* HOMEWORK DIARY *

2004年08月31日(火) クラス変更

今日はジャズピアノのクラスを休んで、マディのESLグラマー&ライティングに行ってみました。


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しかも授業内容が速くて濃くて、こんなにためになる授業が同じ授業料だなんて。


1年ぶりに会ったマディですが、私の顔を見るなり、無言でアドスリップ(後からクラスに加わる人が確実に登録できるよう、先生が認めたという証明書みたいなもん)を渡してくれました。
他にも数人、参加希望の生徒がいたんですが、他の人たちは
「まずプレイスメントテスト(英語力を測るテスト)を受けて来い」とか、「サンプルエッセイを書け」とか言われていましたよ。
私は喋りが(も)苦手なので、1年前に受けたマディのクラスでは、目立たない存在だったんですが、ちゃんと私のこと、覚えててくれたんですねぇ。


授業が終わってから、マディと少し話しました。
「ずっと見かけなかったわね」と言われたので、夫の転職に伴って半年以上帰国していたことを話すと、とても驚いていました。
そして、「また私のクラスに戻ってきてくれて嬉しいわ」と。
それから私が、「じつは他のライティングとグラマーのクラスをすでに取っているんだけど、それだけでは私には不十分だから」と言うと、




素晴らしい先生です。
ドロップしたジャズピアノのクラスもそれなりに楽しかったけど、こうして再びマディの授業を受けてみると、授業の最初から受けなかったことが悔やまれます。

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今日は朝8時からのカンバセイションのクラスが休講でした。
帰宅して二度寝するには中途半端な時間だったので、カオリさん、ミュンスークの3人でカファテリアでおしゃべり。
ミュンスークに、韓国料理のレシピをいくつか教えてもらいました。

そんなわけで今日の宿題は、マディのクラスのぶんだけ。



そんなことを、宿題をやってこない理由として認めてくれるような先生ではないので(「誰かの教科書をコピーさせてもらえ」って言われるのがオチ)、ブックストアに日参して入荷をせかしてやるつもりです(笑)
次回の授業は休講で、1週間の猶予があるのが幸い。


んで、今夜はJapanese Cultureの課題にとりかかりました。
教科書を読んでサマリー(要約)を書くというもの。
教科書の内容は、まあ、言ってみれば高校生レベルの社会科みたいなもんですが、


この先、どうなっちゃうんだろ、このクラス……。
来週は休講でよかった(涙)

それにしても、多読をやった効果が少しはあるらしい……


■本日のHOMEWORK
Grammar&Writing: Do textbook p.15-21/Study p.18,20,456-457







2004年08月30日(月) 迷っているのだ

迷ってます。悩んでます。


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当初は、今取っているジャズピアノと同じ曜日の同じ時間にあるアドバンスESLライティング&グラマーを登録してあったのだけど、1年のうち、秋セメにしかないジャズピアノが午前中にあるということと、ESLでは必修のアカデミックライティングと両方取ると、課題で死ぬかなーという考えから、ライティング&グラマーを取り消して、ジャズピアノに変更したのでした。

しかし、さぞ苦労するだろうと予想したアカデミックライティングもグラマーレビュー(どちらも同じ先生)も、メインワークになるテキストブックが校内ブックストアに未入荷のせいか、授業内容は遅々として進まず、課題も微々たるもんです。



しかも、金曜日のリスニング&ノートテイキングのクラスで凹まされ、アカデミッククラスのジャパニーズカルチャーではリーディング&レポートたっぷり。

「こりゃ、お楽しみでジャズピ弾いてる場合じゃないぞ。もっときちんとした英文を書けるようにならなければ」と冷汗タラリのここ数日、今日、教室の移動中に、去年の秋セメのライティングで一緒だった友達に会いました。

去年のライティングの先生は、厳しいけどためになるので超人気の教授、マディ・ベンソンでした。
私の友達は、毎セメスター必ず、何かひとつはマディのクラスを取ることにしているそうで、今セメはマディのボキャブラリー、先セメ(私の帰国中の春セメ)は、私が取り消したグラマー&ライティングを取っていたそうな。

