大型ガス馬車のねーさんと、事務のねーさんと、お別れ会をしてきました。 のはずでしたが、なぜか今度はゆずと、大型ガス馬車のねーさんの娘さんを入れた忘年会が企画されました。
どういうんでしょ(^^; 面白かったけどさー。 近所の飲み屋で。でも、ゆずもその頃は身重のはず。出られるかな。
台風が近づいてます。 いい風吹いてくるんだけど、寝れないんだよね。 途中で吹き込むと困るしさ。
どーすっかなー。
といいつつ明日になっちゃう。 ちょっと眠くなってきました。
明日はねーさんのお別れ会。
ストレスがたまる。 それは仕方のないことだ。 ただ、みんなそれを発散させなければいつしかストレスで押しつぶされてしまう。 その発散方法は人によってさまざまだ。 酒を飲む人。 カラオケを歌う人。 ドライブに行く人。 とにかく、ストレスを発散する、というのは、われを忘れることなんだとおもう。 理性から一瞬でも気をはなすことができれば、少しはちがう。
おいらの場合、何をしてもわれを忘れることができなかった。 ところが、最近見つけた。 それは、ゲーム。 ゲームといっても、何でもいいというわけではない。 RPGとか、そういうのはむしろストレスがたまるみたい。 レーシングゲームもだめ。 サッカーゲームなのだ。 その瞬間のプレイに沸き、喜べる。 本物は本物で興奮するが、ゲームは10分と手ごろ。
ところが。PS2売っちゃったせいで、ストレス発散できませーん。 最近、楽しみがなーい(^^;
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今日はハッシュドビーフ。でも、肉は豚(−−; ということで、ハッシュドポーク(^^;)v
二十数年前のうちのガス馬車会社。 地元密着の売り文句のとおり、地元密着だったようだ。 近所の商店から物を買い、ガス馬車御者が自炊をする。 その一方で、その商店の店主が外出するときにはガス馬車を使う。 業種こそ違えど、持ちつ持たれつの共生関係ができていた。
なるほど。 自分のところは金を使わず、相手には金を使ってもらう。 商売としてはごく基本的なところの問題だが、昔の社会からすると ナンセンス極まりないらしい。
聞いてはいた古きよき時代。 誰しもががんばれば財をなせた時代。
そんな時代は確かにあったようだ。
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倅がおいらにいう。 今のままだと居場所がないと。 親会社と事務所を共有して、日報管理や無線ができないとなると、おいらの居場所がないというのだ。
ふーん。 おいらの危機感をあおったつもりなのかな。 でもさ。 おいらが仮に無線ができるようになったとして、無線に張り付いた状態になると、なんかあったときに動く人間が居ないんだよね。 無線番のバーちゃんがやめた後の話。 はげとおいらの二刀流で無線をやらせようというのだろうけど、それなら固定費だけですむ。人件費は新しく発生しない。
でも、それは机上の空論。 何かあったときに、人員が割けないということだ。 そうなったときに、じゃあ代わりに誰か動いてくれるのか。 今の大型ガス馬車の金庫故障だとか、そういうのだってこっちに振ってくるくらいの人手の会社が、かわりに動いてくれるわけがあるまい。
倅はどこまでうちの会社の事務を理解しているのか。 確かに事業者は業務の展望は考える必要はある。 しかし、業務の展望と必要なコストさえも削るのとはわけが違う。 今も事務所は三人の最小限人数でやっている。それを二人にするということは、そもそもがまちがっている気がする。
月曜日、次男坊に話をするつもりでいる。 これでいいとおもうかどうか、と。
ガス馬車御者候補は、来る数も多いけど不採用の数も多い。 いちいち不採用の人間に連絡をするのもバカくさい。 ということで、封書で送ることにしました。 あほくせーもん。
--------------------- ゆずの上司の子供、生まれたそうです。 女の子だそう。 いいなー。娘。
早くも結婚させない!と断言している上司。 おお、おいらとダブっているー。
名前は、どうも今風の「漢字からはストレートに読めない読み仮名」。 おいらは、やだな。 そういうの。 日本人なんだから、漢字でびしっと。
そんなことをふとおもいました。
---------------------- 今日は明け方寒かったせいか、脇が神経痛。 筋肉痛のようなわきの下の痛み。
