エロ日記☆下半身と上半身は別人格。(画像更新)
最近いいお天気続きで涼しく、過ごしやすいので、いつもサボりがちな家事もはかどって、爽やかな気分です。
ほんと、自分の書いた日記を読み返しては
「いかがわしい事書いているなぁ」
と思うくらい爽やかさんです。
でもまた今日もいかがわしい事書くんですけどもね。
ここ2、3日セックスしていなかったのですが、まぁ別に気にもせず爽やかに就寝していたのですが、火曜の夜はここ2、3日乳首を舐めても
「こらッ。もう寝なさい」
と言っていたダーリンが、ちょっとちょっかい出しただけで喘ぎに喘いでおったので、よし、合体しようとパンツを脱ぎ捨てた所、
「リカ、オンナノコ(生理)は?あれから止まったままなの?」
と心配そうに言うので、そんな事気にも止めていなかった私は
「え?ああ、うん。止まっちゃったよー。なんでかねぇ。きっとようちゃんが激しくするからだよー。」
とかのほほんと言っていたのですが、ダーリンは心配顔。
「不正出血だろうか・・・俺はそれだけが心配やねん」
と、勃起したちんこ丸出しでシリアスな顔で言っているのを見て、
「下半身と上半身は別人格というのは本当なのだなぁ」
とボンヤリ思いながら
「大丈夫大丈夫。もう止まってるし。もうすぐ生理だったのが、セックスして一足先に出ただけだと思うし。」
と言いながらダーリンに跨ったのですが。
挿入してから、あんなに心配していたくせに、ダーリンは激しく腰を使い、その上バック及び裏しがらみで奥の方までつき上げられたので、私は悲鳴にも似た声をあげながら潮を吹いて絶頂に達したのですが。
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終わってから事後処理していると、またもや血が。(と言っても鮮血ではなく、少量ですが)
それを見て、改めて
「大丈夫かなぁ」
と心配しているダーリンを見て、こんなになるまでしたのはお前だろうがヴォケ、と、一人心の中でぶつくさ言っていたのです。
人格疑うとはまさにこの事ですね。
隊長メモ
・画像更新しました↓
クジラのちんこ。
でっかっ!人間の頭くらいあるし。
・昨日、
「そう言えば大阪から帰ってきてからママンと連絡とってないなぁ。心配してるだろうから連絡しとかなきゃ。」
と思ってメールしたけどまだ返事がない。
・・・寂しい。電話しよう・・・。
2003年09月30日(火)
バカ日記★ラブホ街をうろうろする時の微妙な気持ち。
ラブな日記は書いた次の日読み返すと少しこっぱずかしい。
「おいおい、乙女まっしぐらじゃねーの!?いつもまんこちんこアナル書いてるくせによぅ!」
と、自分で自分に突っ込み入れたくなります。
私の半分は乙女で出来ているのでいたしかたないのですが(後半分はおっさんで出来てます)。
実は、こないだの土曜・日曜あたりに久々にラブホに行こうという話が出ていたのです。
つきあい初めの頃は、ほぼ毎日、
「仕事終わり→ダーリンの会社がある駅まで行って待機→合流して食事→(オラオラもう一軒いくぞ!)→ラブホに宿泊→ラブホから出勤」
という事を繰り返していたため、身近にあるラブホはほぼ攻略したと言っても過言ではないくらい(よっぽどやばそうな所はさすがに行きませんでしたが)行っていたのですが、同棲してからはラブホに通い詰めていた主たる理由である
「一緒にいたい・一緒に寝たい」
という欲求が満たされてしまったため、ずっと行ってなかったのです。
しかし、最近になって、ラブホに行きたいという欲求が再びメラメラと燃えだしたので、こっちのラブホの事を調べていたのです。
でも、結局土曜、日曜は都合が悪いということで行けなかったのですが、土曜にダーリンの車に乗っている時、たまたま
「今度ここらへんに行ってみたい」
と思っていたラブホ街の近くを通りがかったので、ダーリンと二人でラブホ街に突入、料金などのリサーチをする事にしたのです。
久々にラブホ街をうろうろする時のあの微妙な照れを感じてなんだか落ち着かない。
そうそう、これよね。この照れ。
ラブホに入る時の
「こいつらこれからヤるんだとか思われてるんだろうなぁ」
という照れ、出てきた時の
「やりたてかぁと思われてるんだろうなぁ」
という照れ。
どちらにしても自意識過剰な気持ちなのですが、その気持ちを思いだして新鮮な感じがしました。
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リサーチしたおかげで、行く所は決定。
今週末か、来週末にでも行くつもりです。うへへ。
2003年09月29日(月)
バカ日記★寝言に秘められた信念
そういえば、昨日、寿司の帰りにフラッと立ち寄った本屋さんで
「猫のいる宿」
という本があって、もしかしてこないだ行った旅館の猫が紹介されてたりしてねーははー、なんてパラパラ見てたらほんとに載っておられました。
いやー、あの異常なほどの人なつっこさ、警戒心のなさはただもんじゃないと思ってたが、やっぱ旅館の猫だったのか。
ちなみに名前も判明。
「ミーちゃん」
らしいです。名前は普通だな。
今朝、ダーリンがハッキリした寝言で
「俺は、そんななんでも言えば解決するやろうという考え方は、好かん。」
と、いきなり言ったのでびっくりして一瞬固まり、よくよく考えてみておかしくなってきて笑い転げていたのです。
後でダーリンにその事を話すと、どうやら今日、前に打ち明けてくれた弟さんについての家族会議(どうでもいいけど今時家族会議をするようなダーリンの家族がなんだか好きだ)が執り行われたらしく、おそらくその夢を見たんだろうという話だったのですが、私はその話を聞くまで、自分の事を言われたのだと思い、
「そうか、意外な所でようちゃんの本音が聞けたなー」
と思っていたのです。
私はいつも、思ったことをすぐ口にするわけではないけれど、ある程度溜め込んで、自分でもどうしようもなくなった時には、ダーリンにその胸のうちを打ち明けて、ダーリンの考えに身を委ねてしまおう(とか言ってても結局自分に都合のいいように振舞ったりしているのだが)というところがあるのですが、ダーリンはどうやら、溜め込んで溜め込んで、半ば無理やりにでもプラスの方向に考えて、結局誰にも打ち明けずに自己完結してしまう節があるので、その事を寝言で言ったのだと思ったのです。
ダーリンの本音が聞けて嬉しかったのです。
だから、私のことじゃなく、家族会議での事を寝言で言ったのだと言われた時は、ちょっぴりガッカリ。
だけど、まぁ彼の「信念」のようなものなんだろうな。よく解らないけど。
ダーリンの脳みそは闇の中。
それでちょっと意地悪な気持ちになった私は、ダーリンに、
「ようちゃんてさぁ、ちょーっと風邪ひいたリ怪我しただけで、しつこいくらいしんどいだの痛いだの言ってかまえかまえってしてくるよね。甘えてくれるのは嬉しいけどさ、あんまり言われ過ぎるとたまに、知り合いの家の『かまってかまって犬』の対処に困る時のような心境(知り合いの犬だからウザイとも言えないし、という心境。ダーリンの場合は病人だからウザイとも言えないしという心境になる)になるのよね。」
とか意地悪言ったりしていたのですが、よく考えてみると、ダーリンはそういうとこで私に甘える事はあっても、本気で悩みを溜め込んでる所って私にあまり見せないような気がするのです。
例えば以前、仕事の事で結構追い詰められ、ずっと胃を悪くしていた時期があったらしいのですが、その話だって、すべてが片付いてしまってから、
「あの時はホンマにやばかったなぁ。片付いた途端、胃が痛いのがスーッと治ったもんな」
と打ち明けられて、私はその時初めて、胃痛の原因を知る所になったのです。
その時は
「そそそ、そんな大変だったんなら、なんでもっと早く言ってくれないんだよぅ!」
と、ダーリンが追い詰められているとも知らず、
「胃が痛い胃が痛い胃が痛い胃が痛い胃が痛い胃が痛いんだよぅ〜」
としつこかったダーリンを、不摂生するからだと、薬を渡すだけで適当にあしらっていた自分がちょっと恥ずかしくて、逆ギレしたのです(結局被害を受けるのはいつもダーリンだな。はは)。
精神的な事が原因だったら、私が少しは力になれたかもしれないのに。
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私ももっと、ダーリンからの「困ってるぞシグナル」をちゃんとキャッチできるよう、精進しなくては。
いつものほほんとしてやがるくせに、私より一枚上手なところがなんだか悔しいぜ。
2003年09月28日(日)
エロ日記☆新しい(?)オナニー。
今朝私は、新しいオナニーを開発しました。
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朝、目が覚めて、ダーリンに襲いかかったのですが、ダーリンが
「ん〜…あと30分…」
と言ってまた寝てしまったので、悶々とした私は
「こんな時こそ、前、突然起こった夢精(精は出ないが)が起こらないかしら」
と、女の夢精のメカニズムについて考えていたのです。
目が覚めた途端に、何もしていないのにいきなり絶頂。
うとうとしながらまんこに意識を集中するとまた絶頂。
不思議な感覚でした。
ということで、とりあえずそこに意識を集中してみる事に。
当たり前ですが何も起こらず。
そこで、いつもすぐイってしまう「裏しがらみ」の体勢でうつぶせになって、足をまっすぐ伸ばし、つま先までおもっくそ力を入れ、尻にも力を入れ、まんこを締めてみました。
「おお、こ、これはッ・・・!」
なかなか気持ちが良い。
それだけでは変化がないので、足の力を抜かないまま、足を閉じたり開いたり。
内側が微妙に動いているのがわかります。
ますます良いッ!
