* HOMEWORK DIARY *

2004年05月31日(月) 読書週間

昨日は子供の運動会、そして今日は振り替え休日です。
昨晩泊まっていった夫も今日はお休みなので、子供たちを連れて朝から出かけました。
私は掃除、洗濯&読書。
さすがに昨日の疲れが残っていたので、昼寝もしました。

夜、夕飯を外食で済ませた子供たちが、夫に送られて帰宅しました。
帰宅するなり娘が、
「ママ、本が欲しいんだけど。電車の中で読めるような小さい本」

夫とのお出かけが、よほど退屈だったようです(笑)

「本、いっぱいあるじゃん」
娘にねだられてアマゾンで買ったペーパーバックが、未読で積んであります。
「英語じゃなくて日本語が読みたい」
なぬー。


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アメリカに戻ったら、日本語の本をたくさん読むことが子供たちの課題になるので、本人が「読みたい」と言ってる時に読ませておこう、と、閉店直前の本屋に駆け込みました。

半年前には本なんか読めなかった息子にもねだられて、『かいけつゾロリ』を1冊。
「本当に読むんだろうなぁ、おまえ〜」と脅したんですが、帰宅後、なんと30分で読み終わったようです。
娘は娘で、ティーン向けの恋愛小説を黙々と読んでいます。


子供たちは現在の日本の小学校でも、アメリカの日本人補習校でも現地校でも、毎日音読をすることが宿題になっています。
さらに数週間に一度、学校の図書館の本を数冊、強制的に持ち帰らされます。
まだまだ知らない言葉がたくさんある子供たちにとって、読書が与える効果はとても大きいのですよね。

半年前、子供たちが現地校を辞めるとき、読み書きが遅れている息子の担任の先生は、
「とにかくリーディングをたくさんさせてください。リーディングがもっとも大切で効果的な勉強です」とおっしゃっていました。

私たちが子供の頃の英語の授業もそんな感じだったら、今の私はもうちょっとアメリカ生活で楽ができたのかもしれないなぁ。
文法の穴埋めはたくさんやらされたけど、読書、ましてや音読をしなさいなんて、一度も言われたことないもんね。



2004年05月29日(土) 続けていれば、必ず効果があるのだよ

最近、子供ネタばかりですが(汗)

半年前、今回の帰国前ですが、うちの息子は現地校のレギュラークラスに通っているにもかかわらず、英語の読み書きが致命的で、国語の時間は特別クラスに回されていました。

その読めなさっぷりたらひどいもんで、ローマ字も知らないくせにローマ字のような読み方をしていました(スペイン語でもやるか?)。
そして、帰国してからは日が経つにつれ、あんなに英語でぺちゃくちゃしゃべっていたのもどんどん少なくなり、
「この調子でアメリカに戻ったら、レギュラークラスには入れてもらえないだろう。引っ越し先の学区域にESLクラスがある小学校がなかったらどうしよう」と、母あせりました。
(外国人は編入時に英語の試験があるのです)
で、週2回の英語教室に約2ヵ月間通わせたわけ。

レッスン中も宿題も、「わかんな〜い」を連発して、ちっとも自分でやろうとしない息子でしたが、
今日突然、テーブルに放り出してあった私の多読用ペーパーバックを手に取って、
「Black beauty……でいいの?ママ!」

はぁ!?

「The First place I can remember well was a plea……これなんて読むの!?」


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ちなみに息子が英語教室でやっていたのは、おもにフォニクスでした。








2004年05月28日(金) DVD『Harry Potter and Sorcerer's Stone』

なんだか週末バタバタしてまして……とりあえず英語関係の記録だけ。

今度の日曜日は運動会なので、今日は珍しく子供たちが家にいる週末。
「ちょっと夜更かしして映画見ようか」ということになり、ジャンケンの結果、娘が好きな『Harry Potter and Sorcerer's Stone』を英語字幕で見ました。

私もかつて1度見たことがあるのですが、ストーリーはほとんど忘れてました(というか、ちゃんと理解できてなかった)。
字幕で見ていても、人間関係などがよくわからない。
「えっ、ハリーのパパとママは交通事故で死んだんじゃなかったの?」
「ハリーはスリザリーになるはずだったの?」
「なんでグリフィンドーになったの?」などなど、
私が“いまさら”な質問をするたびに、娘が丁寧に解説してくれました。

しかし、我が家には日本語字幕のビデオも、翻訳版の本もありません。


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……また先を越された……



2004年05月27日(木) 英語教室は今日でおしまい

子供たちの英語教室が、今日で最後でした。
巷の英会話教室の帰国子女クラスでは、週1回のグループレッスンで月1万円以上が相場なのに、うちの子2人だけを週2回、相場の半額以下で教えてくださいました。
(私の義姉の親友のダンナさんだったので)

