力不足。

資格だけなら誰でも簡単に取れるかもしれない二種免。
しかし、実際にプロになって働くのにはハードルが高すぎる。
しかも、誰でも出来ると思われている仕事だから、ミスをすればそれに対する非難はそのミスそのものの数倍に跳ね上がる。
専門職なら、ミスしてもミスの度合いがわかりづらいから言い訳もしやすいし、ミスを受けた人間も反論しづらいからね。

誰でも出来る仕事だからこその難しさがある。
ほんとは出来ないだけどね。
はっきり言おう。
ガス馬車御者は、お客を乗せた瞬間から、ミスは一切許されない。
難しいものをやり遂げる難しさと、簡単な者をのーミスでやり遂げる難しさ。
これは、やってみないとわからない。

最初のリストラブームのときに、ガス馬車御者に転職する人間がいっぱいいたけれど、今いないのがすべてを物語っている。
簡単っぽくみえるけど、潜在的にある難しさにみんないやけがさして、軽い気持ちではいってきた人間はみんなやめちゃうんですな。

そんな状態が続いて、後継者が居ない時代に。ガス馬車御者は必要とされるのか。そしてそれ以上に、ガス馬車御者になる人間が居るのか。
農家と同じ状況をガス馬車御者は迎えようとしている。



2006年01月25日(水) 暴走するマスコミ

最近のライブドア報道を見ていて。

確かにほりえもん率いていたライブドアは違法行為を行ったかもしれない。
それは確かに許しがたい罪かもしれない。
でもさ。
あんまりじゃね?
おいらはもともとほりえもんと言う人間は好きじゃなかったけど、(いろいろ鼻についたしね)事業で成功している(粉飾でしたが)状態では『業界の風雲児』だの『若手のホープ』だのという報道をしまくっておいて、露見したとたんに、これかい。
ほりえもんがどうの、というのではなくて、今旬だから取り上げているだけに過ぎないというのが見え見えですごくいや。

スポーツ選手でもそうだけど、ちやほやしてその人の才能を殺した例もあるだろうし、何より、芸人の使い捨てがあまりに多い。
カンニングの相方の情報だって今全然眼にしない。昔は復帰まで待ってるぞーって感じだったのに。今じゃ、存在そのものがどうなっているのかすらわからない。

オリンピックの問題だって、浅田真央ちゃんが出られないことそのものに対する不満をぶつけるだけで、実は、オリンピックに出ることを許可すると、メダルを取りたい一身で体を壊すくらい練習してしまい、結果選手生命を奪いかねないという可能性があるための措置だ、という情報はおいらはラジオからしか得ていない(テレビ局でもそういうのを報道したことがあればごめんなさい)。

センセーショナルに喧伝することはうまいが、その後の情報がまったく入ってこないのもテレビの特徴。
まあ、媒体の性質上、時間で勝負しているものなので、仕方ないとは思うけどね。
新聞なら、枚数を増やして記事の量を増やしたりすれば、読む読まないは読者の自由だから。テレビはつければ強制的に情報を押し付けられる。興味のない情報ですら。その一方で、面白くない情報だと視聴率をとれないから、必然的に面白い、というよりはとっつきやすい情報のみの羅列となる。

いわば流行歌のサビの部分だけを連ねて編集し、放送している感じ。

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情報の取捨選択が視聴者側で出来ない以上、限られた時間内で情報を提供しなければならないテレビ局側が情報の取捨選択を行わなければならない。しかし、同時に視聴率を取り、スポンサーを確保しなければならないという原理が働くため、視聴率確保に走らなければならないのも事実。
そのときとる方法はいくつがあるが、その代表的な方法が以下の二点だとおもう。

・本当に番組として面白いものをつくる
→個人的な意見だが、鉄腕ダッシュは、面白い企画が多い。ああいう教養的な番組はおいら的にはOK。さらにTOKIOを起用することで、若いファン層も取り込んでいる。うまいよね。(残念ながら、TOKIOでなくとも、ジャニーズなら誰でもOKだったんじゃないでしょうかね。TOKIO色は強いけど)
→昨日の『学校へ行こう』の太鼓もよかったね。微妙に番組進行がメンバーのみではつらいためなんでしょうか、みのもんたを起用しているのは。

・現在起きている事件の人の興味をそそるようなポイントのみを編集し報道番組を作る
→言わずもがななので言わないけれど、ほりえもんのコンパの状況なんかどうでもいいじゃん。ましてや芸能人の恋愛なんざ大きなお世話……。とおいらはおもうけどね。

二番目の方法の場合、やっぱり情報の使い捨てが激しい。ついでに、その情報を提供する芸能人の使い捨ても激しい。さらにいってしまうと、その番組のアイドル的な役割を果たすだけの女子アナも、使い捨てが激しい。見なくなる人はとことん見なくなるからね。
ま、そのままフリーになって別の活躍口を見つけているならばそれはそれでいいことなんだろうけど。

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テレビってのは欠点も多いが、やはりその圧倒的な情報の発信力には比肩する相手が居ないのも事実。
たとえ、有名タレントが自分の日記で放送禁止用語を羅列しようが、知らない人間は知らない。逆に、無名の女子アナでも放送禁止用語を一言でも口にすればたちまち抗議の嵐。それは、ひとえに見てるんだよね。テレビを。
確かにウェブのほうがいろいろ細かい情報は出るけど、幅広い年齢層ってのはやはりテレビ。
お年寄りの家庭でばりばりパソコンを使っている家ってそうはないと思うしね。

その最たる例が『テレビのチカラ』って番組なんだろうね。
これは、テレビの圧倒的な情報発信力を利用した番組。
この番組はともすると加害者はおろか被害者までも追い込んでしまう諸刃の剣になりかねないけど、うまく使ってほしいと思うんだよね。