しばらくそうしていて、イクまではいかなかったのですが(イク前に足がつりそうだったので)、イク直前の快楽までは到達することが出来ました。
どこだったかは忘れたのですが、以前、胡坐をかいて、まんこを締めるだけのオナニーをしている方の文章を読んで、
「そんな事で気持ちいいのか!?」
と思ったものですが、それに近い感覚なのかもしれません。
そうこうしている間に30分が経ち、もう出来上がっている状態でダーリンを襲ったのですが、大層気持ち良いセックスでございました。
もう涼しいというのに汗びっしょり。
終わった後、体液を拭き取っていると、血液が・・・。
「あれ?予定ではもうちょっと先なんだけどな。ああ、生理直前だったからあんなオナニーでも気持ちよかったのかな?」
と思ったのですが、その血液も、一日で止まってしまいました。
激しくしたから(セックスもだけど、おもっくそ締めてたし)一足先にきちゃったのかもしれませんけど、オナニーとの因果関係は今の所謎です。
ところで今日は、ダーリンと築地の寿司屋に行ってきました。
もうとろけそうな位おいしかったー!(感涙)
二人してお腹ペコペコで行って、これでもかッってくらい食らってきました。
昨日の夢は秋空を眺めながらいい気分で
「この季節になると、産まれて来てよかったって思う。」
とか言ってる夢で、目覚めも凄く良かったし、朝から気持ちいいセックスも出来たし、最高の一日でした。
幸せ。
2003年09月27日(土)
バカ日記★三年目の熟年臭。
鼻穴の中に吹き出物が出来て痛い。
今日もダーリンは出張。
昼頃かかってきた電話で、ダーリンに
「お付き合い三周年に食べに行くレストラン、いい所探しておいて。」
と言われ、グルメガイドブックなどを眺めていたのですが、結構いっぱいあったので、別に探す必要もねぇなと判断した私は
「いっぱい載ってたからさ、ヨウちゃんが選んでよ。いつもリカが選んでるんだし。」
と、ダーリンに電話したのでした。
思い返せば2年前。
お付き合いしてまだ間もない頃は、シェラトンだの豪華客船(?)だのオサレなイタリアンだの、いっぱい連れてってもらったものです。
「さすがリーマンだな!デートの格も違うぜ!」
と感心していたのですが、それから2年後の現在では、外食といえばもっぱらファミレス、牛丼屋、居酒屋通い(しかもチェーン店多し)。
ファミレスや居酒屋もいいですよ。気兼ねなく食えるし飲めるし。
でも・・・。
リカ「ねぇ…たまにはさぁ、高くなくてもいいからさぁ、こう、フレンチとかイタリアンとかオサレなカフェとか行こうよ。」
ダーリン「えぇーだって落ち着けへんやん。寿司とか焼肉とかやったらあかんの?」
リカ「いや、寿司も焼肉も好きだけどさ、なんちゅうか…熟年カップル度がアップして来てない?つきあい始めはそういう所いっぱい連れてってくれたのに・・・詐欺だ詐欺だ!」
養ってもらってるくせになんて言い草だと我ながら思うのですが、ヲトメとしては、たまには(せめて記念日くらいは)ラグジュアリーな所にオサレしてお出かけして、ワインで乾杯とかしたいじゃないすか。
このままじゃ、プロポーズの時も・・・
リカ「んーおいしいね、このお寿司。」
ダーリン「そやろ。(店の大将に目配せ)」
大将「へいイクラおまちぃ!」
リカ「イタダキマース!『ガキッ』痛てぇ!なんだ!?ネタとシャリの間に何か・・・指輪!?」
ダーリン「(極上の笑顔で照れながら)リカをびっくりさせようと思って、大将に頼んでたんだ。結婚してください。」
するかヴォケェェーー!!やりなおせぇぇぇーー!
イクラの中に宝石をカモフラージュしてる場合じゃないですよ。
「子宝に恵まれるように」
とか願掛けしてる場合じゃないですよ。
どんだけ好きでも、生臭い婚約指輪は嫌だ。
やっぱこれ系の王道と言えば夜景が見渡せるレストランでワインもしくはシャンパンの中に指輪でしょう。
「君の瞳に乾杯」
とか言っちゃってさッ(ベタ過ぎ)。
まぁダーリンがそんな小粋な事を思い浮かぶとは思わないけど。
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「詐欺呼ばわりしてごめんねッ☆」
現金な私です。
ダーリンがどんなお店を選ぶのか楽しみだな。
2003年09月25日(木)
バカ日記★少女漫画の神様(画像更新)
夜中に目が覚めたらもう眠れなくなった。
どうも。軽度睡眠障害隊長です。(歌麿風)
日記でも更新します。
結局、今日は、昼過ぎからダーリンとウキウキ☆同行デイとなるはずだったのに、急に他の人との同行が入ったとかで、夜の7時過ぎまで漫画喫茶に置き去りにされておりました。
脳内を少女漫画に犯されていた私は、
「パパ・・・どうして迎えに来てくれないの?リカの事嫌いになったのかなぁ・・・リカはいらない子なの・・・?」
なんて、知り合いんちで雨宿りしてりゃいいのにわざわざ雨の中で、迎えにこない親を待つ不幸気取りのこまっしゃくれたガキのような気持ちでダーリンを待ったのでした(母性ゼロ)。
少女漫画の王道から行くと、私はこの後雨の中(妄想雨)待ち続けたせいで肺炎になって、パパ(ダーリン)に
「こんなになるまで待って・・・!ごめん・・・ごめんよリカ・・・!もう離さないよ・・・!」
と罪悪感を感じさせるはずなのですが、この2分後には普段どうりおっちゃんに逆戻りしてソファ席で歯軋りたてながら寝ていたので、肺炎は免れました。
ダーリンが迎えに来る1時間ほど前にもそもそと起きだし、また少女漫画を読みふけったせいで、ダーリンが迎えに来た時、私は
(↑押すと画像でます。画像つき投票ボタンです。)
すると、珍しく私がシリアスムードなのに気づいたダーリンは、弟さんが原因の身内のごたごた話をし始めたのです。
まぁ、普段の私だったら
「なんでー?なんでみんなそんな事言うのかなぁ?リカピンわっかんなぁい☆んーんーようちゃんの耳ってうめぇなぁ!」
みたいなアホさ加減でお話にならないので、年に数回のシリアス隊長に、ダーリンがここぞとばかりに打ちあけ話をするのも致しかたないのです。
根は糞がつくくらいシリアスで真面目なダーリンは、切ない話に過剰反応して目にうっすら涙を溜めながら話す、私の
「…親御さんが弟さんを心配しているのも解るし、弟さんの貫きたい気持ちも解る。だけど、今まで我侭言わなかった真面目な弟さんが、親の反対押し切ってまで貫きたいと思うものができたのなら、弟さんにとっては良かったんじゃないかしら。親御さん、心配するのは解るけれど、弟さんのその想いを潰してまで将来の不幸を案じるのは、私はどうかなぁと思うけどね・・・人間、自分が決めた事に対して降りかかる不幸は、不幸と感じないものなんじゃないかしら・・・フッ・・・(憂い顔)」
という、一見まともなようでいて、実は答えになってないし、綺麗事にしか過ぎない私の意見に、
「そうなんよね。俺も弟の方を応援したいねんけど・・・親の気持ちも解らんでもないからなぁ・・・」
なんて言いながら、私に少女漫画の神が降りている事にも気づかずいたく感激した様子で、
「晩御飯はリカがずっと行きたいって言ってた近所の居酒屋に行こうか☆」
と、エスコートしてくださったのです。
近所の居酒屋はオサレで料理もうまくて、店の兄ちゃんの愛想も素晴らしくよくて、二人して近場の穴場を見つけた事に上機嫌で帰宅したのでした。
だけど、酒のせいで少女漫画の神様は私の中から出て行ってしまい、帰宅する頃にはいつもの野獣隊長に戻っており、その後はいつものパターンでダーリンの乳首にむしゃぶりついて、ダーリンを苦笑いさせたのでした。
次に少女漫画の神様が降りるのはいつの事やら。
隊長メモ
・画像更新しました。
す、すげぇぞ牛!
