お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
汽船の波打つ景色に。 揺られて。 夜の湖を眺めて。 「やっとここまで来たな」 長い長い夜の。 グラスに。 また明日をからの。 日常に。 乗り越える力を。 誓って。
日常を生きてると。 どうしても。 今ある所が優先に。 本当は会いたい人が。 たくさん。 「来月こそ会おうね」
人は三度恋をする。 理屈はなくて。 ただ惹かれる。 人が人である。 原点の思いを。 思い出させてくれる。 恋心も。 忘たくはないな。
「いよいよ今週末ね」 「体調に備えてね」 日帰りでない旅の。 準備に。 今回はお楽しみの。 有言実行の。 時を。
「私語のない世界だから」 「大変ね」 初めて見せてくれた。 笑顔に。 「再来月の食事会で」 「話しましょう」
周囲の評価と。 数字が語る出来栄えに。 「乗りにのってるね!」 たまには自分を。 誉めてあげよう。
「大人の女性の仲間入りに」 お好みの香りは? 系統は? 質問に答えて。 手にした香りに。 似合う女性で。 ありたいな。
気取らない昨日と同じ。 お店も。 会いたい人との。 食事は楽しい。 ストレスは。 発散させるに限る。 「また美味しいもの」 「食べに行こうね」
おめでとうメッセージに。 添えた。 「大阪弁を聞きたくて」 「メールしました」 素敵な過去の。 思い出に。 今日貴方のことを。 思う。 「返信遅くてカンニンなぁ(笑)」
縁のあるものなら。 離れても。 また繋がるのだとか。 誕生日も年齢も。 知ることのないまま。 過ぎた。 4年の月日に。 3つ若い彼の。 健康を祈っています。
優先順位を付けた。 休息も。 しなければならないことや。 やりたいことがたくさん。 待ってる毎日に。 寝込んでなんか。 いられない。
「時が経つと変わっていくもの」 変化して行く明日に。 怯むことなく。 進んでいきたい。 4年超しの療養の旅の。 今日の感想に。
「ピーマン、ジャガイモ」 「ミニトマト、長なす」 「バブリカ、チョコ」 駅の道の名前に。 相応しい。 途中下車に。 夏野菜がたくさん詰まった。 豊作の収穫に。
また一つ歳を重ねた。 朝日に。 そろそろ。 スマ−トに生きてみたい。 年齢なのだけれど。 不器用で一生懸命。 「なんかほっとけないキャラ」で。 今年も行きまっしょい!
「可愛く写っていますよ」 自然に滲み出る。 笑顔には。 大好きな人達の。 前だから。 「貴方のことを大好き」 男女問わず。 愛してくれる人が居る。 幸に。
疲れてる時はなお。 手の温もりから。 伝わる。 それだけで。 昨日の余韻が残る。 朝日に。 今年のお盆も。 「仕事頑張ろう」
大人も弾ける所が。 必要な。 毎火曜日の夜に。 「私も歴20年になりました」 体力も気力も。 ここから。 培われているのかも。 何事も。 継続は力なり。
お店の雰囲気よりも。 安くて旨いが。 モットーな方が。 好き。 「こちらは当店からの」 「サ−ビスです」 粋のいいのは。 ネタだけでなく。 いい仕事してる。
人の事情や気持ちなんて。 そうわかるものでは。 ないけれど。 分かろうとする。 その気持ちだけで。 その人の心には。 十分なのではないかと。 思うな。
一年と半年ぶりに。 迎えた。 土曜日の一人きりの。 時間に。 どっぷりと。 向き合う時間は。 とてつもなく。 寂しくて。
まだ踏み出してもいない。 気持ちに。 大切なものを。 目の当たりにしても。 やっぱり。 壊れるのが怖い。 だけど。 「あれもこれも生きてるうち」 なんだな。
窓口をたくさん。 広げられればいいとは。 思うけれど。
自分が居なくても。 世間は回っていくことを。 知っている。 その一員で。 居られることに。 幸を見出だせるのが。 大人な日常である。
一年前の夏の約束に。 「はしまき」を。 探しに。 「来年も食べるの?」 「来年は新しいお気に入りの」 「屋台を見つけよう」 笑顔で交わした。 お楽しみに。
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