彼女の情報によると、マディのグラマー&ライティングでは、私が未だにちゃんと理解できないパンクチュエイション(カンマの打ち方)や、冠詞の微妙な使い分けをわかりやすく説明してくれたそうで。


あうーあうーあうー……。


帰宅してさっそくカレッジのウェッブサイトで確認すると、マディのクラスにしては珍しく、まだ2つだけ、席の空きがあるらしい。
そんなわけで、明日はジャズピアノの授業を休んで、マディのグラマー&ライティングへ行って、入れてもらえるかどうかお願いしてみようと思います。




でも、“今の自分には、何が一番必要か”って考えたら、仕方ないですよね。


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ところで今日のグラマーレビューの授業後、同じクラスの日本人の奥さん(在米10年ぐらいだったかな?)が電話番号を聞いてきました。
それから、「授業、聞いててわかる?」と。
先生のしゃべりはそんなに速くないので、「うん。わかるよ」と答えたんですが、彼女はほとんど聞き取れないそう。
なんでも、かつて日本語で勉強した文法用語を英語で説明されると、全然わからないという、単語レベルの問題らしいです。




どっちがいいんだか、って感じですね(笑)



■本日のHOMEWORK
Writing: textbook p.3-4 exercise 1/Fix paragraph(draft#2)
Grammar Review: textbook p.334 the 2nd paragraph, copy and find subject&verb, independent clause&dependent clause

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[ESL81 Academic Writing] Paragraph:draft#2

My Favorite Musician

 My favorite musician is a jazz tenor and soprano saxophone player John Coltrane (1926-1967) who is called "The Giant", because of his original performance style and changing the tide of jazz music. The beginning time I listened to his performance was when I was sixteen years old, about twenty years ago from now. Its sound played by Coltrane, that had come from a coffee shop I had just passed by made me be shocked. The sound was powerful and mysterious, so I could not stop my desire to listen to his performance more and more. Since then, I have listened to a number of albums Coltrane performed. Marvelously, even though those albums had been recorded over forty years ago, they have still existed as an important monument in history of music, besides they give me fresh impression whenever I listen to the performance by John Coltrane.

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[ESL287 Grammar Review]
Find subjecst&verbs, independent clauses&dependent clauses from bellow paragraph


Room with View -- and No People
by Nora Ephron

(the 2nd Paragraph)

 Many reasons have been put forward for why we never use the living room. Last year, I came to believe that the main reason was the lamps. So I got new lamps. They are much more attractive than the old lamps. Also, they make the room much brighter. It is now possible to see in the living room. It is even possible to read in the living room. Still, we don't use the living room. Sometimes, in the evening, when we are feeling particularly melancholy about not using the living room, we wander into it and admire the new lamps and talk about what I have this year come to believe are the reasons why we never use the living room. Perhaps if there were a phone in the living room, but I don't like phones in living rooms.Perhaps if there were a television set, but I feel as strongly about television sets in living rooms as I do about phones. Perhaps new window treatments would help, but talk of window treatments makes me even more melancholy than the plight of the living room. Perhaps (this crosses my mind every year at this time) if we put the Christmas tree in the living room, but the living room is so full of furniture waiting for someone to come to sit down that there is no room in it for a tree. Anyway, everyone knows the tree belongs in the entrance hall.



2004年08月29日(日) やっと休日

いや〜、1週間が長かった!
月曜日から土曜日まで授業があるんだもん。
こんな調子で今セメスター、ひとつもドロップしないでやっていけるんかいな。

貴重な休日。
朝はゆっくり寝て、昼間は食材の買い出し。
夕方から食材の下ごしらえ(茹でてたり小分けしたりして冷凍保存)。
その合間に大量の洗濯物をやっつけて、ケーキとクッキーを焼いて、夜やっとライティングの宿題をやりました(水曜日に出ていたんですけどね)。

今回はクラス初のアサイメントということで、5〜10行のパラグラフ(エッセイのフォーマットにのっとらなくてよい)、しかも内容軽めの5つのトピックから、自分の書きやすいものを選べるというものでした。


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今週後半、「ああ、書かなくちゃなぁ」と思いつつ、なかなか腰が上がらなかったのは、英文書くのにさぞ難儀するだろうなぁと思っていたからです。
なんせライティングは、去年の秋セメ以来ですからね。

