お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「たまには連絡しなさいね」 「貴方のことを思わない日は」 「一日もないわ」 茶器セットの出番第1号が。 両親で。 少しほっとしている。
「2回も欠席してごめんね」 こうしてると本当に。 あの時の部活の時間が。 蘇るかのような。 「皆変わってないね」 刻一刻とそれぞれの生活は。 進化していく。 次に会える時までの。 続きの話しに。 進展があるといいな。
「今年もお疲れ様でした」 一人に一点。 クリスマスプレゼントの。 持参で始まる乾杯の。 音頭も。 遊び心も忘れない。 大人な風習の今年の今宵は。 ジャンケン大会を。 「来年もますます忙しくなります!」 一致団結の力を。 労える会に。
「その咳きどうしたの?」 「いざとなったら」 「電話しなさいね」 「夜中でも行くからね」 本当に。 連絡をするわけでは。 なくても。 そう言ってくれる人が。 居るだけで。 心強い。
2015年11月23日(月) |
起終点駅 ターミナル。 |
手料理のざんげの。 普通の食卓から。 二人の停滞していた心が。 動きだしたのかもしれない。 自分を裁けなくとも。 誰かの人生に。 向き合うことで。 終ったかのように見えた。 終点駅が始発駅に。 やっぱり一人で生きる道を。 選んだ中にも。 新しく向き合う覚悟が。 生まれた始発列車に。
実力のある女性が昇格する企業は。 どんどん伸びると思う。 学歴や年功序列は古いのだ。 「試験、受かってるといいね」
お手製のものを頂けるのは。 元気が出るな。 「コツは山芋も」 「入れるのでしょうか?」 気にかけてくれる人が居るって。 やっぱり嬉しいし。 有り難い。 「風邪、治ってよかったですね」
「40回目のお誕生日」 「おめでとうございます」
群れるのがやっぱり苦手で。 上手くいかない朝も。 話す人が居なくても。 「顔を覚えて貰おう」 わかって貰わなくてもいい。 ここで暮らせていることに。 感謝しながら。 生活していけたら。 「お隣さん」 「早く良くなりますように」
「招待状ありがとう」 「夏祭り以来だね」 「そんなに買うの?」 「バーゲンだからね」 あの時の偶然がなかったら。 今でも挨拶だけの。 仲だったね。 出会って10年。 言葉を交わすようになって5年。 「これからもよろしくね」
「物事はきっかけが無ければ」 「永遠に始まることもないのですよ」 「今年中にやりたいことは何ですか?」 毎年実行したくて。 なかなか果たせない。 夢といっては大袈裟だけど。 大好きなイルミネーションを。 見たいかな。
「人の心はどうして」 「わからないんだろう」 すれ違いすれ違って。 やっとうまく行った二人に。 女子が泣く時の理由や。 男子の不器用だけど。 熱い気持ちもまた。 感動と照れもあり。 隣りに居る相手の思いに。 誰も席を立つことのない。 夕暮れに。
2015年11月03日(火) |
トランスポーター イグニション |
「最近少し贅沢かな?」 「ブルーレイもBsもないから」 「いいよね?」 友達と一緒だから。 洋画の冒険に。 「面白かったね」 「前編も見たいなぁ」
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