集金に来たあほ。 馬鹿面下げて、集金に行って、「準備していないから何時ごろ来てくれ」といわれて。 二度手間。そういうのが多すぎ。 であれば、事前にアポとって、何時ごろであればよいでしょうか、という確認を取ってから動けばいいのに。 その結果が、あほが一日かける仕事をおいらは三時間半程度で終わらせることができる。 効果は歴然。
社会人になるための試練を受けてない人間が、どうして経営者にいるのかなぞで仕方ない。
今日、専務から電話があって、明日アホを手伝いにいかせるからがんばって、といわれた。 つまりは、アホをこき使え、ということなのだが……。
コピー取れない、お客様の場所がわからない、ガス馬車のメーターがわからない、電話は取れない、無線はできない、新規事業はわからない、PC使えない、ガス馬車の日時処理ができない、当然請求書も刷れない、という状態において、何をさせればいいのだろうか……。 金額の書かれた領収書を渡して、この金額の金を貰ってこい、という仕事しかできない取締役というのはどうかな、と思うんだけど。
はあ、無能(−−;
2005年05月29日(日) |
ステップワゴン購入! |
本日ディーラーにてステップワゴンを決めてきました。 ゆずっこが生まれて四ヶ月。 長距離移動をするのに、おむつ交換に不便さがあったり、おいらの親の老化の心配、荷物の量などその他もろもろの問題を持っていましたが、これで一気に解決。
アコゴンは下取りに出します。
納車は来月頭。
元々ニューステップワゴンになるところでその前の型を購入するわけで、だいぶ値は落としてもらいました。
今度こそ、十年無事故で乗ってくれ、ゆず!
名作RPGドラゴンクエストには、ザラキという呪文があります。 これ、相手の血を凝固させ、死に至らしめるという呪文なんです。 空気を動脈に注射しても同じようなことが起こります(爆)
さて、小学生のころ、おいらはドラクエが大好きでした。 まあ、世に言うドラクエオタクというやつですな。
ドラクエ1のレベル30の復活の呪文はいまだに空でいえます(笑) というより、忘れないんだな、こういうの(^^;
で、小さいころでしたので、実際に呪文が使えたらいいな、なんておもったりしてました。 つかれているときにはホイミ系、キャンプに行ったときにはメラ系で焚き火を。 暑いときにはヒャド系で冷やす。草刈にはバギ系。デイン系は東京電力に売りましょう(笑)イオ系は地面を爆発させて、地雷除去に。
そんなこと考えてました。 しかし、即時抹殺系のザラキ・ザキの呪文の使い道だけはどうしても思い浮かばなかったんですね。
それから15年(^^;
あ、ありましたよ。使用用途が。 ゴキちゃん、蚊ちゃん、ハエちゃんなどの害虫駆除。 寝てるときに耳元でうるさい蚊をザキ! 家中に住み込むゴキブリ・シロアリにザラキ(集団)
商売成り立つじゃーん(^^;
朝飯食いながら、蚊を見失って思ったこと。
ゴルゴ13的な商売に使おうと思わないところが、平和主義者でしょ?(爆)
ゆずっこが、十数秒首をおこしていられるようになった。 でも、首ががくんがくんのときがある。 見ててちょっとこわかったり。
ゆずっこは今日もお見送りしてくれた。 手は振らないが、じゃねー、っていうと、にこってします。 これが幸せなのかもしれない(^^;
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その一方で、今の業務は確実に体を蝕んでいる。 朝歩いても、シャワー浴びても、出勤したいまでさえ、頭の中が何かが詰まっている感じがぬぐえない。 忙しい? どうなんだろう。 その辺のことすらわからなくなってきた。
拘束時間が長いわけじゃない忙しさ。 一番わかってもらえないものかもしれない。
過労死は労働時間が基準になると聞いたことがある。 しかし、いくつもの業務が同時発生し、それを片付けていった結果、疲労がたまり、その蓄積によって死亡した場合、過労死の認定はあるのだろうか。 おそらくないだろうな。
人月計算、という方法がある。 今はほかの業界でもつかれているかもしれないが、おいらがいんちきSEをやっていたときには、こういう労働量算出方法があった。 つまり、ある作業項目を行う場合、これを一人で7.5時間働くと、何日(何ヶ月)かかる。という算出方法らしい。 人一人が作業して一ヶ月かかるものを一人月、というらしい。 つまり、三人月かかる仕事を一ヶ月納期で行う場合、三人必要だ、という計算になる。
この算出方法を用いた場合、明らかにおいらの場合オーバーワークとなる。