2003年09月24日(水)
バカ日記★漫画喫茶より愛を込めて。
皆さんおはようございます。
ただいま水曜の午前9:00。
今日は群馬の漫画喫茶からの更新でございます。
何でこんな朝早く漫画喫茶にいるのかと申しますと、昨日、今日朝早くから仕事だというダーリンと家を出て、夜中からホテルに潜伏し、今朝、ダーリンは芝刈りに、私は洗濯に・・・じゃなくて、ダーリンはお仕事に、私は昼過ぎまで漫画喫茶で待っておくよう命じられたのでございます。
漫画喫茶及び、ネットカフェからの更新に密かに憧れていたのですが、今まで漫画に夢中でできなかったのが、今日、なんだか読みたい漫画が思い浮かばず、
「そうだ、こんなときこそネットしてみよう」
と思い立ったのです。
しかしよそ様のキーボードって打ちづらい。
家のとは違ってカバーのないキーボードに、カチャカチャと爪があたる音がやけに気になるし。
これ書いてる間に一回強制終了されちまうし。
と、いうことで。
早くも漫画喫茶からの更新に飽き気味でございます。
あ、愛はいっぱい込めまくってますからね!はは。
昨日は夜中からとはいえ外泊したというのに、セックス無しだったのです。
ありえない。
まぁ私がジャンプ及びマガジンに夢中になってたから悪いんですけれどもね。
それらを読んでいる間にダーリンに先に寝られてしまったのです。
ちっ。してやられたぜ。
ということでエロネタも無し。
ということでこれまで。
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要するに嬉がりって事です。
すんません。
エロバカ画像及び、今日(水曜)の日記は帰ってからアップさせていただきますー。
2003年09月23日(火)
エロ日記☆おもちゃ+ローション=AF
戦場のピアニスト見ました。
戦争ものって気持ちが沈むのであんまり好きじゃないんだけど、これは良かった。
まぁ、ユダヤ人が意味もなく虐殺されるシーンとかは、見てて滅入りましたが、その気持ちをカバーするかのようなピアノの旋律が素敵でした。
助けられて、助けられて、生き抜いたピアニスト。
だけど、切ないお話だというのに、私の目はピアニストの手に釘付けでした。
ピアニストの手ってひらひらと優雅で、表情豊かで、手フェチの私は見てるとたまらなくなるのです。
「あーたまらん。ピアノの鍵盤のように触れられたい」
とか思ったあほな私。
製作者さんが聞いたら脱力ものだろうな。すんません。
さて、今日は久々にローションを使用いたしました。
ここ数日、めっきり寒くなって、
「寒いー」
とセックス拒否をしようとしていたダーリンのちんこを、布団に潜りながら咥えて、
「ほぉら、口は温かいでしょ。もっと温かい所に入りたくない?」
と
騙して
そそのかして(打ち消し線の意味がないなぁ…)ダーリンの衣服を脱がせ、ダーリンの体を肌で温めながらこっそりローションを手にとり、素早くちんこに塗りつけたのでした。
「つつつッ冷たい!」
「ちんこが熱いからすぐ温まるよ。あはは。」
とかなんとか言いながら、冷たさに悶えるダーリンのちんこをヌルヌルし、暖まった所でいざ挿入。
んーいいねぇ。この感触。
と、しばらく楽しんでいたのですが、今度はダーリンが反撃、とばかりにおもちゃを手に取り、その振動でワタクシめの乳首を愛撫。
そんな事をしながら、彼はあの方程式を思い出したようで。
ローション=アナルファックOK。
もうまんこはダーリンのちんこで定員オーバー気味だと言うのに、
「挿れて欲しい?」
とか言ってるから、嫌な予感はしていたのですが。
欲しい?と言われたら「欲しいです。」と言ってしまうMのサガで、私はこくりとうなづいてしまったのです。
ダーリンは嬉々とした様子を押し隠すかのようにちんこを引き抜き、おもちゃを挿入し、しばらくおもちゃでもてあそんだ後、バックから挿入。
そう。
そもそもこの小ヨウ2号(おもちゃ)は、アナルファックの時に
「まんこが寂しい!!」
と喚く私の為に買ったものだったのです。
自分で言っといてなんなんだけど、こんな使い方はできれば避けたかった・・・と、少し青ざめる私の尻に、ダーリンがいつもの呑気さで
「よいしょ」
とか言いながらちんこを挿入。
ものすごい圧迫感。
「う"ぅ」
という声が口から漏れてしまう。
するとそれでスイッチ入っちゃったダーリンは豹変。
「両方いれて気持ちいい?」
だの、
「ほら、自分でもっと動かして。」
だの、いろいろエロい事をつぶやきながら、おもちゃを持つ私の手に自分の手を添えて、動かしながら尻を拡張。
私はうんこが圧縮されるような感覚(汚い)に苦しみながら、早く拡張されるのを待ちました。
拡張されちまえばこっちのものさッ☆
しばらくして、このエロい雰囲気を楽しむ余裕が出来てきた私は、両方攻められながら絶頂。
正直、今までで一番の絶頂感でした。ガックガク。
しかし、まんこだけでもイった後、激しくされると辛いのに、その後も、
「おら、もうだめズラーー!」
という状態になっている私をダーリンは容赦なく責め、
「頼むから!頼むから!イって!お願い!」
と懇願してイっていただいたのでした。
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その後、ガクガクしながらシャワーを浴びたのですが、ふと肛門に手をやると、肛門がいつもと違う。
充血してるのか、なんなのかよくわからんのですが、いつもより腫れてると言うか、ほんの少し内側が「むりっ」と出ている感じ。
「だだだ、脱腸!?」
と焦ったのですが、そう言えば前にした時もこんな状態になったけど、次の日には収まっていたっけ、と思い出して、ダーリンと肛門についてトーク。
「よくさぁ、やりまくりの女はまんこを見たら解るって言うけど、お尻の方がわかりやすい気がするな。だって、AV女優さんとかでも、アナルセックスするような女優さんって、肛門がちょっと開いてるような、おっきいような気がする。」
「え・・・そ、そうなん?よく見てるね。」
「うん。研究熱心やねん。」
嵐のようなアナルファックも、過ぎてしまえばこんな和やかトークでしめくくれるものなんですな。
2003年09月22日(月)
エロ日記☆おもちゃの効用
実写のピノキオを見ています。
ピノキオがやけにおっさんなのが気になるけれど、すごくメルヘンチックで素敵。
この土日はセックスするかヴィデオを見るかの休日でした。
ヴィデオは「猟奇的な彼女」「リロアンドステリッチ」「インプラント」「ピノキオ」。
そしてあと「戦場のピアニスト」を今から見るのです。
ずっとヴィデオ屋に行ってなかったので見たいのいっぱい。うれしー。
ダーリンは「猟奇的な彼女」に出てくる彼女が気にいったようでした。
ダーリンは男が無茶苦茶な女に振り回される系の話が好きなのです。
その無茶苦茶な女を「かわいい」とか言うのです。
マゾですな。
土曜の夜は69とおもちゃのコンビネーションで楽しませていただきました。
でもねー。
69でおもちゃ使われるのはちょっとこっぱずかしい。
やっぱとくとご覧になられるのはいくら羞恥神経が麻痺しがちな私でもちょっとね。
ダーリンはパンツだけ脱いでシャツを着たままだったのですが、そのシャツも濡らしちゃうシー。
またもやお尻を狙われそうになりましたが、ローション塗ってなかったのでなんとか免れました。
まぁなんちゅうか、あのおもちゃね、ぶっちゃけあんまり気持ちよくはないのですが、おもちゃのおかげでダーリンのエロ度がアップしたので、いい買い物でした。うふ。
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快楽重視の物って買ってみないとわからないところがあるけど、シュチュエーション重視の物だったら、今度はリモコンバイブとか欲しいな。
男用と女用を買って、ダーリンとお出かけしたいなぁ。げへへ。
2003年09月21日(日)
エロ日記☆鬼娘の恋
てててててててててててててててててててててててててててててててててっ(伴奏)
あんまりソワソワしないでーぇあなたはいつでもきょろきょろーぉ♪
平成のラムちゃん事リカです。どうも。
乳はありません。
今朝は昨日したというのに、節操ナシの肉棒がにょきにょきしていたので首を締めて懲らしめてやりました。
乳首を舐めながらタマキンこと金玉を、指先でスァースァー(ニュアンス読んでください)と撫でるとダーリンの毒キノコはパツンパツンでした。ふふ。おもしろーい。
もうね、
カリ!サオ!
って感じ。
その
カリ!サオ!
ってなってる境目の所を引っ掛けるようにしごくとダーリンはのたうちまわってました。
お尻の方も、最近いじってあげてないので、これまた指先で軽く撫でると、ガクガクと震え、身をよじって喘いでおりました。
その割りにちゃんと股開いてたりして。
ふふふ。可愛いやつめ。
休みになったら可愛がってやるY。
で、私は、と言えば、ダーリンが出張なのをいい事に、やりたい放題でした。
ピザを注文したピ○ーラの男の子(高校生くらい)があんまりにもかわいくて素敵な笑顔だったので、手籠めしようと家に引き入れ、
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…わびしい。
でも、ほんっとに男前だったんすよ!ジャニーズかってくらい。
お釣りの50円が足りなかったもんだから、
「小銭、出しましょうか?」
って言ったら爽やかな笑顔で
「大丈夫ですっ(キラキラン☆)」
と、お釣り袋じゃなく、ちゃんと自分の財布から出してくれたりね(ってこれは皆するんだけど)。
払い終わったら
「ありがとーございましたー(キラキラキラン☆)」
って超絶スマイルで丁寧にドア締めてねぇ。
もうくらくらしましたよ。いかないでー!って思いましたよ。
ああ、ちゃんと化粧してれば良かったと後悔しましたよ。
むしろ
「奥さん!」
と迫って欲しかったですよ。
最近男ってダーリンしか接してないからなぁ。
アタイには刺激強すぎるです。
制服引っぺがして無茶苦茶にして手籠めにしたいです。(犯罪)
・・・今度注文する時が楽しみだ。でへ。
と、ピ○ーラの男の子に恋した一日。
・・・あぁッ!名前チェックすんの忘れたッ!(真剣)
ああ、毒キノコよりあの男の子を手篭めにしたいなぁ。
あんなかわいいのにすんごい毒々しい毒キノコだったら・・・きゃーッ!いやーんッ!どうしようッ!(悶)
ああ、あの男の子も下半身の事まで妄想されてるとは思わないだろうなぁ・・・まぁ私の家に配達にきたのが運のつきと諦めておくれ。
2003年09月19日(金)
エロ日記☆同行と新しい風。
だだい"ま"ー。(まことちゃん風…っつても誰も解らんか)
出張同行はなかなか楽しいものでございました。
一日目はずっと助手席に座ってダーリンの「癒し系マスコット」としてのお勤めを果たしました。「癒し系」というのはダーリンが言ったので、苦情があるならダーリンへ。
でもねー、私も最近思うのですよ。
ダーリンにとって私は、「癒し系アイドル」とかの「癒し系」なのではなくて、マイクロビーズクッションとか、触るとむにむにして気持ちいいボールとか、ああいう系の「癒し系」なのだろうなぁと。
ダーリンは仕事で煮詰まると私の腿肉を無言でむにむにするのです。あははー。
夜はうまい牛タンを食べた後、ビジネスホテルに潜伏。
取った部屋はシングルなので(出張用だからね)さも忘れ物かなんかを届けに来ただけのダーリンとは他人のフリをして、ホテルにもぐりこむことに成功。
しかし、なんかビジネスホテルって、プライベートショット(ヌード撮影とか)とかで使われてる事を目にするが多いせいか、微妙に淫靡なかんじ。
なんのひねりもないラブホよりか萌え。
ということでなんだかワクワクドキドキな気持ちでいたのです。牛タン食ってスタミナついたしな!