私は毎回子供についていっていたわけではないのだけれど、今日は先生のお子さんとのお別れがちょっぴり寂しかったです。

先生はガーナ出身のアフリカンの方で、イギリス英語を話します。
小学1年生のお子さん、ナナちゃんは当然バイリンガルで、もうめちゃめちゃ可愛いの。
見た目は黒人の子役みたいに、スリムで目が大きくて、細かく編んだブレードヘアで、でも静かにきれな日本語を話します。
私が英語で話しかければ英語で、日本語で話しかければ日本語で返してくれます。
うちのやんちゃ坊主のアホっぷりを見ては、いつもきゃっきゃと笑っていました。


うーん、しんみり……


普段は大人に英会話を教えている先生なので、私も習えばよかったなぁ。


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なんでやねん……




■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:子供たちのたわごと
Speaking:音読、子供の先生と雑談
others:なし



2004年05月25日(火) ネイティブ発音

途中から見たので話の詳細はわかりませんが、夕方のニュース番組の特集で、英語の英才教育を受けた小学校低学年の子供たちが、ネイティブを審査員に発音を競っていました。

私がTVをつけたときには、ちょうどお題の『I have thirty dollars.』と一人ずつ言っていたところ。
「ふうん、みんなきれいな発音してるなぁ」と感心しながら見ていたら、うちの子供たちも真似っこし始めました。

まず、娘(現地校3年生)の発音にびっくり。
TVの子供たちと比べて、どっちがキレイとか正しいとかなんて私にはわかりませんが、うちの娘の発音は、なんというか、コテコテなんですよ。
わかります?
なんか、エグイの。
黒人ぽい? これがアメリカンイングリッシュ? 
それとも、TVの子たちの先生はイギリス人? ニューヨーカー?
なぜだかハラハラしてしまった母です。
誰か英語の訛りを聞き分けられる人に、判定していただきたいわ。

そして息子(現地校1年生)。
もうほとんどカタカナ英語になってます(笑)。
でもえらいなーと思ったのは、テロップで出たスペルを見たら、ちゃんと英語の発音に戻ったこと。

以前にもここで書きましたが、2年半のアメリカ在住のうち、娘は1年間ESLでフォニクスから叩き込まれ、あとの1年半はレギュラークラス(アメリカ人と一緒の普通のクラス)でした。
お友達との会話は90%以上英語と思われます(クラスに日本人の友達がいない)。

息子の方は、1年間アメリカ人ばかりのプレスクールで、わけもわからず必要なフレーズだけを耳から覚え、次の1年間はキンダーのESL。
しかし日本人の男の子が多い年に当たってしまって、友達との会話は英語40%以下、日本語60%以上。
最後の半年間はレギュラークラスだったけど、孤独なヤツだったようです(笑)

そして現在、約半年間の一時帰国で2人の英語残留度を比べてみると……比較のしようもありません。悲しいです。
英語を始めた時の年齢による言葉の理解度の違いもあるんでしょうが、『英語学習は早ければ早いほどいい!』という説には、どうも納得できない私です。
それよりももっと大切な何かがあるんじゃなかろうか。

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しかし、フォニクス(Phonics)が重要かつ有効な学習分野であることは事実。
アメリカの現地校のキンダー〜低学年ではみっちり仕込まれるし、家ではお母さんたちもテープ付き教材などを買い込んで、子供に練習させる姿をよく見かけます。


とかなんとかお茶を濁しつつ、本日の私の英語学習は、ひたすらペーパーバックを読んでいました。
レビューはこちら



2004年05月23日(日) 多読停滞の解決策

じつはここんとこ、ペーパーバックの多読が停滞気味でした。
原因として考えられるのは、読む本のレベルが上がってきたこと。

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小間切れ時間の中で何日もかけて読んでいると、なかなか物語に入り込めないし、登場人物も忘れてしまったりします。

その打開策として、レベルを下げて読むことにしました。
SSSによると、レベル3までの本で単語数100万語を目指すのがよいとされているんですが、私はレベル5や6でも読めることは読めるので、レベル2あたりの本はかなりすっ飛ばしてしまったんですねぇ。

こうやってまたそのあたりのレベルの本を読んでみると、スラスラサクサク読めて、内容もそれなりに面白いので、また勢いづいている感じです。

このような加速力を与えてやることって、多読に限らず、日頃の英語学習にも有効なのかもなって思いました。
もちろん、常に上を目指してステップアップしていくことも必要だけれど、時には1年前にやったテキストに目を通してみるのもいいんじゃないかと。



