お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2016年06月28日(火) 団地。

窓越しに見える住宅の景色と。
人間臭さの日常を描く。
なんとも言えない光景が。
目にもとても楽しい。
今ではリビングだけれど。
この時代は本当に台所が。
ぴったりな描写がたくさん。
生活感も噂も人情味も。
団地の日常はとても賑やかで。
ポップに詰まっている。
笑いよりは一つ一つの。
シーンがとても深く心に残る。
昭和の大阪の風景がそこには。
あった。


2016年06月25日(土) ハッピーバースデー。

「来年はどこでお祝いしよう?」
今年で4回目の祝いの席に。
毎年この席を目標に。
来年の少しだけ未来の。
希望の光を。
毎日当たり前の日常の中に。
ある小さな幸せを。
語りあえる幸に。
いい大人が腕を組ながら。
歩いても。
いつもきちんと生きなくても。
たまにはいいかげんに。
生きても。


2016年06月19日(日) 父の日。

父の日母の日にちなみ。
美味しくない手料理でも。
喜んで食べてくれる両親。
父の日を忘れていて。
慌てて入ったお店で。
安くても好きそうなものを。
選んで買ったものでも。
玄関先にぶら下げてきても。
値段より自分の好物を。
わかっていて。
気持ちが嬉しいと感じてくれる。
不器用だけど。
この両親のもとに。
生まれてきてよかった。


2016年06月17日(金) お餞別。

彼女の新しい旅立ちに。
「送別会も出来ない」
「突然のことでしたね」
突然の発表は彼女なりの。
心配りだったのだろう。
選んだのは。
「ほんの気持ちです…」
こんな気の利いた。
グリーティングカードに。
添えたメッセージと。
商品券が無難な選択を。
最終日の彼女の姿はとても。
晴れやかだった。


2016年06月16日(木) お悔やみ。

6月は同僚の親族の続く。
お悔やみごとに。
梅雨時の雨の葬儀は。
きっと涙に相応しく。
「故人のご冥福を心より」
「お祈りいたします」


2016年06月12日(日) 傘立て。

新しい家具が毎月一つずつ。
増えていく楽しみに。
先月買うか迷った。
傘立てとワイングラスを。
有ったら白がメインで映えて。
「玄関のインテリアにも。
「なるかな?」
フードコートでの会話に。
「来月は靴箱を見に」
「行きましょう」


2016年06月09日(木) 会見。

決してお金では買えないものの。
中に。
年をとっていくこと。
人の心。
病を患いいつか死が分かつまで。
人間は皆平等に出来ている。
どれをとってみても。
デリケートなものだけれど。
奥が深いものである。
だからこそ。
人てして生まれたからには。
「あなたのことがいちばん大事」
そんな風に思える人と。
互いを思い。
ずっと一緒に居られたら。


2016年06月08日(水) 寝落ち。

理想でありたいと思うけれど。
理想でいられない毎日に。
仕事に治療にプライベート。
お悩み相談室に指名される日々も。
発想の転換に変えて。
こんな私を頼ってくれる。
有り難みに。
いろんな人と関わったり。
悩みを聞いたりするのは。
しんどいことでもあるけれど。
「こんなこともあるんだ」
人生の勉強を。
させて貰っています。


2016年06月06日(月) 社会福祉士。

もうあれから4、5年の。
月日が流れて。
年賀状のやりとりが。
LINEで繋がっての近状報告に。
「お元気ですか?」
「生きるって大変ですね」
それぞれに選んだ人生は。
大変の中にも毎日の暮らしを。
小さな努力の積み重ねで。
心豊かな明日に。
「いつかまた会えるかな?」
なんて期待も膨らむのも。
また楽し。


2016年06月05日(日) 親睦会。

「何も持たないで来て下さいね」
その意図を理解してくれる。
この人達なら信じても。
いいんじゃないだろうか。
回数を重ねる度に。
お互いの理解も深まる。
「将来的に一緒に暮らしませんか」
社交辞令な言葉だとしても。
こんなにも。
親身になってくれて。 
好意を持ってくれる。
ご近所さんが。 
居てくれる有り難みに。


2016年06月01日(水) world wine Bar。

大切な人と大切な時間を。
過ごすことにお金をかけたい。
最近のお金使いに。
普段は発泡酒でも。
創立記念日のご褒美の休日に。
新しいご縁が。
ワールドワインセレクションから。
1ダースで届く。
高級ワインの大人買いに。
「届くの楽しみだね」


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