新規事業がGW中は休みのため、あまり作業がない。 実際、電話番しててもほとんどかかってこないんで、ぼーっとしてるしかない。 かといって、外に出て別の仕事を始めるわけにも行かず。 こういうときは、確かに暇だし、仕事も回るんだけどさ。
明日はお休みですが、近所の棚上がりがあるため、いかなきゃならん。 田舎って、本当に近所づきあいが大変です。
近所づきあいがしたくない人は東京で暮らすのが良いかもしれません。 隣は誰が住む人ぞ。 前の会社の先輩に聞いたことあります。 彼女は女性だったんですが、家を出ようとして、隣の部屋の人間が玄関にいるようすだと、タイミングをずらすとか。
そんなことはなかったけどなあ。おいらはそんなに人間嫌いじゃないし。
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来週の日曜日は実家に帰ります。 祝い膳の予定。 ゆずっこ、いっぱい食べられると良いね。
会社は(^^; おいらは相変わらず休憩なしぶっ通し。 はげも前で寝てるし(無線番、電話かかってこなきゃやることないし)、ガス馬車御者連中もひっくり返って寝てる。 おいらはやることいっぱい。 これは業務の偏りといわずなんという(^^;
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午後7:40. 何とか終了し帰り支度を。 やっぱこの偏りは異常だよね。 まあ、はげとは仕事の分担をしているからよい。 あほがなんもしていないのが腹が立って仕方ない。
さて、かえってゆっくり休もう。
新規事業の配車ははげしかできない。 この近辺の土地を知り尽くし、ガス馬車でどの程度の所要時間で移動が可能かを知らなければ、その業務はこなせないのだ。 目的地着の時間が決まっていて、日によって変わるお客様の自宅から目的地までの送迎は、一日として同じスケジュールがない。 それを限られた台数のお客様もちのガス馬車に誰が何人乗るかを決めなければならない、ということだ。
そんなもん、できるのははげしかいねーよ、と思っていた。 その一方で、ハゲが休めない状況ができているというのも事実。
ハゲが言った。 「なんちゃん、この配車いずれはできるようになっといて。明日は休みだから割に午前中は暇だと思うから、練習しな。たぶん、業務の流れがわかっていて、お客がわかっていて、ガス馬車経験があってある程度時間が読めるのは、なんちゃんしかいない。本社の連中なんざできやしないから。たぶん、俺の仕事ができる可能性があるのはお宅だけだ」
ある程度、ガス馬車の配車係ができるようになったおいらに対するハゲの目はまた少し変わった。 なんか、少し嬉しかったのでした(^^; 仮におだてだったとしてもね。
今回の事故の犠牲者の方に哀悼の意を表します。 今回のは、ニュースを見る限りでは全面的に運転手が悪いように思えます。 そして、会社側の責任も。
今回のJR西日本の事故を見て、我が事のように震え上がった。 乗務員というのは一人の人間だ。 つまり、働いている以外に生活がある。 もし、運行を管理するならば、本当に万全を喫するならば、その人間のプライベートまでも管理しなければならない。
ガス馬車は、乗務から次の乗務まで、最低八時間は開けなければならない。 しかし、規定しているのは「八時間開けなければならない」ことまで。 その後、当然点呼で飲酒の状況や睡眠の状況などを確認はするのだが、それまで。 そこでうそをつかれたらどうしようもない。 つまり、『八時間開けなければならない』のは乗務で、その八時間に何をするかはプライベートなので、その当人に任されているわけだ。 さらに極端な話を言えば、乗務終了後徹夜でマージャンしたり、酒を飲んで寝なくとも、点呼時に「異常ありません」といわれればそれまで、ということだ。 それ以上の詮索はプライバシーの侵害ということになる。
これは、ある意味非常に恐ろしいこと。 権限はないが責任はある、という典型的なパターン。 どんなに管理する側が締め付けても、ガス馬車御者側にその意識がなければどうしようもない。ましてや、労働者という意識を強く持つガス馬車御者にすれば、権利は主張するだろうから、労働時間等にまでぶつぶつ意見してくるだろう。
結局、いろんな法律で規制しようがなにしようが、本人の意思、ということになる。 法律というのは、一見小難しそうだが、風土風習を文面化し為政者が支配しやすくしたもの。その為政者が民主制により選出されたものか、それ以外の方法で選出されたものかによって、その支配の体制は異なるため、法律も異なっているに過ぎない。 しかし、いろんなものを規定している法律の根幹は、「普通の人が普通の生活を営んでいること」を大前提にしている。 つまり、朝起きて夜寝る。大原則はこれ。 それを逸脱する労働を強いる場合には深夜手当てだのがくっついてくるわけだ。
もし、その法律を適用しようとする人間が、その『普通の生活』を営んでいないとすれば……。