2004年05月21日(金) ティッカー探しと新しいビザ

家事、子供の歯医者、親と食事&買い物で終わった……。
その合間、勉強もせずに何をしていたかというと、自分のblogに貼付ける無料ティッカーをネットで探していました。

天気予報が表示されるものが欲しかったんだけど、日本のサイトでは見つからなくて、結局Yahoo.comで検索してアメリカのお天気サイトを見て回りました。
膨大な数のお天気サイトの中から、無料でティッカー、それもウエッブ用のHTMLを配布しているところを探して、天気予報の地域設定をして、さらにHTMLに小細工。
すごく時間かかりましたが、とりあえずの出来で満足してます。

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以前の私だったら、開いたウインドウが全て英語だったりしたら、それだけでビビってあわててウインドウ閉じてましたもん(笑)
まるで、開いちゃいけないサイトを開いてしまったかのように。
現在、私のブログで使っているティッカー5つのうち、4つが英語サイトからソースをいただいたものです。

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ところで今日、夫から電話がありまして、新しいビザがついに発行されたそうです。
待つこと5ヵ月。長かった〜。
実際にビザを申請してからは1ヵ月もたっていないんですが、申請以前に必要なアメリカでの労働許可証発行に3ヵ月ぐらいかかってしまったのです。
日本の住宅ローンの借り換えもなんとか審査通過したようで、あとは銀行の手続きさえ終われば、私と子供たちもアメリカに戻れます。
(夫は仕事があるので、今月末には渡米予定)

あー、なんか今日は(今日も?)英語学習とは関係ないこと書いてるな……。
ま、いっか。


■本日の英語関係■
Vocabulary:なし)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』読んだだけ
Reading:ペーパーバック、ウェッブサイト
Writing:なし
Listening:なし
Speaking:音読
others:なし



2004年05月20日(木) ほどほどにしなきゃだよっ!

トミーさん同様、ブログ作りにかまけて英語の勉強がはかどらないここ数日。
今日はまだちっとはやったかな?

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今日はジョン・コルトレーンのライブDVDを見ました。
と思ったら、ライブ映像50%、語り50%のバイオグラフィみたいなDVDでした。
まあ、内容はとても面白くてエキサイティングだったんだけど……字幕なしで黒人のジャズミュージシャンのインタビューを聞くのは、私にはかなーり難しかったです。

鍛えて出直します……


■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:子供たちのたわごと(英語で兄弟喧嘩はやめてくれ)、ビデオ(アニメ。パワーパフガールズ見ちゃった)、DVD『The According to John Coltrane』
Speaking:音読
others:子供の宿題監督



2004年05月19日(水) 発音インチキ指導

今日は病院とランチで一日中外出。
数日前にも書いた、ジャズボーカルをやってるお友達に会ってきました。

ジャズのことやら子供のことやら話題がつきなかったのですが、彼女のバッグから楽譜がチラリ。
「今何練習してんの?」
「あ、これ? 今度ビッグバンドのライブで歌うんだけどさー、歌詞が全然覚えらんないのよね。わりと速めの曲で、舌回んないとこあるし」

見せてもらったら、『ラストダンスは私に』でした。
ミディアムテンポのスイングで歌うそうです。

「どこ舌回んないの? ちょっと言ってみて」

うーん、なるほど。
単語の一つ一つを区切って発音してるわけですね。
で、“発音インチキ指導”をしちゃいました。

やっぱり歌う時でも話す時でも、センテンスの中で重要な単語に抑揚をつけるのは同じだと思うのね。
そうなると、重要でない冠詞や前置詞、接続詞なんかは弱くなって、前後の単語とくっついていきます。
彼女の苦手な箇所を何度も言ってもらって、そのうちスムーズに舌が回るようになりました。


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やっぱ“歌うための英語”は、「どう心地よく聴かせるか」が身上だと思うんですよね。
彼女はソフトで深い魅力的な声のシンガーなので、頑張ってほしいわん。



2004年05月18日(火) Erin Brockovich

今日は映画『Erin Brockovich』を見ました。
もちろん英語字幕付きです。

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この映画、大好きなシーンがあります。
仕事が忙しくなって、3人の子供たちを無職の恋人ジョージに任せっきりにしてしまうシングルマザーのエリンが別れ話をするところです。
「仕事を替えろ」と言うジョージに対して、エリンはこう答えます。

Erin:How can you ask me to do that? This job... For the first time in my life, I got people respecting me. Up in Hinkley, I walk into a room and everybody shouts up ... to hear If I got something to say. I never had that before, ever. Please, don't ask me to give it up.
George:What about what your kids are giving up?
Erin:I'm doing more for my kids now than I did living with my parents. One day, they'll understand that.
George:What about me?
Erin:What about you? You think either one of the men who gave me those children... asked me what I wanted before he walked away? All I've ever done is bend my life around what men decide they need. Well, not now. I'm sorry. I won't do it.