テレビを中心としたマスコミは、いまや人の手を超えた動きを見せ始めている。
マスコミ、という物は、いかんせんハードウェアが何かはっきりしない存在ではあるけど、何か得体の知れないものになりつつある。何かそれそのものがひとつの生き物……というより、その圧倒的な情報提供力から見ると、ある種の『神』とまでいってしまっていいような気がする。
それを構成するのは人間だけど、一人ではどうにもならないことにもなりかねない。
株式市場もそうだけど、人間は自らとんでもない神をいくつも作り出してしまった。
いつかその神によって滅ぼされるときがくるんじゃないか、なんて漠然と思ったりしてます。

本当に怖いのは終末戦争じゃなくて、その神々がいなくなった人間が、大自然相手に生き延びることができるかどうか。それができないと人間は絶滅する。そんな気がしますな。



2006年01月24日(火) 朝から爆発

はげ翌日の早朝の仕事の下準備せず。
大型ガス馬車御者の所長、仕事の連絡せず。
朝から道聞き(調べてこいって(^^;)
その他雑用頻発。

まあ、人間誰しもミスがあるもんだし、その非を認めてるから責めないけどさ。
でも、朝来ていきなり忙殺されると、この人数じゃ足りないんじゃないかって思っちゃう。
実際足りてませんけどね。

少数精鋭(聞こえがよすぎ)で、回っている間はこれでいいけど、トラブル起きたらどうしようもない。
トラブルが起きても対処できるように自分の事務は心がけてますけど、他のは手に負えん。
今日だって、本社のPCみにいかないと、治っているかどうかすらわかりません。
メンテ料とるぞ(爆)

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連絡ミスの真相。
お客は某大学病院まで診察に行く予定だったのだが、それをガス馬車御者の一人、『だんご先生』に伝えていた。
お客さんがだんご先生を選んだ理由は、近所だとかいろんな理由があるからだが、だんご先生は他のガス馬車御者に気を使って、指名と言う形を取らなかった。
指名と言う形を取らない場合、本当は待機順になるべきなんだが、仕事に汚い大型ガス馬車御者の所長が、仕事を握ってしまった。
握るというのは、予約を自分が行くことに決めてしまい、ほかの人にその存在をはっきりと示さないこと。
概して仕事が終わってからその仕事の存在が明らかになることが多く、トラブルが多い。
しかし、所長という立場上、予約で受けた仕事が手元に入ってきてしまうので、実は仕事は握り放題。
で、今回も握ってしまった。

早朝に一本仕事があったんで、それを自分で受けた後、時間が間に合えばその仕事をこなし、もし間に合わない場合は、早番の「いがぐり農民」に電話で連絡して仕事をやらせるつもりだったらしい。
もし、いがぐり農民に電話して仕事をやらせれば、自分は仕事をあげたと喜ばれるし、うまくいけば誰にも知られず人より売り上げがあげられるし。

ところが。
現実はそうは許さなかった。
その『だんご先生の受けてきた仕事』の存在を知らなかったおいらは、仕事をいがぐり農民に預けてしまったのだ。
いがぐり農民に配車が終わった後、大型ガス馬車御者の所長から電話があったとき、ときすでに遅し、だ。
当然予約に間に合わない、という事態が発生した。
泣きついてくる所長に助け舟を出すべく、もうひとつの営業所からガス馬車を派遣し、おいらはお客様の電話番号を調べ上げ、お客様に連絡。
少し遅れて到着する旨と謝罪をし、遅れたのを基本にした段取りを組みなおした。
結果、五分遅れただけで仕事は行われたけれど……。

仕事を握った結果起きた問題だと、大型ガス馬車御者の所長は気づくだろうか。
いや、気づいても繰り返すだろうな。
そういう人種だから。
人は大失敗しても変われない。
本質はやはり本質なんだね。



2006年01月23日(月) オ●●とライ●●●

最近の一連の報道を見てて気づいた。なんかににてるなって。
考えててこの前わかったんだけど、あの教団と経緯がそっくりなんだよね。

自分の居た業界(かたや神様で、かたやパソコン)では大成功(外見上ね)を収め、政界に打って出るけど負ける。その後、過去にやっていた犯罪行為が表面化し、幹部が何らかの死を迎える。

どっちがどうの、誰が悪いのを言うことはするつもりはないけど、動きがすごく似ている。
ひょっとしたら、急激に膨張した組織と、そのトップの行動パターンってのは何か共通点があるのかもしれないね。
人間が潜在的に持つ思考法則の片鱗なのかもしれない。
上昇志向の非常に強い人間が、何かの拍子に急激にその力を得て、爆発的に率いる組織が肥大化した場合、率いる人間がああいう行動を取るケースが多く、その組織はその場合長期的に見てこういう結果になる、みたいな。

もちろん、今の渦中に居る人たちががんばって社会復帰したときにそれを虐げることを推奨するものではないことを言い添えておきます……。

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トップが捕まりましたな。
無差別殺人と粉飾決算じゃ悪質さの度合いが違うという人もいるかもしれない。
でもね。
粉飾決済にだまされて、挙句の果てに首をつった人はいると思うよ。
人の命の表面的な損失だけで、その犯罪の大きさを論じるのは大間違い。
ま、間接的に人を殺すのは、国だってやってたりしますけどね。
税金の無駄遣いによる年金の支給カットだって、間接的に大勢の人を殺しているという気がしてなりません。



2006年01月22日(日) たべすぎ

ゆずに聞いた話なのだが、ゆずっこ、昨日はなんだか晩飯を食いすぎて、気持ち悪くて大泣きしたらしい。

おいおい(^^;
普通は、おなかいっぱいになったら食べないわけなんだけどな。
出されたものを全部食べるのは良いことだけど、『腹も身のうち』って言葉もあるんだし、今からバカ食いしてどうする(−−;


なんてえらそうなことを言ってますが、何を隠そうおいらは小さい頃からカレー好き。
児童館のカレー大会か何かに出席して、カレーをバカ食いしすぎて身動きが取れなくなり、その後のサッカーの試合すっぽかしたことあります。

やっぱり、かえるの子はかえる、だな(−−;

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最近お気に入の日記の方の一人がどうやら買う車を決めたようです。
よかったよかった。
うちも、アコゴンはゆずが腰に負担かかるってんでステップワゴンにしたんだもんね。
意外とセダンとかステーションワゴンは高さが半端なんだよね。
中腰は大変だし。
やっぱり東京戻ったらステップワゴンがメイン車になるんだろうな。
でも、実家の誰も運転できないし、東京でゆずが運転できる保証もない(−−;



2006年01月21日(土) 雪?

