お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
隣の街の。 イルミネーションに。 囲まれて。 今年はここからの。 スタートで始まり。 オレンジ色の。 バスに乗せて。 思い出作りを。
嬉しいはずの未来が。 涙でとまらない。 大きな不安と。 小さな期待が。 私らしい。 心に苦しいのは。 辛い決断が。 待っているからなのだろう。
説教もちょっぴり兼ねた。 深い愛情と夢を。 与えてくれた。 これまでの長い道のりを。 振り返って。 手を離してくれた。 ことへの。 意味をかみしめて。 今度は。 新しい形での再会を。 ハンカチーフの楽しみに。
今年最後の最終行事。 ピカピカになった。 窓と床に。 「年末を楽しく過ごして下さい」 「未来は明るい」 彼の言葉が。 ここに居る皆の。 来年の糧に。 なれますように。
愛しいと思うものを。 手放すことへの。 勇気と覚悟を。 それが大切なもので。 あればある程。 名残惜しいと。 思うくらいが。 ベストなことも。
いただきものの。 高級ケ−キと。 マンネリの。 カレーライスの。 庶民的な食卓と。 姉さんの。 マイホ−ムと会話が。 ご馳走に変身する。 不思議。
「メリークリスマス] 「楽しいクリスマスを過ごして下さい」 その言葉に相応しい。 クラッカーの音頭と。 手作りの。 温かいご馳走の。 テ−ブルに。 泣き笑いの。 罰ゲ−ムの景品と。
聖なるイヴの街を。 同じに過ごしてみても。 たくさんのご馳走に。 囲まれていても。 寂しい。 別れ際の握手は。 力強く温かく優しく。 もうその手はないかも。 しれないことの。
「内定おめでとう」 上座の席の。 白昼のお酒と。 少し早い。 ス−パ−のケ−キの。 クリスマスの席に。 元気な彼女達と。 新しい未来に。 「カンパイ」
配慮をして貰って。 生きることになってから。 一年と半年。 少しだけ。 特別な環境に居ても。 同じ人間として。 病に苦しむ人々の。 日常の中の社会に。 貢献して行ける日の。 切符を心待ちに。
助けあって。 生きていくことと。 アルバトルの作戦に。 ちなんだ役割。 行き当たりばったりに。 歩いてみるのも人生。 「カラスの親指」 今歩いている道も。 そんなみたいに。
杵と臼に込めた。 ここに居る誰もが。 力強く生きて行く力を。 信じて。 笑いあって食べた。 突き立ての。 柔らかいお餅に。 笑顔の人々。
苦境をチャレンジして。 行ける力は。 培ってきた。 人生そのもので。 あるような。 報われる時があるから。 頑張ることを。 やめられない。
日本の未来の話しも。 有り事も。 「そのうちに決まる」 その一言に救われて。 人生は。 自己満足なのかも。 しれない。 暖かいお鍋の具材に。 煮詰めた。 今日の会話。
双子座流星群に。 どの方向にも流れる。 深夜の澄んだ空に。 見上げるこの上ない。 星の輝きに。 願いを託してみた。 「本当に望むものに」 「近づいていけますように」
カウンターの。 スイ−トポテトに映る。 貴方にまた会えた。 格好よく。 去っていきたかったけど。 嬉しかった。 半年ぶりの会話が。 名残惜しいのも。 特別に思う心も。 いいと思う。
「盛り上がっていますね」 トップなオ−ラの。 余裕も板に。 それから若い彼の。 目指している将来を。 明るくて誠実な。 毎日の積み重ねの。 その働きぶりが。 輝いて見える仕事。
大人も子供も肩書も立場も。 考えないで。 手を繋いでいられる。 空間を。 追いかけるボ−ルの。 ナイスシュ−トの爽快に。 サイン会のお楽しみも。 便箋の。 「ありがとうございました」
少し高い目標の人生を。 同じに目指す。 初対面の合流。 ライバルであっても。 仲間には変わりのない。 情報を共有出来た。 今日の糧を。 お疲れ様でした。
「おはようございます」 場数を踏むとは。 こう言う気持ちなのかも。 近くで。 見守っていてくれる。 安心感と緊張感の。 混じった扉を。 叩いてみる。 早朝の時刻。
人生の深い経験の。 学習を持って。 社会に戻っていけたら。 そんな気持ちは。 明日に伝わるのだろうか。 手作りのトンカツの。 意味の。 「勝つ」に込めた。 笑いと扉。
細く長く走り続ける。 どこまで行けるのか。 明日の希望を信じて。 生き抜くこと。 複雑な世の中に。 生きると言うことの。 日々の問いと。
「よく遊んだなぁ」 交わした言葉と。 手にする人の。 お楽しみの。 開ける包みを。 選んだ包装紙と。 デパ地下の賑わい。 「チョコレ−トケ−キ」 「ご馳走様でした」
「友達になりたいな」 きっと私と同じ思いも。 そんな空気の。 漂わせてくれる貴方に。 逢えたから。 私も貴方みたいに。 なれるかなの。 先輩。
赤や緑や橙の鮮やかで。 可愛らしいトッピングと。 ポルトガルから来た。 「ボ−ロレイ」 出来立ての撮影と。 彩りの豪華にBigな。 シュガ−の優しい味が。 心に染みて。
生まれてきたことへの。 存在の意味と価値を。 問いを。 求め続ける。 続けることが。 苦しくても。 この場所が。 まだ私にはある。
「忙しい中足を運んで下さり」 「私への気遣いをありがとう」 二つのそんな思いの。 包みを受け取れる喜び。
手と手を繋いで。 歩いて行けない社会と。 弱い者は。 どんな環境にあっても。 取り残されていく。 社会と。 任侠な心理に。 ヘルパ−の正義への。 憧れと。
時代に足りない。 人々の心のゆとり。 我道を。 どうしていくかより。 もっと心から。 友人の誕生日も。 祝ってあげられなくて。 情けなく思った帰路。
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