7:10 〜 7:20 事務所掃除及びごみだし 7:20 〜 8:00 新規事業の点呼 8:00 〜 12:00 通常であれば午後時間をとってやるべき作業
この間、常に電話番及び接客、その他もろもろの作業がある。
12:00 〜 13:00 別営業所集金 13:00 〜 15:00 全営業所の現金日時処理及び納金 15:00 〜 17:00 全営業所の未収日時処理 ハゲが五時までに戻らなければ、五時から無線。
17:00 〜 19:00 残務作業
これがほぼ毎日のスケジュール。 8:00 〜 12:00 の処理は、もし電話が忙しくて手がつけられなければ、19:00からそっくり四時間かけて行う。ま、実際そこまでぎつぎつに電話がなることはないんだけどさ。
電話番は一人。二本三本同時になられたら、それでアウト。 馬鹿倅は、そういうことすら想定していない。 本社は人数が多いから、電話番が電話対応中であれば、ほかの人間が取れる。しかし、うちはおいらしかいない。つまり、早く受けて早く次を取らねばならないのだ。 しかも、無線番の婆が常勤していたときは、この無線番のばばあが一人で電話対応及び無線をしていた。 それを人件費がかかるということでおいら一人でカバーするわけだ。 じゃあ、その分の給料よこせって言いたいけどね。
結局は、他人の立場に立って物を考えられるかどうか、なんだよね。 これって、小学校で習うこと。 小学校の授業は大切ですぞ。
ゆずっこには、いろいろと教えることがあるなあ(^^;
今日は後見出しをした後さくさく歩きました。 いつものコースを三十分前後で。 いいじゃなーい。 いつもと違うのは、腕に巻いた重しが500gから1kgになったこと。 その代わり足に巻いていた1kgはなくなりました。 腕がみしみし言ってますが、それもそのうち慣れるでしょう。 最初は500gでみしみしいってたし。
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馬鹿倅、相変わらず人の作業がわかってません。チケットを配りに行かせるのこそ、なんも仕事をしていないあほにやらせればいいのに。 ところがどっこい、馬鹿はあほを外に出すのをまずいと思ってる。 要は接客だめ、無線だめ、電話番だめ、ガス馬車乗れない、仕事は忘れる、とだめだめだらけ。 できるのはお勉強系の書類作成のみときている。 しかも、最近奴はそれすらできないことが判明した。 ろくすっぽコピーが取れない奴にドキュメントが作れるわけがない。
そんなわけで、馬鹿はあほをお客のところにやりたくないのだろう。 でも、歳暮と中元は、あほが配らなきゃ配る人間がいないんだけどね。 その変動捕らえているのか馬鹿捕まえて聞いてみたい。聞くだけ野暮か(−−;
朝五時におきて、二十分ほどさくさく歩いてきました。 運動着をさがす時間がちょっとかかったんで、本当は三十分歩くつもりだったんだけど、歩けなかった(^^;
朝ちょっと歩くだけでも、頭がすっきりするね。早朝ウォークはストレス発散にいいかもしれない。 問題は……。
歩く時間が短かったんで、汗かかなかったのね。なので、想定していたシャワーが入らずにすんだのはよかったんだけど、出しといた下着類しまうの忘れてゆずに大目玉(^^;
しょぼーん(T^T)
明日から復活予定です。 いつも五時半に起きているんですが、五時に起きて歩いてみます。 とりあえず、六時四十五分に出発できればOKなので、それでもう一度生活リズムを設計しなおしてみます。 でないと、朝五時半におきて朝飯食って、六時四十五分に出発。 そのまま午後の七時過ぎまで休憩なし(文字通り休憩なし。一度たりとも仕事から頭を話すことができない。一息つくことすら許されない)。帰ってきたらゆずっこ風呂入れて晩飯食って寝る。 この生活じゃあねえ、体も悪くなります。 ストレスたまるから食っちゃうしね。どこかでセーブをかけないと。
昨日、久しぶりに他人の原稿を読ませていただきました。 荒っぽさは否めないし、年齢上のボキャブラリー不足や、経験不足ゆえの理解不足、そして、日本語のニュアンスの理解不足はどうしてもありますが、それでも光るものがありました。
オチが読めてしまったり、というのは日本語の技術や、構成でカバーできるからいいとして、やはりそういうものを描こうとするスタンスって大事だな、っと思います。
影響受けるよなー。 あほや馬鹿、どうしようもないガス馬車御者連中に惑わされている暇があったら、原稿書けって感じだもんね。 あのころの燃える情熱はどこにいった。 大観覧者の道は進んでるけど、作家の道は全くといってすすんでないですな。 日本語を、特に小説の文章を書くって言うことは、簡易ながら奥深いものを書かなければならない。 それはビジネス文書とも、書き殴り的な日記とも異なる。
