お嬢の日記
DiaryINDEX|past|will
私が見つけたラッキー♪
ここの牛肉ステーキ丼の美味しさに感動して。 コンビニ弁当を持ち込むのではなく。 ホテルのレストランで注文したお弁当を。 注文してテイクアウトして。 部屋で食べる。 朝食はバイキングがあるから十分で。 こんなシステムに。 両親が偉く感動していて。 これもコロナの時代に生きる。 宿の泊まり方の一つに。 父と一緒にレストランに受け取りに行くだけでも。 いい思い出になると思う。 例えベットであっても川の字で。 寝られるのは後何回あるのかな… 川の字で寝たいと思う気持ちは。 いい歳していても少なくても家族を。 愛しく思う気持ちから来ているのだと。 思う。 USJに行かない人もコロナに疲れたら。 友人とかとゆっくりするのにも。 いいお宿だと思う。
「一週間お元気でしたか?」 と言って訪ねてくれてお酒の量も。 さりげなくチェックしてくれる。 若いのにプロ意識が高くて毎回脱帽する。 この一年患者と治療者としての。 うまく行かないズレやすれ違いも経験して。 ようやくお互いのことがわかってきたように。 思う。 そうやって人はその人なりを。 知っていくんだね。 その人に好かれたい気持ちもないし。 毎日がギリギリなので。 毎回化粧も剥げてありのままの私だけれど。 苦手な部屋の片付けを少しマシにする程度は。 心掛けでいて。 来週は彼の話しをもっと聞いてあげられたら。 いいな。 しばしの時間を共有するのだし。 お互いに充実した時間であればいいなと。 思う。
ある人にその昔。 「あなたのこと理解してくれる人が」 「現れるし共に生活も出来るよ」 確かにそう言ってくれる人も少なくない。 そう言ってくれた彼女が病気になった。 私に「あの時あんなこと言ってごめんね」 「自分が病気になって初めて家族に対して」 「出来ないことのしんどさや」 「申し訳なさを感じたわ」 そう話してくれた。 見たままの私でいいならこれまで。 結婚のチャンスはいくらでもあった。 でもその選択をしてお互いが幸せな。 人生を送れるのか。 またお互いにその覚悟があるのか。 までを考えないと いずれは「こんなはずじゃなかった」と。 言う時が必ず来る。 人間的な相性も大きいと思う。 私の結婚観は成熟した自立している。 全てに置いて平均的である男女が。 幸せよりは苦労の方が多いだろうけれど。 お互いにその都度擦り合わせをしながら。 困難からも逃げることなく。 協力して生きていくことだと思っている。 そんなの考え過ぎだと言う人も居るが。 いえいえ、自分も相手も不幸にならない。 選択も大切だと思っている。 だから自身に対しては。 そんな覚悟は持てないと言う所で。 自分の力だけで出来るだけ迷惑をかけないで。 自分なりの幸せを。 見出して生きていくと言う選択肢も。 間違っていないと思う。
いろいろクリアーにならない日常も。 来週も頑張る為に。 仕事が終わって知らない土地に。 行ってみたかった所に。 迷いながらやってきた。 お酒を一本だけけ買いにコンビニに。 「割り箸落としたからもう一本欲しいって」 言ってるだけなのに何故? 」 「もう弁当開けてこれから食べる所なのよ」 「こんな経験今までないわよ!」 「こんな対応信じられない!」 何分も食い下がる彼女。 アルバイトの女の子に店長がついて。 「張り紙にもあるように買っていただかないと」 「いけないんですよ」 「他所に行って貰ってください」 「他所でもくれませんよ」 待たされるのはいいんだけど。 怖い… 「店長もこんな客は初めてやわ」 だけど施設的にはすごく癒されて。 思いきって来て良かったな。 また来たいな…と思いながら会計に。 お会計が間違っていたのでアウトに時間が かかり。 スタッフにすかず。 「ちょっとヘルプ呼んでよ!」 常連さんのイライラへの対応も慣れていて。 ヘルプがすかさず対応している。 いつも言葉を飲み込む私からしたら。 言いたいことがこんな風に言えたら。 いいだろうなぁ…と思いつつも。 こう言う人は社会的には適応出来て。 いないんだろうなと。 少し疲れた旅になってしまった。
