2005年06月30日(木) |
アルゼンチンVSブラジル |
南米の競合同士の対決、朝早起きしてみました。 といっても、おきたら前半十七分で、すでに二点はいってましたけど(^^;
0-2の間は、まだ双方実力は伯仲していて、パス回しの精度も高く、技術的にもよかったっす。
ところが、0-3になったとたんにアルゼンチン側のプレーの精度が落ち始めた。 正直、サッカーは3-0は決定的、なのだ。 でも、南米のこのレベルのチームになると、五分で3点などあっさり入る。 相手がどこであれ、波に乗れば一気に点をとることになる。
今日のアルゼンチンは、とにかく決定機をはずしすぎた。 一点取られ、二点取られ、まだ追いつけるうちに何度も決定機をはずし、三点目を取られた時点でガラガラと崩れ落ちた感じ。 内容的には、アレだけの差がついたけど、チーム力その辺はあんまり差はないな、という感じ。 リケルメも、アイマールもいたけど、FWに対してのスルーパスがあまり見えなかった。 二人ともどちらかというとドリブラーだもんね。
アルゼンチンに、圧倒的なパサーがほしいな。 パスもうまい、ではなく、パスが絶対的な一撃になる、位の選手。
おいらの見立てでは、パサーの不足と、FWの決定力のなさが勝敗を分けた感じ。 しかし、この組み合わせはいつ何が起きても不思議じゃない組み合わせ。 いいもん見たな、って感じ。
うちの会社の現状では、何かひとつの作業をするために動きをとるのではとても追いつかない。 ある程度動きを決めておいて、その動きに符合できるような内容の作業を自分で調整できる範囲で調整する。 何度も動くと無駄足ですから。
作業の計画性というものを本当に考えないと、ここの会社ではやっていけないです。
何せ三人分の作業をやってるからね、毎日。 談笑している時間は全くないよ。 ハゲが談笑したがっているが、おいらは常に手を動かしていないと間に合わない。
自分の能力の底上げにはもってこいかもしれないけどさ。
今日はアルゼンチン対ブラジルの決勝戦。 見たいけど、無理だろうな(−−;
土曜日に書いたなんにゅうでの続き。 おいらが追い返した後、月曜日においらとはげがいるところに、馬鹿二人襲撃。 撃退するも、今度は同じ内容でハゲが一人でいるとき襲撃。 さらに、おいらが帰った後にハゲ襲撃。
自分たちの、行動に移すための考えにいたった発想も、行動も、やり方もすべて間違っているってのがどうしてわからないのかね。
AとBが喧嘩しているときに、Aの話だけ聞いたCとDが事務所に来てBはひどい奴だ、っていったって、何の解決にもならんでしょうに。どうしろってのさ。 当人同士が、話し合いをしてないんだから、意味がないんだって。 Cが仲裁するなら、AとBの話双方を聞いて判断すべきだし、それ以上にこっちにいいにくるってのもおかしい。 発想から、手段から、結論からすべておかしい稀有な例。
明日も襲撃してくるかもね。 話をしても無駄だよね。
そして最後の逃げ口上が、「どうせ俺は馬鹿だから」 馬鹿じゃきかねーだろ。 水平線かい? みじんこかい? かまぼこかい? ゾンビかい? どれを冠しても行かない気がするのは気のせいか。
水平線バカ:果てしないバカ ミジンコバカ:すくいようのないバカ かまばこバカ:板についたバカ ゾンビバカ:死んでも直らないバカ
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アホの取締役との今日のやり取り。 なん「月末払いの資料って言ってくださいね。ずっと忘れてますよ」 あほ「別に、資料なきゃ小切手切らないだけだから」 ふーん。 馬鹿野郎ですな。 会社の支払いが止まるってことはどういうことかわかってる? 資料がないなら、資料を請求するのが本来だろうに。 バカです。
2005年06月27日(月) |
暑いんじゃなくて熱い |
ただいま、事務所内の気温35度。 エアコンつけてる状態で。 今日はおそらく40度行くでしょう。 ここまで来ると、『暑い』じゃなくて『熱い』ですね。
おとといは家でゆずっこが暑くておお泣きしたそうですが、こっちはマジで気を失いそうです。
そして、今日も馬鹿は大騒ぎ。 ストレスで壊れそう。
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ゆずがストレスで壊れそうです。 ゆずっこを面倒見れる人がいればいいんですが。
ゆずの親はいったい何をやっているんでしょうかって感じ。親として能書きはいいんだ。現状を見てなんとも思わないんかな。これから、生活していくにあたって、親の協力は不可欠。ないところはないで何とかやるにしても、下を見ればきりはない。あんまり、「よそには、社宅で誰も面倒見てくれない家だってあるのよ」という議論はしたくない。下と比べても仕方ない。上と比べても仕方ないけど。とにかく何とか気持ちを外に持っていく方法を考えなければならない
面倒見る箇所が数箇所あるともうつらいね。
商品入れ替えのため、県境にあるスーパーで八割引セールがやっているとの情報をゆずが仕入れてきたため、最終日である今日行ってみた。