今日は雪が振るというので、ゆずのスパーダで出勤。
確かに雲は重たいけども、まだふってくる気配なし。
まあ、足を押さえちゃったことでゆずが遠出してその結果動けなくなる、とかそういう心配はしなくていいので助かりますが。

今日は給与計算です。
そして、アホのウイルスに侵されたであろうマシンを修復します。
本当は少し暇なら、ゆずっこストラップを作ろうと思っていたんですが、どうかなー。
ま、ゆずつれて楽しみながら作るのもありかな。

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アホのマシン、どうやらUSBのソケット部が壊れているみたい。
最初はウイルスにやられてドライバが消えてしまったと思ってたんですが。
まあ、ウイルスによってハードが壊れることもあるから、仕方ないのかも。
ネットワークケーブルは生きててUSBが死んでるってのはちょっと考えづらいと、挿してみて反応のなかったUSBソケットではないところのUSBにさしてみたら、反応はあった。ドライバは認識しなかったんですが。
ウイルスの可能性は高いです。
これで環境の企画が取れるとはとても思えませんが。大笑い。



2006年01月20日(金) セクハラ

アサヒコムより抜粋。

『徳島大学は20日、同大大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の50歳代の男性教授が、女性職員に不快なメールを繰り返し送ったのがセクハラ行為にあたるとして、この教授を戒告処分とした。
 大学によると、この教授は昨年1月中旬から約4カ月間に約10回、同じ職場の女性職員に仕事上の電子メールを送る際、末尾にハートマークを数個付けていたという。
 女性が5月に大学側に訴えて発覚。人権調査委員会がセクハラと認定した。教授は「ふざけたつもりだったが、認識が足りなかった」と反省しているという。』

……。
なんすか、これ。
見て失笑。
教授も無思慮。
女性職員とやらももうちょっと対応の選択肢はなかったのか?
人権調査委員会って、なんか、権利のみを主張して、義務を全うしない集団にしか見えない。

なんつーかな。女性は本当にこの教授が嫌いだったんだろうね。
で、ハートマークにすら憎しみを覚えた、と。
確かに、男性教授が彼女にいろいろとモーションをかけていたのかもしれない。
しかし、そうじゃなかったかもしれない。
『アホ』みたいに体臭はきつくて髪はぼさぼさ、肩には積雪が観測されるような人間だと、好意をもたれなくとも不快だが。
でもなー。
セクハラという名の元、男の個性を抹殺していることは往々にしてあると思うよ。
それに。

電車の中で化粧する女。
これ、おいらに言わせりゃセクハラなんだよね。
周囲の目を気にせず、パタパタと粉末を顔に擦り付け、つゆだくの唇になりそうな口紅をべたべたにつけて、一度目を閉じたら二度と開かなくなるんじゃないかってくらいマスカラ塗って。
特定少数相手にか、不特定多数相手にかわからないけど色気を振りまく準備をしているわけでしょ?
で、がたんって電車なり車が揺れれば運転手を恨むわけでしょ。そんな馬鹿な話があるか、って。
不快であればセクハラというなら、車内の化粧は十分セクハラです。
まあ、当然、電車の中でかわいい子をじろじろ見るのもセクハラ(というか痴漢?)ですけど。

このセクハラという代物。
すごく捕らえづらく、適用幅が広くしかもあいまい。
危険だよね。



2006年01月19日(木) トラブル勃発

昨日、おいらが居ないうちに、ハゲと無線番のばばあとが変な配車をしたらしい。それでガス馬車御者紛糾。
さらに、くそ爺の待機の時間を越えての配車にさらに紛糾。

どーなってんだか。

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風俗店長がお客さんから、競艇の券を買ってくる依頼を受けたらしい。
お客さんは乗らずに。
しかし、お客さんの命で物を持っていくわけだし、券を持ってくるわけだから、メーターは入ります。
なぜなら、その間はお客さんの指示下の動きしか出来ないわけだし、行動が制限されるから仕方ない。お金を持っていき、金券を持ってくるわけだから当然責任が発生する。
ところが、ハゲとばばあが片道だけしか取るな、といってきたらしい。

で、風俗店長はお客さんとの段取りで往復もらう話は済んでいたのだが、本社からの連絡ということで、その後にそういう話になったのだろう、ということになり、そのまま処理をしたらしいのだが、後で聞いてみると、ハゲとばばあの勝手な判断らしいのね。お客さんには「往復じゃなかったん?」といわれる始末。
そりゃ風俗店長も怒るわ。
で、ハゲに言えば「往復って言う段取りがすんでいればそれでよかったのに」だと。結果論だって言われるよそれは。

それに加えて、嘱託年金組は残業が認められていないのにもかかわらず、勤務時間終了後に、ハゲがくそ爺に配車をしてしまったらしい。
そして、それを受けたくそ爺はさらっと行ってしまったそうだ。
なんで、そういうやり方をするかな。

片方の話しか聞いてないから、明言は避けたけど、でも、普通に考えても、拘束時間中のお金を取れないのはおかしい。
そう思うんだけどね。

おいらが居ないときになぜいろいろあるの?
うまく説得できる方法をなぜとらないの?
なんで必要に応じてうまい説明が出来ないの?
どこのガス馬車会社もこんななの?