しかし、書きやすいトピックのせいか、書き始めたらあっという間で、1時間もかかりませんでした。
しかも、下書きのつもりでメモ的に書いたものをタイプして終了。
1年前に勉強したことが、結構残っているもんなんだなぁと、自分でもちょっと驚きでした(クオリティは別として)。




夫は「濃い紺とかで大丈夫なんじゃん?」と言っていましたが、



私ゃこれでも元ライター兼グラフィックデザイナーさ(-_-;


結局しかたなく水色です(笑)
明日謝って、受け付けてもらえるように教授にお願いしてみます。

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[ESL81 Academic Writing 2] Paragraph

My Favorite Musician

 My favorite musician is a jazz tenor and soprano saxophone player John Coltrane (1926-1967) who is called "The Giant", because of his original performance style and changing the tide of jazz music.
 The beginning time I listened to his performance was when I was sixteen years old, about twenty years ago from now. Its sound played by Coltrane, that had come from a coffee shop I had just passed by made me be shocked. The sound was powerful and mysterious, so I could not stop my desire to listen to his performance more and more.
 Since then, I have listened to a number of albums Coltrane performed. Marvelously, even though those albums had been recorded over forty years ago, they have still existed as an important monument in history of music, besides they give me fresh impression whenever I listen to the performance by John Coltrane.




2004年08月28日(土) 授業中に日本語なんて、へんな感じ

今日は週1土曜日のクラス、Japanese Cultureでした。
1年以上前に、このクラスを取っていたアメリカ人の友達に誘われて傍聴したことがあるんですが、すごく興味深かったので、英語が上達したらいつか受けたいと思っていた授業です。

アカデミッククラスなので、生徒のほとんどがアメリカ人or留学生。
教授はアメリカ国籍の日本人ですが、当然授業は全部英語です。
でもね、生徒の中に日本人を見つけると、先生的にはこまごまヘルプを頼めたりして便利らしく、1対1の会話では、普通に日本語で話しかけてきます。
カレッジの授業中に日本語で話すなんて、なんだか妙な感じ(笑)

今日やった授業は日本の地理と、民族と経済の概要。
結構、「へぇ〜」って思うことも多くてすごく面白かったです。

そうそう、今日、地理の説明で久しぶりに聞いた言葉がありました。

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ええーっ、これって差別的なニュアンスがあるという理由で、ずいぶん前に使われなくなった言葉だと思うんですが……。


まあ、ともかく、レポートやディスカッションではかなり苦労しそうですが、興味深い授業には間違いありません。




Japanese Languageのクラスでも教鞭を取っている教授なのです。
いろんな意味で人脈を広げたいので、なんとしてでも引き受けたいところですが、時間が月水の7:30pm〜10:00pmなんですよね……。
子供のこともそうだけど、自分の課題がぁ〜。
水曜日はライティングクラスで、こってり課題が出るんだもん。


■本日のHOMEWORK
Japanese Culture: [assignment#1] Reading and sammary assignment to be turned in on 9/11; "The Japanese Today" chap.1-3 write sammary on the index card provided to you





2004年08月27日(金) もう、泣いてすがりたい気分よ

今日は姉妹校のSaddleback collegeで、アドバンスESLのListening and Note-takingの授業でした。
このクラスがどんな勉強をするのかもわからないまま、リスニングに自信がないのでレジストしたんですが……。
アカデミッククラス(ESLではない、アメリカ人と一緒の授業)での、ネイティブスピーカーの英語の聞き取りと、教授のレクチャーを聞きながら、要点を的確につかんでノートを取る訓練をするためのクラスでした。

10人ほどの小さなクラスで、去年の秋セメの同校で受けたアドバンス・マルチスキルスで同じクラスだった、タイ人のパナ・アポンも一緒でした。
どうやら、私とパナ・アポン以外は、みんなメジャーを取っている様子。
そんな中でビクビクしながら、パナ・アポンと並んで座っていました。

