独り言


2004年09月24日(金) 順風満帆な航海に芸術性は宿らない

6/30のLiveは今までで一番楽しいことをしよう

あまり優秀とは言えない二人の生徒が
『採点を下す』教師どもの目をあざむこうと
一世一代の『イタズラ』を
校庭の隅で計画している
そこには悪意なんて無いし
ふざけてるつもりも無い
いたって真剣だよ
是非『厳正なる審査』を
お願いしたいものだ

そんな寄る辺無い二人を
憐れんでくれる人もいる様で
その気持ちはとても有り難いけど
心配には及ばないよ
だって俺達は
そんな『可哀想な』現状を
腹の底から楽しんでるんだから


俺って
きっと
『自分が大好き』なんだろうね


2004年09月23日(木) そんな目で俺を見るのはよしてくれ

みんなで
ガラクタ祭りに出かけよう
そこでとびっきりお買い得なペースメーカーを俺の為に見つけてきてくれ

この際デザインはどうだっていいけど
絶対にコンプレッサー内蔵のモノを探すんだ
でないと意味が無いから

あとそれから
動力源は俺の血液だけで充分まかなえるという事も条件に加えよう
ペースメーカーに支払う月給を
俺は捻出できそうに無いから

何か困った事があったら
まずは俺以外の誰かに相談してくれ
俺は完全なる傍観者を装って
その一部始終をVTRにおさめ
最高の喜劇映画を撮る事にしたから


…いい案だろ?


2004年09月22日(水) ジョー・ストラマーは自惚れた酔っ払いだ

14歳の時
親に連れられて大型スーパーに行ったんだ
そして
その中にあるレコード店で一枚のCDを買った

ジャケットには二人の幼い少女が天使の羽を付けて微笑んでて
帯にはいかがわしい言葉が並んでた

なんだか悪い事をしてる様で
親の目を盗んでこっそりレジに持っていったんだ

ビリーはとんでもないロマンチストで
ジミーは最低のジャンキーだけど彼のドラムは世界一最高だよ

今日は確かに素晴らしいけど
俺は武装解除することをお薦めする
それとマヨネーズも忘れずにね


“Joe Strummer is pumpkin,drunken and smashed”


2004年09月21日(火) 少なくとも、今この瞬間はそう思うよ

音楽以外に大切なモノなんて
今の俺には有りはしないんだから
もし明日から晩飯に有り付けなくなったとしても
軽く笑い飛ばしてやるよ

俺は大金を払ってでも
歌い続けるだろうよ

面倒な事が多すぎて
『純粋に楽しめない』現状や
そんな現状の一つ一つに
律儀にも打ちのめされちまう自分を
『クソ野郎』だと思うけど
音に埋もれてる時だけは
全部どうでもよくなって
そんな『クソ野郎』でも好きになれるんだ


俺がもっと
とんでもない悪党に生まれてきてりゃ
こんな事考えなくて済んだろうに


…気の毒で仕方ないよ


2004年09月20日(月) 最初のニュースです

「昨日
都内某所で
三人の男が大量のエビに何度も襲われるという不可解な事件が起こりました
エビに混じってナスビも犯行に加わっていた模様です
え〜…この事件をどのように分析されますか?」


「そうっすねぇ…
結論から言うと
どんなに歳を重ねても
どんなに見聞を広めても
童心を忘れちゃダメだって事
幼児性の持つエネルギーや感受性に
勝るモノは無いから
特に芸術的側面に於いては

もちろんリスクは伴うけど…

…純粋に泣き叫べるのは
赤ん坊だけでしょ?」


そのコメンテーターは破れたジーパンを首に巻いていた


2004年09月19日(日) Tシャツなのにハイネック

壇上で『もんどり打つ』彼等の事を「色物だ」と切り捨てるのは誰?

彼等の様な人間が
俺の言う『片輪の男』で
メジャー志向の偏見と
カルト的な偏愛の『雨』の中で
そんな事など気にもとめず
独自の世界観を用い
おおよそ理解不能な
『妊娠中毒症とへそピアスの因果関係』を真摯に訴えかけているんだ。