おかしいことばっかり。

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家に帰ってきて。
ゆずっこはいろんなことを良く見てるね。
親がボールを投げると、そのしぐさを見てて、真似する。
まあ、ボールは、前に飛ぶこともあれば、何をどうやったのか後ろに飛ぶこともあったりするけど(^^;

あと、伝い歩きが徐々にできるようになってきてます。
ゆずっこは、どうやらいろいろ挑戦してできるようになっていくタイプではないようです。
親が少し見本を見せたり、少し足を動かしてやったり、何かのきっかけでその動きができたときに初めて覚えるようで、見ていてすごい反面、動かなきゃいつまでたっても動かないタイプかもしれない。

何にせよ、もうちょっとして自分で挑戦できればいいと思ってるけどね。



2006年01月18日(水) 見た目

おいらは、実は某テレビ局の女子アナ軍団があまり好きじゃない。
アイドル然としたその感じは、ちょっと履き違えてるんじゃないかなって感じることがままある。確かに美人ぞろいだしかわいいとは思うんだけどね。
ニュース原稿が読めるのかどうかはすごく疑問。
入社して一回もニュース原稿読んだことないってのも聴いたことあるし。

それでも、ただ笑っていればいいというアイドルよりはましだと思ったんですが。

そんな中で、み●も●たの●●バッにでてくるお天気おねーさんの女の人。
なんか、おとなしい中にも教養が見て取れて、割に好印象でした。
何気なく●●バッのHPを見たところ名前が判明。
根●美●さん。
ふーん、知的なイメージだなあ。
若いころはかわいかったんだろうなあ……。かわいいおばちゃんって感じだもんなあ。
等と思い、HPのプロフィールを見ると、愕然。

おいらより若かった!!

えらいすんませんでした!!(笑)

朝早くて寒いから、化粧を濃くしてるのと、意外とファッションが若々しくない(これも結構失礼)こと、そして落ち着き払っていることが、歳を多めに見せたのだろう。

えらいすんませんでした!!(笑)

かと思えば信金で一番若いと思っていた子が実は33だったり。
顔色悪いと思ってた子が一番若かったり。
おんなのこはよーわからん。(−−;



2006年01月17日(火) ファミレスに一人で入れますか?

ラジオでやってました。
ファミレスに一人で入れる人と入れない人の差。

人間というものは、立ち位置や周囲の様子によって微妙な力関係を意識する動物。そのシチュエーションによって、優劣を決定したりします。
その具体的な例がファミレス。
ファミレスは、ファミリーレストランというとおり、家族連れが行くことが多いレストランです。
そのファミレスに、一人ではいるということ。
それは、周囲からすれば違和感がありありだと捕らえられることになります。
別につかって悪いことはないんですが、入りづらいと感じる人が居るのも事実。
そして、その入りづらい人というのは、実は体面をすごく気にする人だという分析。
クリスマスイブに一人で居ることに対しすごく嫌だと感じたり、みんな彼氏(彼女)がいるのに彼氏(彼女)がいないことを劣等に思ったりするそうです。
つまり、周囲に対してすごく敏感なものをもっている、ということですな。
よく言えばすごく人の雰囲気を敏感に感じ取る。つまり人の気持ちが判る。

逆に、ファミレスに一人で平気で入れる人というのは、そういった違和感を全く気にしない、いわばマイペースな人。
クリスマスだろうが、自分は自分。
ほかの人が何をしていようがおかまいなし(ドキ……ほかの人が何を流行でもっていようがまったく気にしない)。
彼氏(彼女)が居なかろうが寂しいともなんとも思わない(ドキ……彼女は人生中一人しかいたことがありません……)

うーん、確かに、ガストに一人ではいっても全く気にならない(−−;
おいらは、やっぱり無頓着な人間だったのね。

ちなみに、ファミレスに一人では入れない人間は、同じく入れない人間と。
入れる人間は入れる人間同士で付き合うとうまくいくそうです。
ふーむ……。

おいらは、誰がみてもマイペース型らしい。
カラオケに行ったとき用の歌を練習することもないし、服をはやりに合わせて着ることもないし。髪形なんざおそらく高校生から変わってない。

でもね……。
おいらの場合、無頓着というより、面倒くさがりなだけってきがします。
それはそれでいいんだろうけど。
一応売れたし(−−;



2006年01月16日(月) 義務と責任と

会社を回すためには、いろんな準備を会社がしなければならない。
その一方で、どこかで従業員が円滑に回すために自分たちのルールを決めねばならない。
それは、当然会社が指定した労働時間内で行われ、かつ会社が提供するサービスに問題が生じない形でないといけないわけだが……。

その範囲内で従業員同士で話し合ってきめる裁量を与えるよ、といってるのにやらない。で、回らなければその結果事務所を攻める。
経営者に相談しても何もない。

これほど会社の構成員が義務を果たしていない会社も珍しいね。
よその会社はこんなじゃないと思うんだけどなあ……。

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ゆずの本音にあるように、ゆずが職場復帰を催促されています。
今回は断ったようですが、まあ、人数不足ゆえ、いつ復帰をまた催促されるかは微妙なところ。

みんな、辞めちゃうんだよね。
管理者が管理しないから、職場が荒れて。嫌でみんな産休入って。
産休は入れない人はいやなので辞めちゃう。
そうなると、いざ職場復帰しようとした人間には激務が待っていて。
なので、産休開け前に退職。
悪循環がどんどんめぐっています。
そして理由がもうひとつ。
医者が無能すぎるらしい。
某旧帝大最高峰のオチこぼれ(勉強が出来たって、実務が出来るわけじゃないし、所詮勉強オタク。人とのコミュニケーションは取れないよ。で、適当やって医療ミス)が病院を悪くしている。
所詮は校務院(誤字)だから仕方ないといえば仕方ないよね。仕事してもしなくても給料は保証されてるもん。じゃあしなくなるわ。
で、上に行けばいくほどその状態が顕著。
ゆずがある意味尊敬していた人も、今年度で辞めてしまう様子。
ゆずからすれば、それもある意味ショックだった様子。
従業員に見放されている組織はいずれは崩壊する。
まさか、うちの会社とゆずの病院が同じ状況に陥っているとは思わなかったよ。
節目かもしれないね。今このタイミングが。