この前、小説大賞の一次選考結果がありました。 自分より年下も年上もいる。 しかもおいらよりも数歩先に。 まだ、あきらめてないんだ。 ただ動けないだけなんだ。 そんなの言い訳に過ぎない。 五枚でもいい。十枚でもいい。ショートを書くところからかな。 (でも、仕事終わるころには頭つかれ切ってるんですが(−−;)
2005年05月22日(日) |
癒しのロングドライブ |
今日は某ホームセンターで買い物後、ひたすらドライブ。 草木ダムまで行ってしまいました。 ゆずっこが車に乗るととにかく寝るもんで。
とりあえず、ゆずもゆずっこも満足したようで、よかったっす。 おいらの場合、何をすれば気分が晴れる、というより、喜んでゲームなり原稿なりを書かせてほしい。 それなんだよね。 いやいややらせてもらってもね。 ということで、二の句が告げないくらい楽しくさせて、疲れさせて、寝かせてしまえば後はゆっくりと(爆)
ってのが前の手段だったんだけど、最近、おいら自身が疲れちゃってダメみたい(^^;
マッサージという手もあるけど、なかなかね。 体が徐々に硬くなっている印象を受けます。
年なのかなあ。
昨日は、途中で寝てしまったけど、それまで見ていたテレビ番組では、芸能人のへたれ度合いを映像で紹介してました。 それをみて、ゆずとおいらがコメント。 結構今冷静に考えてみると、非情かも(^^;
●元世界チャンピオンの竹原の場合
広島の生ごみ、といわれていた竹原だけども、東京に出てきた彼はホームシックにかかってしまった。寂しさのあまり涙に濡れる
なん「ああいうツッパリの人って、ほかの人に何かしら一目置かれたいのがあるだろうから、一番聞くのは忘却とかしかととかそういう類なんだろうね」 ゆず「自信はあるだろうからね」
●インリン・オブ・ジョイトイの場合
彼女は不細工の告白は受験が忙しいと断るが、その直後にイケメンから告白されるとすぐに受けてしまう。 また、元彼を粗大ごみを捨てるためだけに呼び寄せ、捨てさせたらまた赤の他人に。 その手のひらを返す行動が男の心をもてあそぶ。
なん&ゆず「女ってみんなそうだろ」
男もその傾向ありだけどね。ブ●に対してと美人に対しての対応じゃ、やっぱりちがうだろうしね。 おいらは、美人だろうとブ●だろうと、お高く止まっているのは嫌い。 なので、無視だけど。
そんな夫婦ですが、いいことあるでしょうか(^^;
今日も疲労困憊。 今まで無線番のばばあがやっていた作業を一人で。 給料倍くれって言いたい。
本日本社事務ねーさんの父親のお通夜へ。 準備をしてないんだけど、お通夜だもんで、背広に近い格好で良いとか。でも、上着ないからね。 いっぺんどっちみち家に戻らないと。 それと、袋にお金も準備しないとね。
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元の大型ガス馬車御者のねーさんたちが、本社に転籍になってから二ヶ月。 たまにおいらのことを心配してメールくれる。 徐々に過酷になっている状況をわかってくれているみたい。
ただ、それを携帯に残しておくのはやっぱり問題かな。 決してやましくはないけど、見た人はいい気持ちはしないだろうしね。
かといって、目くじら立てて削除してるのもまた変だし。
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昔、彼氏ができたんで、連絡一切絶つ!という女友達がいました。 で、久しぶりに電話があったんで(といっても六年以上前。もう付き合いはありません……ってかむかついたんで切った)話してみたら、彼と別れたからまた遊んで、って。 友達ってそんなもんですか? それはなに? また彼ができたら連絡絶つってこと? 意味わかんねって、あんた。
なんか、すごくがっかりしたんで、それ以後その人の電話でなくなりました。 そしたら、必然的になくなりますわな。
既婚者としての異性の友達との付き合い。または知り合いとの付き合い。 これはすごく難しいな、と痛感する日々。
や●ざ上がりの人は、結構昔からガス馬車御者をやっている。 彼がやり始めたころは、本当に昔で、エンジンを車外から棒を使ってくるくる回してかけるタイプの車だったという。 そんな時代からガス馬車があったのね。
