お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
泥だらけの白衣と。 そんなことも忘れて。 没頭に過ぎる時刻。 「見つかったよ!」 「エッ!何処に?」 クリーニングの。 ポケットの。 週明けの注意事項に。
きっと人生で一番。 安定と起動に。 乗っているはずなのに。 いつも隣に誰かが。 一緒に居てくれても。 いつもどこかで。 寂しさが消えない。 何が足りないかも。 うっすら気付いているのに。
接遇の真心はどんな。 テクニックより優れた。 魔法の技術なのだと。 貯蓄ももちろん。 大事だけれど。 幸せに生きるために。 お金を使っても。 口紅と宝石の現物に。
女性社会になったといえど。 社会では。 女性は男性には敵わないのだと。 個人的に思う。 やっぱり女性としての。 幸せを掴んだ人の方が。 幸多いのだろう。
もうこの街に来ることは。 ないと思ってた。 「一本でも早い電車」 貴方の心遣いに。 胸が痛んだ。 先のことなんて。 わからなくていい。 また逢えるのか。 わからないまま。 それぞれの日常に。
大人に人気な絵本。 「ぼくを探しに」 懐かしいあの場所で。 想像に蘇る風景と。 読み聞かせてほしい。 「私はぼくは」 「どこに向かって」 歩いているのだろう」
純粋過ぎても社会では。 生きていけない。 駆け引きもずるさも。 時には必要。 世の中で悪いとされてる。 嘘だって必ずしも。 悪くない。 優しい嘘もあるだろう。
独り身は基本的に。 自由の身だから。 どんなことも。 出来て当たり前。 家族も守って。 出世もしている人が。 本当に出来る人であり。 強い人なのだと。
ホッと一息。 受付のお姉さんの。 お部屋の寄り道に。 緊張から。 解き放なされる。 いつも接遇の精神と。 笑顔で。 「今日もお疲れ様でした」
今月も貴方の元気な姿を。 いつものベンチで。 ここに来ると。 貴方の思いが。 私の汚れた心さへも。 祈りに捧げる。 これからも。 時間の許す限りを。 また来月。
「生きていくエネルギーの強い人」 人間は出来ないことが。 多いほど。 あんな風になりたい。 生きたいと。 願う気持ちも。 努力も。 そして結果は後から。 ついてくるものだと。
給与や立場も関係ない。 人を思いやる心に。 長けた。 チ−ムワ−クで。 乗り切る。 一員であることの。 嬉しさを励みに。
「今日からここで休んで下さいね」 「体調が悪くなったら遠慮なく」 働く部下を。 大切にする上司に。 仕事は大変でも。 人はおのずと。 ついていくのだと思う。
時間がないを理由に。 諦めたくない。 ささやかなもてなしの心と。 楽しいお喋りと。 気取らない。 食卓さへあれば。 近状な会話も新鮮で。 楽しい。 こちらこそ。 「貴重な時間をありがとう」
気がつくと。 いつの間にか。 私の存在も。 空気みたいに。 なったみたいな。 契約更新。
気がつくと。 私の知らない誰かが。 励ましてくれてる。 ネタのない更新も。 なんとかやれてる。 愛読してくれてる貴方に。 いつもありがとう。
どんなに綺麗事を並べても。 人間は自分が一番大切で。 可愛い。 本当の愛など。 あるのだろうか。
ラッキーカラーは赤。 「世渡り上手じゃない生き方が」 「楽なのね」 人相からの答え。 不器用だけれど。 一生懸命な自分は。 少しだけ。 好きかもしれない。
私欲と忙しさと辛さに。 かまかけない。 精神力も似通う貴方と。 環境が変わっても。 新しい楽しみを。 同じ時に過ごす。 幸せに生きて行く力を。 忘れない背中に。
「お金はあるが時間はない」 「時間はあるがお金はない」 貴方なら。 どちらを選びますか。 程よい生き方が。 なかなか難しい。
何事も。 継続していくには。 必ず困難にぶつかる。 悪く言えば頑固で。 よく言えば負けず嫌い。 これからも。 貪欲に生きていきたい。
いつからだったか。 ここでは弱音を。 吐かなくなってた。 いつも前向きに。 生きたいけれど。 体調が優れない。 悩みが。 久しぶりの弱音。
いつも晴ればかりではなくて。 雨は必ず降る。 人生の雨も傘をさせば。 心が濡れずにすむ。 雨の日も晴れの日も。 同じ距離を歩ける日が。 来るだろうか。
好きと言う気持ちから。 手に入れたいと思うのは。 きっとごく普通の思い。 愛と言う言葉には。 手に入らなくても。 どんな時も思える人の。 幸せが一番で。 大切に思えること。 でも手に入れたのは。 「恋が叶う」女心と。 エゴイストの矛盾も。 人間だから。
トイレの会話から。 曇りがちな心に。 すれ違うだけの人に。 笑みが増える。 人は誰でも。 自分の存在を。 認めて貰える。 嬉しさを。 無意識の笑顔に。
「女は強しされど弱し」 ランチタイムに。 交わした会話から。 同じ感性の持ち主の。 居心地の良さに。 日常のお楽しみに。 「これからも」 「よろしくお願いします」
「前をご一緒してもいいですか?」 「どうぞ」 「クッキーご馳走様でした」 「明日から伺えないかもしれません」 「そんな事情が」 「またいつでもお待ちしていますよ」
今年の大好きな色の。 オレンジに咲く。 真ん中に艶やかな。 黄色い薔薇の。 ブケットに。 ご近所さんからの。 サプライズと。 楽しいお酒の席を。 ありがとう。
毎日の時を過ごす。 空間に。 距離感が近い人が。 たった ひとり でも。 また新しい出逢いに。 「ご収査下さいませ」 明日から同じ鎌の。 飯を食う約束に。
「息子の大学の入学式に」 「行ってきたのよ」 「おめでとうございます」 「だから昨日お洒落してたんですね」 廊下ですれ違いの。 互いの笑みの。 コミュニケ−ション。
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