授業はいきなり、模擬レクチャーのノート取りと、何千万何億何兆やフィート&インチ、分数など、普段なじみのない数字の聞き取り。
聞き取れ度50%以下の私とパナ・アポンは、このクラスについていく自信をすっかり失って凹んでいたのだけど、先生がとてもとてもとーっても優しい人で、私たち外国人がアカデミッククラスで抱く不安や緊張をよく理解してくれていたのが救いです。

「最初は『全然聞き取れない!』って感じる人のほうが、セメスターの終わりには、すごく成長しているものよ」って。
それから、
「絶対に大丈夫だから、私を信じてこのクラスを続けて」って。
授業が終わってからも教室に残って、私とパナ・アポン、それから、数学を取っている韓国人の男の子に、
「アカデミッククラスでは、外国人は一番後ろの席に座りがちだけど、一番前に座りなさい」とか、
ボキャブラリーを増やすための単語カードの作り方、桁数の多い数字の読み方、自乗やルートなど数学用語の読み方などを教えてくれました。

ああ、ほんと、この人が先生じゃなかったら、私は迷わずこのクラスをドロップしたでしょう。
先生の言葉を信じて、やれるところまで頑張ってみます。



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ESL最後の今セメは、踏ん張りどころかなって気がします。

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今日やった宿題のほんの一部。
下記の暗記!
(ちなみにGrammar Reviewのクラスで出たやつ)

REQUIREMENTS OF A WRITTEN SENTENCE

・A capital letter at the biginning
・Punctuation at the end (a period, a question mark, or exclamation point)
・A subject
・A predicate containing a complete verb phrase
・Atandard word order (commonly subject-verb-object or complement)
・An independent clause, that is, a core idea that can stand alone with its own subject and verb)


■本日の宿題
なし

でも、いろいろたまってる……





2004年08月26日(木) カレッジで英語を勉強する理由

今のアドバンス・カンバセイションのクラスには、日本人が3人います。
私と、最初のクラスからの友達、カオリさんと、もう1人はこれがカレッジで初めて受けるクラスという子持ちのお母さん。
その初めての人に、今日、「ライティングクラス取ってるんでしょ?大変?宿題いっぱい出る?」と質問されました。

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ほかにもいろいろ聞きたかった様子でしたが、私はキャンパスの移動があるのでそそくさと教室を出ると、夜、彼女からメールが来てました。
なにやら、ライティングクラスを取りたいけど、ちょうどいい時間のクラスが満席で、他のクラスをとろうかどうしようか迷っているんだとか。
で、電話してあげました。

うーん、なんだかね……なんだかなぁ、という感じでしたよ。
彼女、アメリカ在住6年で、これまではアダルトスクールで勉強してたそうで。
カレッジのプレイスメントテスト(レベル分けテスト)を受けたら、アドバンスだったからこのクラスを取ったそうだけど、今日の授業で先生から、
「コアクラスのライティングを終了しないとESLから出られない」と聞いて、ライティングを取ろうとしてるそうな。

「家や子供のこともあるし、カレッジディグリー(卒業)が欲しいわけじゃないから、必死になって勉強したくないのよね。」と言う彼女。
「じゃ、ノンクレジット(単位なしの傍聴生)に変更してクラス取れば?」
「でも、そうすると、単位も何も残らないわけでしょう?」
「ディグリーが必要ないんなら、単位も必要ないんじゃない?」
「けどさぁ、ESL終わらせて、その上のEnglishで単位とって、それからやっと一般教科が始まるわけだし」
「いや、留学生じゃなくてレジデント(アメリカ住民)なんだから、今だって一般教科受けられるよ。それに、Englishのクラスを取りたいなら、ESLをコンプリートしなくても、Englishのプレイスメントテスト受ければクラス取れるし」
「またプレイスメントテスト受けるのぉ?それはやだなぁ」
「………ESLのライティングクラスってさ、一般教科でのレポートの書き方を勉強するんだよ」
「それって、たとえばビジネスレターを書く時なんかも役立つよね?」
「いや、役立たないと思う。あくまでも、大学に提出する論文のフォーマットにのっとった書き方だから」
「そうなんだ。でも私、英文書くの苦手だから、少しでも書けるようになれば嬉しいじゃない?」
「………宿題、いっぱい出るよぉ」
「それは困るわぁ。子供、高校生なんだけど、結構大変なのよ。毎日昼寝もしたいし。あなたは若いからいいけど、私なんかもうトシで、最近、目もしょぼしょぼして教科書もよく見えないの」
「………私はライティングの課題のために、何度も徹夜したけどな。それに私も若くないよ。39だし、このメガネも老眼鏡だよ」
「そう!私には徹夜なんて無理無理!そこまでがむしゃらに勉強する気はないわ。ところで、カレッジを卒業するには、何単位取ればいいの?」
「それはメジャーによって違うから、ブックストアでクラスカタログって本を買うといいよ。5ドルぐらいだから」
「有料なんだ」
「………あのさ、アダルトスクールも悪くないよ。私もカレッジと掛け持ちで通ってたことがあるけど」