以前、ハゲからガス馬車の歴史を聞いたことがある。 おいらは、ガス馬車業界は、ガス馬車というものが世に誕生したら、必然的に運送業が成立し、いろんなアイデアを持った人がよいこと悪いこと問わずいろいろ行って、その結果国がいろいろ法律を定めていき、現行のガス馬車業界が出来上がったのかな、と思っていたんだけども、実際は違うらしい。
新規業界ってのは、最初はルールがなくて、混乱期にいろいろ問題が起きてそれを是正すべく国、またはその業界のお偉いさんたちがいろいろとルールを決めていくってのが定石なんだけどねえ。
ガス馬車業界は、もともと籠屋の延長。 つまり、昔からギルドがきちっとしていたようだ。 そして、馬車になり、石炭馬車になり、ガス馬車になると、輸送力が飛躍的にアップする。 どうも、それを国が目をつけていたらしい。 軍事力として、経済力として、その輸送力は期待に値するものだったんだろうね。
今の政府に比べ、昔の政府のほうが、善しにつけ悪しきにつけ、身軽だったよな気がする。 まさか、今の政府が新技術に対して弾力的に動くとは到底思えないしね。 一生懸命押さえ込むのに必死でしょ。不正をしないように。 まあ、その辺は法律の違いもあるんだろうけどさ。
国も会社も独創性のある人間がいなくなった。というより独創性のある人間は既存の組織では評価されなくなった。 それが、人材の流出であることに気づくのはいつの日か。
なーんて、えらそうなことを書いてみたけど、要は、や●ざ上がりのガス馬車御者の乗っていた車と、うちのじいちゃんの乗っていたガス馬車が同世代のものだった、ってだけなんですけどね(^^;
三ヶ月子育てをしてきて。 本当に、子育ては自分が丸裸にされてしまう。 たとえ、どんなにいい教材を揃えようが、いくらいい服を揃えようが、結局は自分の満足に過ぎないし、なにより、自分自身が子供と向き合わないと勝負にならない。
そして、子育てにおいて自分を偽ることも、自分のいいようにすることもできる。 つまり、子育てというものは、虚無の空間に放り込まれるようなもの。 上を向くも下を向くも自由。大きくなるも小さくなるも、限りなく無になるも有でい続けることも可能。 しかしそれが正解であるかどうかはわからない。
巷に情報はあふれているが、それを取捨選択するのは自分。 子育てに手を抜いて(あるいは自分で検討の結果そう結論付けて)世間の風潮にあわせるのもあり。子育ての意義について本当に考え抜き、自分で意義を見出して(我流で独善的に)行うのもあり。 だれもとめることはできないし、だれも意見することはできない。 なぜなら、それが親だから。自由にできる分、すべて責任は自分に来る。 その意味の集約こそが「子を見れば親がわかる」なんだろう。
正解もありはしない。 極端な話、彼の死後に彼の功績がたたえられる可能性すらもあるから。
子育てって一体なんだろう。 一人の人間を育てるって一体どういうことなんだろう。
今、言えるのは、子育てとは自分を客観的に見、評価し、判断することなんだろう、ということ。 子育ては自分と向き合うこと。
他の親がどう考えているかはわからない。 子育てなんか簡単、って思っているかもしれない。 でも、その子育てに対する考えすら、自分の気持ちの水鏡。 自分は偽れても子供を通して(映して)見る自分自身をどうみるか。 考えてみると、世の中で一番恐ろしいのは子育てかもしれない。
相変わらず、張り詰めた状態で仕事中に、実家の親父から電話がある。
「あのさー、メールを受信したいんだけど……」 「いや、すれば(^^;」 「自分のアドレスがわからないんだけど……」 「それなら、*****@****.jpだよ」 「いや、それじゃなくて、小生が新しく取得した奴なんだけど……」 「そりゃしらんわ(^^;」 「PCの中覗いたりしてわからないかね」
そんなことできたら、セキュリティソフト入れた意味ないでしょうに(^^;
まあ、齢60overでPCはじめたんだから、仕方ないとは思うんだけど……。 自分が書いたメモくらいきちっと管理しようや(^^;
でも、うちの親父のすごいところは、倅であるおいらにたいして、何の臆面もなく質問できることですな。 普通、親父たるもの倅に質問ってなかなかできないみたい。 しても、えらそうだったり、と。 うちもえらそうなんだけど、おいらがさらに偉そうに返すので、会話成立(爆)
ついでに、ステップワゴンの融資の話を持ちかけてみましたが、だめでした(^^;
今日はゆずっこをつれて長瀞へ。 仕事の都合で、新しくできた新幹線の駅を見た後に行きました。