悪がき三人組が昨日のなんにゅうを読んで一言。 「筋肉痛じゃねえ。焼肉痛だ!」 ですと。焼肉食うと痛くなるんかい。 しかも、霜降り痛(−−; ほかにも「ロース痛、カルビ痛、牛タン痛、ホルモン痛、豚トロ痛・・・全部脇腹が痛くなるらしいよ」とほざきやがった(−−メ ほっとけ(しかも脇のしただっツーの)
本日ゆずの誕生日。 んーーーーーー歳。 お祝いに近所の焼肉屋に行く。 そこは、前のなんにゅうでかいた、美人三姉妹がやってる焼肉や。
そこで、黒毛和牛の肉を食べてみました。 いや、これが甘いの。 長女にして店長(たぶん)の女の子に聞いてみると、 国産牛<和牛<黒毛和牛 で味覚も値段も変わるのだそうだ。
久しぶりにいいもん食ったなーって感じ。 決して腹いっぱい食った感覚はないけど、満足しました。 そもそも食がもう細いから、そこまで食わなくてもいいみたいだしね。
でも、カロリー的には高いみたい。あたりまえだな。霜降りだもん(−−;
仕事終わって帰ってきたら、また呼び出された。 何でも保険を扱うPCが動かないらしい。
どうせ、プログラムの設定がなされていないだけでしょ。
いやあ、べつにいいのよ。 知らなくても。 おいらが設定すればさ。
でもね。 この設定が一回じゃないの。 倅が模様替えを思い浮かべるたび、何かがおかしくなる。
現状復旧するまでにいったいどの程度の時間を要するのか。 少し考えてほしい。 写真の業務の内容を考えてくれないと。 経営者も考えてくれないと困る。
本日、ガス馬車のメーター検査。 ねーさんの担当車だったのだが、どうも、はげが前日に伝え忘れたらしい。 彼女はまったく聞いていなかったようだ。 おいらは、その話は聞いてはいた。 しかし、別の仕事の作業に稼動をとられ、ねーさんとあっても、その話をするのを忘れていた。 そうしたら、案の定メーター検査の話を聞いていないという話になって、急いでねーさんはメーター検査に行くことになった。
はげの連絡ミス。 原因はこれ。 しかしおいらもその話を聞いていた以上、責任がないとは言い切れない。 どうしてねーさんの顔を見たとき、「メーター検査何時ごろ行くの?」とはげのフォローができなかったのだろうか。
人間は必ずミスがある。 それは仕方がないこと。 しかし、そのミスを後悔ではなく、反省に持っていかねばならない。 この辺のコントロールは難しいものですな。
まだまだ人間勉強中。(^^)v
PS ねーさん、怒るとこえぇ(−−;
2004年08月23日(月) |
質問させてくれない倅 |
路線ガス馬車の給与計算のソフト修正で。
勤務体制が変わるため、ソフトの計算を変えなければいけないのだが、新しい体制はいろいろと可能性を含んでいる。 そのため、その可能性を聞こうとする……が。
倅は人の質問を中断し、答えを出そうとする。 だが、おいらの質問は、1と2と3の選択肢があるけど、どれを採用するのか? という質問。 だが、おいらが質問をしようとすると、1の説明が終わった時点で、倅は「1じゃない、そうじゃない」と答え、自分で説明をしようとする。 しかし、その説明は結局1ではないのはわかるが、2なのか3なのかがわからない。 それで質問をすると、「何でわからないの?」と半ば切れ掛かる。
いいよ、別に。言うとおり作れば。 でも、必ず発生する問題があって、それを先延ばししてるだけ。 絶対今までのやり方からすれば、2か3か迷うところが出てくる。 その質問をしているのに、1じゃない!という答えだけを出すのはおいらはどうかと思うが。
本当はおいらに直接かかってこない仕事であれば、その回答で、「はいよー」って返事をして答えてしまえばいい。 けれど、自分に降りかかってくるのがわかっている以上、素直に聞くわけには行かない。
ほんっとーに人の話きかねえな。
ストレスがさらにたまる。
受けてきました。 はっきり言って、できはわかりません。 自信を持って答えた問題であっても、つつかれると自信がなくなる。
っつかさ、日報の保管義務が、運管だろうが事業者だろうがどっちでもいーじゃねーか。 必要なとき、一年分とってあればさ。 管理者の責任とかじゃなくてさ、事業の業務の一環に組み込んでおいて、その上で事業者が責任を割り当てればいいじゃないか。 そんな小難しいこといわなくてもさ。
結局、『1年保管』だの、『3年保管』だのの数字を覚えるだけに終始してしまっている試験。 大学の試験と全く変わらない。 丸暗記のみが評価される試験。