考えるだけでぞっとする。 会社に対して法律で締め付けるのも良いが、それが本当の解決になるのかどうか。 事故事件を減らす本当の目的を考えるなら、どうすべきなのか。
為政者、経営者もその辺は本当に考えて欲しい。 普通の生活を送らせるということはどういうことなのか。 普通の教育を施すとはどういうことなのか。 今回の事件は、企業の体制以上に、国の指針が試されている気がする。
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あほはまだぼーっとしてます。
大型ガス馬車御者の所長に、あほがこういった。 「あなた、みんなに嫌われてて、あなたがいると仕事ができない」
おいらは、この話の前後を知っているから、このあほは何を言い出したのかと思った。 もともと、確かにこのガス馬車御者の所長は、小さい仕事に対して、お客の対応が悪い、というのは確かにある。 だが、それは誰しもが持っているものであり、売り上げを落としている決定的な要因でこそあれ、彼の人格を否定してはならない。 彼がきたことでよくなった点も多々あるのだ。
本来であれば、以下の点を主張して議論を進めるべきだった。
・某営業所の売り上げが落ちている ・ほかのガス馬車御者に聞いてみたところ、こういう意見がのぼっているんだけど、所長の立場からしたら、どうおもうか? ・もし、所長として振る舞いが悪いと思うならば、そこは修正して欲しい。その上で、会社のためにがんばって欲しい。 ・もし、これが納得して修正する気がないのならば、申し訳ないが所長職は辞してもらうことになる(すなわち、嘱託契約も結ばない)
で、最終的には彼に決定させるのだ。 どうころんでも、自分でそうするって決めたんだよね? といえるわけ。 ところが、あのあほは、そういう言い方をするものだから、「会社で好きに処断してくれ」という態度になってしまった。 つまり、決定権が会社に来てしまったわけだ。 どういう形であれ、会社がやめてもらう方針、で動かなければいけなくなってしまったのだ。 自主的にやめてもらうか、会社がやめてくれというのか。 この差はえらい差だ。 もし、彼がごねたら会社にも非が出てくる可能性が往々にしてある。 だが、自分で決めたのなら、ごねたところで誰も彼をかばうものはいない。
どうしてそういう駆け引きができないのか。
ま、あほなんだから仕方ないんだけどさ。 社長、お願いだからこのあほを何とかしてくれ。
2005年04月25日(月) |
『昔取っ』ても意味がない |
あほは、おいらが今やっている仕事の半分以下を一日かけてやってました。 作業が遅いのは、まあ仕方ないとしよう。 しかし……。 かつてやっていた仕事をそこまできれいさっぱり忘れられるものかね。 請求書の見方から、月末払いの払い方まで。 二年前まであんたやってたでしょうに。 で、おいらにのーがきたれてえらそうに教えたでしょうに(だいぶそれも間違ってたけどさ) あのあほという人間、何者なんでしょうか。 馬鹿?あほ?まぬけ?
世の中の皆さん。 あんな奴でも司法書士の試験は受かります。 あんな奴でも大学は出れます。 あんな奴でも取締役になれます。
ただ、司法書士で食っていくのは難しいです。 大学をでた相応の力を身につけるのは難しいです。 取締役になって、会社を精力的に牽引するのは難しいです。
なにごとも、資格や肩書きじゃないってことです。 学歴崇拝主義者の方、肩書き、資格崇拝者の方。ご注意あれ。 それらは確かに指標のひとつではありますが、絶対ではありません。 高学歴のバカを見ています。 複数の有資格者のバカを見ています。 アホの取締役を見ています(^^;
共通なのは、前も書いたけど、
Aという問い → Bという答え
を、納得し理解しないで、丸暗記している人間です。 なので、
Aだと判別しがたい問い → Bという答え
と導き出せるのが、難関大学合格者です。
しかし。
現状がAであるかどうか。 かぎりなくAに近いA’なのか。 はたまたAのように見えるCなのか。 その判断を実務では求められます。 しかも、その判断を間違うと組織に大打撃を与えます。 それが見極められる人ができる人。 おいらはそうおもっています。
ああ、あのアホ、何とかしてくれ。 今は倅以上にうざい。
ゆずっこは二ヵ月半。 外に出るのは大丈夫なのだ。 だが、今日、某フラワーパーク行ったら、途中で大泣き。
眠いのか、飯が食いたいのか、わからないまま車に戻る。 どうやら、おなかがすいてはいるのだが、眠いので、彼自身もどうしようもないらしい。 そして、強い風。
外出はできるけど、まだ屋外は早いみたい(^^;
ゆずっこに授乳をさせた後、今度はショッピングモールに行きます。
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いきませんでした。 ゆずがつかれきっています。 どこの育児もそうなんでしょうが、大変。 世の中の無頓着な父上方。 よく見てみぬ振りできますな。 いや、気づかないだけ?