しかし、あの駅の周りは、ほんとーーーーに何もないですな。 100台収納の駐車場も周囲の田んぼから見ればポツン……。 駅前に待機しているタクシーも四台……。 駅の上から下る道があるんで、ホームをのぞくことができたんだけども、ホームにも人っ子一人いない。 駐車場にはいっぱい車は止まってるんだけど、やっぱり人が居ない。 なんつーか、非常に不気味。 建造物が新しいだけになお不気味。 毒ガスでも急に発生して、住んでいた人が皆滅んで、建物だけが新しいまま残っている。 そんな印象を受けた。 あの使用頻度を見ると、赤字かね。HW。
長瀞は、ゆずっこの体調を考えて下車はしませんでした。 単純に峠を抜けて走るのみ。 それでもゆずはだいぶ満足した様子。 ただ、後部座席なので、徐々に車酔いが……。うげ。
加えて、安心してしまったおいらの疲れが急に出て、帰りの道中眠いこと眠いこと。
ストレスは発散したけど、満身創痍の旅行でございました(^^;
今日はチェイサーのオイル交換&諸整備。 ゆずっこも初チェイサーのりを経験しました。
サスの硬いチェイサーでは少しねにくかったようで、ぐずりマンでした。
どうも、アリストはもう生産中止の模様。 あの弾丸のようなデザインに、高級車の内装の、おいらの中でチェイサーを唯一越える性能のスポーツセダンがなくなってしまうのかと思うとちょっと残念。 レクサスブランドでアリストが残るのか、それはまだ未定らしいですが、いずれにせよ、あのあふれんばかりのパワーを凝縮したデザインはなくなってしまうらしいですね。
微妙な位置づけらしいアリスト。 ベルベックスVだと、こみこみで600万近い。 そもそも、その金額だとおいらたちの年代では手が出ない。(親のすねかじりは除く) 手が出るほどの世代になると、スポーツセダンというよりは高級車嗜好になり、どちらかというとセルシオに移行する。
その辺が、やはり爆発的な売り上げの伸びにはつながらなかったのだろうか。 でも、乗ってる人は乗ってるけどね。
チェイサーが消え、アリストが消え……。 良いハードトップセダンがどんどん消えていきます。悲しいかぎり。
突入。 いやーん。 今日は晩飯はカレー(小学生か、おいらは(−−; それにモンブランがついてくる!(爆)
しかし、前も書いたかも知れんけど、おいらってほんと物欲ないのね。 欲しいものは確かにあるけど、それ以外のものは別によいって感じ。
今、お金が無尽蔵にあったとして買うとしたら、ワンボックスカーかな。 エルグランド。アルファード。エリシオン。 どれにしようか。とりあえず、ロト6があたってから(^^;
手軽に買いたいものはなんだろう。 PS2ネットワーク対応版だけど、何がやりたいかといえば、サッカーゲームの対戦。しかし、自分の作ったチームが対戦できないんじゃ、楽しみは半減かな。 それに時間がない。
新しいゲーム。ガンダム関係やってみたい。 でも時間ない(^^; まだ、メタルギアソリッド3株主優待版終わってないし(というより封開けて一回やっただけだし)。
結局、今何が欲しいのかはっきりしません。 チェイサーのTRDリアスポイラーとバンパーが欲しいってのはありますが、これもロト頼み。
結局、これがってのがないのよね。 ちなみに、昨日は運よかったんだけど、ロト外れました。 ロトあたったら、1000万くらいゆずっこ用貯金をして、後のお金で何しようかな、ととらぬ狸のなんとやらをやってましたけど。 なんと言ってもおいらは運が悪い。
『校庭で全校集会が開かれています。そこに鉄骨が落ちてきました。どこに落ちたでしょう』 という問いに対して、 だれもが「なんちゃんところ」という答えが返ってきます。 「しかも垂直に」
おいら以外誰も死なないんかい(^^; しかも、垂直だから、校庭に刺さりこそすれ、ほかの人を巻き込むことがない。 ま、ある意味すごく重要な人材だよね。 人身御供。
誰か、おいらの運を上げてくれ(−−;
今日は、とにかく作業が順調に進む。 定時内に一応やること全部終わったので、デスクのうえのPCをちょっと掃除してみました。 余裕があるとありがたいよね。
今日は頭の中がすっきりしてる。 年中詰まった感覚なのはやはりストレスなのでしょう。
今日の占いはよかった。 占いはあまり信じない口だけども、やっぱりそれなりになんかあると内容を意識しちゃうよね。 何をやってもうまくいく。 そんな冗談っぽい中身にも、ちょっとだまされてみてもいいかな、という気もしています。
今日は朝目覚ましで起きるよりも前に、胃痛で目を覚ます。 今日はいやなイベント目白押し。 新規事業の車両会議。これで倅のおもり。 それに、事務所合併に向けて専用線の話にてその車両会議より前に倅が来る。
