お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
台風の一夜を同じ屋根の下で。 過ごす重みのある意味に。 家庭のカレーうどんが。 あんなに美味しそうなのは。 間違いなく。 家族は機能していたことに。 思い出も血も消すことは。 出来ないけれど。 大切なものを失っても。 大切なものを抱えたまま。 それぞれの新しい道を。 歩いて行く。 今を大切に生きることが。 幸せな未来に繋がっている。
「これからはちょっと大変に」 「なるけどバスで来てね」 運転する父の。 最後の背中を見る。 寂しさに。 家族を持ち人生の節目を。 その時々受け入れて。 生きてきた両親は。 ただそれだけで凄い。 「血は水よりも濃い」 言葉の意味の実感に。
「いつもこんなにたくさんありがとう」 「こちらこそいつもお土産ありがとう」 時々ご飯を食べたり。 着なくなった服を用意して。 くれたり。 物々交換みたいな。 やりとりになるのも。 互いに気遣える友達が。 いる幸に。 新しい服でなくても。 十分に気分転換になるし。 有り難い。
愛情のこもったちまきを。 毎年5月にいただく度。 今年もまたこの季節の。 実感に。 「この間はお土産ありがとう」 愛情と愛嬌のある女性は。 幾つになっても。 素敵だな。
少し厳しい規律ではあるけれど。 今回の役員会は。 エントランスの鍵や駐車場。 保険加入や赤十字活動。 議事録に乗っ取り。 締めの防犯パトロールも。 だんだん板について。 この住宅に住む人が。 住みやすい街に。 今年の役員は一生懸命の。 一員である喜びに。
2016年05月20日(金) |
世界から猫が消えたなら。 |
例えば最後に携帯に電話を。 かけるとしたら。 考えもしなかった大切なものが。 たくさんあることに。 時計に始まり映画に纏わる。 一つのことについて。 語れる家族や友がいる。 それだけがどんなに大切で。 素晴らしいことかを。 そんな何でもない日常が。 僕の短い人生に心から。 たまらなく愛しい。 そして何よりは一番愛しい人に。 「あなたに会えてよかった」 満面の笑みで抱きしめて貰える。 この上ない幸に。 あやかりたいものだ。
「今日はご馳走になります」 「ケーキの差し入れ」 「ありがとうございます」 交際費が多く最近は赤字続な。 家計だけれど。 交際費の費目にかけられる。 生活は充実した生活だと。 言う幸に。 「あそこのケーキ屋さん」 「一度行ってみたいなぁと」 「思っていたので調度よかったです」
「掃除、お疲れ様でした」 「よかったら僕の家でゆっくり」 「話しませんか?」 配布のお茶一本での会話に。 近くなり過ぎるわけではなく。 同じ境遇のご近所さんが。 また一人。 体調が優れなくても。 頑張ってると。 こんなご褒美の出会いもある。 「いろいろ教えて下さって」 「ありがとうございました」
「理不尽なことも」 「結果オーライになるなら」 「それもいいじゃない」 前任者のアドバイスと。 閉店間際のお姉さんの。 笑顔の接客に。 「今日はとりあえず3人で飲もう!」 偶然に。 話を聞いて貰える席が。 あってよかった。
連日のように。 我が家のダイニングテーブルに。 新しい人が座りにやってくる。 最近の傾向に。 挨拶を交わしたくらいの仲から。 一気に親しくなるのも。 勇気がいるけど。 お茶やお酒を飲むのも。 少しの労力で。 お財布に優しいメリットも。 お金をかけなくても。 美味しいお茶とお喋りで。 十分に楽しい。
LINEでの連絡事項に。 用件以外に1つだけ今日の。 「こんなことあった」を。 入れてみる。 「今日は好きな人に会えました」 嬉しいことや幸せな気持ちは。 他者にも微笑ましく伝わるのか。 「私のその時々の気持ちを」 「共有出来たらいいな」 と言ってくれる。 長くいいお付き合いが出来そうな。 友人に巡り会えたことに。 感謝です。
赤いカーネーションと。 ピンクのカーネーションの。 どちらにしよう? 何件かのお店にて。 カーネンションも。 進化するんだな。 両方の色が。 籠に入っての掘り出し物が。 見つかってよかったです。
「今度家で飲みたいですね」 思い立ったらすぐ行動力の。 感性も似てる。 「どっちの家で飲みます?」 「じゃあ今回は私の家で」 旦那様は奥様をいつも思い。 奥様もいつも旦那様を思う。 真ん中にはいつも愛娘が。 そんな人柄だから他人も思う。 お開きは気がついたら。 シンデレラの時刻に。 「月に一度はまたこんな風に」 「したいですね」
そこは光と希望のない世界に。 ママと僕が肩を寄せあって。 絶望の中にも一筋の光を。 愛と信念を持って僕に託した。 窓の外にはもう1つの世界が。 広がっていることを。 新しい世界に順応していくも。 「部屋」への思いが甦る。 ママの愛情と葛藤の中で。 僕もママも。 二人きりで生きたこの部屋への。 愛着も捨てきれなかったのだろう。 髪を切った僕の覚悟が届いだろうか。 「これからは僕がママを守りたい」 過去の悪と断ち切り明るい。 未来の世界は今この時から。 ゆっくり始まる。
家族が無事になんとか。 暮らせているのも。 ご先祖様がきっと見守っていて。 くださっているから。 実家の仏壇にもなかなか手を。 合わせに行かなくなったけど。 「今年は家族揃って」 「会いに来ました」 宗教や占いは信じてないけど。 ご先祖様が居るから。 自分が居ることの感謝の。 気持ちに手を合わせて。
自由席でも安くてこんなに。 気の利いた。 空間があったなんて。 レストランに大浴場に売店。 カラオケルーム、ロビー。 リラクゼーション室も。 指定席や個室でなくとも。 十分綺麗で旅情も満点に。 船旅は時代と共に。 流行らなくもなったけれど。 見直して貰いたいくらい。 オススメしたいです。
「靴が痛くて歩けない」 「一番安いのだけど」 「今買って来たよ」 先行き見えない時の旅を。 一緒に歩いてくれる。 「貴方がもういいと」 「言う時まで助けるよ」 なかなか伝えられない。 思いだけれど。 「いつも感謝しています」
一人の時間を多く持つことで。 仕事も人付き合いもなんとか。 やって来れたのだけれど。 一日に5時間の治療と。 負けたくない気力だけでは。 限界があるのかな。 横たえる時間も長くなってる。 気もするけど。 今の生活が出来てることへの。 感謝もある。 このまま走り続けられるかの。 最近の悩み。
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