大学の試験にせよ、運管の試験にせよ、大元は『よき人材を発掘し、同時に流れを理解しているかどうかを確かめ、ひいては公共の福祉のために役立つ人材を』という趣旨のための望まれた試験であったことは疑わない。 その試験に受かるということは、能力の証明になったからだ。 しかし、その偉大なる目的から、単純に『資格をとる』ことを目的とされてしまった試験には、向上はありえない。 そもそも、受かるための勉強は意味がないのだ。
試験の本質を見誤った人間の末路は、自尊心は持つが自制心を持たぬ、社会で生きていく上で協調性を全く持たぬくずだ。
------------ と斬って捨てるのはたやすい。 しかし、人間すべて同列に扱い、同じ内容のものを授けることはできない。 選別するための何かしらの指針が必要だ。 その指針が、試験であり、偏差値だった。 それが否定されてしばらくたつが、その代替として出現した指針はない。
人間を選別する上での指針で、暗記力に頼らぬものってなんかないのかね。 確かに暗記力ってのもそれは大きな才能だけどさ。 それ以外の才能について、全く測る指針がないというのもどうかと思うね。
小学生の頃にIQをはかった(らしい……記憶ないし数字もわからん)けど、それが全く生きてこないってのもどうかと思うねー。
ガス馬車運行管理者試験。 一応、問題集は一回やってみました。 それだけ。
果たして受かるでしょうか(−−;
ゆずがほしいといっていたオデッセイ。 H13年前期。 おいらがほしいのはH13後期。
親の衰えを見てしまったおいらとしては、墓参りとかは、ぜひ実家に横付けして親を連れて行きたい。 そんな風に思っている。
問題は、先立つものがなーい。 どうするかな……。
今日の事務所は42度。 人の肌が冷たく感じます。
いいのか、この事務所。 湯だって死ぬぞ(−−;
そこらじゅうで暑いですね、が合言葉の今日この頃。 信金のかわいい子が夏休み明けで出てきたので、どこか出かけてみたか聞いてみた。 すると、大洗の海に行ったという。
大洗かー。 ゆずと、独身のときも結婚してからも行ったっけ。 大洗の花火大会は、真下からはなびが見れて、思い出深い。
今度は子供と。
そんなことをおもった今日この頃。
8/26にゆずが婦人科に行く。 そこで性別がわかるかどうか。 早く腹の中の子供に名前で呼びかけたい。
2004年08月18日(水) |
彼(彼女)にとっての幸せ |
昨日、出勤する途中で、道路の脇でばたばたのたうっているものがある。 最初、心臓発作を起こした鳥かな、とおもった。 何度か、飛行中に心臓発作を起こして墜落してのたうっている鳥を見たことがあるからだ。そういう鳥は、概して立ち直らない。というか、死ぬ間際なのだ。
しかし、接近していくにしたがって、それが猫であることに気づく。 猫が、体中をくねらせてのたうっている。 瞬間的に察した。 まさに轢かれたその瞬間だったのだろう、と。
単純に考えれば、かわいそうだとおもうだろう。 しかし、そう簡単には割り切れなかった。 確かに、猫をはじめとする動物は、車がなければ轢かれない。 しかし、車を作った人間も、当然の進歩の結果として存在する。 生態系を破壊しかねない存在でありながら、生態系の一部として存在するのは事実なわけだ。 単純に、動物を轢くのがかわいそうだから車に乗るな、とか、道路わきに柵をしろ、とか、そういうレベルの問題では片付かない。 大きくみてしまえば、どれもこれも地球の自然現象の一環に過ぎないわけだ。
とはいえ、やはり苦しみが続くのはかわいそうだ。 助からないのなら、その苦しみが長く続かないように……。
そんなことをおもいながら通り過ぎた。
翌日。 その場所を通り過ぎると、亡骸が横たわっていた。 いつもなら、「あーあ、轢かれちゃってら」とおもうところだけど、今回は、「楽になれたんだ、よかったね」と思えた。
どういうふうにこの日記を読むかはその人の自由だ。 しかし、この問題は、安楽死やがんの末期の延命治療にもつながる。 安易な同情は当人を苦しめるだけだ。
そんなことをふっとおもった出来事だった。
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大型ガス馬車御者のねーさん、9/20付けで退職だそうな。 なんでも、彼の前妻が片付きそうで、そうなったら大手を振って結婚だそう。 事務のねーさんと、おいらと大型ガス馬車御者のねーさんとでお別れ会をすることが暗に決まりつつあります。 そのとき、なぜかゆずも出席してほしいという要望が。 つわりが終わってればね(^^;
また、本社営業所の模様替え。 しかし、その模様替えの図は、二回前の模様替えの図。
ということは、めぐりめぐってもとの配置に戻るということ。 今までの作業内容っていったいなんだったの??