ガス馬車御者は一人休んだまま日報処理がたまるし、ほかのガス馬車御者も自分の都合の悪いときはめちゃくちゃ言うくせに、人がめちゃくちゃなこと言ってると能書きたれるし。
頭にきて胃に来て腸にきて。 次はいったいどこに来るやら。
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倅来ませんでした。ラッキー。 でも、頭は詰まったまま……。
能書きをたれる奴ほど自分のことは棚に上げる。 自慢話をするやつほど実はたいしたことない。 昔のルールがどーのこーの言うやつほど、そのルールを破るのは自分だ。
結局その程度の人間が多いってことね。
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最近、こういう人種は、うちの会社だけなのかなー。それともよそもそうなのかなー、と思ったりします。 まあ、羞恥心が微塵でもあれば、そんな恥ずかしいまねはできないんでしょうけど。 ある意味厚顔無恥はうらやましい。
出勤。 それでも頭の重みは取れない。 はげはこれをストレスだという。 いや、そりゃそーなんでしょうけどね。
はげと話す。 今までとこれからでは違う。 親がやってきたように、ぼーっとしてればいい時代は終わった。 自分で生き抜く知恵を身につけなければならない。
寄らば大樹の陰というのは楽は楽。 しかし、その大樹が傾いたとき、容易にほかの大樹に飛び移れるか。 飛び移った先が薔薇だったら。 飛び移った先の木が枯れていたら。
そのとき、地面に降り立って生き抜く力を兼ね備えているか。
大いに考えなければならないところ。 戦う力を身につけなければ。(今も十分戦いですけどね。)
今日は母の日&お食いぞめのイベントのため帰省。 具体的には何をやったかはゆずの日記(子供のHPのほうかな)で更新すると思うので、省略しますが……。
陰気な印象しかなかったうちの実家。 脳梗塞に加え、痴呆が始まった祖母。 そんな祖母の痴呆が納得できずに不機嫌な父。 介護に疲れた母。 祖母と険悪であった姉。
その寒々とした関係の集合体に対して、ゆずっこが光を当てたようだった。 祖母は、ゆずっこに自分のことを覚えてもらおうと、連呼する。 それがさらに彼女の頭をすっきりさせるようで、最後のほうはかなりいい感じだった。 父は、途中外出してしまったが、いろいろとゆずっこのために準備をするのが嬉しかったようだ。あれくらい小さい子供のかまい方はあまりわかっていないようだったが、それでも嬉しかったようだ。 母が一番癒されたかもしれない。 自分の子供のように、かどうかはわからない。 けれど、ゆずっこが生まれて最も嬉しい人のうちの一人かもしれない。 最後の最後まで見送っていた。 姉もおばとして猫かわいがり。
そして、一番嬉しかったのが、実家の犬。 この犬が、ゆずっこのそばに行って、手をぺろりとなめたのだ。 それは、彼女にとってもゆずっこを家族として認めたことを意味する。 よく、新生児は毛がわるいとか、ばい菌が入るとかいろんな理由でそれまで飼っていた犬をよそに預けたりすることがある。 が、これを犬は純粋に感知する。 つまり、自分がのけもの、またいらないものだという意識になり、噛むようになるというのだ。 だから、あえておいらはゆずっこのそばに犬を寄せた。 最初は怖がっていたが、二回目母がゆずっこを寄せたとき、挨拶に行き、手の甲をぺろりとなめた。 それを家族全員でほめると、犬も喜んだ。 そうなのだ。 種類は違おうとも家族。
おいらはゆずっこに、一番最初にそれを教える必要があるのかもしれない。
そして、孫を連れて行くことこそが、親にとっての一番の親孝行である。 理由は抜きにして、それを痛切に感じざるを得なかった。
ゆずがゆずっこ用に童謡のCDを借りてきた。 聞き覚えのある曲。 微妙にアレンジされて新しくなっていた。
歌える曲。 子供と一緒に歌える曲は永久に不滅かもしれないね。
その一方で、時代遅れを感じさせる歌詞も含まれているのも否めない。
童謡は、歌詞をかわいく歌っているが、たいてい意味があるという話。 たとえば、シャボン玉の歌はどこだったか、塀の中に閉じ込められた捕虜とダブらせているとかいないとか。
童謡のルーツを探るのも面白いかもしれない。
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ゆずっこは今日はご機嫌。 あかちゃん●んぽにいるときも、ベビーカーを押しているだけでニコニコしてた。 おいらといるのがそんなに嬉しいか?