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アホがゴム印を取りに来ました。
新住所。
三箇所に押印するために片道二十分を取りに来ました。
そして、かえって行きました。
んが。

すでに手書きで書くのが終了しているとか。
また置きに来てください。
全くの無駄足です。



2006年01月15日(日) ゆずっこR

Rは、レーシングのRではありません。
スカイラインGT−RのRはRACEINGです。
ゆずっこのRは、REVENGEのRです。
何に復讐するのか?
なに、ってカタカナでナニって書くとやらしいよね。
いや、別にどうでもいいんですけどね。ならかくなって(^^;

今日は、某フラワーパークに行ってきました。
時期が時期なら藤が綺麗な某フラワーパーク。

実は、去年の藤の時期にゆずっこを連れて行ったところ、眠いか何かで大泣きし、入場して三分かからず退場、というワースト記録を打ち立てている。お化け屋敷じゃあるまいし。
入って三分で退場って。

というわけで、今日は気候もよかったので(実際今ストーブつけてません)ゆずっこは晴れてリベンジと相成ったわけでございます。
といっても、この時期に咲いている花は少なく。ぐるりと庭園を回るのに必要な入場料は0円。ただでございます。
ゆずはなんか花を買っていたようですけどね。
ただで甘酒も振舞ってもらい、なんか得した気になって帰りました。

帰るときに酒かすをかって、家で作ってみました。
実は、酒かすから甘酒を作るのは生まれて初めて。
ですが、まあ、そんなに難しいものでもないので、さらっと作って見ます。
が!
量が多すぎた。酒かす500グラムで4リットルの甘酒ができるって?
そんなにいらねえよ。
っつーことで、半分にして作るも、それでも2リットル。
必死になって三杯飲みましたが、もうがぼがぼ。
未だにどんぶり一杯残ってます。

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ゆずっこが自分で伝い立ちするのは見てましたが、今回、床に完全に座っているところから、座った位置の目線より高い部分に伝い立ちするのははじめてみました。
伝い立ち、すごいね。
もともとそれができるだけの筋力は備わっているから、一回できるとさらりとできる。
それが本当にすごい。
本能ってすごいね。
伝い立ちしたままの状態で、熱中知育ボックスでひたすら遊ぶゆずっこ。黙々と立ちっぱなしで十分は遊んでただろうか。

でも、何が一番ショックだったかって……。
それはね。

ボックスで遊ぶゆずっこと一緒にボックスをいじろうとしたら、思い切り手で払われました(−−;
うーん、パパには遊ばせてくれないのね……。(TT)



2006年01月14日(土) まずお客さんありき

サービス業の基本です。
しかし、サービスの提供がうまくなくて、結果的にお客さんからクレームをもらう場合が多々あります。
ガス馬車御者の特徴は、会社を通じて言われることを非常に嫌がる。
本当は、お客さんがガス馬車御者に直接苦情を言えればいいのだけど、それが出来れば苦労はしない。
なので、会社を通じて、となるわけなんだけどね。
その辺がどうしても通常の人間とガス馬車御者とだと考え方が違う。

都心みたいに台数が多くそろっていて、注意されて言うことを聞かないようならばばっさりと処断できればいい。
でも、地方の場合は台数が一台欠けるだけで仕事の受け方が違ってきてしまう。
かなしいかな、少人数だとそういうことが往々にして起こる。

某電鉄会社での議論のとき、『モラルアップ』の話が出た。
みんな聖人ならそれでいい。
しかし、みんな欲の塊。
人間というのはすべて欲の塊。
欲がすべての原動力。
その二律背反がある限り、モラルアップは望めない。
人間すべてが一を聞いて十を知るレベルでないと。

まあ、戦争がなくならないのも結局欲が原因だからね。
文明も、戦争も、結婚も殺人も、人間の生命活動、経済活動はすべて欲が原動力。
そう考えると、人間は平気で矛盾を口にしているのかもしれないね。
モラルアップ!! 売り上げ倍増!!

……無理でしょ。
モラルアップと売り上げ倍増。
この二つの錘をつけた状態で居るやじろべえこそが会社であり人間。

相手のことを少しでも考えられれば、こういう争いは減るんだろうな。
自分が客だったら、ガス馬車御者にこうされたらやだ、とか思えばやらないんだろうけどね。
でも、みんな歳がいってるから自分が客だったときの話をガス馬車御者の立場から話すからね。
そんなのみんな嘘っぱち。
それが出来れば、ガス馬車会社内でのトラブルなんかありゃしない。
言い逃れだけはうまくなってる年寄り連中。
これが本当の老害かもしれないね。



2006年01月13日(金) 東京での行き先

ゆずっこの誕生会を29日に実家で行うため、おいらの親に予定を聞く。
するのはいいけど、なにするの?

まあ、当然の質問ですな。
おいらとしては当然

ゆずっこのために貢げ!!