「私も頑張ろう! あきらめないぞ!」と元気をもらえる映画です。
まだ見ていない方はぜひ!
ちなみに実話だそうですよ。



2004年05月17日(月) 続ジャズボーカル

カレッジに通い始める前、まだ語学学校に通っていた頃なんですが、アメリカ人の先生にピアノとジャズボーカルを習っていました。

じつは語学学校よりもこっちの方が1ヵ月ほど早くて、レッスンを始めた頃なんか、まーーーーーったく英語がわかりませんでした。
最初のレッスンの時、先生に「How are you doing?」と聞かれてもわからなくて、無言で首をかしげてたほどです(笑)
レッスンの方は、日本でもジャズサックを習っていまして、ジャズ理論の勉強とかもしていたので、なんとかなりました。
ジャズの専門用語は日本でも英語ですからね。
あとは身ぶり手ぶりとサウンドで通じ合っていた感じです。

先生は日本にとても興味がある人で、奥さんがベトナム人ということもあって、言葉の通じない私にも寛大で根気良く付き合ってくれました。
そしてお互い同じぐらいの子供がいるということで、だんだん雑談なんかもするようになり、レッスンが丸々雑談で終わった日もありました。

ボーカルのレッスンでは、まず歌詞の意味解釈と(かたこと英語で自分なりの解釈を説明する)、歌詞を読んで発音練習から始まります。
だから実を言うと、語学学校時代は音楽のレッスンでたくさん英語をしゃべる練習をさせてもらったのです。
(その先生は、私にとってアメリカで初めてできた友達だと思っています)

発音で一番注意されたのは、やはり“L”と“R”です。
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と、何度も言われました。


昨日のボーカルの発表会でも思ったんですが、日本人はRを意識するあまり、舌を巻きすぎてる人が多いですよね。
でもそれもまた“お国なまり”っつーことで(汗)


■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック、英字新聞抜粋(メルマガ)
Writing:なし
Listening:なし
Speaking:音読
others:子供の宿題監督


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2004年05月16日(日) ジャズボーカル

今日は一日中外出。
ジャズボーカルを習っているお友達の発表会を聴きに行ってきました。

今回の帰国ではTOEICを2回も受けちゃったもんで、ライブに行くのはひさしぶり。
いつもは帰国のたびに、プロアマとりまぜてほとんど毎週ライブ三昧してたのに。
ひさしぶりのライブはとても楽しかったですよ。





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ジャズボーカルなので、当然全曲英語です。
自分のことを棚に上げてこんなこと言っちゃなんなんですが、今回出演した19人の生徒さんのうち、私が歌詞を聞き取れたのって4人いたかいないかって感じです。
発音のキレイな(英語らしい)人の歌は、すんなり胸に届くんですよね。

まぁ、楽しかったからいいんですけど。



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*My Favorite Things*



2004年05月15日(土) メルマガがたまってるぅ〜

昼間は家事と買い物でおしまい。
でも夜にはちょっとは落ち着いて机に向かってたかな。

英語学習系のメルマガがたまってます。
受信箱がいつも満杯状態です。

私が読んでいるのは、英字新聞系のを数本と、Hungry for Wordsの単語カードです(無料)。
毎日1語ずつメールで送られるこの単語カード、例文と音声もついているのでかなりイイです。
私はこれを使って持ち歩ける単語帳を作り、音声ではシャドウイングをやっています。



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さっさと消化しろってことですかね(笑)



■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:コンビニにいた外国人の会話を立ち聞き
Speaking:音読
others:なし


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2004年05月14日(金) 英語で読書の効果

一時に比べたらペースは落ちてきましたが、ペーパーバックによる多読は続けていますよ。

「で、効果はどうよ?」って興味あるでしょぉ〜?
これが結構いろいろあるんですよ。
ちなみにSSSによると、『中高生レベルの100万語(単語)を読破する頃には、一般のペーパーバックが読めるようになる』とのこと。
私はまだ45万語を超えたあたりなので、一般のペーパーバックにはたどり着いていません(私が読んでいるのは、グレーデッドという学習者向けに易しい英語で書かれたものや児童書)。

効果1:英文を読むことが、以前ほど億劫じゃなくなった
効果2:読むのが速くなった
効果3:日常生活や机上の学習では縁のない単語も知ることができる(私はすぐ忘れちゃうけど)
効果4:単語ひとつひとつではなく、動詞と前置詞の組み合わせのように、ひとかたまりで読めるようになった
効果5:無意識のうちに、脳内スラッシュリーディングを行なっている
効果6:読む気も読んだこともなかった古典や名作文学を、易しい英語で読むことができる(とりあえずあらすじ)