月末には、必ず集金というイベントがある。 無線をやる前はおいらがやっていたのだが、おいらが無線で固定されてしまったため、やる人間がいなくなった。 アホが暇なのはみんな知っているのでみんなアホにやらせようとしているのだが、アホは自分が忙しいと主張して(本当に忙しいと思っているんだろうね)きかない。ハゲにやらせると言い出した。
それをハゲは後で聞いたらしいが、彼も忙しい。 無線番のばばあにやらせる、と話がまとまったらしい。
結局何も話は変わってないのね。
所詮はアホはアホ。 そして、それを放置する経営者もアホ。
もはや、うちの会社でアホを忙しいと思っている人間はいない。
2005年04月22日(金) |
忙しいふりをするあほ |
忙しい忙しいといって回ってるあほ。 銀行振り込みだとかお金周りが忙しい、と。 でも、みんなひまなのはしってるんだよね。 働きたくなくて忙しいふりをしているのか、それとも本当に無能なので、忙しくない作業に忙しくなってしまうのか。 すごく疑問。 ほんとーーーーーーーーーーーにあほなのかもしれないね。
昨日は給与計算締め日前日。 本日給与計算締め日。 なんで昨日より今日のほうが暇なの(^^;
まあ、理由は簡単。 締め日であろうと、給与計算は毎月のイベント。 すなわち、ルーチン化して、簡素化を図ればできない話ではない。
そんなもんでしょ、世の中(^^;
おいらが何が大変って、結局飛び込みの仕事が多すぎるから。 それを時間をぬって通常業務に組み込んで縫うように仕事をしているから時間が取れない。 それゆえ、計画も立てられないし、仕事の繰越もできない。 当社の馬鹿にはそれが理解できないみたいね。 ま、所詮は金持ちの道楽。 期待はしてないよ。
疲れたっす……。
朝起きて飯食って出社。 午前中は電話番をしながら地図おこし。 別営業所に行って集金後、事務処理。 支局に買い物に行って帰る。未だに何の方針も示さない会社。 だらだらと月日が過ぎていく。 いいのかこれで・・・・・・。
ガス馬車御者の勘違いで怒鳴られ。 でも、毅然とした態度でいたら、たこ焼かって来ました(^^; あんまり意地張ってても仕方ないし、落としどころとしてたこ焼受け取って、後でお茶を買って返せば関係改善で丸く収まるでしょう。 もらいっぱなしだと賄賂色が強くなってしまうので。
なんつーかさ、正論を言うのは簡単。 しかし、関係を悪化させないように、しかし相手に言うことを聞いてもらうということは非常に大変。 がきの喧嘩じゃないから相手のことをぶちのめせばいいわけじゃないしね。 相手がまだギャーギャー言ってきたらわからなかったけど、関係改善を望むならおいらはそれをあしとはしない。
まあ、かっとなりやすい人だからね。 それにあわせて牙剥いてたら仕事にならないし。
正論を言えるのは、大人の第一歩。 それを踏まえて落としどころを探すのが第二歩。 これが、調停委員に求められるものだったりするそうですが、調停委員は給料安いそうなのでやりません。
ああ、また電話だ(−−;
今日は、天気も良かったので、ゆずっこをつれて北へ南へと大爆走。 ちょっと長すぎて眠れないとかいろいろありましたが、総じて満足だったようです。
本当は、感情の表現が豊かになって、腹筋とかもついてきているからいろんな声が出せるようになっているだけなのだが、それとは別に徐々に父親度が増してきているような気がして、(幻想だとはわかっていつつも)ちょっと嬉しい。 たぶん、日曜日に海でも山でも虫取りでもいろんなところにいって、夜に夢を見ながら笑っているゆずっこを見て、おいらはこの上ない至福の時を覚えるのだろうな。
明日からまた激闘。 とりあえず、倅に会わないように仕事をするつもりだけど、また一週間がんばりましょう。
といいつつ、今となりでゆずっこぐずってます。 ぐずりマーン。
大型ガス馬車御者と話し合いをするためにこっちに来る予定のあほはまだ来ません。 ばかは、新規事業のガス馬車連中に、「もし体調が悪いならなんちゃんがいるから」といって回っているようです。 あのさ、無線番してるんですが。 せきはずせないんですが。
どーしてここの会社はあほばかり。
愚痴りだけじゃなく、なんか面白いことがあればいいなあ。このあと。
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なかった……(^^;