といいたいのは山々なんですが、そーもいかない。

一応、「家族全員で、デジカメ高画質で写真をとって引き伸ばせるような状態にしておくのと、まあ家族で飯を食えばいいんじゃない?」といっておく。
まあ、一年無事に生きてて、ここまで大きくなりましたよ、って言うお披露目だから。

さて。
東京に戻ってから、おいらたちはどこに行けばいいのか。
というより、おいらたちの親はどこに住むつもりなのか。
今の実家か、はたまたこの前行った土地に建てた家か。
それがはっきりしないと、引越し先が決まらない。
それにはおいらの両親の意思のすり合わせが必要。
なので、電話口で言っておきました。
どうしたいのか、夫婦でよく話し合っておけ、と。
まあ、いつかは出さねばならん結論。
正面からぶつかりたくない両親かもしれんが、がんばって結論を出してもらおう。



2006年01月12日(木) webつながらず

おいらがメインで扱うマシンが、webにどうしてもつながらない。
故障ではなさそうなので、メンテナンス中かと思い、プロバイダに問い合わせてみる。
すると……。

web使用料滞納(−−;

あ、そういえば、十一月がこの契約の締め切りだったんだっけ。
あわててお金を振り込み、連絡すると五分も立たず復旧。
うーん、無事に回復してよかった……けど、なんか、脅されているみたいでやだったな。
自分の後ろでボタンに指をかけていた男が、課金を確認したらポチッと押したような感じ。
うへへへへ、って笑いながらweb環境を復旧させたようでなんかいやらしかった。
まあ、本当はユーザを休止しているだけだから、ユーザを回復すればそれまでの諸設定すべて生き返るのはわかっているんだけどさ、なんかね〜。
足元見られたようで(^^;

その一方で、ちょっとした調べものをしようとしたときに、調べられないのはなかなかいらいらする。
PCそのものより、ひょっとしたらwebのみの方が使用頻度は多いかもしれないね。
特に、ガス馬車の場合、行き先が不明だった場合、住所電話番号、店の系列の名前など、あらゆる情報を吸い出してそれで検索をかければほとんど用が足りるからね。
今、仕事において一番困るのはwebが使えなくなることかもしれない。



2006年01月11日(水) 風俗店長来る?

今日、朝風俗店長から電話があった。
体調悪くてこれなかったそうだ。

まあ、そんなのは嘘だとわかってるし、金回りの問題だろうってのは予想がつく。
ましてや、風俗の店長をやっていたくらいだから、普通に考えてその筋の人間と交流があると考えると間違いない。
であれば、そっちがらみででれなかったとも容易に想像できる。

いずれにせよ、こちらは会社としての対応をとるだけ。
倅は、風俗店長が出てきた場合、始末書のひとつ上の誓約書はかいてもらう。
それさえあれば、会社の制度上は一応お咎めなし。
欠勤が続いていることで、精勤手当てはカットだし、歩率も極限まで落ちているからね。

ただ、人間関係はとなるとそうは行くまい。
正月を休んで他の人間に迷惑をかけているなど、いろいろと問題はある。
会社として処断する以外に、ガス馬車御者の関係を修復しなければならない。
その修復が可能かどうかは本人にかかっている。
やっぱり、出勤してきて最初の一言がうまく発せられるかどうか。
全員が居るところで、嘘でも「体調が悪くて休んでて、迷惑をかけました」という言葉が言えればよい。
全員の面を捕まえて一人ひとり土下座して謝れ、とは言わない。
ただ、必要だとは思うよ、という助言程度。
それで人間関係の再構築は可能だと思う。

もっとも、彼の場合繰り返すと思うけどね。

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店長、出てきました。
一応全員に謝ったようです。
誓約書もかいてくるそうです。
今回は自筆。
当たり前。
もっとも、セイヤクショの意味がわかってれば、いろいろ考えるだろうと思うけどね、ま、ありえないでしょ。彼の場合。
謝って表面上は許すけど、当分信頼は勝ち得ないでしょう。
自業自得。



2006年01月10日(火) 早起き

毎日五時半に起床してます。
でも、ここ数日、朝五時半おきがつらくなってきました。
眠りが浅いんだよね。
最初は、ゆずっこが真夜中にちょくちょく起きているので、それが原因かな、とも思ったんですが、昨日はあまり起きなかった。暖かかったからね。
水道も凍ってなかったし。

でも、実は今日が一番おきるのがつらかった。
たぶん眠りが浅いせいだと思う。

最近、夢を見る。
東京の実家の近隣の夢。
実は、おいらは夢の中で単車を買っている。後原付も持ってる。
買った工程は夢では見てないんだけども、免許を取って、バイクを買って喜んでいる夢を見た。
それから、おいらが実家のつながりの夢を見るときは必ず単車か原付を持っている。
もっとも、その原付も非常に力が弱くて、自分でこいだりしなきゃいけないというおまけつきだけど。
不思議なもんでね、おいらが夢で道具を扱うと、必ず動くときと動かないときがあるんだよね。不良品。
ドラえもんからタケコプターもらった夢でも、なぜかおいらがつけるとうまく飛べない。
不思議と、マンションの四階の高さまでが限度だった。
以前、マンションの四階に住んでたことがあったから、その高さにはなじみがあるのが原因かな?

あと、必ず見るのは、この年齢の状態で、中学校のサッカー部の練習に遅れてしまう、という夢。
行って何をするわけではないし、そもそも、学校に行って何するの?と思い返すと不思議と夢から覚める。
昨日は、中学生のころの友達とゲームセンターに行って、ゲームをやろうとして、周囲に小さい子しかおらず、おいらはいったい何をしようとしているのだろうか、というところで、目が覚めた。

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東京に戻りたいって感覚はあまりないんだよね。
車生活の今が実はすごく理想。通勤に車を使って、プライベートでも車を使って。
東京戻ったら、チェイサー出さなきゃいけないしね。
本当は出したくない。
ここで金がばっちり稼げれば(人並み以上に、とはおもわない。ただ、人並みの生活さえ送れればね。もっとも、今人並みというのはずいぶんレベルが落ちてきているようだけども)文句はない。

仕事がないんだよね。
いまさらSEをやりたいとも思わないし、ガス馬車業界もあと数年すれば事態はガラッと変わる。
それが読めているからもったいない気もする。
そこで働くスキルもノウハウも持ったしね。
ただ、やっぱり家のことが心配だし。
今の環境だと全力で働けないし(全力で働いても稼ぎにならないし)。
答えは見えつつあるんだけど、結論を出したくない。
たぶん、そんな葛藤がおいらの中にあるんだろうな。



