まゆ日記
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2009年09月28日(月) |
いってきます&おやすみなさい |
昨日と今日、お子は新人戦の振替休日です。 昨日は一日お留守番させ今日は私も休日出勤の代休とって二人でディズニーランドにいきます。 日帰り強行でがっつり遊ぶために新幹線では寝ていこうかと(ρ_-)ノ しかし去年といい今回といいなんでディズニーランドに行く日は天気がいまいちなんでしょうね(^^ゞ
2009年09月27日(日) |
お疲れなのは親だけで選手諸君は元気いっぱい |
さて新人戦二日目。 お子はダブルスは選手やってる子と学校が同じというだけで組み優勝! シングルスは総当たり戦で全敗でした。
夕方6時半から8時半までコーチとみんなで打ち上げ。結局終わったのは9時すぎ。 みんなやたら元気で「ボーリングにいこう!」「カラオケいこう!」と盛り上がっていました。 はっきり言って眠い(ρ_-)ノです。
お子はシングルスで初めて1ゲームとりました。 たぶん負けるでしょうけど(^^ゞ
いただきもののパソコンですがやはり寿命か、こわれたみたいです。 昨日から電源がさっぱりはいりません。 どうしたもんか( -_-)
2009年09月21日(月) |
試合に出るのはいいけれど |
今日はお子、試合に出るので昨夜から山形の実家にきています。 たっぷりお酒飲んで早く寝たらこんな時間に目が覚めました(ρ_-)ノ
それにしてもセルフジャッジがいまだにあやふやなお子。何回か練習はしているんだけどどうも途中からわかんなくなるらしく中学生でそれじゃこまるとコーチ達も思っていまして、お子本人のやる気ばかりが先回りしています。
大丈夫なのかなあ。
しばらく日記が書けなかった。
おととい、学校に行ったお子がまたもやUターンして家に帰ってきてしまい、むりやり学校に引きずっていった。 「学校が嫌なの。 行きたくないの。 考えたいの」 と叫ぶお子をむりやり、行かせた。
この日たまたま席替えがあって、ニコニコ過ごしていた(担任の先生談)。
きのう、学校に行ったお子がUターンして帰ってくるのを通勤途中でみつけたので車に乗せてまた学校にいかせた。 昼に携帯が鳴った。 「まゆお子さんが2時間目からいなくなりました」 と担任の先生からだった。 家に戻ると部屋にもどこにもいなかった。
だが、家のどこからか、物音。
お子は自分の部屋の窓の屋根の上にいた。
担任の先生からちょうど連絡があり、お子がいたことを報告。 先生と学年主任の先生がまもなく来てくれた。
なぜお子がいきなり家に帰ったのか。 1時間目の体育はなにごともなかったのだった。 2時間目にはいるときペンケースを忘れたお子。 担任の先生に筆記用具を借りに行ったのだ。
そのあと2時間目の授業が始まっている教室に入って行きにくくなったのだそうだ。 で、そのまま、家に帰ったのだという。
担任の先生はお子に懇々と話してくれた。 「教室に入りにくいなあと思っても、がんばって入って行かなきゃいけなかった。 どうしてもダメだと思ったら、先生に言ってくれればよかった。 そしたら、先生はまゆお子さんを教室に連れて行った。 授業の途中でまゆお子さんがいなくった後どうなったと思う? 先生全員、1年生から3年生までの先生全員ね。 授業を自習にし学区内すべてを車で探し回ったんだよ。 お昼も食べないで。 いってきますと家を出たら、無事にただいまを言うまでが中学校での責任なんだよ。 どこにいるのかわからない、お家にいても電話に出ない(ナンバーディスプレイなもので)そんなことをしては、絶対にいけない。 『まゆお子さんがいなくなりました』ってクラスで話したら女子全員が立ち上がって、『まゆお子さんを探します』って言ったんだよ。 みんなまゆお子さんのこと何とも思っていなかったら、『へー、いないんだ』で話が終わってしまうんだよ。 みんながみんなまゆお子さんを心配したんだよ。 まゆお子さんは、そのこと何とも思わないの?」