しかも、いろんな問題点を加味して、最後の模様替えにしたい。 その思いがあるからこそ、過去に出た問題を一応出して、それも加味してもらおうとする。 だが、倅は、自分の意見を通し、おいらの意見をつぶすために躍起になって意見を述べる。 いや、いいんだよ、最終的にはおいらはそこでは作業をしない。あまり。 なので、そこまでこだわりはないんだ。
一緒だね。 前のまんま。
引っ越してしばらくして、大家が声をかけてくれた。 やっぱり組長に挨拶しなきゃいけないよね。 組長って、もちろん隣組です。そこのあなた、勘違いしないように(^^;
組長さん、いやな顔ひとつせず、一緒に回ってくれましたとも。
いい人がまわりに住んでいてよかった。 みんな温かく迎えてくれました。
最後に組長さんが言ったことの一言。 「同じ町内に住んでても、南に百メートルずれると、途端に人間の質が変わったりしますよ。ここの人たちはいい人ばっかりですよ」
すんげー納得。 ここから北西に100メートルずれるとくそじじいのおうち(−−メ
現在、ガス馬車運行管理試験の勉強中。 問題集の法令部分を読み終わり、あと道路交通法部分のみ。 道路交通法って、一種の問題やんけ(^^;
その後は大量な問題が待機。
でも、問題は、二ページ一問なので、あとは解きつつ進むだけ。 一応、めどかな。
来週の日曜日が試験。 ほえー。(^^;
いろんなところででる温泉問題。 さすがに、経営しないわけにも行かないけど、格安でしょう。 お湯のよしあしはわからない。 雰囲気を楽しむだけなら、水道水でもいいや。
そう割り切ると、料理を食べに格安で。 足元見てるようだけど、チャンスかもしれない。
ですが、おいらはお盆は関係ありません。 関係ないことはないんだろうけど、東京だと、そういうのは希薄です。 やっぱり、迎え盆とか、ないんだろうな。 そもそも、東京を本拠地にしている人って少ないでしょう。 となるとやはり実家に戻って、という人が多いのではないでしょうか。
まあ、お休みがないのがつらいですが。 おいらは実家が東京。 しかも、最初から東京のアバウトな生活に慣れてます。 なので、墓参りは9/12予定。 でも、いいんです。 死者は自由。生者は忙しい。(たぶん) お互いにお互いの都合がつくときに、やればいいのではないでしょうか。 決して忘却ではない。
そうおもいつつ、先祖をしのびます。
どーしてもうちょっと頭よく産んでくれなかったかなーって(^^;
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明日は花火大会。 いすも買ったし、シートは準備あるし、たのしみだぁ。
最近、夏ばてが激しい。 五時くらいになると、勤務中であるのに眠くなってしまう。 家に帰っても何もする気力がない。 怒りやすい。 やる気がない。
のどが渇くが、がぶがぶのむとトイレ行きたくなってしまう。
典型的な夏ばての症状です。 倅にうなぎをご馳走になったけど、あんまりだめみたい。 今日は結構こってりラーメンを食ってみたけど、やっぱりだめ。
つかれきっているのは夏ばてだけではないでしょう。 結局、急激にやせたものだから、体力も著しく低下しているみたい。
なんか、景気づけに何かやらなきゃだめかな。
やる気のない取締役。 今までの仕事のやり方をしかられたらしい。 しかった相手が倅だが、倅は一応やる気はある。 やる気がある失敗は評価してやるべきだ。意外に物は知らないけどね。 やる気がないものがやる気のあるものにしかられる構図は見ていてスカッとする。その場にいたかったね。
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うちの父親。 帰省時に遊んでやろうとおもっていたら、居合いなるものをはじめたらしい。 はかまはいて、真剣でわらをぶった切るあれ。 精神統一にはいいらしいが、健康にはどうだか。
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実家に帰ったのに、ねーさんはおろか、ぽぽさんやら、大家さんやらのお土産も忘れる。 おいらがよく行くラーメン屋さんの生めん版をあげることになりました。 ぽぽさんのお土産及び大家のお土産は、ゆずが工面した模様。 油そば、おいらが食ってうまかったらね。