しかもホテルには思いのほか早く落ち着けて(PM8:00くらい)、ゆっくりおセックスできる模様。
とりあえず浴衣に着替え、ダーリンとTVみたりマガジン読んだりしてまったりした後いよいよ突入です。
いつもは部屋の電気の豆球の明かりだけでおセックスするのだけど、今回はホテルのスタンドライトの一番暗い明かりで。
一番暗いといっても、部屋の様子が隅々まで見えるくらいの明るさなので、ダーリンはちょっぴり興奮している様子でした。
いじられながらちんこをしゃぶった後(ちなみに久々にダーリンの「しゃぶって」という台詞を聞きました)、ダーリンはベットからおり、私もベットからおろし、立ちバックをされました。
ダーリンと立ちバックなんて初めて!やっとベットの利用価値がわかったのね!と感激しました。
だけど、いかんせん身長差があるもんで、途中で腰は抜けそうになるわ股関節ははずれそうに痛くなるわ、ていうかつま先だちしか出来なくて突き上げられると体は浮くわでちょっときつかったので、私だけベットに上がってダーリンオンリー立ちバックにしてもらいました。
うん。きつくたって、辛くたって、新しい風が吹くのは嬉しい。
んで、このホテルのベットが、ダーリンがよく「寝づらい。熟睡できない」と言ってたベットなのですが、確かに振動を伝えやすく、よく揺れるベットなので寝るのにはあまりよくないベットなのですが、セックスには適していました。
ベットに上がってバックだの裏しがらみだの正常位だのをした時に、ベットの振動がダーリンの動きを一層激しく感じさせるのですよね。
ベット万歳。
大きな波を二回も感じられて満足。
いつもだったら小さい波だけとか、大きい波一回だけとかなので。
終わった後、立ちバックという新しい風を忘れないよう、ダーリンに
「新しい体位って、なんかいつもと違っていいわー。」
とアピールし、またもやまったり。
時間はPM11:00。
ということで、「二っ回戦っ!二っ回戦っ!」と2回戦コールをしたのですが、ダーリンはおじん(死語)かつ、明日の為に体力温存しようという姑息君なので2回戦は無理でした。ちぇ。
もう寝ると言うので、うでまくらをしてあげたら、鎖骨の所に見事によだれの湖を作られました。
木曜は漫画喫茶で過ごしました。
「二日続けて隣でいても、何もする事ないししんどいやろ?」
というダーリンのはからいです。
送り届けられるまで、
「ちゃんといい子で待っててね。」
とか言ってるダーリンをみると、なんだか今から子供を託児所に預けるシングルファーザーみてえだなと思いました。わーいパパー。
漫画喫茶で9時間半ほど漫画を読み漁り、仕事を終えたダーリンに迎えに来てもらって大満足で帰路につき、適当にご飯を食べ、適当にまったりし、もう寝るといったダーリンに襲いかかりました。
いつもと逆の69(?)をしました。
いつもはダーリンが下で私が上。今回はその逆。
ダーリンは指でいじっていて、体勢的にも微妙に69ではないんですが、なかなか新鮮でした。
なにより玉の裏側を愛撫しやすいのがいいですね。
んで、昨日のアピールが効いたのか、またもや立ちバックにチャレンジしてくださいました。
んだけどねー、布団で立ちバックは辛いですよ。
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でもいい。そのアグレッシブさに免じて許すッ。
ダーリンはその後の流れで「正座バック」をあみだし、なんだか勢いづいているようでした。
いつまでもそのアグレッシブさを忘れないでいて欲しいものです。
今回の同行は、セックスに新しい風を吹き込んでくれたので大満足。
2003年09月18日(木)
バカ日記★頭痛(画像更新)
おはようございます。水曜の朝でございます。
火曜日は頭痛が酷くて吐きそうなくらいで、光が目に辛くて、真っ暗な部屋でダーリンの帰りを待ったのでした。
本気で死ぬと思いました。
普段健康体だから、ちょっと体調崩しただけで弱気になっちゃったりする。
電話口で
「もうすぐ着くよ」
と言ってるダーリンに
「早く帰ってきて。死んじゃう。愛してる。」
と言ってみたり。もちろん冗談半分だけどさ。
ははは。
帰ってきてご飯を食べる時も、味の複雑なものが辛くて、サラダばっかり食べました。
サラダに入っている赤ピーマンの味が辛いくらい。いつもは大好きなのに。
ご飯中も、光が辛いので家の中で帽子をかぶり、食べ終わったら目隠しするくらいの大げさっぷり。
生理始まりの時と、終わりの時は時々こうなるのです。我ながら大げさ過ぎ。
いや、しかし、目が使えない時って、退屈で仕方がない。
いかに目からの情報に頼って生きてるかという事を実感させられます。
活字中毒でネット中毒でTV中毒な私には辛すぎます。
今日は昨日薬飲んでゆっくり休んだおかげで、もう全快。
ダーリンの出張に同行してきます☆
出かける前に画像だけ更新してゆきます。
BBSの返信は、帰ってきてからさせてもらいますー。
それではいってきまーす。
隊長メモ
・画像更新しました↓
欲しい。
2003年09月16日(火)
エロ日記☆眠れる獅子が一瞬起きた。
最近、ダーリンが忙しかったからこの三連休は遊んでやるぞー!
とか思っていたのに、結局、土曜はお仕事、日曜は漫画喫茶行ったくらいでした。とほ。
でも、ガラスの仮面41巻まで読破出来たから満足です。
ちなみにガラスの仮面とは
こんな漫画です。
・・・嘘です。すいません。(漫画自体はガラスの仮面ですけども)
ガラスの仮面を知らない人に間違った解釈をされる所でした。
ふぅ、危ない危ない。
で、古い漫画だから完結してるもんだと思ったら、まだ続いてるようなので驚愕したのでした。
しかも、帰ってきてからガラスの仮面の事を調べると、38巻以降から、雑誌に連載されていた奴と、コミックにされたやつとでは、内容がまるっきり書きなおされていると言うではありませんか。
そりゃまだ終わらないよな。
すごいなぁ。
ああ、手を出してはいけない漫画に手を出してしまったかも。続きが気になって仕方がない。
まぁとにかく、漫画喫茶で9時間も漫画を読んでいたので、眼精疲労でその日はすぐにオヤスミ。
・・・のわけがない。
休みの日こそ張り切ってぶつかり稽古ですよッ!
話が前後しますが、土曜の夜はおもちゃを使ってセックス。
おもちゃデビュー2回目なのですが、土曜はちょっぴり違いました。
最初はダーリンがおもちゃを持っていろいろしてたのですが、途中でおもちゃを手渡され、自分でするような流れになったのです。
フェラしている時に、入れたままのおもちゃを何気なく手渡されたもんだから、何気なく自分でする形になったのですが、
「自分でしてるの?」
とか、ダーリンが言うもんだから、久しぶりに、なんちゅうの?
エロエロムードっちゅうか、恥ずかしいというか、んー、なんかカッとなったのです。
やけに恥ずかしくなったので、おもちゃをダーリンに渡そうとするのに、ダーリンは受け取ってくれずに意地悪な顔で笑うだけでさ。
うーーお願いだーなんとかしてくりー!
「ねぇ、ねぇ、お願い。」
とかなんとか言ってダーリンにバトンタッチ。
だけどダーリンはそのままおもちゃを抜いて、自分が入ってきたのでした。
その後はまぁ、通常運行だったんですが、土曜はダーリンからエロを押し付けられた、記念すべき日でした(大げさな)。
ええどええど!その調子でエロ男になっとくれ!
と、日曜に期待していたのですが、日曜はまたいつものダーリンでした。
うーむ。奴の眠れる獅子はいつも寝っぱなし。
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そこまでは興味持ってるわけでもなさそうだしなぁ。
2003年09月15日(月)
エロ日記☆我が家のおもちゃ屋店員。
それは私です。
こないだですね、ダーリンにおもちゃを選んでもらって、めでたく注文できたのですが、一つ、気づいたことがあったのです。
それは
やたらとおもちゃの名前・性能に詳しくなっていた事。
いやね、ダーリンが一人でウンウン唸りながら悩んでいたので、
「ははぁ、ダーリンは一人で選ぶのが恥ずかしい、もしくは踏み切れないのだな」
と思った私は横から覗いて助け舟を出したのです。
ダ「ぎゃはははは!なんだーこれ!すげー!」
リ「あ、これねぇ、全自動なのよね。勝手にピストンしてくれるの。でも高いよ。三万以上する。」
ダ「ほんまや。高ッ!えーとこっちは・・・」
リ「ああ、ミートミンチャーね。据え置きタイプのバイブやろ。主に騎乗位みたいな感じで使うみたい。」
ダ「へー。えーと、これは?」
リ「あーそれねー。体験レポートで、すんげー臭いって書いてたよ。壊れやすいらしいし。」
ダ「ふーん。やっぱこれにしようかな。」
リ「ゲルトーマ?いいねぇ。ちゃんとレポート読んだ?」
ダ「うん。どれがいい?」
リ「うーん。クリバイブついてるのがいいな。あ、これ、クリバイブが一枚舌かー。微妙ー。二枚舌の方がいいのになぁ。」
とか。とか。
なんだ。
私は店員かと。
普段いかにおもちゃ屋を覗いてたかがうかがい知れる発言の数々ですね。
体験レポートの隅々まで読んでるもんなぁ。
ア タ イ ッ テ バ キ モ イ 。
どんだけおもちゃに幻想抱いてるんだと。
はいはーい先生!私の夢は拘束椅子に座らされて、素敵紳士なサディストにおもちゃで責められることデース!
とか言ってる場合じゃないわヴォケ。
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もう、おもちゃ屋とかアダルトサイトとか覗く事に、なんの躊躇いもないもんなぁ。
昨日日記で「ダーリンもアブ脳を育てるべきだ」とか書いたけど、AVもエロ本も見ない彼と、毎日何かしらのエロサイトを見てる私とでは、情報量がまったく違うもんな。
救いなのは、あくまで「情報量」だけが差があって、「経験値」としてはあまり変わりないって事かな。
2003年09月12日(金)
バカ日記★学習、変革の時。
探偵ナイトスクープおもしれーなぁーあはあは。
なんちゅうか素人が痛面白い。
こっちは木曜(もう金曜だけど)の深夜にやってるのね。
今日からまたダーリンは出張。
私が出張ばっかり!と拗ねていると、
「9月は仕方ないよー。」
とダーリン。
「でもさー、そんな事、毎月言ってない?先月は『8月は仕方ない』とか言って、先々月は『7月は仕方ない』とか言って。結局毎月忙しいんじゃんかー。」
と、私が言うと、
「・・・ほんまや!俺毎月忙しい!」
とやっと気づいた様子で。ヲイヲイ。
「リカは寂しい。ヨウちゃんにうっとしがられたくないし、仕事で仕方ないのは解ってるからあんまり言いたかないけど、寂しいんだよ。」
「だから、三連休は遊びに行こうねって言ってるじゃないかー。」
「私は、ゲームも、映画も、漫画喫茶も、ほんとはなにもいらんねん。お休みの日には、本当はヨウちゃんと一日中部屋にこもっていちゃいちゃしたり、一日中セックスしたりしたいねん。まぁ一日中セックスはもう体力的に無理として・・・」
「はは。」
「私が今、ヨウちゃんに一番望むのは、ヨウちゃんが、そばにいる事。」
「そりゃ嬉しい。」
「もー真剣に言ってるんやで。いっつもそうやって話半分で聞いてるみたいだけどさー。」
「そんな事ないよ。うふふ。」
絶対戯言程度にしか聞いてないなこいつ・・・。と思ったのでした。
今日、めいこたんとメッセをしていて、二人して
「男の学習能力のなさ」
について愚痴ってたのです。
メッセでは主にエロ関係の学習能力のなさを語っていて、例えば愛撫でも、自分にされたことっていうのは、相手が
「気持ちよさそうだな」
と思ってすることだから、それをして欲しいという願望が少なからずあると判断して、それを模倣して仕返ししたりするのですが、男は(少なくともうちのダーリンは)それが少ないように思うのです。
もうね、唯我独尊というかね。
基本的に、すべてにおいてパワープレイ。
私は、私がして欲しいと思う、くすぐるようなソフトな愛撫と、ダーリンがする(して欲しい?)パワープレイを織り交ぜていると言うのに、彼はパワープレイ一方通行。
こうしろああしろって、口ではあんまり言いたくないじゃないですか。
あんまり指導し過ぎて拗ねられても嫌だし。
パンツを履いたままの愛撫でも、
「肉をグリグリするんじゃなく、表面をこしょこしょしてほしいのよッ!」
とは言えず、
「もうちょっと優しく」
だの
「もうちょっとゆっくり」
だの、ついつい遠まわしな言い方をしてしまうけれど、その言葉の真意を汲み取れと言うのは贅沢なのでしょうか。
まぁ、細かなテクは仕方ないにしろ、付き合ってもうすぐ三年。
ちょっぴりアブノーマルプレイにも足を突っ込んだりしているのですから、それにしたがってアブ脳のキャパも拡張して欲しいのですよ。
ダーリンと初めてセックスした時、
「おおおお!この人はすげぇ!」
と思うくらい良かったのですが、それは初めの頃の初々しいセックスだったからこそ。
基礎はいいのですから、後は学習のみなのに。ああ、惜しい。
話がそれましたが、兎に角、セックスにしろ、会話にしろ、良くいえば馴染んだ体、馴染んだ会話。
悪く言えばちょっと中だるみ気味。
ここらでいっちょ変革すべきなんじゃないでしょうか。
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そんなわけあるかー!