感想。
確かに商品はいっぱいあるのだが、どれもこれもギリギリアウトなものばかり。 最終日だから仕方ないのだろうけど、同じキャラクターグッズ物でも、明らかに人気がないもの、ブームが過ぎ去ったものが陳列されている感じだった。
いくら八割引でも、これから9が出るようなサッカーゲームの5を買ってもねえ。
安かろう悪かろうのせかいでした。 元々はいいものなんだろうけどね。
それと戦隊物など。 これは一年等期間限定。 魔女っこ物とかもそうだし、仮面ライダーシリーズもそう。新しいウルトラマンもそうかな。 放送が終わればもう時代遅れ物。在庫を増やしておくわけには行かない。 そのための苦肉の策なんだろう。 ということは、来年も今の時期に。 来年はもう少し早く行ってみるかな。
2005年06月25日(土) |
大切なものはもっちゃいけない |
ゴリさんと新人大型ガス馬車御者。 いろいろお互いにいざこざがあり喧嘩中。 ところが、かしまし爺と新かしまし爺が参加。 しかも、ゴリさんにいろいろ言われただけで、勝手に憤怒し、事務所に来る。
いろいろあーじゃねーこーじゃねーいうけど、おいらは言わせるだけ言わせて答える。 「おたくら、ゴリさんの話は聞いたかも知れんけど、もう一方の話は聞いたんかい? もう一方の話を全く聞かないで、あーじゃねーこーじゃねーいったって、事態が混乱するだけだよ。そもそも、もし、喧嘩がひどくなってどちらかがこまるようなら、当人同志が来て、会社に判断してもらえばいいんであって、おたくらが大騒ぎしたって事態は何も収拾しないよ。むしろ、事態が混迷するだけで、ともすればおたくら足元すくわれかねないよ。でなおしてこい」 まあ、ここまでストレートな物言いじゃないけど、近い内容を言って聞かせる。 すると、大学出がどうだこうだいってたが、しぶしぶと事務所から出て行った。
孫がいるような世代になってすら、そんな物事の考え方しかできないようじゃ、子も孫もなくぞ。
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ゆずが昨日、おいら用にガンダムのフィギュアをかってきてくれた。 うれしかった。 その反面、手を出してしまったか……という感想は否めない。 このシリーズって多いんだよね。 買い始めるときりがない。 それに、持っちゃうと、どうしてもね。
外国産のカブトムシやクワガタだってそうなんだけど、たまに見るからいいんであって、自分で飼っちゃいけない。 そうおもう。 最初はよくて飼うのだが、徐々にやはりそのものに対して不満が積もっていく。または、自分がそのものが好きでありながら、きちっとしてやれないことに対して後悔が募っていく。
チェイサーにしてもたまに思う。 ああ、跳ね石が!! ああ、下すった!! そういうことに心が削られていく。
一番大切なものはよほど自分がきちっとできない限り持っちゃいけない。 そんな風に思うことが多くなった。 今はゆずとゆずっこを守らなきゃいけない。 ほかのことはできない。 だからこそ、いろいろ手を出してはいけないのだと、考えちゃう。
まあ、あまりたいしたことじゃないんでしょーけど(−−;
事業が順調に回っているのは、会社の力だといわれがちだが、会社を構成している個人の力であり、その力がなければ、いくら会社がどうのこうの言った所でそのサービスは提供できない。 大手の企業の場合、数ある人材の中から平均点に近いところまで仕上げて現場に送り出す。 サービスというのは平均点の人材から提供されるもの。 それ以上のサービスが提供される場合、個人の力が大きいのは言うまでもない。 中小零細であればあるほど、個人の力に依存せざるをえない。
人間の力は大きい。 その人間をおざなりにする会社は伸びない。
新規事業にしてもそう。 ハゲがいて、おいらがいて、そしてできるガス馬車御者がいて初めて他にはまねできないサービスが提供される。 誰が抜けてもできはしない。
そして、その人を生かすも殺すも経営者の目、次第。
うちの会社には、ガス馬車御者の勤務体系において、半出というものがある。 ガス馬車の13時間勤務に対し、それよりも早く帰った人間に対して適用されるもの。 細かいルールは、九時間以上いれば、一日出勤となり、それより短い場合は半出、ということになるわけだ。 本当は、遅刻早退というのを設けるべきなのだろうが、うちのように人数が少なくて、ガス馬車の確保が難しい会社では、一律にそう規則でがちがちに縛るわけにもいかない。
縛れば縛れないことはないが、今度は労基法を無視したり、陸運の指導を無視したりということになってしまう。 その辺のバランスを取りつつ統制を取るのは難しい。
前も書いたかもしれないけど、憲法、法律、社則などの決まりごとは、世間一般の常識を文書化したものに過ぎない。 そして、必ず決め事には境界線が存在し、その境界線上のやり取りは必ず発生する。 そのとき、まともな感性の持ち主ならば、自分で考え、引いたり話し合いで解決することもできるのだが、それが少しでもまともな感性の持ち主ではない場合、トラブルの元になる。