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でもまぁこれは、SSSのブッククラブに入ると解決するらしいです。
なんだか宣伝みたいになっちゃったな……


ええと、ここんとこブログ作りにかまけていて、勉強は手薄でした。
でもそれもとりあえず形になったので、明日からは……何しよう!?(笑)
なーんてね!
落ち着いて勉強しますよ。

では、今夜もビール飲みながら読書します♪


■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:ラジオ(AFN)
Speaking:音読
others:子供の宿題監督




2004年05月11日(火) ひらきなおり

泣いても叫んでも焦っても、どうしようもないわ(笑)
アメリカで暮らすことは、私たち家族にとってはチャンスなんですから。

夫は自分のしたい仕事ができる。
子供たちは、日本でしか暮らしたことがない子供たちとは違った経験ができ、将来の選択肢も増える(もちろん苦労も山ほどだけど)。
私は……私の仕事のキャリアも、愛するバンド活動も、友達も全て日本にあったのだけど……引き換えに、人生のやり直しをするチャンスをアメリカで手に入れました。



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20年前には家庭の事情で叶わなかったからねぇ。
slow learnerなので、生きてるうちに形になるかどうかわからないけど、とにかくマイペースで、時には必死で(笑)、まずは英語の勉強を続けますわ。


ところで今日の夕食時、息子が
「ねえママ、ぼくの(英語の)発音ていい?」と聞いてきました。
「うーん、アメリカにいた時はよかったけど、最近はどうかなぁ」
すると娘が、
「最近ママの発音、すごくよくなったね」

あら、そう? それって素直に喜んでいいの? テレちゃうなぁ。

っていうか、おい。
最近あんたたちの発音悪すぎ(笑)
耳も悪くなってるんじゃないのぉ〜?



今日は清算があったので、久しぶりに子供の英語教室についていきました。
英語で話すのも久しぶりです。

レッスンの前に、「あ、そうだ」と先生に英語で話しかけられ、自分でもびっくり!
なんと、口だけじゃなくて耳までも、英語モードにパチッと切り替わらなかった!!

がーん。
かなりショック。
最初のワンフレーズが全然聞き取れなくて、最初から言い直してもらっちゃったよ……。

以前は自然にできたのになぁ。
たとえばさ、うちで親しい友達と飲んでるじゃない?
うちによく遊びに来てたのは、日本人、韓国人、台湾人、アメリカ人なんだけど、ごちゃまぜ言語の集まりでは当然英語95%以上。
ところどころ日本人とは日本語になっても、またすぐ英語になる。
英語でアホな話してても、日本語で「まじ?それ、ちょー笑える!」と大笑いすれば、アメリカ人の友達も「Is that true!?」って爆笑してるし。

うん。そうだ。
アメリカに戻れば待っていてくれる友達もいるし、楽しいこともたくさんあるさ!
言葉が不自由でも、笑顔でいれば大概のことはうまくいくよね!!
Big smile!!



■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:子供たちのたわごと
Speaking:音読、子供の先生と雑談
others:なし






2004年05月10日(月) たまには泣きごと言わせて

今日は一日じゅうHPの引っ越しを検討して、勉強らしい勉強はしていません。

さてと、GWも完全に終わりましたね。
日本でののんべんだらりな生活も、残すところ1ヵ月を切りました。

どこかで書いたかもしれませんが、今回の一時帰国は、夫の転職に伴うビザ変更が目的です。
9-11の後、入国審査がどんどん厳しくなっていくアメリカのビザ発行は、かつてのように1ヵ月やそこらでは済まないことは予想していました。
が、半年もたつと、やはり日本の慣れた生活にどっぷり浸かって、アメリカに戻ることがだんだん憂鬱になってきました。

もちろん、帰国して2、3ヵ月は逆ホームシックで、「早くアメリカに、カレッジに戻りたい!」とそればかりを考えていましたが、やはり日本での生活は楽なんですよ。

今回帰国してまず思ったのは、「看板が全部読める!」。
それから、「自分の考えを遠慮なく伝えられる!」。
最初はちょっと戸惑ったほどです。

まーったく英語が喋れない&理解できない状態で渡米しても、2年も学校に通っていれば、最低限の生活には困らなくなります。
でもやっぱり、たとえばお店で商品を取り寄せてもらったり、学校の先生に子供のことを細かく相談したりなんてことはできませんでした。
だから、全てにおいて慎重になるし、プライドも低くなるし、あきらめがよくなりました。