絶対あるはずなのに。
言ったら言い訳しそうで面倒くさいのか?
「いてくれるだけで、満足。」
とか、嬉しいんだけどさ、嘘でしょ。
まぁ、私ばっかり望んで、なんか悪いなぁと思う(いや、悪いというか、悪くはないんだけど、一方的って、なんか悪者になった気分であんまりいい気はしないからさ)からそういう事思うんであって、本当はいるだけで満足されてる方がいいんだけどさー。
このまま一緒にたるんで行くのはどうかしらねぇ。
2003年09月11日(木)
エロ日記☆我が家におもちゃがやってきた。(後編・画像更新)
いやいや、おもちゃに夢中で画像更新するの忘れてましたよ。
今日更新いたしますので。すんません。
さてさて、昨日の続き。
新しいおもちゃに敬意を払って新しいコンドームをかぶせたダーリンは、おもちゃについていた、これまた新しいローションを塗りつけました。
「うふうふ。ダーリンはどうおもちゃを使うのかしらー。」
と酔っ払いながらワクワクしていると、彼は私の部屋着のワンピースの裾をぺラッとめくり、パンツを下ろし、速攻で突っ込もうとしました。
「いやいやいやいや!ちょっと?ダーリン?いくらローション塗ってるからってそれはないでしょう?」
とか思っていたのですが、口からは
「ちょっちょまって・・・」
しか出てこず、そのまま挿れられました。前儀、まったくナシ。
「ひぃぃ!あほーーー!」
いやね、おもちゃ使うって言うんで期待して、まぁ少しは濡れてましたけどね、もうね、あほかと。ヴォケかと。
いきなり挿れるやつがあるか!!
とか憤慨してる間に、ダーリンが手元のスイッチをオン。
クリバイブが振動。
しかし、一枚舌で、素材自体が柔らかいので、いまいち・・・。
愛撫されるとたまに痛いというクリトリスをお持ちの方はいいかもしれないけども。
クリバイブで反応が薄い私を見て、ダーリンはサオの方のスイッチもオン。
しかしこれがまた、おもちゃについていたマンガン電池のせいなのか、膣圧に負けて、スイッチを最大くらいにしないと動かない。
業を煮やしたダーリンは、スイッチを切って、手動で愛撫開始。
ここらでやっと気持ちいいと思えるようになりました。
ピストンピストン
アンアン♪
ピストンピストンピストン
アンアン♪
ピストンピストンピストンピストンピストン…‥
アン・・・あの・・うぅ・・・ちょっと・・・・
早すぎてイテェヨ!!
「もうちょっとゆっくり・・・」
と、つぶやく口を、ちんこで塞がれ、がばっと足を大きく開かれ、またもやピストンピストン。
さっきよりはゆっくりやってくれるようになって、気持ちよくてちんこを咥えながら呻いていたら、ダーリンはそれに興奮したのかまたもや高速ピストン。
「う"う"う"う"〜(ちんこを離して)お願いだからもうちょっとゆっくり…」
と、ちんこを殺気のこもった手でぎゅっと握っていうと、やっとダーリンは理解してくれたのか、ちょうどいい按配でやってくださいました。
そして辛抱たまらんくなったダーリンは、おもちゃを抜いて自分が入ってきました。
ああ、やっぱいくら人肌に近いったって、ちんことおもちゃは違うなぁと思ったのでした。
ちんこの方が断然硬いし熱い。あは。
で、そのまま昇天。
終わった後にふと思ったのですが、私、今まで散々おもちゃをオカズに楽しんできたと言うのに、実際やるのと脳内妄想では違うもんなんだなぁと。
もっとおもちゃに狂うかなと思ったけれど、翌日、クリバイブの振動を一人確認してみて(ちょっと当ててみただけだってバ)、おもちゃはあくまで、ちんこの補佐なんだなぁと思いました。
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今日もおセックスしたのですが、今日はおもちゃは使わず、
「寝姦☆寝姦☆」(寝てる所を犯すこと?)
というダーリンの手首を皮紐で縛って(皮紐を引き締める時のギチギチいう音が好きだ)、ダーリンのお望みどおり寝姦させていただいたのです。
ダーリンは遅漏気味なので、私がずっと上でイかせるのは相当な体力がいるので、
「ああ、もう・・・だめ・・・」
と漏らす私の喘ぎ声は、実はイキそうなんじゃなく、体力の限界で太ももがはちきれそうでもうだめということだったのですが、そんな事はどうでもよくて、めでたくダーリンがイってしまわれた後、受け役で女の子気分になったダーリンが私の腕枕で寝ている時、
「犯されるのと、犯すの、どっちが好き?」
と聞くと、
「うーん、おもちゃが来たから、今は犯す方が楽しいかも。」
とおっしゃられていたので、今後が楽しみです。
ちなみに、ダーリンは木・金と出張で、土曜まで帰ってきません。
「寂しいなぁ。」
とつぶやくと、
「分身がいるじゃないか。」
と、おもちゃをさすので、
「おもちゃと浮気してもいい?」
と聞くと、
「ダメ!!」
と言われました。
じゃあ分身の意味ないじゃんかよ!
まぁ、そんな感じで、ダーリンの今後のおもちゃの使い方に期待です。
隊長メモ
・画像更新しました。↓
エロ度は低いけど、エロティック度高しです。
2003年09月10日(水)
エロ日記☆我が家におもちゃがやってきた。(前編)
今日はイライラしたりわくわくしたりへろへろしたりアンアンしたり、感情が忙しい一日でした。
まずはイライラ。
ダーリンが電話で
「眠くて運転危ないから、ちょっと寝るよ。7:20分に起こして」
と、仕事中に電話をしてきたのです。
この後まだ会社に戻って資料作りをしなくちゃいけないと言うことだったので、まぁ一休みしなさい、と、了解したのです。
で、7:20分。ダーリンに電話。
でない。
電話。でない。電話。でない。電話・・・
キィィィ!!
なんででんのじゃ!
私はこういうのが実は一番イライラするのです。
遠くにいるから、ダーリンを起こす手段は携帯のみ。
その携帯が繋がらない。
起こさないと彼が困る。
しかしその本人が起きない。
イーーー!イライラする!
彼は私の着メロを「にゃー」という猫の鳴き声に設定しているので、そんなもんじゃ手ぬるいのかもしれないとメールしたりしたのですがそれでもダメ。
マナーモード確定です、な。
人に起こしてって言っといてマナーモードてどういうことよ!と、私がイライラしてる間にも時は過ぎ、結局ダーリンから連絡があったのは9時過ぎ。
「上司に怒られちゃったーあははー。」
「あ、あ、あ、当たり前じゃヴォケェェェ!!」
「うぅーん、おこらんといてよー。ごめんよー。」
「心配するやろー!?私、こういうの一番嫌いやからもうせんといてな。」
「はぁい。もうさ、今から仕事やったら遅くなるから、今から帰るよ。」
いまいち反省の色が見えないダーリンでしたが、まぁ連絡もついたし、ほっとして電話を切ったのです。
すると日曜に注文したおもちゃが到着!
ダーリンのいない時に・・・。今日お買い物行ったし、お金大丈夫かなぁとか思いながら小銭をじゃらじゃら出してなんとか払い、ワクワクしながらダーリンに報告しようと電話をすると・・・でない。
・・・
・・・
もうしないでねって言った直後に!!キィ!!