今のガス馬車の勤務形態というものが、現行法にそぐってないのかもしれない。 しかし、サービス業という観点で見ると、現行法がそぐってない、というきがしないでもない。 どうせ、机上で話し合われた理屈なら、守るほうも机上の話を出せばいい。 そんなことをちらほらと思い始めた。
現場を知らない人間が決め事をしようと思っても無理。 金の価値がわからない人間が会社を経営しようと思っても無理なのと同じ。
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そういう半出という中身を、面接時に説明するな、というガス馬車が現れた。 要は、そういう説明をするから、九時間で帰っちゃう人がいる、というわけだ。
けれど、面接時において、制度で説明がなければ、トラブルの元になりかねない。 言ってもトラブルになる、いわなくてもトラブルになるなら、おいらが責任回避するためには、言うべき事は説明しておかねばならない。
でも、わかってくれないんだよね。 人間は知能の高い動物だという。 意思疎通ができるからだというが、意思疎通ができづらい人は、どうすればいいのでしょう(−−;
という、哲学にも似た問いを友人が友人の会社の社長から受けたらしい。 瞬時に答えられなかった自称『愛の超戦士』である彼(爆笑)。 同じ問いをおいらにも彼は振ってきた。
おいらは即答する。 愛。それは自己満足の究極形。誰でもが共感する(だろうと思われる)自己満足の形。
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われ思う。故に我あり。
こういったのは確かデカルト。 つまり、これは、ある人物が何かを考えるときには、必ずといっていいほど『私は』が前につく。もしくは省略される。
腹減った。 あの子かわいい。 あの女とやりてえ(だんだん下品に(−−;) あの子が幸せになるためにはこれが一番いい。
これは、すべて考える私から見た観点。
自分はどうなってもいいから家族には幸せになってほしい。 こういう人は、単純に、自分が不幸せであってもかまわないから、もしくは財政的に厳しくてもかまわないから、家族が幸せであればいいと思っている。 つまり、家族が幸せであることが自分にとって、何物にも変えがたい、ということだ。 自分にとって。 ここ重要。
暗い男の中には、振られた女に対して、無駄に操を守る奴もいる。 彼女のために操を守る。 いや、それ、あんたの自己満足でしょ。 彼が好きで好きで仕方ない。 でも、彼が迷惑かもしれない。ならば告白しないほうがいいかもしれない。 いや、それも結局自己満足でしょ。 私に告白されたら彼は迷惑だと思うかもしれない、と勝手に思っている私。 つまりそういうことでしょうに。
世の中で語られる美談も、自己満足。 自分がいいと思うから、その現状を受け入れる。 単純にすべてがその構図。
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でもね、おいらはそれを否定するつもりはないんだ。 自己満足が人間をここまでにした。 それが人間だと思ってる。 それでいいんだよね。 こういうときばっかり人間賛歌。
何年仕事やってようが、だめな奴はだめね。 道わかんない、お客の場所がわかんない、挙句の果てにお客さんとのトラブルの裁き方がわからない。
何年やってようが、意識しない人間はだめ。
同じ失敗を何度も繰り返す。 無線番のばばあも一緒。 自分のミスを、言い訳するばかり。 どうして自分のやり方でトラブルになったのか少しでも考える力があればいいのだが、だめな人はだめね。
これって、学歴とか関係ないんだろうな。 あのばばあ、地区の中では一位の女子高でてるそうだから。 でも、だめはだめ。 いい学校でてようが、いい企業にいようが、使えない奴は使えない。
2005年06月20日(月) |
進展……なのかな(^^; |
新規事業の人材引き抜きは、とりあえず方針転換でなくなった様。 しかし、人材をいつかは補充をしなければいけないという問題は依然として存在する。
そして、倅の一大プロジェクト『子会社と親会社の共同無線』は、見事に座礁。 ということで、無期限延期に。 しかし、無線番のばばあの働ける時期は限られている。 となると、無線番のばばあが入っている部分にスポットで別の無線番をあてがう必要が出てきた。 すぐにすぐというわけではないが、無線番のばばあが後一ヶ月か二ヶ月かわからない以上、普通に考えればすぐに代替ができるような体制をとっておく必要はあるというのは誰もがわかっていること。
いずれにせよ、何の解決にもなっていない。 やる気だけが空回りして全く成果が上がらない馬鹿倅と、やる気すらもないプライドだけで生きている形骸野郎あほ。
売り上げが落ちてるとか、会社の質を上げなきゃよりもなによりも、この問題児二人を何とかしてもらわないとマジで会社が傾く。
どうする、社長!
本日親父様の日。 ということで、実家に帰り親孝行。 といいたいところだが、銀皿の寿司を取らせて、食事して、わいわい騒いで帰ってきました。 うーん、親孝行!!?