2006年01月09日(月) ゆずっこ夜中になく

うつぶせに寝るようになってから、たまに寝返りを打ったときにおしゃぶりが外れて、口が寂しくて泣くことがある。
そのとき、口におしゃぶりを戻すと満足そうにまた寝るのだが、今日に限って寝なかった。
オムツを替えてみても、麦茶を飲ませてみてもだめ。
どうも寒かったらしい。
湯たんぽがさめてしまっていたので、ゆずが急いで電気あんかを用意する。
あんかがあったまって、ゆずっこを寝かせると、朝七時半まで目が覚めなかったらしい。

あったかいほうがやっぱりよく寝られるのね。

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風俗店長今日もやすみ。
一説には極道に入っているという噂もあり、上納金を納めるために北海道にいっているのではないかともいわれている。
北海道の組の●●の兄弟分という名刺を無線のばーさんに見せたそうだが、兄弟分だと、一応かたぎという気もするが。
いずれにせよ、そんな名刺をちらつかせるようではチンピラに違いない。

極道が会社員やるなよっていいたくなるけどね。
会社員が自分の生活費と上納金は稼げないでしょ、普通に働いてたら。
風俗店長をやっているうちにそっちに染まっていったが、なりきれなかったのか。

極道のなりそこないより、今の根暗な学生気分の抜けない薄気味悪い社会人のほうが数倍怖いが。
やり方が陰湿だしね。



2006年01月08日(日) PC故障

姉貴のPCが故障したそうだ。再インストールしかないから、それを進めてやらせたわけだが、意外とわからなくて手間取っている様子。
見ればすぐできるのだが、どうにも実家に帰る距離が遠すぎる。
かといって、ゆずとゆずっこを置いて東京に帰るのは大問題だ。
誰か身近に詳しい人はいないものか。

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完全に鬱で妄想しまくっている人のページをたまに見に行く。
超高級外車を買ったり、綺麗な奥さんが出てきたりとすごいんだけど(元の日記の鬱になりかけの頃の内容を知っているから、妄想だと推測できる……)ここ数日更新が滞っている。躁鬱の欝の状態になっているのかな。結局自分との戦いだからね。
負けると自分が負けたことを正当化したがるのは人の常なんだけどさ、元々はかなり有能な人間だった様子。
立ち直ればすごいんだろうなって思ったりして。



2006年01月07日(土) アホの存在意義

去年の十二月に始まった新規事業その2。
アホはその存在すら知らされていなかった。
なんか、もう哀れ(−−;

しかも、倅に預けた給与計算の資料とか、役所に出す福祉券の請求書とか、どこかにいってしまっているらしい。
いったいどうなる、この会社……。

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正月休み明けてすぐですが、三日ほど働いて休みになります。
うれしいなあ。
といっても、一日じゃ疲れは取れませんが。
ま、また徐々に消耗する日々が始まるのでしょう。

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うちの会社のシフトは、早番、中番、遅番がある。
今、風俗店長が無断欠勤しているほか、一台ガス馬車があいているため、人数が枯渇している。
したがって、ハゲがシフトを超えて残って車両を確保したかったらしい。
なので、昨日は早番の人間に最後まで居るように指示を出したそうだ。
ところが、中番にはその話がなかったらしい。
や●ザ上がりの人が中番だったわけだが、その話がなかったから、朝は機嫌がむちゃくちゃ悪かった。

最初は出勤してすぐ、こんなシフトなんかやめちまえ、とはじまった。
シフトが出来たのはあんたらが自分の都合で帰っちゃうからでしょうに、という話をしてもよかったが、話をしても無駄なんで、話を聞いていると、徐々に上記の内容があったために、むくれているだけだということがわかった。
まあ、夜の台数が足りないんで、残業を依頼するなら、まずは早番に、ではなく中番に声をかけろ、ということなら、話の筋はわかる。
しかし、ここまで話を引き出すのに何でこんなに時間がかかるんだ、大人は。
はげもや●ざ上がりには言いづらかったのかもしれないけど、それじゃねえ……。
いいやすい人といいにくい人で対応変わるんじゃ、そりゃ顰蹙も買うわ。
ハゲの問題点ではあるね。
もっとも、彼はどもってしまうときがあるから、話したくないという気持ちは強いのかもしれないね。

おいらも最近少しどもるようになってきた。ばりばり脳血栓(^^;



2006年01月06日(金) 風俗店長無断欠勤

年末からずっと、風俗店長が無断欠勤をしている。
最初の二日は連絡があったが、それもとってつけたような言い訳。
そして、以後連絡なし。
もう来ないだろうという感覚もあるが、その一方で厚顔無恥の度合いは一級品。
三秒前に主張した理論を意図も簡単に覆す様は、あんたには芯はないのか、と問い詰めたいところだ。
しかし、会社はハードバカの件があって、ひどく慎重。
無断欠勤している人間に対して怯えるもへったくれもないと思うのだが。
まあ、経営者の方針ですから、かまわないけどね。

なんでこんな奴ばっかりなんだろ、うちの会社は。
職がないとうめく反面これだからな。あきれて物が言えない。



2006年01月05日(木) 転職あれこれ

今、真剣に転職を画策中。動いてませんけど(^^;
いんちきSE会社と、今のガス馬車会社の二つの経験があります。
転職回数も一回ってことなんですけどね。
冷静に考えてみると、SEの業務って三年しかやってない。
それなりに経験はつんだけど(いきなり修羅場だったし)、やはり、本当の実践で八年以上やっている人にしてみればかなわない。
そして何より、資格がない。確かに、資格持っていても実戦じゃ役に立たないのは立たない。しかし、それ以上に資格がないと土俵に乗れないことがある。
資格を持っている=その業界に長く居た証明になる、という構図なのだ。