まぁいいや。帰ってきてから報告しようと、イライラしながら料理の仕上げにとりかかると、ダーリンから電話が。
なんて間の悪い・・・。
結局、
「おもちゃ届いた。それだけ。」
と素っ気なく言ってしまいました。うう。
しばらくしてダーリンが帰ってきて、家にしては珍しく、酒を飲みながらご飯を食べ、和やかムードになってきた頃に
「ね、これ開けてみよっか。」
と、おもちゃ御開帳。
肌色っぽいピンクで、いやにリアル。だけどちゃんと顔は書いてあるのよね。はは。
初めて大人のおもちゃをその手に持つダーリンは、思ったより楽しそう。
「うわぁーすげぇなおい!」
とかはしゃぎながら電池をいれ、スイッチオン。
うぃんうぃんうぃんうぃん。
「ぎゃはははははははははは!!」
と、何故か大爆笑。
私も触って見たのですが、ゲルトーマバイブすげぇ!と思いました。
感触が、ちょっと柔らかいちんこそのもの。
二人でうわーすげーを連発し、私は股に挟んで「ちんこ生えてきたー」とか遊び、なんかもう、エロムードではない感じ。
「これ使うのはもうちょっと先になりそうやね。」
と、ダーリンが言うので、
「え、なんで?」
というと、
「だって今生理じゃないか。」
と、ダーリン。おお、すっかり忘れてた。
ちょっとガッカリしながら酒をあおり、へろへろになってきたので、ささーっとシャワーを浴び、早々に横になりました。
ダーリンも、明日早いから、と、私の横へ。
なにやらごそごそしているなぁと思ったら、彼はバイブを持ってきて、笑顔で、
「やっぱさぁ、届いたその日に使わないとダメだと思うのよね。」
とおっしゃいました。
なんだ、やっぱ使ってみたかったんじゃん。あは。
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相当敬意をはらっているようだ。
長くなってきたので続きは股明日。
引っぱってすいません。
2003年09月09日(火)
バカ日記★オンナノコ。
生理のせいで、昨日の夜、また鬱々してしまって、(きっかけは昨日書いたおもちゃ購入の時のダーリンの態度)ダーリンと寝ている時に泣いてしまい、暗闇で気づかれないだろうと思っていたら気づかれてしまったのだけど、
「大丈夫。生理でちょっとマイナス思考になってるだけだからさー。」
と、本当に素で返せました。
生理の度にイライラ鬱々するのにも慣れて来て、前みたいにいちいち落ちる所まで落ちる事がなくなってきた。
こういう時の涙も、落ち込んで、というのは言い訳で、本当はやっぱり溜まりまくった男の精液みたいなもんなんだと、昨日はつくづく思ったし。
「生理だから」
という理由はかなり気を楽にさせる。
成長したって事かしら。
というより、鬱々しているそもそもの原因を「知る」事によって、まるで手品の種を見せられた時のように
「なーんだ」
と思えるようになったって事かな。
そもそも私、生理の弊害ってあんまりなかったんだけどなぁ。
生理痛もほとんどなかったし。
こんなにも如実に出てくるとはおもわなんだ。
「彼女、生理でイライラしてるんだよ」
なんていうドラマの台詞を
「ばっかじゃねぇの?そんなわけあるか!」
とか勝手に思ってたけど、そんなわけある場合もあるんですね。
ダーリンと付き合い出して、いい意味でも悪い意味でも、つくづく私ってばオンナノコなんだなぁと思い知らされ、それが体にも影響しているのかもしれない。
まぁオンナノコって時より、中学生男子って感じの方が多いんだけどさ。でへ。
今日はダーリンとお風呂に入ったのだけど、バブの炭酸ガスをダーリンの菊門にあてて
「あ、熱い!」
と言わせたり、(ちなみにまんこちゃんにあてても熱いです。恐るべし炭酸ガス。って体に悪そうだけど・・・)中学生男子のように純粋にちんこに心を奪われたりしている私を、
「生理痛で腰が痛いんでしょう?ちゃんとあっためないと。オンナノコは体を温めないとダメなんだよー。」
と、ちゃんとオンナノコ扱いをしているダーリンを、尊敬と驚きの眼差しで見つめると、
「な、なんだよ。よせやい、照れるから。」
と本当に照れていた。
なんだかイライラしたのでお湯をかけてやった。
そしたら悲しそうな顔で
「そんな子に育てた覚えはありませんヨ!」
と言われた。ゲラゲラ笑った。
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そんな私を見てきて、なのか、最近ダーリンが
「子供は女の子がいいって思ってたけど…(チラリと私を見て)…はぁ。」
と、漏らすようになった。
「私の娘だったら、いくら『詩織』と名づけても、絶対やんちゃに育つよ。」
と、ずっと言い続けたのがやっと理解できたようだ。
ちなみに『詩織』とは、前にも書いたけど、ダーリンが娘につけると決めている名前で、
「なんかこう、お嬢様っぽいと言うかさ、清楚な感じがするやん?」
と期待に胸を膨らましているのだ。
ダーリンは娘を清楚に育てて、籠の鳥のように閉じ込めて育てたいみたいなんだ。彼氏がギャル男なんかだったら、そいつを監禁して、一ヶ月かけて詩織にふさわしく教育し直すくらいの勢いらしい。
「ハッキリ言ってそれ、変態だ。」
と、私が素で言うと、
「し、詩織は俺の娘なんだぞ!どっかのロバの骨にはやらんわ!」
と憤慨しながら言った。
私は、ダーリンが詩織のパパになった時、私にするように愛してくれたらいいなぁと思うのです。
だって、こんな私でも、ダーリンはオンナノコにしてしまうのだから。
時々、だけど。
2003年09月08日(月)
バカ日記★バイブ購入。
日曜は、「王様のブランチ」で以前紹介されていた古着屋にダーリンと行って来ました。
80円からお洋服があると言うので、貧乏な私にはぴったり!と思って。
向こうに到着すると、駐車場にとめる車が行列を作っていました。
恐るべしテレビ効果。
中も人がいっぱいで、私は目を皿のようにして、今日のお目当てであるレトロなワンピースを探したのでした。それもものすごい勢いで。
品数が結構多い上に、好みでない物も多かったので、一瞬で判断していかないと、イラチのダーリンが痺れを切らしてしまうと思ったのです。
籠を持って私について来るダーリンに
「いいよ。ようちゃんも自分のお洋服みといでよ。」
といい、私も捜索。
あ、これかも、というものをとりあえず全部取ってうろうろ。
このお店はちゃんと「お戻しラック」というのが用意されていると言ってたので、後でゆっくり判断すればいいやーと思ったのです。
結局、レトロでかわいいワンピースはこのお客さんの数もあって、相当いかれている(もうなくなっている)らしく、あんまりなかったのですが、15分後くらいには私の手にはジーパンやらワンピースやらが6着ほど握り締められていたのでした。
同じく何着かシャツを握り締めたダーリンと合流して、試着したりして、2着お戻し。私が4着、ダーリンが2着購入ということで落ち着いたのでした。
結局80円のもの自体が少なくて気にいる物がなかったので、そんなに安くもなかったんだけどね・・・。
あたい買い物下手。
まぁでも4着で4千ちょっとだったからよしとしよう。帰ってから着てみると結構かわいいじゃーんと納得したし。一着除いて。(この一着は柄が気に入って買ったので、サイズもめちゃくちゃでかいし、形も「??」なんだけど、お直ししてもらって、それでもダメだったらクッションカバーにするつもり。)
まぁとにかく、ダーリンも一緒に見れる店だったので、楽しくお買い物できたのでした。
家に帰ってからダーリンとパンイチでお昼寝し(肌がふれあいながら寝るのは気持ちがいいので)、私が先に目を覚まし、居間でボーっとしていると毒毛虫君登場!
「よ・よ・よ・ようちゃん!でたでた!毒毛虫!」
と慌ててダーリンを起こし、二人でしばし観察。
こないだはじーっとしてたのに、今日は元気にイモイモと動いていて
「ははぁ、やっぱあの触覚がある方が頭だったのかぁ・・・案外かわいいな。」
と、余裕すら感じるくらい。ダーリンがいるからね。
ティッシュでつまもうとするダーリンを
「だだだだめだよ!かぶれるかもしれないから、あのアイスの容器(毒毛虫対策に取って置いた物)に誘導した方がいいよ!」
と、わーぎゃー騒ぎながら捕獲成功。
やれやれ、これでやっと落ち着いて生活出来るわ。
健やかな気持ちで二人でご飯を食べ、ダーリンはお仕事、私はネット。
「おもちゃ屋さんのサイト出しておくから、お仕事終わったら見てね。」
と言って、何食わぬ顔で読書。
しばらくして仕事が終わったダーリンはおもちゃ検索。
「うーん」
と唸ったり、性能を声に出してブツブツ読んだり、真剣に悩んでるダーリン。
その姿を横目で見ながら、ニヤニヤしていたのはダーリンではなく私でした。ははは。
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到着が楽しみ。うふ。
でもさー、ダーリンたら、そのおもちゃのサイト見てる時より、その後見てた仕事関係の新聞記事見てる時の方が生き生きしててさ、
「ようちゃんはおもちゃ屋さん見てる時より、新聞記事見てる方が楽しそうだね・・・」
と拗ねてしまったのでした。
「そんなことないよー」
とあせあせするダーリン。
いやさ、解るよ。自分があんまり知らない分野の物を見てるわけだし、私の期待もかかってるわけだし、緊張してたのはさ。
でもさー。
これを私に使ったら・・・と考えて、息子が半立ち位の若さは欲しかったわけですよ。
ニヤニヤのニの字も見れなくて、真剣な顔で選んでたダーリン。
まぁそれはそれでかわいいんだけどさ・・・。
2003年09月07日(日)
エロ日記☆野蛮なインセンス。
土曜は相変わらず毒毛虫に怯えて天井や床を何度も確認しながら部屋で過ごし、ダーリンが帰ってきてから焼き肉を食べに行きました。
なんだか最近、仕事で私にかまえない事を必要以上に悪いなぁと思っておられるらしく、いろいろ気を使ってもらってなんだか悪いなぁと思っていたのですが、
「いいよ。俺だって今週はがんばったし、自分へのご褒美もかねて、肉食いに行こう」
と言って下さったので、焼き肉屋に行くのにわざわざめかしこんで、ご機嫌で行ってまいりました。
ダーリンも
やけくそ気味
気が大きくなってるのか、財布の紐が緩み、一人前2000円以上する肉まで注文する始末。
で、肉ばっかりでもアレだし、ということでサンチェを注文したんですけど、サンチェに生にんにくのスライスが添えられていたんですよ。
サンチェに生にんにくのスライスを巻いて、味噌をつけて、
「うわー、すんごい野蛮な味がするよ!おいしい!ようちゃんも食べてみ。」
と勧めると、ダーリンは
「リカ、自分だけにんにく臭くなるのが嫌で勧めてない?」
と渋い顔で言いました。
「ちっ。ばれたか。でもおいしいのはホンマやで。もうさー、にんにく臭くらい、付き合って、もうすぐ三年になるねんからええやん。二人で臭くなろうよ。」
と言うと、ダーリンは
「三年もなにも。」
と、笑いながら言いました。
「まぁねぇ、付き合って一週間でも気にするような私らじゃないけどねぇ。ははは。」
焼肉を食べに来ているカップルはかなり深い仲だという人がたまにいますが、そもそも私はにんにく臭くらいで冷めてしまうような恋ならいりません。むしろ、にんにく食べた後、鼻先でハーっと息を吐かれて
「くさい!!しっしっ!」
と言って笑いあえるような仲に憧れます。
そこらへん、ダーリンは神経図太くて大好き☆
生きてりゃ口臭も体臭もあるのはあたりまえ。リカのよだれの匂いが俺にとっては癒しのインセンスさッ!(誰、この爽やかな人。)
なんてスタンスだからこそ私はダーリンの前で気が抜けるし、たまに気を引き締めた時にスパイスになりえているんだとおもう。
楽しいひと時でした。
帰ってから、にんにくの野蛮さがダーリンの肉体に沁み渡っていたのか、ダーリンはやる気満々。
寝室で早くもうとうとする私にサササと身を寄せ、体をまさぐられ、私は眠かった上に生理になったので、ダーリンの野蛮エキスだけでも抜いてやろうとSに徹したのでした。
ダーリンを押さえつけ、ゆっくりじっとり腰を動かし、
「もっとして」
と言ったら激しく腰を動かし、
「イっちゃうからやめて」
と悲鳴を上げるダーリンの口に親指を突っ込み、指をしゃぶらせ、座位では喘ぐダーリンの口に乳房を押し付け、口を塞ぎ、ゆっくり腰を動かしうぐうぐしながら喘ぐダーリンに
「もっとちょうだい」
という言葉を強要し。
ずっと上でがんばっていたため(生理なので私が下になるとシーツが血まみれになるし)、私が一回イってから、また騎乗位でがんばる時、ダーリンの耳元でエロい言葉を囁こうとしたのに、つい
「しんどい・・・」
とつぶやいてしまい、ダーリンに苦笑いされたのでした。
男って大変ね。こうやってずっと動いてるんだもんなぁ。
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野蛮な食べ物を食べたら野蛮な気分に、なんてただの言い訳だけど、さ。
私を野蛮にさせるのは、にんにくなんかじゃなく、いつだってダーリンなんだわ。
2003年09月06日(土)
バカ日記★労わりあうという事。
今日のタモリ倶楽部を見て古典に興味を持った単細胞リカです。どうも。
古典じゃないけど、
このコラム
も面白い。
いやーもーなんか毒毛虫は行方不明のままだわ、ダーリンとは結局同行できないどころか今日も帰ってこれないわ、一人でホラードラマ見て怖いわ、胃は痛いわ口内炎はできるわで、なんだか踏んだりけったりです。
まぁほとんどが自業自得なんですけどね。
口内炎できてるのにタバコ吸うもんだから、そこに煙が直に当たって一向に治らないし。
んんー。
んー。
私の不幸ってスケール小せぇなぁおい!