……う●ちでした(−−;
本社行ったら、やっぱり仕事振られた。 相変わらずだね、連中は。
約一ヶ月ぶりに倅に会った。 飯食おうといわれたが、さらさらごめんだ。ということで、外出してしまい、戻ってきてから打ち合わせをした。
何でも、無線の集合に際して、こちらでやっている作業がどの程度無線を移動させて事務所を変えた場合に問題が発生するかを知りたいらしい。
前から言ってる内容なんだけどね、わからないんだろうね。 いまさら言うなって感じですが。 逆に、おとといの事故で、今の子会社が人が足りないのがわかったみたいで、緊急事態に動ける人間がいないのが異常だということがわかったらしい。
ずっとまえから、通常戦力と非常時戦力は別に考えろっていってるんだけどね。まあ、直面しなきゃわからないよ、あの男は。 問題は、それをいつまで覚えていてくれるかということなのだが。
あほは、相変わらずそういう危機感すらなく学歴だけを相変わらず鼻にかけている。 こっちのほうがたちが悪いかも。
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今日はゆずっこがうまれて初めての端午の節句なので、早く帰っちゃいます。
------------------ 怒れる事。 我を忘れて怒鳴りつけることができること。 これができるって、本当に考えなしで、バカでアホで、自分の非など一切認めず、相手のことを完膚なきまでに叩き潰す非情で頑固な輩として世に存在できること。 短絡的で直情的で、道理や理など全く無視して振舞えること。
おいらには到底無理だ。 できる人がうらやましい。 倅に面と向かって「あそんでるんじゃねえ」といわれたところで、頭に血が上ってかっとなったところで、押さえ込めてしまう自分がいる。 押さえ込めてしまうんじゃ、大したことないんじゃ? そんな疑問が常に頭をよぎる。 おいらは怒れないんじゃないか? そんな気がしてならない。
家族を守るとき、もし理不尽な力で押さえ込まれそうになったら、無我夢中で相手のことを跳ね除け、時と場合によっては相手を殺してまで家族を守る。 そこまでの力がおいらにあるだろうか。 理不尽な力で来た相手にすら、温情をかけてしまうような気がする。
それは、酒でわけがわからなくなったりとか、理性がなくなってしまうほどに怒るとか、そういうことを経験したことがないおいらは、常に理性に支配されている。 我を忘れられない恐怖は常においらに付きまとう。
事故自体は向こうの完全に負担。 しかし、お客が怒って電話をよこす。 対応が悪い、と。
なんでも、ガス馬車御者がお客さんの救助を怠ったというのだ。 確かに、それは悪いし、ぶつかって第一声が「相手がぶつかってきたんだから俺は悪くない」ではお客も怒る。
しかし、その後のお客が良くない。 お客さんのところに菓子折りもっていったとき、あることないこと喋り捲り、挙句の果てに「企業ならわかるでしょ?」の脅し文句。 事件で大騒ぎしたくなければ出すもの出せ、というわけだ。 けれど、事故にすればこちらも被害者だ。 そして、なにより、事故後一日しか経過していないにもかかわらず、会社の人間が総出で謝罪をしに、しかも事故に関しての非がなくて謝りに行くのはあまりに滑稽。
JRの事故に触発された、頭の悪いゆすりをするやから、というのが正解のようだ。 かといって、極道の名前を出すわけでもなく(出せば出したで、会社側の対応もそれようの対応に変わる)大声を出したり、情に訴えかけたり、と手を変え品を変えやってくる。 まあ、こちらも対応自体には問題があったので、そこについては謝らざるを得ないが、それはあくまで感情論。お客さんをガス馬車御者自身が救出をはからず、救急隊員に対する対応を先にした、というのが気に入らないだけ。 でも、どちらも救助を前提にした活動に他ならない。 法的にどうのこうのという話ではない。 それに、保障は保険屋が行うわけだし、別途会社に要求するのは、それは恐喝だ。
菓子折りを突っ返されたので、まだ許したわけじゃない、とは意思表示をされたわけだが、いろいろごねられても、そのときにはそれなりの対応となる。
たちの悪いやからは多いね。 知恵がないのに悪ぶる。 本気で組織がつぶしに来たらどうにもならんよ、そういうのは。