自分の言葉で、知らない人にも自分の意志を伝えられる気持ち良さに慣れてしまった今、またあの無口な生活に戻るのかと思うと、胃が痛む思いです。


最近日本で知り合ったアメリカ人の人に言われました。
「初めてアメリカに引っ越したときよりは英語がしゃべれるようになってるから、気持ちも少しは楽なんじゃない?」

うん、確かにそうね。
LA空港に着いてすぐ、コーヒー買いに行かれるもの。
バゲッジクレイムでも、「すみません、手を貸してください」って知らない人に頼めるもの。

だけど逆に今回は、言葉が不自由な日常生活がいかにストレスフルかってよくわかってるし、「言葉が不自由なのは、自分の努力が足りないせい」と、また毎日凹むんだよね。



あと1ヵ月弱。
帰国したらクラブ行こうとか、ライブ行きまくろうとか、温泉旅行しようとか楽しみにしていたけど、結局やり残したことはいっぱいある。
でももう遊びはどうでもいいよ。
ただ、もっといろんな人に会っておきたかった。
親類や古い友達、そして新しい出会い。

次の帰国はいつになるか予想もつきません。
1年以内にまた帰ってくるかもしれないし、グリーンカードがらみで7、8年はアメリカから出国できないかもしれない。

唯一最大の願いは、今度会える日まで、もうすぐ70歳になる母に元気でいてほしいってことです。




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2004年05月09日(日) 『Roots』と最近のお気に入り参考書

な、なんと!
今日は『Roots』を最後まで見てしまいました(笑)
第3〜6話で、7時間以上CPの前に座っていました(大馬鹿)
これだけ長い時間、訛りの強い黒人英語を聞いていると、耳もすっかり慣れてしまうもんですね。
最後の方では、訛りすら感じなくなっていました。




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って知ってました〜?
ウワサには聞いていましたが、いや、実際びっくり。
ちなみにamの否定形はain'tです(これは現在でも使われますが)。

そういやぁ以前教授が言っていました。
「言葉はどんどん変化するから、辞書はできるだけ新しいものを使いなさい」って。
その教授によると、港町の看板に“FISHES”と書かれていて、たまげたそうです(笑)


えっと、最近のお気に入り英語参考書をちょっとご紹介。

『ネイティブスピーカーの単語力』1基本動詞、2動詞トップギア
英語って1つの単語でもいろんな意味を持っていますよね。特に動詞にはいろんな意味があって、覚えるのも大変だけど、実際会話やライティングの中で、似たような意味の動詞のどれを使ったらいいのか悩むところです。
そんな動詞をネイティブスピーカーは感覚的に捉えています。その感覚的な部分をイメージで解説した実戦的単語集。アマゾンのウイッシュリストに入れてたんですが、たまたまBOOK-OFFで見つけて購入。

『辞書には出ていないアメリカ英語フレーズBOOK』
最近書店で平積みされてますね。ずっと前から気になっていて、最近やっと買いました。
中身はCD付きのフレーズ集なんですが、実際の会話で良く使われるものばかりです。
これまでもこの手のフレーズ集はいろいろありましたけど、会話で使われるちょっとしたフレーズ(イディオムやスラングを含む)は日々変化しているというか、はやりすたりや、それを使うにふさわしいシーンと年齢があるのです。日本語だってそうでしょう!?
この本には使用頻度や節度(くだけ具合)も一目でわかるようになっています。日本人以外の人と英語を使って円滑な人間関係を築きたい人におすすめです。
実際によく耳にするし、自分もなんとなく使っていたフレーズの意味が、あらためて日本語で確認できるという意味でも気に入った一冊です。


■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』読んだだけ
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:DVD『Roots』
Speaking:音読
others:なし



2004年05月08日(土) DVDとペーパーバック

昨日は結局熱が上がったり下がったり、私は寝たり起きたりで、家事と読書でおしまい。
今日は家事もさぼってだーらだらしてました。
薬飲んでるせいか、胃の調子もよくなかったしね。

久しぶりに昼間っからTVなんぞつけてみました。
いや〜、常々思っていることだけど、これってほんとに時間のムダ。
見たい番組があるときしかつけるもんじゃないですね。
はっと気づけばすでに2時間経過。
これはヤバイとTVを消して、DVDを見ることにしました。

今日見たのは、ドラマ『Roots』
知ってる人、どのくらいいるかなぁ。
私がまだ小学生だった頃(って30年前か)に日本でもTVでやってた連ドラ。
アメリカで探し回って全6話のセットを買いました。

原作は、ある小説家が自分の出生のルーツを7代前までさかのぼって書いたノンフィクションです。
今日見たのは第1〜2話で、アフリカ人青年クンタ・キンテが奴隷ハンターによって捕らえられ、アメリカで奴隷になるところまで。
1700年代後半のお話です。

