お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
窓越しに見える住宅の景色と。 人間臭さの日常を描く。 なんとも言えない光景が。 目にもとても楽しい。 今ではリビングだけれど。 この時代は本当に台所が。 ぴったりな描写がたくさん。 生活感も噂も人情味も。 団地の日常はとても賑やかで。 ポップに詰まっている。 笑いよりは一つ一つの。 シーンがとても深く心に残る。 昭和の大阪の風景がそこには。 あった。
2016年06月25日(土) |
ハッピーバースデー。 |
「来年はどこでお祝いしよう?」 今年で4回目の祝いの席に。 毎年この席を目標に。 来年の少しだけ未来の。 希望の光を。 毎日当たり前の日常の中に。 ある小さな幸せを。 語りあえる幸に。 いい大人が腕を組ながら。 歩いても。 いつもきちんと生きなくても。 たまにはいいかげんに。 生きても。
父の日母の日にちなみ。 美味しくない手料理でも。 喜んで食べてくれる両親。 父の日を忘れていて。 慌てて入ったお店で。 安くても好きそうなものを。 選んで買ったものでも。 玄関先にぶら下げてきても。 値段より自分の好物を。 わかっていて。 気持ちが嬉しいと感じてくれる。 不器用だけど。 この両親のもとに。 生まれてきてよかった。
彼女の新しい旅立ちに。 「送別会も出来ない」 「突然のことでしたね」 突然の発表は彼女なりの。 心配りだったのだろう。 選んだのは。 「ほんの気持ちです…」 こんな気の利いた。 グリーティングカードに。 添えたメッセージと。 商品券が無難な選択を。 最終日の彼女の姿はとても。 晴れやかだった。
6月は同僚の親族の続く。 お悔やみごとに。 梅雨時の雨の葬儀は。 きっと涙に相応しく。 「故人のご冥福を心より」 「お祈りいたします」
新しい家具が毎月一つずつ。 増えていく楽しみに。 先月買うか迷った。 傘立てとワイングラスを。 有ったら白がメインで映えて。 「玄関のインテリアにも。 「なるかな?」 フードコートでの会話に。 「来月は靴箱を見に」 「行きましょう」
決してお金では買えないものの。 中に。 年をとっていくこと。 人の心。 病を患いいつか死が分かつまで。 人間は皆平等に出来ている。 どれをとってみても。 デリケートなものだけれど。 奥が深いものである。 だからこそ。 人てして生まれたからには。 「あなたのことがいちばん大事」 そんな風に思える人と。 互いを思い。 ずっと一緒に居られたら。
理想でありたいと思うけれど。 理想でいられない毎日に。 仕事に治療にプライベート。 お悩み相談室に指名される日々も。 発想の転換に変えて。 こんな私を頼ってくれる。 有り難みに。 いろんな人と関わったり。 悩みを聞いたりするのは。 しんどいことでもあるけれど。 「こんなこともあるんだ」 人生の勉強を。 させて貰っています。
もうあれから4、5年の。 月日が流れて。 年賀状のやりとりが。 LINEで繋がっての近状報告に。 「お元気ですか?」 「生きるって大変ですね」 それぞれに選んだ人生は。 大変の中にも毎日の暮らしを。 小さな努力の積み重ねで。 心豊かな明日に。 「いつかまた会えるかな?」 なんて期待も膨らむのも。 また楽し。
「何も持たないで来て下さいね」 その意図を理解してくれる。 この人達なら信じても。 いいんじゃないだろうか。 回数を重ねる度に。 お互いの理解も深まる。 「将来的に一緒に暮らしませんか」 社交辞令な言葉だとしても。 こんなにも。 親身になってくれて。 好意を持ってくれる。 ご近所さんが。 居てくれる有り難みに。
2016年06月01日(水) |
world wine Bar。 |
大切な人と大切な時間を。 過ごすことにお金をかけたい。 最近のお金使いに。 普段は発泡酒でも。 創立記念日のご褒美の休日に。 新しいご縁が。 ワールドワインセレクションから。 1ダースで届く。 高級ワインの大人買いに。 「届くの楽しみだね」
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