さらに、私に電話を切りたくさせた一言。




ダンナがアメ人だろうとなかろうと、人それぞれに事情ってもんがあるんだよ!
私はカオリさんの事情を知ってるもんで、ちょっとブチッときて、
「私、そのセリフは絶対に言わないことにしてるよ」
と言ってしまいました。

アメリカに6年も住んでいても、まだわからないんですかね。
外国に暮らして、その社会に出て行く厳しさを。
ま、しょせんは“ひとごと”なんですがね。
……次回から、席離れとこ(笑)


今日は愚痴モードですんません。


■本日のHOMEWORK
Conversation: Read&Do textbook p.15-27
Jazz Piano: Do exercise 『Tune Up』,『Basically Bluse』



2004年08月25日(水) 生き返った〜

生き返ったわよー。


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あ〜シアワセだ(* ̄∇ ̄*)



■本日のHOMEWORK
Writing: textbook p.217--Write the best paragraph you can using one of the topics from the assignment
Grammar: Read textbook p.8-11/Do exercise5,6,10/Memorize a box on p.11


追記:授業でやったことなど、時間があるときにぼちぼちblogに書いてます。
授業中にとったノートを書き写してるだけなので、意味不明かもしれませんが。(笑)



2004年08月24日(火) 秋セメ2日目

新学期開始2日目にして、寝不足街道まっしぐらです。

今日は火木の授業で、1限目は8時からのアドバンスESLカンバセイションでした。
カンバセイションといえば、会話が中心の授業。
大変な宿題なんて、ときどきあるスピーチぐらいかなぁと甘く見ていたんですが、初日からテキスト中心の宿題がこってり出ました。
クラスはイラン人50%の40人以上のビッグクラス。
先生も
「遠慮なくドロップして」みたいなことを言っていました(笑)

ここのクラスでは、私にとってカレッジで初めてのクラス、インターミディエイトESLマルチスキルスから同じクラスの友達も数人いて、とても嬉しかったです。


授業後、仲良しの3人(カオリ=国際結婚で米在住15年、ミュンスーク=韓国人で米在住5年)の会話。

ミュン「私たちが出会った時は同じクラスだったけど、みんな、今はどんなクラスとってんの?」
私「ESL81ライティングだよ。あといろいろ。毎日、土曜日も授業ある」
カオリ「すごいな。私は週3日しか授業とってない(笑)」
ミュン「Yunだけどんどん上に行くね」
私「うん、いつかメジャー取りたいからね。でもさ、今セメなんか私、ジャパニーズカルチャー取ってんのよ(笑)」
ミュン「それってずるくない!?(笑)」
カオリ「わはは。私なんか、今セメでジャパニーズ取ってるよ!」
私「えっ!? それって、ジャパニーズランゲージのほう!?」
ミュン「なんで!?」
カオリ「なんで?聞かないでよ。そんなの、私が“怠け者”だからに決まってんじゃん」


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2限目は、フリーウエイをびやーっと走って、キャンパスの移動。
姉妹校のSaddleback Collegeで“お楽しみ”で取ってみた、ジャズピアノです。
アカデミッククラスなので、当然私以外はアメリカ人ばっかり。
でも、昨年の秋セメで、同じカレッジで受けたBasic of Musicとは違って(こちらは卒業必須単位に含まれる)、やはり趣味で受けている人ばかりでのんびりした雰囲気です。
おまけにお年寄りが多い……。

