お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「もう少し早く声をかければよかった」 助けて欲しい人ほど。 助けてと言えない人もいる。 例え一人が声を出しても。 それは無意味であり。 正論が通らないのが組織である。 その場所でやっていきたければ。 黒いものでも白と言わなければ。 ならないことも。 結論は変えられなくとも。 その人にとってのベストは何か。 「貴方のことを気にけている人が居る」 その心が伝わるだけでもよい。 「話したくない」を選ぶのも。 最後の選択も。 未来が安泰な道でなくとも。 本人が選んだ道で必ず。 その先の人生が開けることを。 信じてる。
今年も仕事だったけれど。 毎年自分へのお祝いはしないで。 過ぎていくのは勿体ない。 「今年はやっぱり祝おう」 自分を祝う気持ちになれた。 今年は嬉しい。 年を重ねる日が充実していると。 いい年を過ごせそう。 豪華なものより好きなものが。 私の満足度の基準だから。 たくさんの小さな幸せを。 今年も増やして44才を。 生きたい。
2017年08月13日(日) |
君の膵臓をたべたい。 |
病があり思うように動けなくても。 思うように生活出来なくても。 誰かと心を通わせて生きたい。 出来るだけ大切なたくさんの人と。 関わって人生を。 意味のあるものにしたい。 主人公でもなく。 私は死ぬような病ではないが。 同じ生き方を実行している。 今日一日の価値を高めたい。 いつか皆もなくなる明日なら。 やりたいことをしよう。 人と人が出会い話をすることは。 「私と君は自らの選択で」 「出会った」のだから。 お互いの気持ちや考えを。 遠慮なく語り合ってほしい。 かけがえのない人の。 「君の膵臓をたべたい」人は。 貴方にはいますか?
「一番嬉しいのはお赤飯なんです」 どんな物より心のこもった。 プレゼントが嬉しい。 活きのいい魚料理と。 活気溢れる店員さんの接客に。 「いろいろあるけどハッピーでいるから」 「楽しいことが出来るね」 一年前に頂いた服を披露するのも。 楽しい。 来年も祝って貰えるかな。 毎年そんな風に思いながらも。 明日からも毎日を頑張ろうと思う。 一年歳を重ねる毎に。 もっと幸せに生きたいと思う。 だけど少し不安な気持ちと。 幸せに生きたいと願う向上心は。 人を少しだけ前向きに強くする。
「そろそろ会わない?」 大体のペースが幼馴染みでも。 半年に一度しか会えていない。 接待モードじゃなくても。 料理を取り分けてくれる。 何も言わなくても。 わかっていてくれる人の。 存在は有り難い。 友達と一時間だけ夏祭りに行って。 映画を観て。 ウインドウショッピングは。 出来ないけれど。 昼休みには保健室にも行けて。 でも日記は書けなくて。 夏休みはなくても明日から。 今週は少しだけ時間もあって。 いつもちゃんとしていなくても。 こんな夜があってもいいかな。 愛する人や守る人が居る。 人生の最大の幸せはやはり。 そこなのかもしれない。 愛だって与えられるだけでも。 駄目だし与えるだけでも。 うまくいかない。 そんなこんなを思いながら。
ここまでしようと思うことの。 後一つや二つがいつも出来ない。 まぁ皆そんなものかもしれない。 6勤の週は。 四角い部屋を丸く履く。 「逃げるは恥じだが役に立つ」を。 見習おう。 働くお母さんだって。 出来合いのお総菜でも。 笑顔でいればそれで。 家族は幸せだ。 時にはいいかげんに。 楽しく生きよう。
SNSよりもメールよりも電話よりも。 会って顔見て話すのが一番な。 コミュニケーションがモットーな。 「病人の私にも頑張ったら出来るかも」 で、始めた夕食会もだんだん板に。 同居していた時より。 一緒に食べる機会が増えた。 わざわざ機会を設けるのが。 いいのかもしれない。 「介護ではなくまだ元気なうちな」 「両親に会いたいから」 そう思うことにしている。 一日ベッタリ居なくても。 夕食の時間帯だけなら。 生活リズムもお互いに助かる。 「一人だから要らないないかも」 で買った。 ホットプレートも大活躍で。 嬉しい。
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