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ごりさん、最近機嫌が悪い。 客の婆とねーさんとの対立に決着がつきそうだからだ。 おいらが横から確かにコメントをした。 しかし、おいらがコメントした内容は、会社に対して迷惑がかからないようにする意味での事態解決を図る狙いでの発言。 ところが、大家が宗教上の問題でお客の婆に肩入れしていたため、どうやら大家も娘に追われて家を出なければならなくなった。 とはいえ自業自得。 さらば大家。
ねーさんは、機嫌の悪いごりさんを見て「盛りがついたんじゃね〜ん?」 ひでえな(−−;
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ゆず最近体調不良。 おなかが張るという。 おなかが張るというと、この時期には張るはずがない。もし張るなら医者に言ったほうがいいということをみんな言う。 しかし、少し調べてみると、この時期は子宮を支える腱が伸びるため、腹が張るような痛みを覚えるらしい。 この時期のはり(の偽物)は、実際の体調不良ゆえのおなかのはりとはまったくタイプが違うのだが、見分けることはまず不可能のようだ。 とにかく腹が張ったら安静にしてろ、ってことでしょうか。
本日、何事もなく本社へ。 取締役は、延々と壊れかけの文豪で社則を打ってました。 社則か。 大切だけどさ。 遊んでいるようにしか見えない。 だって、片手で打ちながらタバコすってるんだもん。 やる気のかけらも見えない彼。
倅の代になってもやるのかな。
N本バカ親父、まだ取りに来ない。 一応、はげにしろ、取締役にしろ、家の電話に留守電残してある、と入ってた。 けど、聞いてないとか、聞く技術がないって言われるとそれまで。 であれば、内容証明郵便かなにかで、
・書類一式預かってます ・月〜金の何時から何時までならいるので取りに来てください
という内容を出しておかないとやばいんじゃないの? という話をした。 倅にも同じ事を言ったが、直接持っていけ、という。 でも、直接持っていくとして、はげやら取締役やらをすっ飛ばしてはできない。 ということで、一応取締役に話をする。
すると、取締役は一言。 それなら内容証明郵便だ。 やって。 だと。
いやいやいやいや。 お前がやれよ。 会社が発行する書面なんだから、 代表印を使うとか、いろんな問題が出てくるだろって。 そういうのを専務と検討するんだよ。
いくらお前がノーなしだって、話を通してやってるんだ。 何とか処置しろや。
ああ、下品な物言い(−ー;
本日、朝一で実家から戻ってきました。 日の出から関越周りで帰ると約二時間四十五分。 首都高から東北道で帰ると二時間半。ただし高速がすいてる場合ね。
で、今日は新しいルートを試してみた。 首都高から東北道なんだけど、途中で降りて、した道の川沿いを戻ってきてみた。 結果二時間十五分。 そんなもんなんだね。 これからもっと早く帰れそう。
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近所のホームセンターの一角にある中華料理屋でチャーハンとラーメンをゆずと半分ずつ食す。
結構、おいしかったんだけどラーメンそのものより、野菜炒めとかいろんな中華料理を食べてみたいな、と思った店舗でした。
一年前になくなった親父の兄貴の一周忌に出るため実家に帰る。
そこでおいらを待っていたのは、疲弊しきっている実家の面々だった。 話を聞いてみると、ばーちゃんの痴呆が進み、罵詈雑言を家族に浴びせかけるらしい。 流せばいい、という人もいるだろうが、それを常に浴び続けている人間は、それだけで体力が消耗していく。 まともに受け止めることはできないから回避するのだが、その言葉がそばを通り過ぎるだけで、そのそばに居る人間は疲弊していくのだ。
そして、理解のない親戚連中も、それを助長させる。