技術や音質
音楽性だって大した問題じゃなく
人に何かを伝えたいと思ったら
絶対に嘘はついちゃいけないって
改めて思うよ

女にモテたくて音楽を利用してる様な奴等は
全員まとめて売り飛ばされりゃいい

食い物に加工されて


2004年09月18日(土) 政治的アイロニーとは無縁だ

みんなが右に行こうと言う
右の方が舗装されてて綺麗だし
いつも通る道だから安全だって

俺は左に行きたいのに
確かに道は荒れてて
幾つにも分岐し
自分の居る場所も
何処に行きたかったのかさえ
見失いそうだけど

…ここからハッキリ見えるんだ
あそこに花が咲いてるのが
もっと近くで見たら
もっと素晴らしいハズだよ
もしかしたら触れる事だって出来るかも…

そしたら誰かが言ったんだ
「前へならえが出来ない奴は死んじまえ」って


俺はただ
自転車が砂利道を走る時の
カタカタッて軋む音が
聴きたかっただけなのにね


2004年09月17日(金) ある男の『49step』と題されたマクラカバーの染みより抜粋

俺は1日に何度も死に
そして
その度に
希望だとか
絶望だとか
愛とか
憎悪
喜び
悲しみ
怒りだとか
いたわりだったり
慈しみだったり
そんなモノ達の魂に触れて
そして前より少しだけ強くなって
また生まれるんだ

『学校』がくれるのは
教育じゃなく
飼育だと
ずっと
感じてたよ

今じゃ
それが正解だと
胸を張って答案用紙に書けそうな気がする

俺は
蔑まれながら
虐げられながら
それでも
何かを
学べるんだから

文句がある奴はかかってこいよ
ただし水曜の夜だけは勘弁してくれ


見たいテレビがあるんだ


2004年09月16日(木) それもまた憶測に過ぎない

あるバンドにまつわる
ある種の奇跡めいた伝説なんて
当事者以外のクソ野郎が仕立てあげた
フィクションに過ぎない

でもその考えもまた俺の憶測に過ぎず
もし本当にそんなもんがあるなら
俺も体験してみたいと切に願うよ

完璧を求める奴が奏でる音が
ロックの原石に乱反射する可能性は
限りなくゼロに近いと思うんだけど
あんたはどう思う?


片輪の男が
雨の中で
妊娠中毒症とへそピアスの因果関係についての学説
をまとめている


これを聞いて何も感じないと言うなら
あんたと俺が何かを分かち合う事なんて
不可能だろ?


2004年09月15日(水) それは二次的趣向に過ぎない

作者の主観を探り依存する様な行為は、最高のコメディー映画を目の前にしパンフレットを広げたり、今から消えてみせると宣言したマジシャンの背後に廻り込む事と同じ位、趣に欠ける、馬鹿で、下らない、お間抜けな事だ。

物語の終止符を打つのは作った人間ではなく、受け取った人間なんだから。

どんなにお粗末で、短絡的、直線的、陳腐な作品と出会ったとしても、そこから何かを学び取ろう、見出だそうとする気が無いなら、そんな奴らは全員、EmとCの狭間で溺れ死ねばいい。


おれはただ、ペニー・レーンに逢いたいだけなのかもしれない。


2004年09月13日(月) 花瓶の花はそのままにしておけよ

俺に何があったのか
あんたは知りたがったけど
あんたにゃ微塵も関係のねぇ事だし
もしあったとしても
うまく伝える自信は無いな

それはとても短い時間だったけど
それが逆に良かったんだろう

とんでもない真実を口実に
神のシートベルトを切り刻むことも
悪魔の下着を水に浸すことも
今の俺には出来そうな気がするよ


…ところで
俺の寝袋が何処にあるか
あんた知ってるか?
それと晩飯のタイミングと量は俺が決めるから
勝手に盛り付けるのはよしてくれ

献立はあんたに任せるけどさ

どうせ味なんて
わかりゃしねぇんだ


2004年09月12日(日) 些細な幸福を拾い集めて

まだ陽の昇らない街の中を独りで歩いてたら
全部どうでもよくなって
まとわりついてた色んなモノをこの夜に置き去りにして
このまま朝が来れば
あぁ全てが終わって
また始まるんだって思ったんだ

人目を忍んでアスファルトに寝転んだり
公園のベンチに腰かけて誰も知らない秘密のメロディーを口ずさんだり

ガキみてぇだなってお前は言ったけど
ほんとその時の俺はお前が言った通りガキみたいにハシャいでたんだ


なぁイイ事教えてやろうか?
俺もさっき気付いたトコなんだけどさぁ…


生きてるってとっても素晴らしい事らしいぜ


2004年09月09日(木) 喜劇と悲劇

ある有名な古典文学作品の中に登場する非常に興味深い言葉遊びについて。

全ての名詞には『喜劇名詞』と『悲劇名詞』の区別があって然るべきだというもの。

作中で主人公は『生』は悲劇、『死』は喜劇だと言う。同感だ。

それじゃ…
『Rock'n Roll』は?…喜劇。
『Rock Star』は悲劇。
『Band』は悲劇で『Band man』は喜劇。

『科学』は喜劇。
『文学』は悲劇。
『コメディアン』は悲劇で『ミュージシャン』は……喜劇。

わからぬ者は芸術を談ずるに足らん。

『寺分文治』は100% 間違いなく喜劇名詞。

…笑えよ…バーカ。


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