子供の頃にTVで全編見ているんですが、もちろんセリフもストーリーも忘れちゃってます。
しかしさすがにこの1〜2話は子供心にショッキングで、今日の今日までチャンスがあったらもう一度全編見たいと願っていたわけです。

予想はしていましたが、初めて見るとも言える映画(ドラマ)の理解度は、英語字幕付きでも70〜80%ぐらい。
特にこの『Roots』では黒人訛りの強い英語がほとんどなので(わざとそう演じているんでしょうが)、字幕なしでは50%も理解できなかったでしょう。




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読めたところで単語の意味がわかんなきゃどうしようもないんだけど(笑)
でも『American Pie』より遥かにわかりやすいです。



■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:DVD『Roots』
Speaking:音読
others:なし


明日もし特筆することがなかったら、最近見つけたお気に入りの英語参考書のことを書こうと思います。







2004年05月07日(金) 復活しました

おはようございます。

一昨日から腰痛と目眩がひどいなぁと思いつつも一日外出していましたら、昨日は朝から発熱。
夕方、子供たちの帰宅を待って病院へ行き、点滴してきました。

風邪の症状は全くなかったので、この割れそうな腰痛と、どっかーんときた発熱に心当たりはひとつ。

「あー、また腎臓かよ(-_-;」




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熱があるときって、ほーんと何もできませんね。
つか、腰痛がひどいので、横になっていてもツライ。
布団の中で一瞬、「ペーパーバック読もうかな」と頭をよぎるのだけど、とんでもない。
メガネをかけることはおろか、目を開けているのもかったるい。

昨日の1時間に渡る点滴のおかげで今朝は復活。
体温は35.4度までばっちり下がって、子供の遠足のお弁当も作れました。
さぁ、今日は何をやろうかな?
病気じゃないって、こんなに体が軽いもんなんだぁ〜って、こういう時じゃないと気づかないですね。
(っつか、ほんとは1週間抗生物質飲まなくちゃいけないんだけど)



2004年05月04日(火) 子供の英語の宿題監督

GWだからといって私の仕事が休みになるわけではなく、
むしろ増えているぐらいです。
ずっと子供と一緒だし(それはそれで楽しいけれど)、普段は仕事で別居している夫もここにいるし。
まぁ、そんな中で、とりあえず毎日英語で読書と音読だけは欠かさずやっているのでヨシとするか。

今日は子供の英語のレッスン。先生も休みナシで大変ですね(笑)
で、レッスンに行くまで子供に宿題をやらせていました。

2人ともアメリカで買ってきたテキスト(ドリルみたいなもん)を使ってます。
現地校3年生の娘はボキャと長文読解、算数などが一緒になってる本。
1年生の息子はフォニクス(アルファベットの組み合わせの発音)、ボキャ、簡単な読解などが一緒になっている本を使っています。
娘の方は、普段から時間を見つけては一人でコツコツやってるからいいんですが、問題は息子で、なんせ一人では設問もまともに読めない。

いつもは私が宿題監督をしているのですが、今日は夫がゴロゴロしていたので、任せました。
が、始まって5分もしないうちに夫は怒りだすし、息子も声が半ベソ。
そのうち大泣きし始めて、これじゃあ夫がいくら
「読めよ! 意味はっ!?」と怒鳴ったって、答えられるはずがありません。



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よく聞いていると、夫は息子にセンテンスの意味を言わせるとき、返り読みで訳させてるんですよ。
もう、見るに見かねてバトンタッチ。

私はいつも息子と一緒に音読をして、英文を頭から順に訳させる、というか、意味を言わせます。
すると、ちゃんとわかってるんですよ。
べつに日本語として語順がヘンだって関係ないじゃない?
意味がわかってればそれでいいんじゃない? と、テキトー主義な母は思ってしまうのです。
それに最初から“現場”で、耳と雰囲気で英語を覚えてきた息子が把握している単語の意味は、私や夫が中学高校で教えられたものとは微妙に違います。
たぶん、ネイティブに近いニュアンスでとらえてるんだと思います。
たとえばgetだったら、『手に入れる』というより、『自分の体にくっつく』みたいな。

宿題監督を私にバトンタッチしてからは息子も泣きやんで、笑いながら15分ほどで宿題は終わりました。



2004年05月03日(月) 耳に飛び込んでくる英語

リスニング力が落ちたといっても、新宿の街などを歩いていると、突然英語が耳に飛び込んでくることがあります。

数日前、新宿の本屋へ買い物へ行った時のこと。
買い物を済ませた私は、洋書&英語学習教材のフロアでエレベーターを待っていました。
そこには私を含めて8人ほどの人。
私たちの背後には英語学習教材売り場があり、平積みされた新刊に混じって、おそらくリスニング教材と思われるCDがBGMのようにリピートで流されていました。

それを聞くともなく、私たちはエレベーターの階数ランプを眺めていたのですが、突然CDの英語が耳に飛び込んできました。
話の前後はわかりませんが。2人の中年(?)男性が英語で話していて、

「これ、好きなんだよねぇ〜。オシボリ。顔を拭くと気持ちいいんだ」
「顔を拭いちゃうの?」
「そうだよ。僕は全然気にしないけど、女の人はやめといたほうがいいね」
「なんで?」
「だってほら、目とか唇とか、メイクが落ちちゃうもの」

ぶっ! あはははは!!