少し前に入ってきたガス馬車御者。 どうも、いろんな人に突っかかる傾向がある。 無線番のばばあに聞くと、どうやら、家庭をほっぽりだしているらしい。 で、奥さんから電話があっても、「しらねえや、そんなの」と言い切っている。 しかし、どこかで引っかかっているのだろう。 引っかかっているから、怒り、不安など、何らかの反応が出る。 本当に気にしないのならば、怒りすら覚えない。 おいらがある人に対する感情がまったくないとの同じように。ゆずは怒り狂ってますけど。
そもそも、期待しなきゃ腹も立たないし落ち込むこともない。 人に期待しないわけではないが、期待しないほうがいい人もいる。 あほであり馬鹿であり、かしまし爺であり、なのだが。 くそ爺は最近こちらに迎合しつつある。 なんだか知らんけど、無意味においらに食いつくよりは、取り入るほうがいいと思ったのだろうか。 ここで心を許してはいけないが、とりあえずは扱いやすくなった。 配車にたいしても文句言わないしね。
家庭の事情を職場にもちこむとろくなことにならない。 そういう人が何度も大事故を起こしている。 奴は要注意だ。
徐々に疲労がたまっています。 あほとばか、そして仕事のたまり具合に。 仕事はその日のは全部確実に仕上げてますが、たまにやっぱりミスがある。 そのミスの修正に取り掛かるまでの時間がかかりすぎる。 やはり、リアルタイムの仕事をしつつ期限付きの仕事は無理だって。
それでも、エクセルのシートを自分の思い通りの仕様にできたりするとまた幸せな。
そんなことしか楽しみがないのかな。 でも、最近ゆずが少しゲームに寛容になってきました。 いかれ具合を目の当たりにしてるのかな。 最近独り言が増えてきたらしいし。
本人の意思に反して、無線番は順調に進んでおります。 まあ、こちトラ必死でやってますからな。 持っているノウハウすべてを用いてね。
無線番のばばあよりは評判がよいという話。
ただ、おいらの作家になる話や大観覧者になる話はいったいどこにいってしまったのでしょう。
倅の暴走を他人事で見られるおいらは、ある意味大観覧者に一歩近づいてますけど。
今日もゆずっこ風呂入れ予定。
今日倅が来て用事を済ましていった。 だが、その際、ハゲに呼び止められ、話の流れで新規事業の現場で行われている作業をとくとくと説明されたらしい。 どれだけ迅速さを要求されるか。どれだけ技術を要求されるか。どれだけノウハウを要求されるか。
倅にハゲの叫びは届いたろうか。 おいらたちのがんばりはわかってもらえたろうか。
とりあえず、おいらは「遊んでる」って言われなきゃいいよ。 気持ちは折れたけど、一応まだいるつもりなんで。
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悪がき三人組の一人が沖縄に島流しになった。 南国、うらやましいよね、ともう一人がおいらに言う。 おいら自身も南国は好きだからね。 学生時代、グアムで延々と続く白い砂浜をてくてくと歩き続けて買いに行ったサンドイッチ。 たまに足を波になでられるが、その波は決して冷たくなかった。 小さい頃から思っていた夢がかなった瞬間だった。 今でもそれはやってみたい。 そんな話をすると、島流しになっていない悪がき三人組の一人は、「また、三人でいこう。独身のときみたいに」という。 「たぶんおっさんになってるだろうけどね」 そういう彼においらは即反論。 「おっさんではなく、じーさんだと思うぞ……」
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最近、ゆずっこは一気に言葉を増してきた。 あー、とか、うーとか言うようになってきてる。 前はなくだけだったのに。 また、首が据わる直前なんだろう。しきりに首を動かそうとする。 しかし、昨日はおいらにヘッドバッドをかまして、痛くて泣いてた(爆) 表情豊かだね(^^;
議事録って、本来、会議などに出れなかった人間や、会議に出て、とりまとめとしてほかの人に会議で決まったことを説明するための資料として使ったりします。
倅は、議事録渡しても「俺読まないから、口で言って」という始末。 馬鹿ですな。 議事録読まない、報告メール読まない、で、何が報告がねー、だ。 事務所が違うんだから、何らかの確実に連絡取れる方法を使わなきゃ意味ないだろうに。 いくら会社名義のURLでHPもって、メールアカウントとったって、ぜんぜん意味ねって。
また無駄な支出が増える会社。 倅がまたくいつぶすか?
