お嬢の日記
DiaryINDEX|past|will
私が見つけたラッキー♪
「明日休みたいなぁ」と。 思う日も。 一度逃げたら。 壁にぶつかる度に。 また逃げなければ。 ならない。 問題には。 立ち向かって。 いかないといけない。
今年は食堂が会場の。 立食パ−ティの今宵に。 「ビンゴゲ−ムの景品は?」 ゴディバのチョコレートより。 同じ釜の飯を食う。 貴方からの。 クリスマスプレゼントも。 兼ねた。 愛をありがとう。
ここぞと言う時には。 力を発揮してくれる。 諭す力も見抜く力もある。 一を聞いて十を知る。 プロの仕事人と言うのは。 そんなもんだろう。
「極暖、売り切れてるね」 普段は行かない。 穴場の店舗に。 「あったよ!奇跡だね」 小さな店舗が。 大型店に勝ることも。 「考えるのは皆同じだね」 「アッカンベー」の。 バス停の見送りも。
「サバイバルゲ−ムへようこそ」 昨日と変わらない。 日常の中に。 誰もが秘める破壊的な。 世界も。 当たり前の毎日こそ。 今そこにある。 大切なものに。 気が付きましたか。
安価なお菓子と。 紅茶で弾む会話も。 「久しぶりの恋バナも」 「楽しかったよ」 幾つになっても。 乙女心も忘れずに。 いたいね。
「約束はキャンセルしない」が。 モット−な。 生き方が信念だから。 20時就寝の。 日があっても。 心も身体も主治医は。 自分自身である。
「話すことがなくなって」 「きましたね」 月日と共に。 慣れ親しんで。 いい意味での言葉を。 「これからは見守る意味で」 「貴方を見ています」
「今日は救われました」 「ありがとう」 疲れてる時や。 辛い時は。 救われるのは。 こちらの方だったり。 喜んで貰えるのって。 やっぱり。 元気が出るな。
「お誕生日」 「おめでとうございます」
全てが偽りだったとしても。 まっとうな人生を。 歩んでいても。 奥底に秘める欲望を。 描いてしまった。 走馬灯のように。 朽ちてゆく。 たぶん始めから。 どこに行くのか。 わかってた。
広いフロアの偶然に。 地域に根差した医療を。 貴方も私も。 いい報告が聞けて。 嬉しかった。 私で何か。 お役に立てることが。 あればいいな。
「ついでに包装紙も」 「頂けると嬉しいです」 「リボンは赤でお願いします」 ビンゴゲ−ムの時を。 ちょっと早い。 クリスマスの。 イメージに。
いつもと変わらない。 風景も。 なんとなく過ぎていく。 毎日の中にも。 光と温もりと愛しさが。 増していく。 月日と。 刺激的な日々も。 「今日も生きてる」
看護婦さんが看護婦さんに。 注射をする光景も。 今年もやってきた。 顔をしかめる。 看護婦さんも。 一人の人間なのだなぁ。 自分の注射は。 怖い人も。
2014年11月08日(土) |
トワイライトささらさや。 |
この街での暮らしが。 教えてくれたこと。 かけがえのない人への。 「さようなら」は。 涙も。 明日の新しい毎日に。 変える。 強くも暖かみのある。 この街で。 生きていきたい。
男女雇用均等法もさながら。 フルタイムで仕事を。 していても。 自立出来ない。 世の中はおかしい。 自分の身に。 ふりかからなければ。 わからないだろう。 「貴方の職場は対等ですか?」
「肩を貸してほしいのよ」 言えないけれど。 言ってみたい言葉。 いつか 「肩を借りたい女」 にも。 なれるだろうか。
「昨日は早退して」 「すみませんでした」 やりたいことと。 自己管理において。 体調管理も。 能力とか。 協調性やお給与の。 一部である。
技術よりも勝る。 笑顔とサ−ビス精神に。 「だいぶお疲れ様ですね」 「また指名しても」 「いいですか?」 「そんなに誉めて貰えたら」 今日一日頑張れそうです」 また来月に覚えていて。 くれれば。 この人のリピーターに。 なろう。
思う心は力みなぎる。 闘いにおいて。 最後はやっぱり。 愛する者に。 身を捧げることが。 出来る。 どんな姿でも大切な人。 「来世も貴方と巡り合いたい」
「明日雨かもね」 黙っていても。 年に数回しか会わなくても。 口数が少なくても。 一緒に歩いて帰る。 道のりもまた。 コミニュケ−ションの。 一環に。
|