思わず大笑いしてしまった私。
はっと我に返って周囲を見ると、みんな無表情で私に冷たい視線を注いでいます。
そう、CDなんか全く聞いていなかったその人たちから見たら、私は一人で突然大笑いし始めたアヤシイ人物……。
実際私と会ったことがある人なら、その情景がありありと目に浮かぶことでしょう。



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やがてやってきたエレベーターに乗り込み、白い視線の人たちに囲まれて小さくなりながらも、エレベーターホールで突然笑い出したヘンな人を思い出しては「くっくっくっ」と肩を震わす私でした。


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昨日は夫にインターネットまでも占領され、ペーパーバック片手に10時には床に就きました。
今日はアメリカで知り合った元留学生の友達の新居で焼肉パーティです。
往復の電車で本を読めるといいんだけど。
あ、iPod持って行こうかな。






2004年05月02日(日) 英語で見る夢

昨晩、ひさしぶりに英語で夢を見ました。

寝る前に読んだペーパーバックの影響大と思われます(笑)
夢の内容は、早い話が恋愛モノで、お相手は素性を隠した韓国人ソルジャー。
ルックスはというと、今話題のヨン様とは全く異なるタイプで、
しいて挙げれば私のかつての韓国人クラスメイト、アンディに似ていたかもしれません(そんな説明じゃわかんないか)。
夢の中の彼は、韓国なまりのないキレイな英語を話してました。
彼の同僚は細身でダークな肌のタイ人。

あれ!? ってことは、韓国の軍隊じゃなかったのか?
……ま、いっか。夢だし(笑)


アメリカにいると、というか、学校に通っている間は時々英語で夢を見ていました。
それは何も私が英語で思考しているわけではなく、クラスメイトが夢に出て来ると、夢の中の会話も英語になるんです。
一度なんか、英語の寝言で叫んで飛び起きたこともあります。



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子供たち、とくに下の息子は移住数カ月で寝言が英語になって、今回帰国してからもしばらくは英語でゴニョゴニョ言っていたんですが、最近は日本語ばかりですねぇ。
それは彼が英語を忘れてしまったからなのか、夢の登場人物が日本人ばかりなのかはわかりませんが。
子供の寝言英語はとーってもカワイイから、それが聞けなくなったのはちょっと寂しい。


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さてと。
今日の午後から連休中ずっと夫が泊まるそうで、私のGWは昨日でおしまい。
ここは個室がないので、夫がいると勉強も読書もできない。
だって、一日中ダラダラとTVつけてるんだもん(T-T)

教科書とペーパーバックを持ってどこかへ避難したいけれど、最近は静かな喫茶店というのも見当たらないから、難しいよね。
連休中の読書と勉強はあきらめて、子供が寝たらパソコンでDVDでも見ようかなぁ。
もちろんヘッドフォンで(笑)



2004年05月01日(土) 読書三昧

昨晩子供たちがおばあちゃんちに泊まりに行ってから、ペーパーバックを読みまくっております。

いや、じつはね、ここんとこアマゾンで買いあさったペーパーバックが何十冊と積んであって、私的には本に囲まれてこの上ないシアワセを感じているんですが、さすがに娘の視線が痛い。

で、昨日、一冊一冊手に取ってうっとりと表紙を眺めながら、「ママって無駄遣いかなぁ」とつぶやくと、

息子「そんなことないよ」←女の扱いが上手いヤツ
娘「うん。無駄遣い」←きっぱり
私「どきっ。やっぱそう思う?」
娘「だいたいさー、こんなに読めるのか?」

……読むよ。いつかは……


そんなわけで、この本の山を消化すべくガツガツ読んでいるんですが、今日もまた本屋に行ってしまいました。
紀伊国屋書店・新宿本店です。
って、何しに行ったかわかるでしょ!?(笑)
何冊買ったかなんて聞かないで(-_-;




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ほんと言うとさ、日本に帰ったら服とかバッグとか欲しかったものいろいろ買って、お寿司や牛丼を食べまくろうと貯金おろしてきたのに、ほとんど本代で消えてるよ。
しかも日本で洋書買いまくってる。あほか。




■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:なし
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:なし
Speaking:音読
others:なし


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