お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「どれにしようかな」 普段はバッケ−ジより。 中身重視派だけれど。 ハロウィンカラ−の。 見た目にもわくわくする。 とっておきのトリ−ツで。 ランチタイムを。
言葉は好きだけれど。 同時に。 とても難しい。 「今週も知らない誰かが」 「続きを楽しみに」 「していてくれるかな」 続けられるのは。 モチベーションだけである。
「あれ、疲れてる?」 いつも凛々しくて。 弱さを。 見せない人にも。 「いろいろありますね」 理由はともかく。 まぁそれくらいに。 している。
その場を迎えて。 その時の気持ちに。 傾く方に決める。 どうしても。 答えが出ないことの。 なかなか。 しっくりくるように。 思う。
出来ているようで。 やっぱり人並に。 出来ない生活も。 いかに出来ているように。 見せられるか。 まぁ仕事だけは。 そんなわけにも。 いかないんだけれど。
大衆ではない。 持てなしの心を。 店内には居酒屋も。 「早く良くなって下さいね」 「今週も体調管理を」 「よろしく」
「ス−ツは新しいものを」 ものを大切にする心と。 「気に入ってるから」 良質で。 少しはげ落ちて。 年季が入っていても。 違和感はない。
秋から冬支度の景色に。 クッキリした空気と。 ウッスラ肌寒い。 空と。 秋は少しもの悲しくて。 寂しい。 人恋しさも増す。 もうそんな季節。
夢でも見てた長い年月に。 まだ夢から覚めない。 記憶に。 あの優しい笑顔の。 温もりに。 会うことはもうないのだ。 でも今がきっと。 ベストだったと。 信じたい。
月に一度の訪問を。 繰り返して18度目に。 「あの方にこの間」 「会ったよ」 最近では笑顔で。 そんな世間話も。 直接関わらなくとも。 繋がってることの。
時の流れに乗って。 人生を進む。 マイ掟の一貫に。 決められないことの。 決断をする策に。 キッカケの力を。 借りる。 後悔の少ない選択が。 出来るように思う。
「テキ−ラはもう飽きた」 強くて他の何をも。 引き寄せない。 孤独と強さには。 相反するものがある。 気がつくと。 守りたくなってる。 ものがあった。
「今日変わりのコ−チみたいよ」 新しい出会いと。 新しいレッスンに。 新しい発見も。 これでなければ。 絶対ダメなこともない。 思い込みは。 卒業かな。
一緒に走り続けた。 ゴ−ルは。 なかったことに。 6年近い月日の。 経過が。 ゴ−ルであったことの。 何となく忘れて。 連絡をとらなくなっても。 貴方は私の胸の中に。 生涯忘れない。
「今日もお疲れ様でした」 私語のない日常に。 今年は一人一人と。 コミュニケーションの。 努力と会話を。 今宵は白ワインの。 テ−ブル席に。
初めての世界に飛び込んだ時。 貴方に出会った。 そしてまた新しい場所に。 追って応援してくれた。 また新しい場所に。 どれだけを繰り返しても。 決して諦めることなく。 ゆるぎない愛情で。 包んでくれた。 さよならを言わない貴方は。 最後まで。 カッコ良かった。
店内にはスポ−ツクラブも。 「タブレットの貸出」 「お願いします」 時代も物も人も。 進化していくことに。 新しいものに触れる時の。 感動も。
岬の向こうの。 エンディングの推測に。 静かなカフェの暮らしも。 いいけれど。 きっと彼女は。 必要としてくれる所に。 新しいこれからの。 人生を。 見出だせたのだろう。
現代人に忘れがちな。 ドキドキしたり。 ワクワクしたり。 ちょっと上を目指して。 チャレンジしてみたり。 何もない持たない。 所からは。 生み出せるものが。 たくさんあるのに。
「本日ご注文に伺いました」 お会計時に。 「アンケートお願いします」 頑張ってるスタッフは? 「ウルトラマンさん」と。 書くのが礼儀な回答。
思い描いた景色は。 必ず思うがままに。 実行するのみ。 ならず。 時に周囲の歩調と。 すり合わせて。 ゆっくり進んで。 いきたい。
「元気そうだね」 「実は僕結婚したんです」 「隣は妻です」 「ビビッと来たの?」 そう尋ねられる。 雰囲気が。 心地好くて。 なんか。 やっぱりいいな。
選び選ばれし基準なんて。 ない。 全ては自分で感じる所の。 価値である。 いいとな思うことさへも。 一種のエゴのように。 思えることも。 全ては己の脳や心が。 動いている。 のではないかな。
人からものを受け取る時。 受け取ると言う行為は。 ものを貰う時の。 受け取る意味ではなく。 その行為の心を。 受け取るのだと。 言うことを。 理解している人は。 ありがとうと言って。 受け取ってくれる。
器用に生きれないが。 ゆえ。 心乱れることも。 悩み事尽きない。 毎日に。 知らぬ顔して。 何もなかったように。 今日も予定を。 こなしていく。
自分にない所の。 魅力を持ってる人。 男女問わず。 その人が醸し出す。 雰囲気みたいな。 ものに惹かれる。 憧れの人を。 思える幸に。
目に見えないもの程。 不確かなことも。 何もない所の。 見えないものほど。 大切だったり。 することも。
色で画く心を。 スケッチブックと絆。 大切な人。 大切な景色。 無意識に無条件に。 愛を描く。
月に4つの病院を。 掛け持ちしても。 月日が長いと。 それ自体が。 生活の一部のように。 なってしまうもの。 「幸せに生きることを」 「諦めないでいようね」 病識があまりないのも。 案外いいのかも。
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