今日はジャズピアノのクラスを休んで、マディのESLグラマー&ライティングに行ってみました。
迷ってます。悩んでます。
いや〜、1週間が長かった! 月曜日から土曜日まで授業があるんだもん。 こんな調子で今セメスター、ひとつもドロップしないでやっていけるんかいな。
貴重な休日。 朝はゆっくり寝て、昼間は食材の買い出し。 夕方から食材の下ごしらえ(茹でてたり小分けしたりして冷凍保存)。 その合間に大量の洗濯物をやっつけて、ケーキとクッキーを焼いて、夜やっとライティングの宿題をやりました(水曜日に出ていたんですけどね)。
今回はクラス初のアサイメントということで、5〜10行のパラグラフ(エッセイのフォーマットにのっとらなくてよい)、しかも内容軽めの5つのトピックから、自分の書きやすいものを選べるというものでした。
2004年08月28日(土) |
授業中に日本語なんて、へんな感じ |
今日は週1土曜日のクラス、Japanese Cultureでした。 1年以上前に、このクラスを取っていたアメリカ人の友達に誘われて傍聴したことがあるんですが、すごく興味深かったので、英語が上達したらいつか受けたいと思っていた授業です。
アカデミッククラスなので、生徒のほとんどがアメリカ人or留学生。 教授はアメリカ国籍の日本人ですが、当然授業は全部英語です。 でもね、生徒の中に日本人を見つけると、先生的にはこまごまヘルプを頼めたりして便利らしく、1対1の会話では、普通に日本語で話しかけてきます。 カレッジの授業中に日本語で話すなんて、なんだか妙な感じ(笑)
今日やった授業は日本の地理と、民族と経済の概要。 結構、「へぇ〜」って思うことも多くてすごく面白かったです。
そうそう、今日、地理の説明で久しぶりに聞いた言葉がありました。
2004年08月27日(金) |
もう、泣いてすがりたい気分よ |
今日は姉妹校のSaddleback collegeで、アドバンスESLのListening and Note-takingの授業でした。 このクラスがどんな勉強をするのかもわからないまま、リスニングに自信がないのでレジストしたんですが……。 アカデミッククラス(ESLではない、アメリカ人と一緒の授業)での、ネイティブスピーカーの英語の聞き取りと、教授のレクチャーを聞きながら、要点を的確につかんでノートを取る訓練をするためのクラスでした。
10人ほどの小さなクラスで、去年の秋セメの同校で受けたアドバンス・マルチスキルスで同じクラスだった、タイ人のパナ・アポンも一緒でした。 どうやら、私とパナ・アポン以外は、みんなメジャーを取っている様子。 そんな中でビクビクしながら、パナ・アポンと並んで座っていました。
授業はいきなり、模擬レクチャーのノート取りと、何千万何億何兆やフィート&インチ、分数など、普段なじみのない数字の聞き取り。 聞き取れ度50%以下の私とパナ・アポンは、このクラスについていく自信をすっかり失って凹んでいたのだけど、先生がとてもとてもとーっても優しい人で、私たち外国人がアカデミッククラスで抱く不安や緊張をよく理解してくれていたのが救いです。
「最初は『全然聞き取れない!』って感じる人のほうが、セメスターの終わりには、すごく成長しているものよ」って。 それから、 「絶対に大丈夫だから、私を信じてこのクラスを続けて」って。 授業が終わってからも教室に残って、私とパナ・アポン、それから、数学を取っている韓国人の男の子に、 「アカデミッククラスでは、外国人は一番後ろの席に座りがちだけど、一番前に座りなさい」とか、 ボキャブラリーを増やすための単語カードの作り方、桁数の多い数字の読み方、自乗やルートなど数学用語の読み方などを教えてくれました。
ああ、ほんと、この人が先生じゃなかったら、私は迷わずこのクラスをドロップしたでしょう。 先生の言葉を信じて、やれるところまで頑張ってみます。
2004年08月26日(木) |
カレッジで英語を勉強する理由 |
今のアドバンス・カンバセイションのクラスには、日本人が3人います。 私と、最初のクラスからの友達、カオリさんと、もう1人はこれがカレッジで初めて受けるクラスという子持ちのお母さん。 その初めての人に、今日、「ライティングクラス取ってるんでしょ?大変?宿題いっぱい出る?」と質問されました。
生き返ったわよー。
新学期開始2日目にして、寝不足街道まっしぐらです。
今日は火木の授業で、1限目は8時からのアドバンスESLカンバセイションでした。 カンバセイションといえば、会話が中心の授業。 大変な宿題なんて、ときどきあるスピーチぐらいかなぁと甘く見ていたんですが、初日からテキスト中心の宿題がこってり出ました。 クラスはイラン人50%の40人以上のビッグクラス。 先生も 「遠慮なくドロップして」みたいなことを言っていました(笑)
ここのクラスでは、私にとってカレッジで初めてのクラス、インターミディエイトESLマルチスキルスから同じクラスの友達も数人いて、とても嬉しかったです。
授業後、仲良しの3人(カオリ=国際結婚で米在住15年、ミュンスーク=韓国人で米在住5年)の会話。