広い地基地内でバッタリ。 お互いに目が合い「お久しぶりです」 私には珍しく同年代の彼女。 昔のランチ仲間で。 「どうしてる?元気?」の問いに。 「お昼休みは休みたいからなかなか」 「食堂にもいけなくてごめんなさいね」 「あなたはパートさんから契約社員に」 「なれたと聞いていたけどよかったですね」 「お子さんお金かかる時期ですもんね」 たわいもない会話の先は。 子供のことよりは。 「老後資金を貯めなくちゃいけない」だとか。 やっぱりそこしか話しはいかないのね… 「日本の未来は明るくないね」 お互いに苦笑い。 「またバッタリ会ったら話しましょうね」 見かけたら挨拶出来る人。 そんな感じの人が居てくれるだけで。 一日の心が軽くなる気がする。
あなたが居なくなってからの。 メンタルの紆余曲折は多少はあるのだけれど。 疼痛コントロールも満足とはいかないけれど。 なんとかやれている。 普段はあまり話さない父からの。 「自分を見失わずにこれからも」 「生きていかないといけないよ」 お酒の量が多くても。 昼間から飲んでいるわけではないし。 働きに行けているなら仕方ないと思って。 くれているらしい。 本当は人生を共に歩いてくれる。 誰かを見つけて欲しいと思うのが。 親心なのもわかっているのだけれど。 親孝行な娘ではなくてごめんなさい… 他人とは楽しいことだけ共有出来る。 人生にすることが私にとっては。 生きやすく幸せを感じられるみたいだから。 無いものねだりをすることなく。 毎日を繋いで行きたい。
「コロナからの復活おめでとうございます」 急遽週末の食事会が決まり。 週末に駅前の街に繰り出す。 コロナもなんのその満席に賑わっている。 久しぶりだったこともあり。 なんだかクラクラしてしまって。 飲み放題だったこともあり。 話しは弾み。 価値観が似ている人と土曜日の週末を過ごせる。 この上ない贅沢な週末を過ごせる感謝に。 お礼にといただいた。 品のメッセージには。 「妖精が現れて心配してもらってありがとう」 「これからも楽しいことをして」 が生きていきましょうね」 こちらこそこんな私と親しくして貰って。 ありがとう。 そんな気持ちでバス停に向かうも。 明日は何の家事をしよう それが現実の日常なのだ。
100日を過ぎたら故人のことは忘れて。 悲しむ日々は乗り越えて。 日々の日常に戻らないといけない。 わかってはいるけれど。 そうなんだろうけど。 現実の日常を頑張れば頑張る程。 ちゃんとお別れ出来なかったことが。 やっぱりあの時お別れすれば。 よかったとか。 悔やんでも悔やみきれなくて。 あなたは最後に何を思って力尽きたのか。 一人になっ夜は。 毎日が堂々巡りに支配され…
9パーセントの500のストロング。 350のビール一本。 25度のサワー2リットルの原液一本。 37度のウイスキー一本。 一月の消費量はやっぱりヤバいのだろうか…
今日で携帯の着歴から貴方の履歴が消えて。 まだあなたの番号を消す勇気が持てない私は。 先日誤ってあなたの番号に触れてしまった。 あなたの携帯から「現在使われていません」の。 ガイダンスが流れた時。 「あぁ、やっぱりあなたは亡くなって」 「しまったんだな…」 少しのあなたがいつか。 何事もなかったかのように。 ひょっこり私の前にまた現れてくれるかも。 しれないと言う望みは100パーセント。 なくなったわけで。 毎日自分を維持することに精一杯でも。 それでも私の記憶から毎日あなたが消えることは。 これからもないことに。 切なくてやっぱり悲しい…