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それに絡めて、別営業所のガス馬車不足のため、本社のガス馬車を一台送り込む。 ところが、そのガス馬車を代替で使っていたガス馬車御者がメーターを締めていなかった。 それで勝手に怒り、「帰る!」のおおごね。 さらに代替はあるよ、と説明するが、もうやる気をなくしているからしかたない。 帰りたきゃどうぞ、となるが、無線機が故障しているという前提で代替に乗っていたが、実は直ってきて彼はそのまま乗務した。
直っていることを連絡しなかったハゲも悪いが、直っているかどうか確認せずに怒るその彼も彼だ。
男の子は、何歳になっても怒りやすいのね。 怒りの方向をきちっと定めて怒らないと嘲笑の対象にしかならない、という良い例のお話。
あほばっかか、ここは。
ガス馬車が、信号を直進していたところ、信号無視をしてBBが突っ込んできた。 BBはガス馬車の左後部扉に激突、ガス馬車は大きくお尻を右に振り、ブロック塀を破壊した後、左の建物に突っ込んだ。
奇跡的にガス馬車御者は無傷。しかし、お客さんは二人とも救急車で病院に運ばれた。
BBの彼が、彼女との話に夢中になり、信号をみずに時速50キロ以上で交差点に進入したらしい。
ガス馬車は本当に怖いです。 いまだに怖さをわかっていない奴らは多いですが、簡単に人の生活を破壊できます。 人の命を簡単に奪えます。 自分の家族を犯罪者の家族にすることなどたやすいです。
今回、うちのガス馬車は交差点を横断している途中に突っ込まれたんで、かわしようがないというのが本音。 しかし、それでも死んでしまえばそれでしまい。どっちが悪いとか言う以前の問題になってしまう。 やはり、自分を守る運転ができないと。 動かすのは誰もができる。 それにプラスアルファしてこそ本当のうまいガス馬車御者といえよう。
これをよんで、俺は平気だと思っているあなた。 甘いです。
あえて無題にしました。 なんか、いつも同じことばかり書いている気がすごくします。 あほとばかのクレームばかり。
なので、今日は気分を変えて、なんか書こうと思っています。 書く内容は、家に帰ってから考えます(−−;
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今、赤ちゃんの番組を見ています。 障害を持って生まれてきた子や、生まれる前に死んでしまった子。 いろんな子がいました。
ゆずっこが、五体満足で生まれてきてくれてよかった。 本当にそう思います。 障害を否定する気はないですが、やはり、最終的においらたちは先に死に行く存在。 一人前にしてから死にたいな。 そんなことを痛切に感じたのでした。
ゆずっこソングは、徐々に進化を遂げ、いろんな曲におちょぼとして入ってくる。 今日なんかで言えば、ポルノグラフィティの『狼』。
♪男なんてららら〜 らら〜 しん〜じないほうがいい〜
なんていう歌詞の歌。 それがゆずっこソングになると……。
♪おちょ〜ぼ〜なんてらららら〜 おちょ〜ぼもらららら〜 ミルクをもってこい〜 お〜な〜かがへった〜 ♪
なんでもありです、もう(^^; 次の犠牲の曲はなんでしょうか。 おそらく、歌詞のさびの部分に『お』がつき、四文字の単語が含まれる曲があれば、間違いなくいただきですな。
おちょ〜ぼもらららら〜(^^)v
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ある人からいままでのなんにゅう(特に最近)を見る限りでは、おいらは他人にも自分にも厳しいのではないか、という意見を貰った。 ふと考えた。 必要以上に他者に高いレベルを要求してるのかな。 それがストレスの要因なのかもしれない、と。
けど、おいら自身はほかの人のミスに対しては寛容だとおもっている。 お金の入れそこね、日報の書き損ね、その他作業の漏れに関してはよほどの重大なことがない限り呼び出して注意、ということはしない。 人間だし、ミスするのは当たり前。 してしまったミスに対してとやかく言っても仕方ない。
しかし、他人のミスを取り上げてあーだこーだ言う人間に限って、自分のミスはかくそうとしたりする。 他の人の作業にけちをつける人間に限って、自分の作業は穴だらけだったりする。
結局、言うこととやることが一致しない人間がどうしても許せないらしい。 その矛盾によって周囲の人間に迷惑がかかるってことの理不尽さが納得できないのだろう。 その代わり、がんばってる人はできるだけ応援したいと思ってます。
といいつつ、自分が一番矛盾してたりして(−−;
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