お子はぽろぽろ涙をこぼした。
「学校が嫌なの」と叫んだお子は、お子がどう思っていようとクラスの女の子から好かれているんじゃないかと思って涙が出た。
「嫌なこと、辛いこと、気持ちがへこむことたくさんたくさんあるよ。 でも逃げちゃいけない。 楽しいこと、楽なことを優先させちゃいけない。 我慢して、逃げちゃいけない。 辛かったら苦しかったら悩んでいたら、先生もクラスのみんなも、私じゃないほかの先生でもみんなまゆお子さんのこと相談に乗れるんだから誰にでも相談なさい」
学年主任の先生は、 「まゆお子さんね、いなくなったって聞いたときにまず思ったのはね、事故にあったんじゃないか、事件に巻き込まれたとか連れ去られたのかとかそう思ったんだよね。 そうじゃなくって本当によかったね。 学校から帰りたくなったら帰ってダメだなんて、言わないよ。 みんなに断って、お母さんにも話をしてお家に帰る。 そういうふうにしないと、みんながみんなまゆお子さんのことを心配するんだからね」 と言ってくれた。
先生方が帰ってから、お子とふたり抱き合って泣いた。
お子が落ち着いたのを見計らって、真っ赤な目のまま会社に戻り定刻まで仕事して帰宅した。
今朝、また時間がぎりぎりだったから、車で乗せていくつもりでいたら、 「走れば間に合うから」 と言ったお子。 出掛けに、 「お子、自分で考えてみる」
「いってらっしゃい。 気をつけてね」 と声をかけたら、 「どうでしょう」と言いながら家を出たお子。 玄関で見送ったら振り返りニコッと笑って手を振った。二三歩歩いてまた振り返ってニコッとして、歩いていった。
なにが辛いのかなにが苦しいのか。 「安心していいんだよ。 自分に自信を持ちなさい」 って言ってやるつもりだったのに、お子の笑顔で、言い忘れていた。
茶の間の丸い蛍光灯の一つが夕べきれた。今日、夜のテニスの練習にお子を連れて行った帰り、電気屋さんで蛍光灯を購入。 「エコ製品で長持ちであたたかな光」のうたい文句に、騙された。
取り替えて、電気をつけて絶句。
いままで白い光の正統派な蛍光灯だったのに。 黄色に近い光なのである。 よくある食事がおいしそうに見えるっつーやつですか。
茶の間全体が、黄色いのである。
お子を迎えに行って、 「びっくりしないでね」 と話してはいたのだが。
帰宅するなりお子。
絶叫。
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーなにこれ!!!!!!!」
でも長持ちするタイプを買ってしまったから、当分はこの黄色い光に包まれて生活しなくてはいかんのだよ。 この「あたたかな光」で。 すぐに慣れると思うんだけどさ( `д´)
2009年09月10日(木) |
お子は体力がない子なのかもしれない |
テニスをやっていても、お子は果てしなく体力がない子なのかもしれないと思った。
というのも。
今日はほかの中学校でのテニスがあるから帰ったらカレーライスつくったのを食べているように用意していたのだが。 帰宅したら、今日一日、米沢市内を自転車で探索する授業だったお子は、部屋で泥のように爆睡していたのである。
疲れたんだろうなあとそのときは思ったんだけど。
買い物に行ったコンビニで偶然会った、マイミクまみゅ家の次女姫が部活終わって帰ってきたんだってのを間近に見て。
お子つまりは体力ゼロなんじゃねぇ?