玄関に着くなり。 「今日やらかしてしまったんですよ」 「どうしたんですか?」 「今日寝坊してしまって」 「患者様の所に大遅刻してしまって 」 「人間だからそう言う時もありますよ」 「すみませんこんな話ししてしまって」 「大歓迎ですよ」 「私そう言う男性が弱音はくの聞くの好きです」 「男性って絶対に弱音はかないですよね」 「そう言うの言えばいいのに」の問いには。 言ってしまうと自分自身がダサく。 感じるんだそうだとか。 「女性は共感の生き物ですもんね」 「しかも自身の答えはもう持ってることが多いし」 若いのに女性のことよくわかってるなぁ。 と感心せずにはいられない。 こんなにも男女では性質的にすれ違う。 話したい女。 言えなく聞くのが苦手な男。 それでも太古男女は惹かれ合う不思議。 「今日は疲れているので早く寝ますね」 「お疲れ様です ゆっくり休んでくださいね」 疲れているのに一生懸命治療してくれて。 ありがとう。
幼子を抱えてエレベーターに乗る。 私が帰宅する時間帯によく。 旦那様と奥様を時々見かける。 新しく入って来られた家族だろうな。 いつも家族一緒で。 引っ越していった会長さん親子を。 思い出してしまう。 家族いつも一緒の所も似ている。 旦那様いつもこんな早くに帰宅されるのだろうか。 と思っていた矢先。 幼子と一緒に自治会費の集金にやって来た。 やっと初めての顔合わせとなり。 何て会話をしようと考える余地もない。 「お子さん、何歳ですか?」とか。 当たり障りない会話をしばし続けたけれど。 二人目を妊娠中の奥様の話題とか。 お隣さんから情報も貰っていたので。 会話も弾み。 なんだか今日は良い日だった。 引っ越しされて早々。 住宅のあれやこれのストレスで。 引っ越ししたいと言っていた彼を見守り。 応援したいと思う。 生きていくことって。 仕事や家族以外にも。 住宅の事情あれやこれを。 何処に住もうと面倒臭い日常も。 たくさんあるのが現実だから。
「次回までにPayPay使って貰えると」 「有難いですね」 携帯音痴な私に。 スマホ教室をしてくれる。 26歳のイケメンのお兄さんも。 今となっては。 細く長く私の日常を繋いでくれる一人で。 毎日が最低限のことでいっぱいいっぱいな。 日常だから。 いつもギリギリになるまでやろうと。 思っていたことが出来なくて。 「あ、今日はスマホ教室だった」と言う感じに。 帰りのバス一本遅れるけど。 なんとかzoomの時間に間に合うし。 PayPay使って報告しよう。 いつものことで何とか間に合ってzoomへ。 「PayPayって便利でお得ですよね〜」 「松屋、登録者数多いですね」 「庶民は行く人多いですね」 「そう、僕も行きますよ 笑」 「なんかお得でお金使い過ぎてしまいそう 笑」 そんな笑話しも結構長い付き合いになると。 お客さまとの会話でも。 回数を重ねるごとに。 お互いに気負わず信頼関係を築けて。 いる感じがして。 講義を受ける前は既にフラフラだけれど。 前回よりは講義が楽しみだし。 講師の方も。 そんな感じの人くらいには。 思っていてくれそうって感じで。 何とか時間の予約も入れられている。
最近はお酒の力と薬の力を借りて。 眠ることが多くなった。 とにかく数時間でも眠りたい。 もの心ついた頃から。 ずっと毎日眠れないので辛い。 ラリっている状態で日記を書くと。 つい本音が出てしまうからダメだね… 昨日の日記は削除してしまい。 タイトルだけが残ってしまい。 ごめんなさい。
治療の彼をMさんとして。 Mさん曰わく。 私が「ラリっている」って言う言葉を使うのが。 なんでも以外なんだとか。 「え〜私、本音は口悪いですよ〜」 「普段は猫かぶっているだけです」 弟と言うよりは。 私の歳の約半分の息子が居たら。 そんな年齢の彼にはへんな気を使わないで。 ちょっと変わった患者として。 さらけ出せるのも有難い。 なんでも彼も月に一度は自分の治療に。 通っているんだとか。 そう、世の中は誰かのために多少無理をして。 別の誰かに救って貰う。 そうやって多少は巡り巡って世の中は。 成り立っている。 そう思えるなら少しだけ。 心が軽くなるかな。 この場所で知らない誰か一人にでも。 読んで貰えることにも。 心を救って貰えることに感謝です。
|