ミュン「私たちが出会った時は同じクラスだったけど、みんな、今はどんなクラスとってんの?」 私「ESL81ライティングだよ。あといろいろ。毎日、土曜日も授業ある」 カオリ「すごいな。私は週3日しか授業とってない(笑)」 ミュン「Yunだけどんどん上に行くね」 私「うん、いつかメジャー取りたいからね。でもさ、今セメなんか私、ジャパニーズカルチャー取ってんのよ(笑)」 ミュン「それってずるくない!?(笑)」 カオリ「わはは。私なんか、今セメでジャパニーズ取ってるよ!」 私「えっ!? それって、ジャパニーズランゲージのほう!?」 ミュン「なんで!?」 カオリ「なんで?聞かないでよ。そんなの、私が“怠け者”だからに決まってんじゃん」
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2限目は、フリーウエイをびやーっと走って、キャンパスの移動。 姉妹校のSaddleback Collegeで“お楽しみ”で取ってみた、ジャズピアノです。 アカデミッククラスなので、当然私以外はアメリカ人ばっかり。 でも、昨年の秋セメで、同じカレッジで受けたBasic of Musicとは違って(こちらは卒業必須単位に含まれる)、やはり趣味で受けている人ばかりでのんびりした雰囲気です。 おまけにお年寄りが多い……。
やっぱりアメリカ人以外のためのESLとは違って、先生のしゃべりも他の生徒のしゃべりも、私にはちっとも聞き取れません。 でもがんばってこれについて行けば、リスニングはかなり向上する(はず)なので、頑張ります。
15人ほどのこぢんまりしたクラスだったので、今日は各人の自己紹介&音楽経歴のほか、授業もやりました。 たくさんプリント配られて、やった曲はマイルスの『Tune Up』。 どうやら授業は、最低でもコードの和音ぐらいは知っている前提ですすめられているようです。 あー、日本で少しでも、ジャズ理論をかじっていてよかったー。 英語がわからないうえに、音楽用語やコードもわからなかったら、救いようがないもの。
いよいよカレッジの新学期が始まりました。 ここんとこ英語の勉強はまったくしていなかったので、
2004年08月11日(水) |
英語学習とは関係ないけれど |
じつは長いこと温めた(温めすぎ?)目標がありまして、
2004年08月07日(土) |
もっとTVを見よう! |
夕方、焼肉で満腹になってソファーでゴロゴロ。 なにげにつけたTVは医療系チャンネルでした。
Plastic Surgery(整形手術)の特集で、かなりグロいシーンも多かったのだけど、興味深い内容で見入ってしまいました。 (番組の内容はブログにあります)
そういえば最近、子供がうっとおしがるので、我が家のTVは字幕なしになってます。
2004年08月06日(金) |
「No!」と言えない日本人 |
ええ、それは私です(-_-;
夕飯の支度をしていると、「ピンポ〜ン」。 ドアの向こうには、リンゴをかじりながら決まり文句を一気にしゃべる、やる気なさげな若いおねえちゃんが、お菓子の箱を持って立っていました。
そう、それは各家を訪ねてはお菓子(たいがいクッキー)を売り歩く人。 ばか高いクッキーの代金にはドネーション(寄付金)が含まれているのです。
寄付金の行方に対する不信感が拭えないので、いつも断わる私なんですが、何がどうしたのか今日は単刀直入に「No!」と言えず、「お菓子はいらない」とか「今現金がない」とか遠回しに断わっていたんですが、
それじゃダメなんです! 通じないんですよ、アメリカでは!
カレッジのブックストアに行って、秋セメスターの教科書を買ってきました。 受講予定の6クラスのうち4クラス分、5冊で100ドル弱でした。 全部中古の教科書なのに、高いなぁ……。 授業料は安いけど、教科書代がバカにならないよね。 毎セメスターごとに全部買い替えだから。
買ってきた教科書をパラパラと眺めて、なんだか猛烈に焦ってきました。
子供服作りに追われて、ここ数日はちっとも英語の勉強してません。
今日、ガレージにこもって縫製工場しながら、困ったことに気づきました。 なんと、ミシン針のスペアが残り2本しかありません。
4台あるうち、メインで使っているミシンは職業用なので、日本でも大型手芸店、もしくはミシン販売店に行かないと針が手に入らないんですよ。 なわけで、帰国するたび針をまとめ買いしていたんですが、前々回の帰国で大量に買ったので、今回は買わなかったんですよね。 失敗した……(T-T)
親に頼んで日本から送ってもらおうとも思ったんですが、ダメモトで近所の大型手芸店に行ってみることにしました。
店内のミシン売り場で付属品を眺めていたら、店員さんが話しかけてきました。 「針を探しているんだけど、私のミシンは日本製なので、マッチするのがないみたい」と言うと、目の前にあった5本入りの針を差し出して、 「これはどんな機種でも使えるわよ」 「でも……」と言いかけたものの、次の言葉が出てこなくて、
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