ばーちゃんから出る家族批判の言葉をまともに受け取り、また、他人でありながら我慢をする親父からポロリと出る愚痴が、母親の姉妹たちの感情を逆なでするらしく、親父には直接言わないが、姉貴や母親に愚痴る。そんなひどいことを言う人なのか、と。 その言葉がまた家族を疲弊させ、悪循環に引きずり込む。
バーちゃんとかかわると大変だから実家に寄り付かぬ姉妹がその言葉を吐くことは許されない。 世話をしていない人間が、たまに善人面してきて、世話をする家族を批判することは、絶対に、絶対にやってはいけないことだ。 それがわからない人間は、介護をしている実家に寄り付くべきではない。 来ることそのものが家族を疲弊させ、介護されるものを間接的に疲弊させるのだ。
今、家の形、家族構成はそのままに、かつての楽園は姿を消そうとしている。
昨晩寝る前に、ボケーッとテレビを見ながらうとうとする。これを久しぶりにやった。 これだけは実家の特権だ。 しかし、その実家が消失する日も近そうだ。
------------------ 誰かのHPに書いてあった。 かつて、日本は寿命を全うすることができず、長寿は幸福である、としていた。 今はその寿命が延び、100歳まで生きることも可能になってきている。 長寿になっているのだ。 だが、手放しでは喜べない。核家族化が進み、95くらいの両親を70前後の人間が介護しているのだ。そして、70前後の人間の子供や孫は別のところで暮らしている。 この違和感を痛切に感じたことがあるだろうか。 長寿そのものは否定しない。 しかし、長寿がもたらす問題点を全く省みることをせず、ただ長寿を奨励し、それだけに終始する日本の企業も、政府も大いに反省をすべきだ。 長寿を奨励するなら、それ相応の雇用形態も存在するだろうし、自腹ばかりを肥やしていることをせず、それなりの処置も必要になってくる。 介護はビジネスになる。しかし、金だけではないなにか方策を考えねばならない。 景気は回復傾向にあるというが、所詮はリストラをした結果、人件費が浮いただけの話なのだ。 収入はこれからもうなぎのぼりになることはない。そのとき、介護ビジネスを利用できる人間がどれほど居るだろうか。
その一方で、政府や企業の処置も、無造作に垂れ流すことはできない。 そうなると、どこかで線引きが必要になってくるわけだが、その線引きの境界の人間は、やはり苦しむことになる。
制度とも長寿とも違う、ルールを決める以上根本的に拭い去ることのできない問題点は依然として存在する。
すべては、金があれば解決するんだけどな……。今挙げた問題についてはさ。
------------ 人間は欲があるからここまで進歩してきた。 その一方で欲があるからこそ、永遠に消えぬ問いがある。差別であり、貧富であり、ストレス。 この二律背反を解決しようとし、人間は常に苦労してきた。 楽になるために技術を開発し、いい暮らしをするためにそれを商業レベルに乗せ、財産をなす。 人よりいい暮らしをすることで優越感に浸りたい。 それは、古代から続き未来にまでずっと続く。
一番の人間にとっての幸せは、人の苦労を感じず、生きていくことなのかもしれない。
本日本社へ。 すると、取締役が社則を作っている。 で、おいらもそれを見ていると、「この誤記について気づいてた?」 何かにつけ聞く。 おいらが見落としたところを自分は見つけてご満悦なんだろうか。 っつかさ、ヒラに社則の修正をさせるなよ。
あんたの仕事だ。んで、ミスが多いのもあんたのせいだ。 もっとしっかりしろよ。あんたのミスで社員数百人が泣くかもしれんのだぞ。
大型ガス馬車御者上がりの所長が、客を取り損ねた。 名前を聞いて、現地に赴き、十分以上待機したのに、だ。
おそらく、ただぼけーっとガス馬車の中で待ち、お客を呼びにいくことすらしなかったのだろう。
その結果、待ちくたびれたお客は別のガス馬車を呼んで、行ってしまった。
で、その所長の怒りの先は、無線番のバーちゃんに向けられる。
「対応が遅いから客に逃げられる。気をつけないとやばいよ」
いや、対応が悪かったのは無線番ではないとおもうが。