そういう意味じゃ、ガス馬車会社の場合、経歴も資格も大丈夫。
なにより、定年後も継続して働ける可能性が高い。いざとなれば起業も出来るし。
そして、やはり最前線で戦いたい。
その意識はすごく強い。
今の会社が最前線ではないということではないが、自分で考えて動けてない。
ルーチンワークが膨大すぎて、ルーチンワークのみに埋没している。
それがやはりどこかで引っかかる。

おいらはいったい何を求めているのだろう。

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ガス馬車を転がしているとき、たまにイメージしている無色透明な球体が、突然頭によぎった。
そして、それが不規則にさまざまな箇所が膨張し始め、のたうっている。
これは、おいらの中で何かが目覚めようとしているのか、はたまた精神状態が崩壊しつつあるのか。
なんなんでしょ。

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今日はゆずっこストラップを作ってみた。
好評ならおいらの実家にも造ってもって行く予定。



2006年01月04日(水) 初仕事

今日は年始初出社。

年末に仕事はほぼ片付けておいたから、それほど大変ではないけど、リアルタイムの仕事はそこに行けば必ず発生する。
それが大変で。

これからまた仕事一色になっていくのかな。
転職活動するタイミングってあるのだろうか。
それとも、会社が売られるタイミングを待つか。
いずれにせよ、この会社の寿命は長くはないんだけどね。



2006年01月03日(火) 電車男

初めて見ました。お正月スペシャルで。
なんつーか、面白いね。
といっても、まとめて見れたからよかったけど、毎週決まった時間になどとても見れません。

お正月のこの時期にやるわけだから、よほど評判が良かったのだろうね。
ゆずいわく、白石美帆もこのドラマでだいぶブレイクしたようだ。
電車男役の彼。名前は知らないけど、『ガンバレワカゾー』のCMで出てきた彼。
思ったより背が低いのね。

あのドラマは、周囲の取り巻きが良かったんだろうな。
エルメスが伊東美咲でなくとも良かったかも、という感覚がぬぐえないのはまあ置いておいて。
伊東美咲だったから、話題性をまず集めて視聴率を稼いだのかもしれない。
まあ、いずれにせよ、webの世界とオタクがある程度認知されたのかな、って思う風潮を見てみると、よかったのかも知れない。

でも、オタクと非オタクの境界線はあいまい。
おいらもガンダムのフィギュアは持ってます。可動戦士シリーズ。
箱の中ですが(^^;
でも、決して社会生活が営めないわけじゃないし、不便もしてない。
ほんとにやばいのは、姉歯とか小嶋とか、ああいう感覚が麻痺しちゃった人じゃないのかな、って思います。
人間が人間を大切にできない。
最悪だよね。
でも、原作がちと見てみたかったりして。
おいらの通うラーメン屋さんに置かないかな。マンガ。



2006年01月02日(月) 犬の叡智

今日はおいらの実家へ。
前回、実家の犬(おいらが育てた)とゆずっこを対面させたところ、ゆずっこを家族と認めた楓。
今回も実家に行ったらゆずっこをはじめとするおいらたちを喜んでお出迎え。
ゆずっこのいすや布団を忘れたので、今回は楓の寝床を借りてゆずっこ特等席を作る。(犬用なんですけど(^^;)

楓は少し不満そうだったが、ゆずっこだったので我慢して寝床を渡す。
正直、これだけでも犬としてはすごいことなんだけどね。
自分より目線が下の犬に対して、敬意を払って接するということは犬にとってはありえないこと。目線の高さ=体の大きさを示し、体の大きさ=強さを示すからだ。
ゆずっこは弱い。
少なくとも楓よりはずっと。
しかし、おいらの子供だとわかっているから、楓は遠慮する。
力がある者のの関連する血族に対し敬意を払うって、人間とそっくりじゃん。

そして……。
ゆずっこばぁば(おいらの母ね)がゆずっこを抱っこしていて、たまたま頭が乗っているほうの腕をがくりと下に下げた。
ちょうど、ゆずっこの首ががっくりと動く。
もちろん、首が据わっていない頃なら大問題だが、今なら大丈夫だ。ゆずっこもにこにこしている。
ところが。
怒ったのは楓だ。
おいらの母親に向かって、うなるでもなく咆えるでもなく、訴えかけたのだ。
ウワウワウワウワウワゥワゥ……。
犬を飼っている人間なら判ると思うが、犬は自分より強いものに対して意見をするとき、咆えるでもなくうなるでもなく、声を搾り出すようにしてなく。自己主張。それはまるで、
「何でそんな危ない抱き方をするのよぉ……」
といっているような感じだった。
いや、まさにそういっていた。
家族の人間は、楓のその訴えを認め、全員で楓をほめる。
この状況で叱るバカはいないだろう(^^;

犬を飼うからには、こういう犬との交流もほしいよね。
人間として増長することなく動物と接して初めて得られる関係。
金持ちが道楽で飼っている犬とは違う。
生き物として接するのではなく、家族として接する。芸を教えるとかそういうことではなく、家族として接する。
そうすることで犬は自分で考えることをするようになる。

帰り際ゆずが言った。
ゆずっこにもああいう風に育ってほしい、と。
情操教育には犬を飼うことは必要だが、まだ早い。
いつかゆずっこが自分で楓レベルまで犬と接することができるようになるといいな、と思う。



2006年01月01日(日) 謹賀新年

朝起きて、お雑煮を作っておせちの準備をして、食べた後、年賀状をチェックして初詣に行ってきました。
初詣が終了したところで、ニューイヤー駅伝に捕まり、二十分くらい立ち往生。
まだ昼過ぎなのですが、平和な正月。
ちなみにおみくじは大吉でした。
小吉で、去年はあれだったので、今年は少しは良いのかな(^^;


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彩葉 [MAIL]

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