お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
街中で振り向いたら母だった。 何も言わなかったけれど。 娘には娘の過ごし方や生き方がある。 きっとそう思ってくれたと思う。 私の人生の転機でもあり今もまだきっと。 必要で大切にしている時間も。 必ず手放さなければらならない時が来る。 それがいつなのかはわからないし。 どのタイミングなのかも。 どこまでいけばいいのかもわからない。 義務と無理の生活だけでは息が詰まるし。 寂しさを紛らわせるような時間や人間関係が。 あってもいいと思うことにしている。 酸いも甘いも知っているつもりでも。 説明したり言葉に出来なかったりする。 普段は理性や道徳の強い自分でも。 ズルくて弱い自分もやっぱり認めざるを。 得ないけれど。 それも人間らしいのかなぁと思っている。 「将来はビジネスパートナーになりたいね」 なんて。 半分冗談で半分お互いに期待している。 未来予想図が現実なるかは。 今後も夢を描き続けられるかだけが。 鍵なのかもしれない。
週末くらいはゆっくり休んで自分だけの。 休息の時間を作ったり。 溜まったビデオややりたいことを。 したいなと思っても。 何かと予定が入る。 もともとボーっとするのが苦手だからと言うか。 若い時は病気がちで仕事以外は寝て過ごすことが。 多かったせいか。 今になって人生は一回きりしかないのだから。 自分なりに充実して生きたいと思う。 だから今の所は正月休みくらいが一人で良い。 後は治療の時間を除き精一杯やりたいことを。 こなすのが生き甲斐となる。 倒れる訳にはいかない、病院代を払うためにも。 頑張って欠勤にならないように。 働くのだと。 経済力はなかった両親だけれど。 家に来る度にベランダに出て。 「ありがとうこざいます」と手を合わせて祈る母の元に。 口下手でも娘に会うのが心待ちにしていて。 いてくれる父の元に。 この両親の元に生まれてきてよかったと。 心からそう思える。 後何年こんなささやかなイベントが。 出来るのか。 「いつまでもあると思うな親と金」である。 今月は手術やらお祝いやら餞別やら赤字気味なので。 来月はカーネーションを一輪添えて。 いつもの食卓を囲むので許して貰おう。 こんな風にいろんなやりくりで。 少しでも多くの外食も含めた人付き合いが。 出来るかが。 私にとっての人生の充実のポイントとなる。
「この間はお心遣いありがとうございました」 気遣いが嬉しい反面、気を遣う面もあるので。 その辺は難しい。 私なら気を遣っても誰かに気にかけて貰えたら。 嬉しい。 でもそうでない人は古いしきたりみたいな。 振る舞いはうんざりしてしまう人も。 うかがえる。 そう言う微妙なやりとりも失敗したかなと。 思うことはあっでも。 次からはこうした方がいいのかな、とか。 参考になるからそれはそれで良い。 出張サービスで出向いてくれた先生と。 お礼を持って行った私。 互いにこんなことしたら駄目やん(笑)の。 今日の出来事でした。
病院で働いている人が健康な人ばかりでない。 風邪をひいても無理して仕事する人。 私のように慢性的に病気・障害を持ちながら。 働く人も。 今回は二週間前に脚の手術をしたので。 足を引きずりながらの白衣は患者様には。 少し珍しいようで。 よく振り向いて下さる。 先生も、働く人も患者様も。 同じ生身の人間なのだ。 と同時に働いている病院で働きながら。 治療を受けられる感謝に。 明後日の抜糸が待ち遠しい。
断捨離したいなぁと思っていても。 整理整頓があまり得意ではないので。 なかなかうまくいかないことってありませんか? そう、私は家事全般があまり得意ではありません。 あまり使っていないものや、コートもしまわず。 吊るしっぱなしだったりする。 持ち物も、お洒落とは程遠く結構バラバラだったり。 服も気に入っているものは着倒して古かったり。 新しいものはコーデと言うよりは気分転換に買うことの方が多い。 着るか着ないかわからない服は何年か取っておき。 やっぱり要らないと思えた時点で処分する。 実家にいた頃はパソコンはあったが今ではないのに。 スマホをiphoneにしたりCDデッキがあったりする。 もっと新しいものが欲しいなと思っても流行りのものを。 買うことも殆どない。 ビデオデッキもなければBSも契約していない。 どうしても見たい番組は内蔵録画をする程度だ。 次に欲しいもので、買うものが最新になっている感じなのである。 だから皆が持っているものはだいぶ遅れて持っていることになる。 皆が持っているからとか、持っていないと恥ずかしいから。 と言う感覚はあまりない。 空気清浄機もなければ加湿器もない。 その代わり食器はちょっといいものだったりする。 壊れるまで使ってから買い換えるのでもなく。 その時に必要で欲しかったら買う感覚である。 パソコンも今後就活で必要にならなければたぶん買うことはないだろう。 