でも、バーちゃんの介護で疲れた母が爆笑(というより泣き笑い。涙流して笑ってた)しているのを見ると、帰ってよかったな、と思う。 バーちゃんのボケは進んでいる。 何度もゆずの名前を聞かれ、ゆずっこの名前を聞かれた。 けれど、痴呆が進んでいるなりに、一生懸命ゆずとゆずっこを受け入れようとしているバーちゃんの姿勢は嬉しかった。 さすがに抱かせることはできない。 自分の体を支えるのが一生懸命の人間に、たとえ数キロとはいえゆずっこの体を支えてもらうことはできない。 ばーちゃんとゆずっこ、双方の命にかかわる。 けれど、ひ孫を抱かせてあげたい。その頭はつねにある。
親父は親父で、かえでやゆずっこのかまい方をわからないなりに一生懸命かまおうとしているのがわかる。 ゆずっこを連れて帰った効果は、前回から継続している。
かえで(柴犬)はかえでで、ゆずっこを受け入れようとしている。 ゆずっこを近づけると、忠誠を使う目なめ(実際はなめさせたらばっちいけどさ)をする。 その一方で、親父も母親も姉もおいらもゆずもすべてゆずっこに目が行くと、自分が蚊帳の外にいるようで嫉妬をする。 けれど、その嫉妬の中身も、自分をかまえ、ではなくて、自分もゆずっこをかまう集団に混ぜろ、という感じだった。 犬というのは、本当に面白い動物だ。
孫の力は偉大だ。 赤ん坊の力は偉大だ。 子供ができるだけでいろんな問題が、希薄になるのは間違いない。 解決はしないでも。
唯一の問題は、その子供が親やその親から待たれて生まれてきた存在であるということなのだが……。 そうでなくても、そうなる可能性は十分にある。 いろんな意味で、赤ん坊の可能性は無限大なのだ。
久しぶりに、ゆずがカットに行ってきた模様。 半年振りらしいが、ソノ間、ずっとゆずっこと離れることなく生活してきた骨休めの意味もこめてゆずっこを預かった。
息抜きになっただろうか。 髪の毛切ったことよりも、少しハイだったゆずを見て、少しはリラックスできたのかな、と思った。
息を抜かせるのも一苦労。
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最近、たまにアニメを見る。 新しいアニメであればあるほど、女の子が男の理想に描かれている。 これじゃ、現実の女性と乖離して、犯罪が起こるわけだ。 いねえもん、あんなおんな。
2005年06月17日(金) |
まだタイトルは決めず |
というわけで、無題ではないです。 加筆していくうちにタイトルが決まってくるでしょう。
昨日は仕方なく用事をこなしに本社へ。 そこで大型の観光ガス馬車を動かしてみる。ハイ●ッカーってやつ。 いやー、すごいね。 でかい。 でも、ミラーの使い方とかは同じ。 あんなでかいのを動かすのは楽しいね。 エアでギヤが入るから、シフトレバーを差し込んでからしばらくしないとギアは入らない。 その感覚は初めてのものだった。 それほど大きくない大型ガス馬車も動かしたけど、あのクラスを動かしたのは初めて。 いやー、感動。
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おいしいラーメン屋のおばちゃん、この人すごい。 何十人ものメニュー覚えてるんだもんね。注文したものを。 食い終わった後、そのことをほめたら、なんか、舞い上がっちゃって。 あんま過剰に舞い上がられてもね(^^; あんま、ほめられたことないのかな。
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今日、警察にマイクで呼びかけられました。 「そこの●●、端に止まって」 シートベルトはしてるし、携帯いじってるわけでもないし、速度もでてなかった。 なんだろう、とおもって、後ろ振り返る。 警察官がパトカー内でこっちをじっと見ていたが、反応がないので、「その辺に寄せるか?」と指で聞くと、その必要はないと顔の前で手を振る。 どうやら、おいらが振り返ったとき、シートベルトをしているのが見えたらしい。 そして、そのまま走り出したが、その時にまたマイクで。 「はい、前の●●、シートベルトしてるからそのまま行っていいからねー」
……周囲の人に注目浴びました(−−; パトカーに呼び止められると、ほかの人の視線が痛い(^^;
景気がわるいとガス馬車には乗らない。 そうすると、ガス馬車の仕事は当然減る。 その結果は、ガス馬車御者の売り上げが落ちる。
至極当然の摂理なのだが、それがわかっていないのが馬鹿倅。 売り上げが落ちてるって、落ちてるなら方策考えろって。 ガス馬車は新聞屋と同じで、つかってくださーい、って言ったって、いらなきゃつかわないんだ。 ってことは、顔だしゃいいってもんじゃない。 なんか別のところで稼ぐ方法を考えるしかない。 たとえば、役場に委託してもらって送迎業務をするとか。 実際そういう話は出てるんだから。
なんでもこちらのせいにされてはたまらん。
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新規事業、募集出したけど、すごい食いつきね。 ただ、あの中身の中にない業務ってのも結構あるから、そこをきちっと説明しないとね。 使ってから違う、といわれてはこまるから。
倅、再び子会社に来る。 大型ガス馬車の配車がどうしてもできないらしく、うちの新規事業のガス馬車御者を連れて行くつもりらしい。