やっぱりアメリカ人以外のためのESLとは違って、先生のしゃべりも他の生徒のしゃべりも、私にはちっとも聞き取れません。
でもがんばってこれについて行けば、リスニングはかなり向上する(はず)なので、頑張ります。

15人ほどのこぢんまりしたクラスだったので、今日は各人の自己紹介&音楽経歴のほか、授業もやりました。
たくさんプリント配られて、やった曲はマイルスの『Tune Up』。
どうやら授業は、最低でもコードの和音ぐらいは知っている前提ですすめられているようです。
あー、日本で少しでも、ジャズ理論をかじっていてよかったー。
英語がわからないうえに、音楽用語やコードもわからなかったら、救いようがないもの。


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私の自己紹介の際には、はっきりと、
「英語の上達のためにこのクラスを取りました」って言っちゃったよ(笑)
「で、ピアノは弾けるのか?」って、先生につっこまれましたが。

キャンパスの移動は大変だけど、楽しめそうなクラスです♪



■本日のHOMEWORK
Conversation: Read&Do textbook p.5-14/Do hand out (プリント4枚)
Jazz Piano: ??? (何も言ってなかったような…『Tune Up』のテーマだけ両手で練習していけばいいんでしょうかね??)


追記:毎日授業を取っているので、その日の宿題はその日のうちにやらないと、どんどんたまっていってしまうんですが、今日は終わってないや。やばいな。
ちょっとここんとこ、子育てで行き詰まってます。



2004年08月23日(月) 秋セメスター初日

いよいよカレッジの新学期が始まりました。
ここんとこ英語の勉強はまったくしていなかったので、

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遠足じゃないっちゅーの……



明日も朝8時から授業があるので(現在夜中の12時半)、ざっとメモ的に。

今日の授業はアドバンスESLのライティングとグラマー。
コアクラスのライティングも、ついにESLの一番上まできました。
これで単位をとれれば、長かったESLともオサラバ。
次のセメスターからはEnglishを取ることになるので、ESL最後のこのクラスでは、満足いく成績で終わらせたいものです。

どちらも今日はクラス登録の確認とクラス内容の説明だけでしたが、ライティングクラスは、実力をはかるためのサンプルエッセイを書かされました。
トピックは『これまでやったことがないことで、やってみたいこと』。
私は1年前のライティングクラスで学んだエッセイの構成を駆使して、『大学を卒業していないので、アメリカでのチャンスを生かしてカレッジディグリーを取りたい』とかなんとか、ノートペーパー1枚に短くまとめました。
辞書ナシだったので、スペルがあやしい……。
でもとりあえず採点ではOKだったので、よかったです。


いや〜、昨年の秋セメ以来のカレッジでしたが、なつかしい顔もちらほら。
活気にあふれた若い人たちに混じって勉強するのは、やっぱりいいですね。
英語漬けでちょっと疲れたけど、リフレッシュされました。


■本日のHOMEWORK
Writing: Ready scantron(mark seat)
Grammar: Read textbook p.3-8/Do exercise1&3(write out)


追記:ひきこもり主婦中に洋裁しまくり、Tシャツ作りもマスターしました!
子供たちのはもちろん自分の分まで、Tシャツはおろか、ジャージ素材のパンツやワンピースもたくさん作りましたよ。
洗濯しても型くずれせず、既製品のようです。
あきらめずに続けていれば、たいがいのことはできるようになるのですね〜♪



2004年08月11日(水) 英語学習とは関係ないけれど

じつは長いこと温めた(温めすぎ?)目標がありまして、


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いい道具はそろっているんですけどね(汗)



最近、横成長期まっしぐらの娘と、電池が切れるまで動き続ける息子に、
「ママ、伸びる生地で服作ってよ」などと無理難題を押し付けられ、しかしそれでも
「できないよ。無理」とは言いたくない意地があります(なんじゃそりゃ)。

そんなこんなで、明けても暮れてもミシンに立ち向かう夏休みです。



いや、じつは英語学習も、子供たちに負けたくない一心というコソクな一面もあったり。

しかし今から1年以上も前のことですが、私の小言に英語で口答えする娘の言葉が聞き取れず、思わず言ってしまいました。







これってすでに負けですか?
……負けですよね……




2004年08月07日(土) もっとTVを見よう!

