お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2012年12月31日(月) 送迎。

隣の街の。
イルミネーションに。
囲まれて。
今年はここからの。
スタートで始まり。
オレンジ色の。
バスに乗せて。
思い出作りを。


2012年12月30日(日) 決断。

嬉しいはずの未来が。
涙でとまらない。
大きな不安と。
小さな期待が。
私らしい。
心に苦しいのは。
辛い決断が。
待っているからなのだろう。


2012年12月29日(土) 涙。

説教もちょっぴり兼ねた。
深い愛情と夢を。
与えてくれた。
これまでの長い道のりを。
振り返って。
手を離してくれた。
ことへの。
意味をかみしめて。
今度は。
新しい形での再会を。
ハンカチーフの楽しみに。


2012年12月28日(金) 大掃除。

今年最後の最終行事。
ピカピカになった。
窓と床に。
「年末を楽しく過ごして下さい」
「未来は明るい」
彼の言葉が。
ここに居る皆の。
来年の糧に。
なれますように。


2012年12月27日(木) 未練。

愛しいと思うものを。
手放すことへの。
勇気と覚悟を。
それが大切なもので。
あればある程。
名残惜しいと。
思うくらいが。
ベストなことも。


2012年12月26日(水) 手土産。

いただきものの。
高級ケ−キと。
マンネリの。
カレーライスの。
庶民的な食卓と。
姉さんの。
マイホ−ムと会話が。
ご馳走に変身する。
不思議。


2012年12月25日(火) シャンパン。

「メリークリスマス]
「楽しいクリスマスを過ごして下さい」
その言葉に相応しい。
クラッカーの音頭と。
手作りの。
温かいご馳走の。
テ−ブルに。
泣き笑いの。
罰ゲ−ムの景品と。


2012年12月24日(月) 聖夜。

聖なるイヴの街を。
同じに過ごしてみても。
たくさんのご馳走に。
囲まれていても。
寂しい。
別れ際の握手は。
力強く温かく優しく。
もうその手はないかも。
しれないことの。


2012年12月23日(日) 上座。

「内定おめでとう」
上座の席の。
白昼のお酒と。
少し早い。
ス−パ−のケ−キの。
クリスマスの席に。
元気な彼女達と。
新しい未来に。
「カンパイ」


2012年12月22日(土) 大学病院。

配慮をして貰って。
生きることになってから。
一年と半年。
少しだけ。
特別な環境に居ても。
同じ人間として。
病に苦しむ人々の。
日常の中の社会に。
貢献して行ける日の。
切符を心待ちに。


2012年12月21日(金) 役者。

助けあって。
生きていくことと。
アルバトルの作戦に。
ちなんだ役割。
行き当たりばったりに。
歩いてみるのも人生。
「カラスの親指」
今歩いている道も。
そんなみたいに。


2012年12月20日(木) 餅つき。

杵と臼に込めた。
ここに居る誰もが。
力強く生きて行く力を。
信じて。
笑いあって食べた。
突き立ての。
柔らかいお餅に。
笑顔の人々。


2012年12月19日(水) 速達。

苦境をチャレンジして。
行ける力は。
培ってきた。
人生そのもので。
あるような。
報われる時があるから。
頑張ることを。
やめられない。


2012年12月18日(火) お疲れ様。

日本の未来の話しも。
有り事も。
「そのうちに決まる」
その一言に救われて。
人生は。
自己満足なのかも。
しれない。
暖かいお鍋の具材に。
煮詰めた。
今日の会話。


2012年12月17日(月) 夜空。

双子座流星群に。
どの方向にも流れる。
深夜の澄んだ空に。
見上げるこの上ない。
星の輝きに。
願いを託してみた。
「本当に望むものに」
「近づいていけますように」


2012年12月15日(土) お帰り。

カウンターの。
スイ−トポテトに映る。
貴方にまた会えた。
格好よく。
去っていきたかったけど。
嬉しかった。
半年ぶりの会話が。
名残惜しいのも。
特別に思う心も。
いいと思う。


2012年12月14日(金) 美容師。

「盛り上がっていますね」
トップなオ−ラの。
余裕も板に。
それから若い彼の。
目指している将来を。
明るくて誠実な。
毎日の積み重ねの。
その働きぶりが。
輝いて見える仕事。


2012年12月13日(木) なでしこ。

大人も子供も肩書も立場も。
考えないで。
手を繋いでいられる。
空間を。
追いかけるボ−ルの。
ナイスシュ−トの爽快に。
サイン会のお楽しみも。
便箋の。
「ありがとうございました」


2012年12月12日(水) 推薦。

少し高い目標の人生を。
同じに目指す。
初対面の合流。
ライバルであっても。
仲間には変わりのない。
情報を共有出来た。
今日の糧を。
お疲れ様でした。


2012年12月11日(火) 同行。

「おはようございます」
場数を踏むとは。
こう言う気持ちなのかも。
近くで。
見守っていてくれる。
安心感と緊張感の。
混じった扉を。
叩いてみる。
早朝の時刻。


2012年12月10日(月) ランチ。

人生の深い経験の。
学習を持って。
社会に戻っていけたら。
そんな気持ちは。
明日に伝わるのだろうか。
手作りのトンカツの。
意味の。
「勝つ」に込めた。
笑いと扉。


2012年12月09日(日) 運転。

細く長く走り続ける。
どこまで行けるのか。
明日の希望を信じて。
生き抜くこと。
複雑な世の中に。
生きると言うことの。
日々の問いと。


2012年12月08日(土) 親友。

「よく遊んだなぁ」
交わした言葉と。
手にする人の。
お楽しみの。
開ける包みを。
選んだ包装紙と。
デパ地下の賑わい。
「チョコレ−トケ−キ」
「ご馳走様でした」


2012年12月07日(金) 同席。

「友達になりたいな」
きっと私と同じ思いも。
そんな空気の。
漂わせてくれる貴方に。
逢えたから。
私も貴方みたいに。
なれるかなの。
先輩。


2012年12月06日(木) 完食。

赤や緑や橙の鮮やかで。
可愛らしいトッピングと。
ポルトガルから来た。
「ボ−ロレイ」
出来立ての撮影と。
彩りの豪華にBigな。
シュガ−の優しい味が。
心に染みて。


2012年12月04日(火) 哲学。

生まれてきたことへの。
存在の意味と価値を。
問いを。
求め続ける。
続けることが。
苦しくても。
この場所が。
まだ私にはある。


2012年12月03日(月) のし紙。

「忙しい中足を運んで下さり」
「私への気遣いをありがとう」
二つのそんな思いの。
包みを受け取れる喜び。


2012年12月02日(日) 映画。

手と手を繋いで。
歩いて行けない社会と。
弱い者は。
どんな環境にあっても。
取り残されていく。
社会と。
任侠な心理に。
ヘルパ−の正義への。
憧れと。


2012年12月01日(土) 後悔。

時代に足りない。
人々の心のゆとり。
我道を。
どうしていくかより。
もっと心から。
友人の誕生日も。
祝ってあげられなくて。
情けなく思った帰路。


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