しかし、それを言うにあたって、言うことがいいや。
・予想できていたのに募集をかけないのは怠慢だ ・管理手当て10000払ってるんだから、無線をほかの人間に任せてでも出ろ ・結局こっちが決めなきゃ何もできない。しっかりやれ ・無線番の後継者を育てていないのもおまえらがきちんとやらないからだ
だそうです。 あほらしくて早く帰らせるためだけにうんうん首を縦に振ってました。 だってばかばかしいでしょ。
三ヶ月前から予期されてるものを提案したら、ことごとく拒否され、数ヵ月後、何の状況の変化もないのに、自分の都合だけで人員を引き抜き、それがわかってる時点で募集をかけろ、って。
お金のからみで無線番を育てるのを拒否したのはおまえだろ。 よくもまあ、そう自分の都合のよいことを並べられるな。 反論するのもばかばかしいので黙ってました。 反論するときはやめるとき。 そう心に決めて数ヶ月。
今日はガス馬車御者が大勢いるところでやられました。 別にいいのさ。 ほかの人たちはおいらが一生懸命やってるのを知ってる。 だから、「上はなんも見てくれてないのね」といってくれる。 それだけが救い。
本社が大型ガス馬車を増設するということで、ガス馬車御者を準備しなきゃいけない。 ところが、人がいない。 というわけで、いきなりうちの新規事業のガス馬車を使おうと画策しているらしい。
言っとくけど、大型路線ガス馬車より、うちの新規事業のガス馬車のほうがむずかしいからね。
でも、それがわからない馬鹿倅。 誰でもできると思ってる。
報告報告報告報告……。 まずは見にこいよ。 メールで報告しようが書面で報告しようが、見やしないんだからさ、どうせ。 その上で、肌で感じろ難しさを。
社員にすれば税金かかるけど、それ以外なら別に何人登録しようがかまわないじゃん。 それでできる人をある程度調達すれば。 確かに同じ人間が行くのが好ましいのはわかるが、だから事業が回らないのでは困る。 その辺のさじ加減を肌で感じてもらわないと。
波の狭間で揺られていくしかない。 義務はあるけど権利はない。 責任はあるけど権限はない。 下手なことを口走れば、あっという間に社内で孤立。 会社のために言ったせりふも、彼の勝手な発言だからと言われ。 ガス馬車御者の暗黙のルールは随時変更。 勝手に理解が変わり、いつの間にか変わっているルールというのが、実は暗黙のルール。
いまも、かしまし爺が偉そうにのーがきたれてます。 まあ、ハゲのしたことだから、(しかも、おいらは二連休中)わからないので、口は一切挟みません。
こんだけトラブルが続く会社も珍しい。
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スパーダ、会社に乗っていく予定は今のところありません。 傷つけられてもやだしね。 雪が降ったときのみ、かな。
スパーダ運転不慣れなおいらとゆず。 スパーダに乗ることに不慣れなゆずっこ。
いろいろ走ってみましたが、ゆずっこ大泣き。ゆず疲労困憊。
いきなり長距離じゃなくて良かったなって感じです。 ゆずもゆずっこも帰ってきたら元気になってます。
来週には東京に行けるでしょうか。
今日、HONDAにステップワゴンスパーダを受け取りに行く。 アコゴンと乗り換えるためだ。
新車というのは生まれて初めて。 いまのディーラーってアフターケアが良いのねえ。
のってみた感想。加速が思ったよりいい。 静か。 ワンボックスだからといって大回りを意識する必要がなかった。
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ただ、やっぱりワンボックスゆえ車内が広い。 チェイサーやアコゴンのときとは微妙に差がある。 いつも、左折では、車体後部が左折箇所通過時に左のサイドミラーを見る。 目の動きは、車体の頭の部分を塀にぶつけないように、かつ右に止まっている車にもぶつけないように流れ込ませたあと、後部を引っ掛けないように左のサイドミラーで後輪を確認するわけ。 おいらの場合の右折左折は車体感覚などというアバウトなものではなく、目で見た理論的な動きだったりする(^^;
さて、チェイサーやアコゴンの場合、左前方が左折でうまく進入できると、そのまま目を左に動かし、後部が引っかからないようにするわけだが、スパーダの場合、目を動かさなくともそこにサイドミラーがあるので、そのまま後部の通過が確認できる。 理屈はサイドミラーの位置が違うから、なわけだが、そういう癖を意識するようになるくらい、運転する感覚が違う。
シフトレバーを2に変え、エンブレで減速しようとするが、いつもの場所にシフトレバーがない。 招き猫のように二回ほど宙をかき、目でシフトレバーの位置を確認してから手を置く、ということがずっと続いた(ゆずはその招き猫行動に爆笑)
ルームミラーをみて背後を確認するのも、セダンは背が低いため、ミラーの位置が低く、顔は動かさず目でちらりと左上部を見ればミラーが見えた。 ところが、今度はちらりと見るだけでは見えないほどの高さにあるため、頭を上に向けなければならない。
特に運転に支障が出るほどの差異ではないが、ワンボックスと、ステーションワゴン・セダンとは明らかに差があるなって感じ。
ゆずがこの差をいしきできるか、が実はどの程度運転がうまいか、の指標になったりします。(気づかないって事は見てないってことだからね)