本気で疲れ切って部屋で寝てるんだもん。 かたや同じように市内を自転車で探索したまみゅ家次女姫。 ぴんぴんしてるし。
どうもお子の扱い方がいままでとは変えなきゃいかんかのうと思ってしまったまゆぼうである。
昨日、お子はまた学校に行かなかった。 今日から一泊の宿泊学習のためのしおりとか、プリントとかをわざわざ家まで石田えり激似の担任の先生が届けてくれた。 夕方お子は自分で学校に電話したのだそうだ(これ、担任の先生から聞いた話)。
明日はちゃんと行きます プリントありがとうございました
ってなことだったようだ。
今日、自転車で大量の荷物をもってお子はよろよろ出発した。 今時間までなんの連絡もないところを見るとお子は無事に今日一日過ごせたようだ。 この勢いで毎日普通に学校に行く生活がもどればいいなあ。
でも普通ありえない。 昨日が月曜。おとといとその前は土曜日曜。
宿泊学習のしおりは、昨日渡されたのである。 準備するのが前の日ってありかよと思った。 σ( ̄▽ ̄)(以下わ) 「カッパ? TDLで買ったやつ家のどっかにあるでしょう?」 お子(以下お) 「家のどっかって、どこだと思う?」 わ「ママの部屋のもの入れか、洗濯物干す部屋の押入の下の段の引き出しのどこか」 お「探してみる」
お「ないよ〜。 (しおりをみながら)こあめ(小雨だろうが(-_-)ヲイ)でもロープウェイに乗るからって書いてある」
なんとかカッパをさがしだし、バッグに詰めて。
しおりが目に入ったのでぱらぱらめくったら、
自分たちの部屋以外に行かないこと 修学旅行も同じです
という一文が目に入った。
わ「男子の部屋に行ってふとん巻きにしたり、枕投げしたり。 それがなきゃ修学旅行じゃないじゃんね。 どこまでも細かい学校だなあ」
思わず口にしてしまったσ( ̄▽ ̄)。
お「枕投げなんてそんなに楽しいものなの?」
お子はそう言いながら冷ややかなまなざしで見ていた。
お子たちはお昼に芋煮会するのだそうな。 しおりを読むと、「おにぎり」と書いてある。
おにぎり?
おにぎり?
おにぎり?
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
もう毎日お子のお弁当がしんどくて辛くて苦痛でならなかったσ( ̄▽ ̄)。 夏休みなんか朝ご飯とお昼のお弁当と二つ作ってすごしたσ( ̄▽ ̄)。
ああ嬉しい。 嬉しい。 おにぎりだけで済むなんて。
わ「あさって(現時点では明日)お昼に帰ってくるんだから、ママのお仕事をあわせて1時からお昼休み取るからおうちで待ってて。 一緒にお昼ご飯しよう」 お「テーブルにお弁当作って置いててくれればいいのに」
冗談じゃない。 お弁当作りたくなんかないわい。
わ「お昼に 帰 っ て く る か ら」
お子は改めて自分の母親がいかに弁当づくりを嫌がっているかを感じたに違いない。
今日、旦那の施設で介護保険の要介護認定のための訪問調査があった。
σ( ̄▽ ̄)の仕事は、午前中がめったくそ忙しい。 10時45分からと聞いていたので、それに併せて仕事を進めていたんだけどすっかり忘れてしまっていた。 気がついたら10時55分である。
時間を見てびっくりである。
あわてて施設に電話したら、まだ調査員の人が来ていないとのこと。 すぐに施設に向かうことにした。
ようやく着いたときは調査員の人が施設の職員さんに旦那のことについて話を聞いている最中だった。 調査員の人は、おじいさんに近いおじさんだった。 前回も前々回も女の人ばっかりだったから意外だなあと思いながら、 「はじめまして。まゆ旦那の家内です」 と言うと、 「はじめまして。 まゆお子です」
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
この調査員の人、お子と完璧同姓同名だったのである。
「うちの娘と、同じ名前です!」 もうそれだけで、大笑いなのであった。
続いての旦那と調査員の人の面談も、しょっぱなから旦那お目目まん丸状態である。 (@_@)こんな感じの。
お子には内緒にしておこうね〜と思ったまゆぼうである。
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