自分のミスを認めず、人のせいにする。あまりにみっともない図に、幻滅した。 こんなもんか、世間の大人の男のレベルは。
くそじじい。 いつもに増していやな奴だ。 人の揚げ足ばかり取り、自分のことを優先させたいのだが、自己主張をするにも、さも相手のためを思っていう。 人として最低な男だ。
だが……。 はげの一言でちょっと見方が変わった。 はげはこういった。 「最近、くそじじい(くそじじいの名前ね)、疲れてるような感じだよな……」 ……。 確かに。 ただの夏ばて、というのではなさそうだ。 疲れきっている。 そして、それに比例するようにイライラしているように見受けられる。 感情の発露が、極端になってきた。 それは、単純に出戻りのおいらがにくい、とか、いつまでも自分に座を譲らないハゲが憎いとか、そういうものではない。 何かにあせっているような。 何かにおびえているような。 そして、何かを隠そうとするような……。
大観覧者として当然やるべきであった、一歩退いて大局を見渡す。 これをやってみると……。
くそじじいは、旅館の倅として生まれたが、旅行業者にへこへこする両親を毛嫌いすると同時に、自分は必ずああいう親にはならず、頭を下げられる人間になってやる、と思ったようだ。それが旅行業者としての夢のスタートだった。 大学に入学した時点で、旅行業者の試験を受けられる資格を取ると、彼はすぐに大学をやめ、試験を受け、旅行業者となった。(今はどういうルールか知りませんが) だが、その我の強さと口調の悪さが災いして、職場に居られなくなって転々と……。 68になって、うちの職場に流れ着いた。実際にきたのは62、3のときだが。
年をとっても衰えぬ野心。 それに反比例して減る体力。 それは体だけに限らず、頭にも現れている。 瞬間的な判断力は鈍い。 そして、物忘れも激しい。
だが、その事実をプライドが受け取らない。 強力な野心と自尊心だけがそこにいまだ巣食っている。 認めているのか認めていないのかわからないが、 現状に対し何らかの怒りをもっている。
なぜ俺が。どうして俺が。 おそらく彼の心を覗くとそういう言葉が満ち溢れていることだろう。 もし、そうでなければ彼は本当に幸せだろう。
相変わらずいやなじじいだろう。 だが、そのじじいを見る目は嫌悪から憐憫に変わるかもしれない。
なーんていって、明日もまたじじいにむかついている自分が居る気がします(^^;
必然的というか、N本親父の給与明細と給与と離職証明と離脱証明がおいらのところに戻ってきました。 取締役から、「もってろ」って。 でも、おいら、事務所にほとんどいないんだってば。 あんたと違って、いろんなところに行かなきゃいかんのよ。事務処理終わったらぼけーっと小説読んでたり寝てたり、漫画読んでたりしてないのよ。 本社にずっとあんたいるんだから、なんとかしいや。
とはいえ、もう、連絡しちゃったから後の祭り。 あーあ。
N本親父はこのままこないでしょう。 バカの癖して、はむかうからだ。 このさきどーするんでしょ。
2004年08月02日(月) |
責任は権限に比例する |
本日お休み。 引越しを完了し、いろんなものを買出しにいきつつ、運転中。
すると、取締役から電話が。 「なんちゃん! N本さんが昨日、倅のところに乗り込んだって知ってる?」 しってるよ〜。 人の話を聞かない馬鹿。 自分がクビになった理由もわからず、自分がただ理不尽に切られたとして大騒ぎしている男。 で、おいらにどうしろって言うわけ? 「明日、N本さんの給料を準備しておくから、連絡して取りに来てもらって!」
電話は切れる。 いやいやいやいや。 ちょっとまていぃ! もともと、N本馬鹿親父をリストラするかどうかは、はげとあんたとおいらの三人できめたはず。 で、どうするかははげと取締役に任せておいた。結果はなすりあい(−−; お互いが、お互いが直接N本に告げるといっていて、ぎりぎりになった。 で、ハゲが直前に言ったのだ。
どうでもいいんだけどさ、取締役、あんたの打ち合わせは何をきめているんだ? 自分の方向性だけ伝えるのか? こうしたい、という中身を伝えるのか? それとも、いつ、どこで、誰が、何をやる、ということまできめるのか?