明日はゆずに練習させねば(^^;
PS 車検証上ではワンボックスもステーションワゴンらしい(−−;
年齢を経れば、いろんな経験をしているだろうから後輩を導ける。 ゆえに年配者には敬意を払わなければならない。
おいらの持論だ。つまり、ただ、年だけとっていて他の人間から敬ってもらおうとしたって到底無理だ、ということ。
なのだが……。
最近のおいらの親やそれ以上の年代の人たちは、敬われるべき資質を持つ人間が少なすぎる。
会社で自分の親やそれ以上の年代を管理する立場にいるわけだが、あまりにもお粗末な人が多い。
年上を敬わなければならない。 儒教の教えだが、儒教の教えそのものが古くなってきてるのかな。 そう感じ始めている。
昔は、会社の方針の決定は若い人間に従うが、筋が違えばソノ説明をできた大人たち。 しかし今は、筋そのものが説明できない人間も多い。
なんかほんとに無駄にとしを取ったって言われる人が増えているのはわかる気がする。
昨日は講習のため本社にいるも、その後なぜか本社の模様替えを手伝わされる。 書庫を作るというのが目的だったが、いつしか倅自身の部屋の模様替えへと姿を変えた。 専務はため息をつく。 公私混同しすぎだ、と。
昨日の講習で言ってたのは、サービス業はその資格取得には向かない。 なぜなら、マニュアル化しがたいところがあるからだ。 対人間なのだから当たり前だが。 そして、対人間だからこそ、マニュアルをびっちり作りこんでやるべきではない。それはおいらやハゲの共通認識。 そして社長もその方向。 だが、倅は違う。 すべてマニュアル化をすれば、用が足りると思っている。 接客業は最低限のマニュアルはあるがそれ以後は本人の人間性でありその力量が問われる。 つまり、画一的な対応は難しいということなのだ。
それを知ってかしらずか、倅はマニュアル化を推進。
どーでもいいが、倅は自分は棚に上げて公私混同のオンパレード。 資格を取れるか、資格を取るための心構えができているか、という社会人としての常識それ以前の問題。 ぜんぜんだめ。
会社の幹部が受ける講習だったんですが、おいら幹部かよ(−−;
詳しくは家に帰ってサッカー見てから書きますが、きちんとそれができるようだったらたいした会社になるよ。本当に環境のことを考えてできるならね。 でも、説明を聞く限りでは、対極をなす状況だから、まあ無理でしょうな。
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サッカー見ました。 無観客試合ということですが、なんか、高校サッカーの予選みたいね。
見てた限りではそれほど危ない展開はなかったですな。 実力相応という感じ。 バーレーンが1−0ってのがおかしかったかなって気もしますが。
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講習の内容は、平たく言えば環境を考えた行動を、自分の会社の業務の中でどう折り合いをつけてとっていくか、というものを考え、実施し、結果をだし、その結果を判断する、というもの。 あんまりはっきり書いちゃうと誰かの検索に引っかかっても困るので、用語は書かないけど、それを第三者機関に判断して、客観的に認めてもらおうというのが今回の趣旨。 これを最低条件としてビジネスが展開する。
ま、環境問題に取り組むのは大いに結構だが、ソノ前に法的にきちっとしようよってのがおいらの感想。 法的にやばい組織が、環境のことを語ろうが、業務効率のことを語ろうが片腹痛い。
それは講師にも指摘されてました。
あほはあいかわらずぼー。 バカは講義終了後、自分の部屋の模様替えを手伝わせてました。おいらも手伝わされた。 本をいくら読もうが、その条件をクリアするためには、まずは趣旨を理解しなければならない。 それができない人間がいくら本に従って勉強しようが、丸暗記が関の山。 まあ、アホが得意とする分野ですな。
あーあほくさ。
この資格をうちの会社で取るらしい。 うちの会社ってか親会社だけど。 9OO1は品質管理。 14OO1は環境管理。
人手が全く足りない会社において、品質管理も環境管理もないだろう。 労務管理がなっちゃいない会社で、あいえすおーとは片腹痛い。
それがないといろんな業務委託を受けられないからだそうだが……。
どこまで張りぼてで背伸びをするのか。 その前にまずやることあるんじゃないの。社員教育とか。
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いいかげん(I)そろそろ気づけ(S)大馬鹿野郎!(O) 一番大切なのは(I)そこじゃないだろ(S)大見得切ってる資格取得(O) いろいろ試すのも結構だが(I)その前にやることあるだろ(S)愚か者どもの再教育(O) いらんところに金かける(I)その前に(S)オーソドックスなところから立て直していこうよ会社経営(O) いらん奴らは辞めさせて(I)切磋琢磨する人間を大切にしようよ(S)お友達のみ優遇するのをやめてさ(O) 一部の人間だけ楽できるような(I)そんな体制ないだろ、あほみたいにさ(S)お金の無駄だよ、奴への給与、今日だって遊びまわってるようなもん 一生懸命やってる人間ほど(I)損をする今の職場を(S)おかしいとおもうなら何とかしてくれ(O) 今のままだとやる気だけが磨耗していく(I)そんな状況(S)おいらだけじゃないとおもうぞ、そうおもってるの(O) 言うだけ無駄かな無意味かな(I)すでにやる気はゼロ状態(S)おかしくってへそが茶を沸かす(O) いずれ社員が離れていく(I)それは時間の問題、しかたないよね、そうなったときには(S)お手並み拝見、どこまでやれるか見せてもらいましょ(O) いつも楽して力をつけることをしなかった(I)そんなあほと馬鹿との共同戦線(S)おいらは傍から見せてもらうよ、第三者的に楽しみながら(O)
