お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「今年やり残したことが御座いますね」 今年と言うよりは。 数年にも渡ると言っても。 過言ではないほどに。 なんとなるわかる気もしている。 「互いの思念は通じている」 たぶん全ての事が。 あまりに同じ過ぎて。 妨げになっていることに。 自分には大胆になれる事も。 相手ありきだと。 強く働く躊躇の心に。
19人分もの大きなケーキに。 ナイフが入るほどに。 大所帯の大組織に。 いつの間にか。 なってしまった。 感無量の中にも。 働く大人も楽しみたい。 写真撮影の笑みに。
一番好きで嫌いな。 思いがけない今年は。 仕事がサプライズな。 イブに。 「仕事好きだからまぁいいか」 一般的な大人女子の。 呟きに。 来年は素敵な彼が。 隣に居てくれると。 いいな。
「昔見たかな?」 「見てなかったかな?」 ぶれない心と。 自らの信念を貫き。 勇敢な主人公のストーリーで。 あったことの。 人間愛から繰り広げられる。 「宇宙と運命と行方は?」 見入ってしまうことは。 誰もの感想であったろう。
「手料理もいいけどたまには」 「外に食事に行きませんか」 忘年会シーズンの。 席はなお続く。 「引退されてもお忙しいのですね」 詩吟に込められた。 風格からの。 深い愛情に満ちた人柄に。 「第二のお父さんと思って」 「頼って下さい」
2015年12月13日(日) |
ウォールタペストリー。 |
アートに込める思いと。 壮大な曲から奏でる。 光の中に。 「そっと贈り物を渡したい」 そんな作品に。 大切な人と過ごす。 綺麗で純粋な思いの。 季節を感じさせてくれる。 儚くも力強い。 大阪・光の饗宴の。 歴史と文化に。
出なかったものと。 みなし暮らすのは。 今年も変わらず。 使い道も半分は財形に。 半分は両親への贈り物に。 離れて暮らしても。 苦労をして。 育ててくれた。 感謝の気持ちを込めて。
「住所教えて貰っても」 「いいですか?」 「もうすぐそんな次期ね」 新人の彼の申し出に。 「若いのに偉いね」 職場の年賀状のやりとりには。 目上の人への敬意や。 しきたりを重んじる。 心のハガキでもあると。 思う。
「ガッカリさせたらどうしよう」 「でも会ったら楽しいと思う」 から繋がった二人に。 いくら衝突しても。 わかり合えなくても。 相手を知りたいと言う。 思いがあれば。 きっと。 乗り越えられる。 「願わくば、君との縁が」 「もう一回繋がりますように」 ラストは。 歓喜、胸のときめき。 心ときめく国にようこそ!
「窓際で食べようか」 「こっちの方が明るいですね」 「プレゼントは何だった?」 から始まる。 今日の話題は。 主任さんも合流したので。 昔食べた給食について。 「今週もお疲れ様でした」 「また来週ね」
「だいぶ大きくなったね」 貴方の成長を。 縁の下の力持ちの。 一員として。 卒業出来る日まで。 見守り続けていきたい。 我が子が愛しくて。 毎日会いに来るお母さんと。 赤ちゃんの成長を。 「明日も会いに来るね」
正門から裏門までの。 いちばん近い。 ライトアップに。 クリスマスが終わるまでを。 心ゆくまで。 キリストの愛と言う恵みから。 得られる幸せこそが。 人をどれほど満たすことに。 なるかを。 思い出させてくれる。 12月。
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