ここにきて社会人経験が一年しかない馬鹿取締役と、責任逃れのハゲとのコラボがとんでもないことになりだしてきた。 おいらに言わせりゃ、どっちも未熟だ。 そりゃ、その業務については何年もやっているから知識が多い。 しかし、根本的なことがわかってない。それでもまだはげのほうがまし。 取締役はここに来てだめさ加減が目立つね。
当然、おいらは電話をかけなおし、「もし、給料を渡すためにきてもらうなら、あなたもそこに居て、はげと二人でN本馬鹿親父の話を聞かねばならない。言ったいわないの問題になるし、なにより、放置すればするだけ、負の感情がふえていく。であれば迅速に行うべき」と告げた。 取締役は一瞬言葉につまり「そうすることにします」 だと。 最初っからそうせんかい、ぼけぇ!! --------------------
先日、N本親父が事故った車と、鬱でやめた親父の車の請求書があがってきた。 車両そのものは六月台に仕上がっていたが、請求書の日付も六月台。しかし、トータルの請求書の日付が7・1であったため、当然払いは八月末になる。 (と、えらそうなことを書いていますが、一年以上前、syna姉に、「事務をやるのに翌月末払いを知らないのは致命的!!」とめちゃくちゃ怒られました。今のおいらって偉そう?えらそう?(TT) ところが、その板金やさんが事務作業が遅れたらしく、本当であれば六月末のトータル請求になるはずだったのだそうだ。 うちの七月末払いを期待していたらしく、どうにも回らないのだという。 であれば、しかたない。 専務(奥さん)にその件を説明すべく、本社に連絡。 取締役が電話に出たので、事情を説明し、専務に小切手がきれるかどうかを連絡して、折り返し連絡するように伝えた。こちらも板金やさんにきれるかきれないかの回答をしなければならなかったからだ。
ところが、一時間がたってもこない。 おいらがもう一度電話をしてみると、今度は事務のねーさんが出た。 事務のねーさんに確認は取れているかどうか聞くと、「は?」だと。 事情を説明すると、すぐに連絡をつけて報告をくれた。
いったい取締役はなにをしていたのか? 奴の思考形態はこうだった。 1.連絡を受けた 2.請求書を探す 3.おいらがコピーして、おいていった請求書を思い出す(というか、電話口で請求書のコピーは渡している、とつげている) 4.請求書のコピーを見て、代表印が押していないから、これは請求書ではない、と勝手に思い込み、その時点で処理をストップ。
おーい。 処理勝手に止めるなよ。 代表印が押してなくて、請求書として効果がないと思うなら、その時点でおいらに請求書の印が押してあるものがあるかどうか、なければ取り寄せるなりするという指示ができるだろうに。(でも、実はおいらは、原本と比較してみせ、その上で渡している) 相手は回答を待っているのだ。 自分の思い込みで仕事を止めては絶対にいけない。 問い合わせがある以上、何らかの回答がなければならない。 そんなの、社会人として当然だと思っていたけれど……。
非常識なのか。馬鹿なのか。 確かにお勉強はできたかもしれない。 でも、それは丸暗記。Aという問題が出されれば、Bという答えを導くことを覚えるのみ。Aという問題が、そうであるとわかりにくいように出題されてもBという答えを導き出せれば、偏差値の高い名門といわれている大学には入れる。 けど、仕事はそういうもんじゃない。 仕事というのは、常に善後策を探すことなのだ。 最善策というのは、概してとれない。取引という観点で見たとき、最善策というのは、取引相手にとっては最悪の状況であることが多い。双方が満面合意というのはほとんどありえない。 であれば、次善策で次の交渉をしていかねばならない。 そんなことは、人生48年やっていればとっくに知っているものだと思っていたが。
体制とか何とかの以前の問題で、経営陣の頭を挿げ替えねばならない。 そんなきがしてます。 そこまで居る気もないけどさ。
ごねてた、首切られ馬鹿親父。 今度は本社営業所に行って、倅を捕まえてごねまくり。 倅きれる。
馬鹿は死んでも直らない。
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