ははは。平気平気。
今日も健康!
だぁれのせいでもありゃしないぃ〜みんなぁおいらっがわっるっいっのっさぁ〜っかぁ!
はぁあ。
11時半ごろ、出張先のダーリンに電話した所、一向に出ない。
ああ。もう寝ちゃったのかよ。
寝る前に電話してくれたっていいのにさ。
疲れてるのは解ってるけど・・・会えない時くらい、いつでも連絡取れるようにしといて欲しいのにな。
とか思ってちょっとイライラし、ダーリンにメールをうったんだ。
「もう寝たの?寝る前に電話してくれてもいいじゃないか。仕事で疲れてるのは解るけどさ、疲れた疲れたばっかり言われたら私だってスネちゃって、労わる気持ちがどっか行っちゃうよ。」
そう打って、送信しかけて、やめた。
ダーリンも出張したくてしてる訳じゃないしな。
それを主張されすぎて、
「ああもう!わかったよ!」
ってなるんだけど、きっとダーリンがそうやって主張しすぎるのも、私が寂しいことを知ってるからなんだしな。
私は寂しいことを主張したくて、ダーリンはダーリンで、自分も寂しいけど仕事だから、不本意だけど仕方ないんだって事を主張したくて、たまに行き違ってしまいそうになる。
行き違いは自分で作るもんだって、いい加減学習しないとね。
とか思ってると、ダーリンから電話が。
「ご飯食べに行った先でたまたま得意先の人がいて、閉店までつきあわされていて、電話出られんかってん。ごめんな。」
「ああ、そうなんやー。もう寝たのかと思ってたよ。」
そう言いながら、やっぱりメール送らなくて良かったとほっとした。
送ってたら、ダーリンは
「電話出たくても出られへんだけやのに!俺だって早く帰って寝たいわ。」
とか、少なからず思っただろうしな。
イライラすることがあっても、少し待って真実を知れば、お互い労わりあえる。
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ダーリンが私を故意的に傷つけたりするわけがない。
カッとなるとついそれを忘れてしまうんだよなぁ。
反省反省。
でも、今回はグッと堪えたおかげなのか、ダーリンが
「ゲーム買ってあげるからなんか探しとき。」
と言ってくれました。でへ。
ちょっとの我慢でいい事ばっかり。
毒を吐くのは簡単で、その時は気持ちがいいけど、後で自分に反動が来るもんなぁ。
あーあ、ひどいこと言っちゃった、って罪悪感だとかさ、ダーリンも凹ませたりさ、更に凹んだダーリンから言い訳を聞かされてイライラしたりさ。
不幸ってのは、自分から招いちゃうもんなんだな。
2003年09月05日(金)
バカ日記★謎の虫と我が家の怪談。(謎の虫画像つき)
今日からダーリンはまた出張。
金曜、土曜と出張に連れていけるかもしれないけど、それまでおとなしくお留守番しておいてね、といい残し、ダーリンは行ってしまいました。
さて、そんな夜中、もうすぐ生理が始まるのか頭痛が痛くて(日本語が変だ)鎮痛剤を飲もうと、台所にお茶を入れに行ったのです。
す る と 。
世にも奇妙な虫が。
ぎょえええええええ!
と心の中でおたけびをあげ、冷や汗をかきながら写真をとり、ダーリンに
「だだだ台所でこんな変な虫が!!たぁすけてぇ〜!!よぉ〜ちゃぁ〜ん!!」
とメールをしましたが、何の解決にもなりません。
だって彼は2時間も離れた地にいて、明日までかえってこれないのですから。
どどどどどどどどどうしよう。
ああ、ゴキブリの方がまだマシかもしれません。対処方がわかるから。
奴はまだ台所でじっとしています。
じっとしているのが唯一の救い。
ええと、そいつの写真のリンクを貼っておきますが、
かなりのグロ画像なので、虫系ダメな方はご覧にならないよう、ほんとお願いいたします。
写真加工してる時さえ、鳥肌勃つくらいのデンジャーなシロモノです。
いいですか?苦情は受け付けませんよ。
「話が見えなくて気になるじゃねーか!」
ですって?大丈夫です。後で写真に代わる私のヘボ絵で説明させてもらいますので。
では、「平気平気」という方は
こちら。
で、ヘボ絵で説明させていただきますが、
こんな奴なのです。
ていうか、背中に背負ってる黄色いつぶはナンナンデスカ。
モシカシテ卵デスカ?
家ニ卵産ミツケタリシタラ、私、死ニマスヨ。(自我崩壊気味)
体長は三センチほどなのですが、このキモさはゴキブリに匹敵するキモさです。
あぁぁあぁあ!なんなんだこいつは!!(逆ギレ)
ていうか我が家はなんでこんな変な虫ばっかり出没するんだ!!
もしかして新種?新種の虫?
捕まえて発表したら金になる?
いやしかし、こいつに関してのデータがなさ過ぎて対処するのが怖すぎる。
動きが早い奴なのか。
毒はあるのか。
ピョンと飛んだりするのか。
ああ、どっちが頭なのかすらわからん!!
よぉーうちゃーん!!カームバーック!!
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ダーリンがいて良かった・・・。
いやいやいや、ほんわかしてる場合じゃないし。
とりあえず・・・。
ダーリンが帰って来るまで奴を監視・・・するのもいやだなぁ・・・。
うぅむ、どうしよう。ダーリンが帰って来るまでじっとしていてくれたらいいけど・・・。
それまで眠れそうにありません。
しかし、盆にこっちに帰ってきた時、ダーリンが
「今、盆やからか、夜になったら布団の周りをバタバタ走り回るねん。子供みたいやねんけど、うるさくてねれんくてさぁ。昨日も2時間おきくらいに起こされて・・・」
「へー。迷惑な話やなぁ。盆っていつも大阪帰ってるから気づかんかったけど、やっぱ通る人数も増えるのかなぁ。まぁ仕方ないかぁ。盆やしねぇ。悪さしない事を祈るしかないねぇ。」
という会話をしたのですが。
そう。
バタバタ走り回ると言うのは例の通り道(
この日記参照
)を通る霊の事。
で、帰って来たこの日、私もバタバタという足音に目が覚めたりしたのですが、
「あーもー走り回ってないで、早く通って行ってくださいよー。」
位にしか思わなかったのです。
ダーリンも足音を聞いたらしく、同じ事を思っていたそうな。
ああ。
私は走り回る幽霊よりも、じっと動かない謎の毛虫の方が怖い。
はぁぁぁぁ〜・・・。どうしよ。
隊長メモ
・この毛虫の事を調べていると、どうやら
毒蛾の幼虫らしい事が判明。
どどどどど毒!?
キドクガ、ヒメモンシロドクガの幼虫に類似。
ああ、幼虫ならば卵は産みつけないかもしれない。
・・・羽化したらどうしよう(欝)
・丁度今日、アイスを食べていたので、そのカップに割り箸でつまんでいれたらいいじゃーん、と、割り箸を割ったのですが、いざ奴を目の前にすると、
「掴んだ時にプニッてする感覚が嫌だなぁ・・・暴れられたりしたらもう最悪だ・・・」
と躊躇してしまい、やはり捕まえられず。
そしてAM6:20、ずっとゲームをして気を紛らわし、外が明るくなってきたので奴の動きを確認しに行くと・・・
いない・・・!?
ささささっきまでいたのにぃぃぃ!
どこだッ!どこにいったッ!!
と、家の中で靴を履いて捜索(だって毒あるみたいだし、ふんずけたらヤダもん・・・)。
しかし見つからず。
うわあぁ!こんな事ならさっき勇気を出してとっ捕まえておけば良かったッ!
上から降ってきたらどうしようと何度も天井を見上げ、自分の髪の毛が腕に触れるたびにビクビクする始末。
なんか、もう、嫌です(胃痛)。
毛虫ごときに・・・。
一寸の虫にも五分の魂とはこのことだったのかッ・・・!ぐはッ・・・(吐血)無念ッ・・・!(死)
・アンケート取り付けてみました。
お時間ある方はサイトのトップページの方からお願いします。
2003年09月04日(木)
エロバカ日記☆お出かけの効力?