今日は、ゆずのお父さんのお墓参り(ゆずっこ誕生報告)と、墓地にたくさん植えてある桜の花見をしました。
風はあったけど、いい天気だったので、心地よく、おいらはレジャーシートで大の字になってうとうと。
ああいう癒しのときがあってもいいよね。 その後は写真を撮って、買い物をして帰宅。
本当は某ショッピングモールでゆずっこの体重を正確に調べたかったのだが、なぜか体重計が故障。 ということで、弁当だけ買ったのだが、から揚げのみが失敗で、後は大成功。 日向ぼっこ&花見のランチはこれまでにない癒しになりました。
花見の時期はおそらく今週中には終わってしまうでしょう。 新緑の季節にもゆずっこをつれてどこかに遊びに行きたいな。
明日からの激闘を少し忘れることができました。
今日から二連休。 久しぶりにアホともバカ倅とも会わずにすむ。 もっとも、今は職場でもバカ倅とは会わないで済んでるんだけどね。
午後からゆずの上司が遊びに来るということで、家を掃除。 久しぶりにおいらも加わっての大掃除して、いつ遊びに来てもOKな状態に。
ゆずの上司は、メリーをくれました。 ゆずっこはだいぶ気に入ったようで、ずーっと見ていました。 しかし、ここ数日、ゆずっこはよく寝る……。 上司が遊びに来ている間ずっと寝て、帰った後も授乳後はすぐに寝て……。 夜中も一度も起きずに翌朝五時まで寝てた。 非常に生活はらくだが、少し肩透かしを食らった気分……。
母子ともに寝れていいことなんだけどさ。
朝7:30に出勤し、無線とお金計算、新規事業の予定表及び作図、全部終えて見せました。 あのさ、おいらだからできるんだよ。 いや、自分の力がすごいって言うんじゃなくて……。 ほかの業務の本質をつかんで作業している人間だから、できたんだよってこと。 つまり、後任では無理だよって。
リアルタイムの仕事と、期限が切られてる仕事を並列にかませる馬鹿がどこにいる。 まあ、所詮は金持ちの道楽ですな。 今後が見もの。
あほを排除する方法で会社が進み始めました。 でも、倅も何とかして欲しいんですが。 倅も何とかしてくれないと会社つぶれます。 作業内容わかってない人なわけだから。
ま、なるようになるさ。
あきらめの境地。 やめる必要はない。
今日はばばあもはげも助けなしの無線番に挑戦。 まあ、事務仕事をしながらの無線番は、正直無理ですな。 というのは、日報チェックやら金勘定はできるけど、未収計算は正直無理。 途中でやめたら何がなんだかわからなくなる。
まあ、仕事の中身や精度、作業内容がわかっていない人間にしてみれば、電話を待っている間の時間に何かさせたいというのはわからなくもないが、それが経営者が言い出してはいけない。 振った作業の内容を経営者がしらなくてはならない。
まあ、無駄な要望であることは百も承知なんだけどね。
ある用事で外出していたが、倅が会社に来ているというので、倅にも用があるので会社による。 で、用事を済ませ、また外出する。
その間、無線番のばばあと労務管理の人と倅とで、あほがミスった保険の話についてしていたが、どうにも電話が鳴るんで話が進まなかったらしい。 で、おいらに無線番をやらせようと思っていたが、帰ってこないんで、電話をかけてよこしてきた。
「どこにいる?」 「はんこかうんで●●(ショッピングセンター名)」 「なに?はんこかうのに一時間もかかってる?すぐもどってこい!無線を代われ」
帰ってきてからも「プラプラしすぎ」と雑言。 あのさ、最終的に一時間でいろんな仕事をこなしてショッピングセンターで最後にはんこ買ってたんだって。 どうして、わからないかね。 自分の目の前で働いてない人間が遊んでるとおもうんだろうね。
ハゲに言わせると、まだ子ども、なのだそうだが、たまらんね。 あんまお付き合いしたくない人だわ。
雑言をはいた後やつは車でさっさと帰ったが、瞬間的に怒りは限界を超えた。 怒りが収まるまで数分かかったが、あれほどの怒りを覚えたことはない。
あのまま話をしていたら、殴りかかっていたに違いない。 もう、この会社にいたくない。本当にそう思った。