最近買ったものはなんとアイロンである。 昔はよく要らないと思ったらすぐに処分していたのだが。 生活に余裕があるわけでもないので、使うかもと思ったら。 とりあえず取っておく。 捨てるのはいつでも捨てられるからだ。 ただしゴミ屋敷になるのは嫌なので、一日が終わるまでには。 見えないところにしまって空間を広くし、朝のスタートを。 早く出来るように心掛けて生活する。 帰って来て部屋が散らかっているとゲンナリしてしまうからだ。 カリスマ主婦のお宅みたいに整理整頓が行き届いて。 いつでも人を呼べる言うわけにはいかなくても。 自分なりのルールでルーチンの家事だと、忙しくても身体が不自由でも。 なんとかこなせる。 人が遊びにくる際はちょっと片付けておけば良い。 見栄を張って部屋を飾る必要もないと思っている。 持ち物も家事も身の丈に合った基準で暮らすと結構一日を。 充実して生きられる気がする。
何で群れるのが嫌なんだろう?と思いつつ。 何で一人で居るのも。 行動するのも平気なんだろう?とか。 本当はお昼も一人で食べたいのに。 わざわざいつものメンバーに混ぜて貰ったり。 それはやっぱり一人が好きな人でも。 人は一人では生きられないし。 一人で生きることも可能だけれど。 上手く生きれなかったり。 幸も薄くなるように思う。 苦手でもある程度の人付き合いをした方が。 情報も得られるし。 知らない話しを聞いたり体験をすることも。 出来る。 若い時は本当に一人で居たのだけれど。 年齢を重ねる毎に人と話す機会が。 増えれば増える程話術も上がる。 もちろんしたくない付き合いはしなくても。 いいと思うけれど。 なんとなく気が乗らないなぁくらいの誘いは。 行った方がいい。 行ってよかったと思えることの方が。 多かったりする。 人付き合いにはある程度のお金もかかるが。 差し入れやお土産をいただくこともあり。 社交辞令も入っているかもしれないけれど。 楽しかったとメッセージをいただいたりする。 そんな心遣いが嬉しかったりするので。 充実感も得られる。 スマホの世界もいいけれど。 やっぱり人と人は浅く緩くでもいいので。 繋がっていたいものだ。
いつも女性が集まる所での議題なる一部に。 既婚、未婚女子を問わず、この歳になっても。女は何歳になっても恋をしたい生き物なのである。 彼氏彼女居ない人が多いけれど、皆自分のことで精一杯だし恋愛なんて面倒臭なのかな? でも例えば私たちくらいの年代はお付き合いとなると、恋愛のゴールとなる結婚前提をどうしても考えるからじゃない? 「きっとお互い都合のいい時だけ会いませんか?」「もしくは友達になって下さい」なら、希望する人多いと思うのよね。 「あっ、それわかる〜!私は既婚者でそれなりに幸せだけど二度目の結婚はないな」 「恋愛だけがいいな」 なんとも無責任な会話に聞こえるだろうが、人間の本能を満たす上では一概に否定出来ない。理にかなっていると私は思う。 だけどこんな考えをしかも女性から提案する勇気などない。 古風であればあるほど、女性から好意のある男性に告白するなんて無いに等しいからだ。 女性も男性も性別は違っていても、一人の人間である以上、異性と言う片割れを求めるのは必然なのではないだろうか。 恋をしたいと思っていても、お見合いや婚活など、相手の意思がある程度わかれば動きやすいが、そもそも相手にその気があるのかわからないのも、アプローチまでの過程にさへ躊躇してしまう。 「異性に興味のある人は背中にでも募集中と貼っておいてくれたらわかりやすいのに〜」と女同士、笑い話にもよく交わすセリフである。
恋愛に限らず、こんなことなかなか言えない、言ったら人格疑われる〜。。。みたいなことでも案外本音を口にしてみると、欲しいものが現実となるかもしれませんよ!
こんな感じで時々、コラムみたいにも書けたらいいな。
やはり手に入れたいものは。 人生を重ねるごとに変わるし。 見つかっていくものだと思う。 生まれた生い立ちから何となく。 こんな感じの人生になるのかな。 と言うのはあっても。 例えばロレックスを買うことになったり。 こんなに長く日記を書くことも。 想像出来なかった。 多少無理をしなければ。 成長しないけれど。 無理をし過ぎない程度に。 変わっていないようで少し何かが。 変化していく新しい明日を。 これからも歩きたい。 そして叶わないかもしれない夢も。 持ち続けたいな。 ご愛読して下さる方にだけ。 聞いて貰うことにします(笑) 私の夢は何かしらの。 物書きになりたいことです。 作家はハードルが高いので。 例えばエッセイストとかそんな感じの。 あっ、もうこれはある意味叶なって。 いるのかな? いろいろな思いを巡らせたり。 空想や妄想をすることは私の中では。 現実を生きる上でのストレス解消になり。 自己肯定感も増すからかな? の自己分析に至りました。
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