土曜日、無線番のばばあがイチゴを一箱持ってきた。 くそ爺にジャムを作らせるつもりだったらしい。 突然持ってこられたくそ爺は文句を言いつつもジャムを作った。 これがなべいっぱい。
外出して帰ってきたとき、すげえいいにおいが。 くそじじいがタッパーに入れておいらにくれた。 タッパーは返せ、って言われたけど(^^;
これを日曜日にヨーグルトにいれてゆずと食す。 いや、うまいわ、これ。 添加物ゼロの超健康食。 今朝はパンにぬって食べましたが、ごそごそとゆずもおきてきてパンを三枚くって、また寝た模様。
いや、人間何か得意なものがあるね。 くそ爺の得意なものがジャム作りとは思わないけど、こういう才能もあったとは。
口うるさい奴ってのは何かしら自分なりにプライドは持っているだろうから(これが、ほかの人間が評価すべきプライドかどうかは別として)、そのプライドを満足させてやるような仕事のさせ方をすれば、くそ爺タイプは本当によくやってくれる。 それがジャム作りだとは言わないけどさ(^^;
やはり、口うるさい分、こちらが一生懸命やっていれば、それなりに反応をくれるのもあの人種の特徴。 大型ガス馬車御者の所長も同じタイプだから、所長所長と奉って、いろんなことを頼めばやってくれる。 くそ爺は役こそないが、ゴミ係をおいらと共同でやることで、彼の自尊心は満足しているようだ。 いろいろわかっていても聞くようにしてるからね。
上役にはできないが、ある程度人格を認めてやることで動くタイプの人間は扱いづらいがある意味わかりやすい。
そしてこういうことを考えるおいらの、自分の腹黒さがちょっと悲しい(TT)
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昨日、検索キーワードを見ていると、こんなキーワードがあって愕然。
・高島彩 ・エロ ・画像
なんにゅうが、これでヒットするんかい!! このキーワードを入力した人の意図はわかる。 アダルト画像に高島アナの画像を加工して作ったコラージュを探していたか、実際のニュース画像にあるパンチラ画像を探していたかのどちらか。 (探す人より、それを見つけてアップロードする人がすごいとおもう。ニュース番組をそういう目では見れんわ(−−;) なんにゅうも、ついにアダルトサイトの仲間入りか??(−−;
今日は一週間ぶりの休み。 ゆずっこを抱っこしながら書いてたのですが、泣かれたので強奪されました(^^;
今日は、ステップワゴンの現物を見てきました。 うーん、でかい。 ゆずにこれが乗りこなせるだろうか(^^; デミちゃんからアコゴンへの乗り換えは、車体の大きさが変わるだけだったけど、今度は、運転席の位置そのものが違う。 車輪の位置がわかってて、内輪差と外輪差の理屈がわかってて、そこに注意をいつもしていれば引っ掛けるものではないのだが、なかなか車の運転にいつも気を張っているわけにも行かない。 まあ、最初は常に横乗りになるのかな。
会社であほや馬鹿を相手にし、消耗。 家に帰ってきて、ぐずるゆずっこの世話にいらだつゆずの言葉に傷つき、ついにキレてしまったおいら。
言葉を一言発しただけだったし、言葉遣いには十分注意した。 が、このいやな余韻は翌日の今も続いている。 やっぱりキレるもんじゃない。 キレるとろくなもんじゃない。
相手が極悪非道だったらキレて攻撃してもなんら良心の呵責はないだろう。 けれど、やっぱりね。
たぶん、この気持ちは一生持ち続けるのだろう。 知り合い相手、家族相手にキレられる人はおめでたい。 心底そう思った。
ガス馬車業界はすでに衰退期に入っている。 いろんなサービスをすればまだ向上の余地がある、とは言われるものの、いろいろ法律の規制があったりで、実は意外と何もできない。 つまりは、ガス馬車会社の経営努力というよりはむしろ、業界の体制と質に問題があるような気がしてならない。
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今日、早朝ウォーキングしてたら、大型運搬用ガス馬車の御者をだんなさんに持つ奥さんも歩いてたので、ちょっと立ち話をしたんだけども、運搬用ガス馬車も今大変みたい。 運輸も、料金足元見られてるもんだから、ぎりぎりの生活しかできない。 運輸も弱いよ。結局、世の中が流通しなきゃものが動かない。 運ぶものがなきゃ金が生まれない商売。
情報化時代の後は、運輸。 そう思ってた。 いんちきSEをやってみて、メールじゃ添付できないものってのがどうしてもある。 書類だけのやり取り以外のものも必ず仕事には存在する。 メールを送るにしたって、サーバがなきゃ送れないし、受ける先にもメールを受信する道具がないとだめだ。