ゆずっこ、最近、特に表情が豊かになってきた。 ここ数日、という感じ。 おいらが何かすると、それに対して笑う。 まだ、声を出してキャッキャッと笑う感じではないが、にま〜ってわらう。
それがたまらなくかわいくて、ゆずに「早いんだから寝たら?」といわれる始末。 いっぺん目を離すとどっと疲れが出るんだけどね。 麻薬だな、子供は。
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無線番始めました。 倅はおいらにその仕事をふっているのを忘れていました。 お構いなしに仕事をふってきました。
期待はしていないけどさ、おいらたちの予想通りにことが進んでいます。 明らかに人手不足です。
その現状に、いまだ気づかないのもどうかと思いますが。
2005年04月03日(日) |
曾ばあちゃんVSひ孫 |
本日、実家にゆずっこを連れて行ってきました。 初めておいらのばあちゃんと、ゆずっこの対面です。 お互いがお互いであるので、ひ孫と曾ばあちゃんです。 なんか、感慨深かったのはおいらだけだろうか。 半分ぼけていたバーちゃんだったが、おいらの子だということはわかったらしい。 すこしげんきになったろか。 少し生きたい気概が沸いたろか。
あんたの存在が、ばーちゃん(ゆずっこにしてみればひいばあちゃん)を元気にするのだよ。 ひょっとしたらね。
けれど、おいらは曾ばあちゃんを知らない。 若くしてなくなったせいもあるそうだが。
おいらに子が生まれたということは、父親や母親はじいちゃんばあちゃんになること。 そして、ひいがつく存在になったばあちゃんには、確実に死が迫る。
一時期、ばあちゃんが脳梗塞で倒れたときには、意識が戻らないようなら治療を停止してほしいという話をする予定もあったという。 尊厳死。 安楽死。
聞こえはいいが、所詮は他人の都合。 本人に決めさせてやりたい。 そして、本人が決めることだが、周囲に納得する時間はほしい。 権利と義務の主張。 それ以前の、人と人との関係がそこにある。
誰もが納得できる状況を。 能書きはいい。権利や義務もどうでもいい。 すべての人が納得できる方法を。 そう思わずにはおれない。 ばーちゃんは、ゆずっこが立ち上がるところを見られるか。 ゆずっこはばーちゃんを「ひいばあば」と呼べるか。 しかし、その時間稼ぎは確実に母親を蝕む。 妥協。譲歩。 それは表現を変えれば諦め。開き直り。
何がいいかわからないまま、時は進む。 結論は出ようが出まいがその時はいずれ来る。
わけのわからんまま別部門の一翼を担わされ、休めなかった先週。 今週は連休を取ります。 ということで今日はお休み。 ゆずっこをつれて病院やら買い物やら。 でも、ゆずっこにとってはすべてが初めてのこと。 興味津々で周囲を見回していました。 が、やがて疲れて寝てしまいました。
ゆずもダウン。ゆずっこもダウン。 そんな二人を見ながらなんにゅうを書いています。
前日の夜に行われた停留所はがし作業。 ところが、翌日になって大きなエラーが出現。 停留所のはがし忘れなどではない。立たせるべき場所に停留所を立たせていなかったのだ。
役場の人間も、大型ガス馬車の担当の人間も気づかないエラーにどうしておいらが気づいたのか。 それは、おいらが変態対策で何度もガス馬車に何度も乗り、路線を把握していたから。
ずさんだね。無能だね。 でも、それ以上に嫌なのが、担当外で自分の能力を見せることにより、いやおうなしにその作業に組み込まれてしまうこと。 必要とされている、なんて生易しいものではない。 その中にいきなり何の予備知識もないまま放り込まれるのだ。 自分の今まで持っている仕事はそのまま持たされて。
おかげで、昨日はガス馬車会社の営業時間より会社に長くいたよ(−−;
やれることを見せてはいけない。 出し惜しみするなとは言うが、隠しておきたくもなるよ。 いい加減さ。
明々後日から無線もやらされる。 どうせ路線ガス馬車の話も終わっちゃいない。 オーバーワークの日々は続く。
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