水曜は久々に知り合いのメイクさんと遊んできました。
このメイクさんとは、大阪にいた時にバイト先でいきなり
「メイクショーをやるんだけど、モデルやってくれへん?」
とナンパ(?スカウトとは違うノリだし。はは。)してきて、一回モデルをやってそれから意気投合し、それからずっと左腕、(右腕ほどは使えない私…)アシスタントとしてショーのお手伝いをしていたのです。
彼女は今、中国にエステサロンを開いて、一ヶ月のうちのほとんどを中国で過ごす日々。
だけど今回、そのサロンにフットケアを取り入れるとかで、フットケアのサロンに視察に来たのです。
で、そのついでに遊ぼうと。
表参道の美容院でカットしてるから、と言うのでそこで待ち合わせ。
到着すると、ショーで同じくスタッフをしていた子が働いていてびっくり。
メイクさんも何も知らないで、あの美容院密集地の表参道からそこを予約したらたまたまいて、びっくりしてました。
こういうのって運命感じるわよねぇということで、三人で店の前で記念撮影しました。
おのぼりさん丸出しみたいで微妙に恥ずかしかった(照)
で、その後シュウウエムラとかRMKとか、コスメショップをまわり、今日のメイン、フットケアサロンへ。
青山のマンションの一室にあるそのお店は、ゲーノー人も御用達のお店らしく、私は飛び入りで入って、できれば一緒にやってもらおうと思ったのですが予約がいっぱいで、仕方なく一人待つ事に。ちぇ。
90分という長い時間を雑誌を読んだりして過ごし、やっと終わったーって所でものすごい雷が。
そうです。
あの国会議事堂を直撃、電車のダイヤも狂った雷です。
扉を開けるとものすごい雨。
「雨宿りしていかれた方がいいですよ。」
というお店の人の言葉に甘えて待たせてもらう事に。
すると、丁度その時間に予約を入れてた人がこの雷で足止めを食らって遅くなると言うことで、時間があいたので、ショートコースのフットケアをしてもらう事にしました。ラッキー。
ところが私の足は今日、散々歩いたせいでひどい靴擦れ&水ぶくれの上、
「お客様の足は柔らかいのでケアするところがありませんねぇ・・・」
と言われ、
「ははは。普段全然歩かないですからねぇ(プチひきこもり気味だし)。じゃ、じゃあ、ネイルケアしてもらえますか?爪がボコボコなので。」
と言うことでネイルケアをしてもらいました。
足の裏にもプチ引きこもりの証が。
美容院に行くとセックスやりすぎの兆候がみられるし(
この日記を参照
)、足の裏を見たらプチヒッキーだってばれるし、やっぱ生活っていうのは体に出るもんなんだなぁと思ったのでした。
ネイルケアしてもらってぼっこぼこだった足の爪はピカピカに。
わーい、これでペディキュアなくても綺麗な爪になったぞーと感激したのでありました。
今まではペディキュアなしだとちょっとアレな爪だったので。
私のネイルケアが終わる頃には雨も上がり、雷もやんでました。
その上料金はメイクさんが出してくれました。やっほい☆
その足でメイクさんがいつも泊まるT国ホテルへ。
お食事をご馳走してもらえる事になったのです。
最初はローストビーフを食べようと言っていたのですが、メイクさんのお店の資本を出している会長が、
「みんなで日本料理を食べてるから、君達もおいで。」
と誘ってくださり、折角だからそっちへ行く事に。
お誘いは嬉しいのですが・・・ああ・・・ローストビーフ・・・。
まぁ、みんなでお食事も楽しかったし、良かった良かったと言うことで。
ご馳走様でした。
家に帰り、ダーリンに今日一日あった事を話し、シャワーを浴びて、疲れたのでもう寝ようとなった時、ダーリンに襲われました。
69をされたりとか、騎乗位で腰を振っている最中に、口に指を突っ込まれてしゃぶらされたりだとか、正常位で手を押さえつけられたりとか、最中にじーっと私の顔を見たりとか、なんだかいつもよりちょっぴりエロい。
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ダーリンは、いつも私がどこかにお出かけすると言うと、「いっといで」と快く送りだしてくれるんだけど、あれで結構ヤキモチやいたり、心配してるみたいなんだよなぁ。
いつかお風呂で
「追いかけてる方が好きかなー。こうやって、追いかけた末に報われると、幸せもひとしお
Y
」
と話していたけど、お出かけした時も、ヤキモチがいい刺激になるのかな。
終わってから、さて寝ようと横になると、ダーリンがじっと私の寝顔を見ているのに気づいて、
「なによー。最中もずっと見てたやろー。なんなんだよー。」
というと、ニコニコしながら
「帰ってきたなぁと思って。うふふ。」
と笑っていたので、刺激というよりかは「帰ってくるのは俺の所」ってのが嬉しいのかもしれない。
ははは。かわいい奴だ。
2003年09月03日(水)
バカ日記★おそろしやおばさん同士の会話。(画像更新)
今日、昼下がりに夕飯のお買い物に行った時、お買い物を済ませた私はドトールでのんびりティータイムにしましょう、と、ロイヤルミルクティーを注文し、外が眺められるカウンター席についたのです。
すると、右隣のおばさん三人組がなにやらかしましくおしゃべりをしているのが耳に入ってきたのです。
彼女らはおばさんもおばさん、おばさんのベテランといった趣のおばさんで、丁度学生の帰宅時間で、スカートの短い女子高生達が窓越しに見えていたのですが、そんな彼女らを見ながら、
「まーあんなに短くしてねぇ。おかしいわよねぇ。あんなん履いといて、中年の男性に『いやらしい』とか言うんだからねぇ。」
とかぶつくさ言っていたのですが、話は女子高生からおばさんの親戚の女の子の話に移って行き、昼下がりの平和なドトールの空気をぶち壊すような大声で、えらい話をし始めたのです。
詳しくは解りませんが、どうやらおばさんAの親戚の女子中学生が、これまた親戚のオヤジ(妻子持ち)と援交していたのがばれたという話で、親戚相手に援交していたその子もその子だけど、おばさん達の話はなんだか生々しく、「エロ」ではないのですがいやらしく、グロテスクで、ハレンチなもので、そのおばさん達の周りの客は黙り込んでしまっておったのです。
おばC「ほんとにねぇ、考えられないわよ。布団にもぐりこんだりしていたんでしょう?」
おばA「そうなのよぅ。やっぱこれ(指でお金マークを示して)が欲しいんでしょうねぇ。怖いわぁ。」
おばB「いやらしい!ほんと今時の娘はねぇ。親が悪いのかしら。」
おばC「私達の時なんて考えられなかったわよね!でも旦那が悪いのよ!」
おばB「そうよねぇ。悪いのは旦那よねぇ。そんな中学生の子なんて、相手にするのがおかしいのよ!」
おばA「そうなのよねぇ。旦那が悪いのよ。」
おばC「ねぇ、誰が一番悪いのかしら。(旦那が悪いと言った所なのに)誰だと思う?親かしら。」
おばB「最近の親は子供があんなスカートはいててもほったらかしだものねぇ。」
おばA「そうねぇ。その子の親もそうなのよ。私、いつも注意するんだけどね、親がもう話を聞かないのよー。」
おばC「ほんっと、最近の親は・・・チッ!(舌うち)でもやっぱり旦那が悪いのよ!『ドンッ!』(白熱し過ぎてテーブルを叩く)」
おばA・B『そうよねぇー!ほんといやらしいわぁ。』
おばC「ね!人の旦那と寝たりして、頭おかしいわよねぇ!」
それはあんたらだ。
君らは何か。
欲求不満こちゃんか。
淑女が真昼間に、人前で、しかも大声でするような話じゃないだろう。
いつ手で「クリトリス」のサイン(親指を人差し指と中指の間に差し込むあれね。)を出してもおかしくない勢いでした。
まぁ横で聞き耳を立ててる私も私だけど。(おっかしくっておっかしくってニヤニヤ笑いそうになったよ)
いやー、いいネタをどうもありがとう、だ。はは。
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身に覚えでもあったのだろうか。
隊長メモ
・画像更新しました↓
う、牛並・・・。
いや、それ以上・・・。
2003年09月02日(火)
バカ日記★怖い夢。
中年男に恋をされて、犯されかかる夢を見た。
痩せて顔色が悪く、肩位の髪をした長身の男は実家の寝室にいて、その男のギラギラした視線を感じて、私は安心して眠れずに彼の一挙一動を怯えた目で見ているんだ。
すると、男は急に疲れた様な、優しい顔になって
「何もしないよ。安心してお眠り。」
と言った。
今は落ち着いているけれど、言うことを聞かないと、逆上するかもしれない、と思った私は、横になって寝た振りをした。
しばらくして、彼が動く気配を感じて、薄く目を開けると、彼は母の大事にしている観葉植物(実際はそんなものはないけど)を寝室に集めて、その葉っぱを一心不乱にむしりだした。
そんな事をすれば、母は私に何かがあったのだと気づいてしまう、と思った私は、起きあがって彼を止めようとした。
私が緊張の糸を切ってしまえば、私は絶対何かされる。
私が犯されたとしたら、やっぱり事件になってしまうのかな。
私が犯されたと知っても、ようちゃんは、私をお嫁さんにしてくれるのかな。
そんな事を思いながらも、この狂人を放っておくわけにはいかない、と思った。
「やめて!それはお母さんの・・・」
と言いかけると、彼は
「お前が悪いんだ!」
と言いながら私にのしかかった。
足を開かれそうになりながら、抵抗している所で目が覚めた。
いっぱい汗をかいていた。
怖くてしばらく身動き出来なかった。
動いたら、あの男がまた襲ってくるような気さえした。
こんな日に限ってダーリンは出張なんだ。
しばらくして、あれは夢だったのだと、やっと確認できて、のろのろと起き上がった。
無性にダーリンの声が聞きたかった。
早くこの夢の事を話して、笑い話にしてしまいたい。
すると、タイミングよくダーリンから電話がかかって来た。
「今やっと終わったよー。」
疲れたようにいう彼に、一気に夢の話をまくし立てた。
「そりゃ怖い夢やったなぁ。可哀そうに。心配せんでも、俺はリカに何があってもリカにお嫁さんに来てもらうつもりやで。まぁその前に、そんな事した奴がおったら、俺、スーパーサイヤ人になって、そいつ殺しにしに行くけどな。」
私は彼が殺人鬼でも彼を愛し続けることが出来るのだろうか。
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それを聞いた時は
「あはは。そりゃ光栄やわ。」
と言っていたのだけど、この夢のようになるのなら、ごめんこうむりたい。
あー怖かった。
2003年09月01日(月)
エロバカ日誌☆
/ リカ隊長
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