物理的に輸送をする。 現地調達現地作成をしたとしてもお客さんの元には届けなければならない。 その頭があるから、運輸は強い。 そう思っていた。 けれど、現実はやはりほかの業種が景気が悪いとそれに左右される。 景気が悪いと、運ぶのを依頼するのもかなり安くしたがる。 それを断ると商売にならない。
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上記の『運ぶものがなければ金が生まれない』商売なのだ。
いずれは、もの、ひと、を問わず運べるものとその技術を持った人間を囲っている、ある程度の規模を持った会社のみが生き残るかもしれない。
本当は書くか書くまいか迷ったんだけど、書いちゃいます。
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うちのガス馬車御者にクレームが入ったんで、それを当人を呼んで注意した。 ところが、その事象そのものは認めたわけだが、そのガス馬車御者はまあ、おいらがガス馬車御者時代からの人で、いろいろ教わっていたわけだ。
なので、まあ、あっちゃこっちゃ昔のことを引っ張り出す。 とはいえ、おいら自身、そんなめちゃくちゃした覚えもないし、卑怯なことをした覚えもないが、彼は自分のそういうことを指摘されると、相手のことをほじくる癖がある。 なので、まあ、過去の失敗を穿り返すわけだわ。
まあ、それはそれとして聞き流していたが、どうしても納得できないものがあった。 それは、おいらが、ほかのお客から来たクレームの中で、おいら自身が聞かれもしないのに大学出だといって回ったという話。
一般であればそういうはったりも通用するかもしれない。 けれど、おいらは、自分の高校生活、大学の状態に対して劣等感を持っている。 そういう人間が、自分が大学でてるとかなんとか吹聴するわけがない。 もっとも、それをほかの人に言ったところで仕方ないから黙ってたけどさ。 (ここは本音を書き散らすなんにゅうの場だからかいてるだけで)
大学内の生活は、満足のいくものだったし、生涯の友人も得た。 (生涯続くよね(^^;) ゆずも含めた家族ぐるみでのつきあいもさせてもらっている。 スパーダを買ったのだって、悪がき三人組の一人が購入したのを実際に見せてもらって、いい車だと判断したからこそ、選択肢にあげたわけだし、彼の目は信頼に値すると思っている。
けれど、やはり大学生になるまでの期間は暗黒の時代だった。 入試が終わって全滅に近い状態で迎えた入学式は屈辱以外の何ものでもなかった。
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今は、大学受験の勉強の仕方が悪かった、と失敗した原因を分析し、それを繰り返さないようにはしているが、やはり、ミスは帳消しにはならない。
要は、大学の話はその傷口なわけなのだ。 どんなにがんばっても、帳消しにはならない事実。 そして、おいらだけかもしれんが、過去の自分の自分に対する不満は決してなくならない。
後悔とまではいかない。 あの時ああすればよかったとか、そういう感情ではないのだ。 今の自分はあの当時があったからこそある、とは思っている。 あの時、全部自分の行きたい大学やらにいければ、あほの取締役みたいになっていたかもしれない。 学業やスポーツ以外の人の才能を見る目をもてなかったかもしれない。 一流大学の人間にも負けないように、それでいて、痛みがわかるように、必死になって戦ってきた。 『ばねにして』とはきれい過ぎる表現かもしれない。 そこまで立派な人間にはなってません。 でも、自分に対してやましい気持ちは持たないようにできるようには振舞ってきたつもり。 (常識とか慣例とかにとらわれない)真の自分の気持ちに対して正直に生きるすべだけは身に着けてきたつもり。
ただ、あんまりだな、と思ったんで、書いてみました。
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自分の恥部ですので、そのうちけしちゃって、『あほむかつくー』とかの日記になっているかもしれません。
昨日の晩、ゆずっこを寝かしつけたらそのまま寝てしまった。 で、ゆずっこのぐずりで目が覚めた。 どうやらおなかがすいたらしい。 時計を見ると午前四時。 もうそとはあかるいです。 ということで、授乳をゆずがしている間に少し寝て、四時五十分から準備して、五時から歩き始めました。
時間は有効に使えている気がするけど、体力は削ってるよなあ。 しかも、昼はストレスで食っちゃうし。 歩いても食う量が多いとどうしてもねえ。 夜抜くかな、とおもっても、おいらが抜くとゆずも食わないから、少し食わざるを得ないし。 結局、昼飯を食っている時間は何も考えなくてもいい、という強迫観念があるんだと思う。それ以外はしゃかりきに仕事をして。 常時仕事はある状態。 自分をコントロールするためのラーメン屋が、自分の命を削っているとはなんとも皮肉。
ゆずは弁当を作ってくれるというが、この職場でいる以上仕事からは離れられない。 やっぱり外に出たい。 どこかで、安くて量が多くてカロリーたまらなくて、休めるレストランはないでしょうか。 家は休むというより寝に帰っているようなもんだしね。
早朝ゲーム30分だけが、一瞬われを忘れられる時間。 でも、時計と睨めっこなんだけど(−−;
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