お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
歌には辛い時も悲しい時も。 それを乗り越えられたり。 勇気をくれる。 「見上げてごらん夜の星を」 歌い手の愛情と人生観が。 聞き手の心に響く。 若かりし時も年を重ねた今も。 どうどうと歌える人生に。 「生まれ変わってもまた」 「この人生を選択する」 そんな風に思えたらなら。 自分が主人公の今を。 満喫して生きたいものだ。
人は一人で生きられるようで。 一人では生きられない。 広く浅く繋がれることの幸に。 人見知りさんも。 気の合う人は。 何人か居るもので。 「お気遣いなく」と伝えても。 「気になるから」と言って。 貰えることは。 素直にやっぱり嬉しい。
大盤振る舞いに歓声が上がる。 5人分のお肉をフライパンで。 焼く接待に。 「その傷どうしたの?」 「手首の火傷は」 「家族サービスの勲章だね」 少しずつ人の集まる家に。 なってきたけれど。 赤字も楽しい思い出に。 なればヨシ。 次はどんな来客があるかなぁ。
ファミリーに混じり生活の。 買い物を一緒に。 旦那さんが日曜日大工をする。 傍ら。 横では子連れの奥さんと。 女友達が。 お茶をたしなみながら延々と。 お喋りを楽しんでいる。 男性と女性の太古から。 本来あるべき姿は。 現代も受け継がれる。 光景の日曜日に。
知る人ぞ知る。 「なんとか」って何ですか? お店の名前が。 「なんとか」だけで盛り上がる。 話しのネタに。 やっぱり締めは。 「これ美味しいから食べてみて」 誰が言い出したわけでない。 プレゼントを持ち合わせる。 同じ心を持つ仲間に。
不得手なことも自分に。 出切る範囲での。 取り組みを応援してくれる。 有り難さに。 「就任の挨拶お疲れ様でした!」 「今週末一緒に生活の買い物に」 「行きましょう」 普段のストレスも。 こんな人の温かみが癒しの。 特効薬なのかもしれない。
「今日のメニューは何かな?」 終業前の合図に。 「好きなことの話しをしてる時」 「すごく楽しそうですね」 「現実に生きていても」 「夢を持とう!」 「じゃあ取り合えずは」 「今度の花金が楽しみですね」
年度末と月初の多忙にも。 ふと。 彼のことが頭をよぎる。 なかったことにしたくても。 気持ちに嘘はつけないと。 言うことなのか。 仕事も人間関係も。 順調だけど。 私にも少しだけ春が。 来るといいな。
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