夕方、焼肉で満腹になってソファーでゴロゴロ。
なにげにつけたTVは医療系チャンネルでした。

Plastic Surgery(整形手術)の特集で、かなりグロいシーンも多かったのだけど、興味深い内容で見入ってしまいました。
(番組の内容はブログにあります)

そういえば最近、子供がうっとおしがるので、我が家のTVは字幕なしになってます。


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あら、自分でもびっくり。
一応聞いているんだねぇ。


おかげで、その後買い物に行ったスーパーでは、店員との会話もスムーズ。
無事に会員カードをゲットできました。
めでたしめでたし。




TVを見るのはリスニング力向上にいいって、前々からわかっているんだけど……かーさんにはちと難しいですわ。



2004年08月06日(金) 「No!」と言えない日本人

ええ、それは私です(-_-;

夕飯の支度をしていると、「ピンポ〜ン」。
ドアの向こうには、リンゴをかじりながら決まり文句を一気にしゃべる、やる気なさげな若いおねえちゃんが、お菓子の箱を持って立っていました。

そう、それは各家を訪ねてはお菓子(たいがいクッキー)を売り歩く人。
ばか高いクッキーの代金にはドネーション(寄付金)が含まれているのです。

寄付金の行方に対する不信感が拭えないので、いつも断わる私なんですが、何がどうしたのか今日は単刀直入に「No!」と言えず、「お菓子はいらない」とか「今現金がない」とか遠回しに断わっていたんですが、



それじゃダメなんです!
 
通じないんですよ、アメリカでは!






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バカだ……(_ _;




2004年08月04日(水) 教科書購入

カレッジのブックストアに行って、秋セメスターの教科書を買ってきました。
受講予定の6クラスのうち4クラス分、5冊で100ドル弱でした。
全部中古の教科書なのに、高いなぁ……。
授業料は安いけど、教科書代がバカにならないよね。
毎セメスターごとに全部買い替えだから。


買ってきた教科書をパラパラと眺めて、なんだか猛烈に焦ってきました。


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って、当たり前か(笑)


ジャパニーズカルチャーの教科書なんて、ほんと字ばっか。
これを「p.○○からp.○○まで読んでこい!」なんて宿題が出るんでしょうねぇ。とほほ。


とっとと家庭のことにケリつけて、勉強体勢に入りたいもんですわ(泣)



2004年08月02日(月) 話さないと!

子供服作りに追われて、ここ数日はちっとも英語の勉強してません。

今日、ガレージにこもって縫製工場しながら、困ったことに気づきました。
なんと、ミシン針のスペアが残り2本しかありません。

4台あるうち、メインで使っているミシンは職業用なので、日本でも大型手芸店、もしくはミシン販売店に行かないと針が手に入らないんですよ。
なわけで、帰国するたび針をまとめ買いしていたんですが、前々回の帰国で大量に買ったので、今回は買わなかったんですよね。
失敗した……(T-T)

親に頼んで日本から送ってもらおうとも思ったんですが、ダメモトで近所の大型手芸店に行ってみることにしました。


店内のミシン売り場で付属品を眺めていたら、店員さんが話しかけてきました。
「針を探しているんだけど、私のミシンは日本製なので、マッチするのがないみたい」と言うと、目の前にあった5本入りの針を差し出して、
「これはどんな機種でも使えるわよ」
「でも……」と言いかけたものの、次の言葉が出てこなくて、


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うへぇ。
自分の言いたいことを的確に伝えて、相手を納得させるのって、ほんと難しいよ。
会話じゃぁ、言葉を選んでる時間なんてないもんね。



結局その針を買ってきて、メーカー指定のものと比べたら、1mmほど長かった。
今のところ、使っていても問題ないみたいだけど、使い続けたらどうなるか心配。
こんなことで大切なミシンを壊してしまったら、おいそれと修理にも出せないので(経験済み)、やっぱり母に日本で買って送ってもらうことにしました。





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