お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
対面の真っ白な。 ワイシャツが今日は。 眩しくて。 笑顔でいられなかった。 会話。
新しく手を。 差し出してくれる手に。 つかまってみても。 いいのだろうか。 この世には。 男と女しか。 いないのだから。
楽しくて優しいだけじゃ。 生きていけない。 回り道をしているかも。 しれない。 辛くても。 動かなければ。 先に進む道も。 わからない。 今日の勤めを終えた。 帰路。
見ず知らずの人と。 ご飯を食べたり。 お酒を飲んだり。 歳を重ねても人は人を。 楽しいことを求めている。 「人類みな兄弟」 どんな出会いにも。 出来事にも意味がある。 リムジンの出逢えた人も。 「また会いましょう」
何年もの時が経っても。 学生時代を共にした。 あの頃は。 ありのままを。 過ごせる時の。 「もっと話せてたら」 思い出話しと。 これから流るる時も。 共に。
ホクホクの感触と。 蒸し器から上がる。 蒸気に包まれた。 透き通る和菓子の。 由来と。 つまみ食い。 すれ違いの足跡に。 頂いた。 チョコレートの味が。 優しくて。
堅実な母と。 優しすぎる父に。 育てられた娘。 長年の歪んだ魂をも。 一緒に育てたい。 心の底から。 そんな風に思うのは。 初めてかもしれない。
秋晴れの澄んだ空気と。 夕日に射す飛行機雲と。 月明かりの助言。 「男女問わず気の合う人に」 「出会えるかもしれないから」 流れを変えたいなら。 勇気を出して。
環境が変わることに。 よって。 自然とさようならに。 なってしまった人への。 思いを。 埋めてくれるのは。 新しく出会い。 また繋がることで。 過去を未来へと更新し。 新しい明日が。 作られていくことを。
ハ−ドなスケジュールと。 見えない未来に。 心が折れたり。 疲弊することもある。 だけど社会復帰も。 希望も楽しいことも。 諦めたくないから。 両立するゾ。
頑張ってる大人だって。 子供みたいに。 無邪気で居たい時も。 あるのだろうし。 忙しい中の。 そんな時間の持てる人は。 生きることに。 優れている。 そんなことを思いながら。 手を振り返す。
増える初めてさんと。 仲良くなれば。 なるほど。 痛くなる私の心。 「仲良くしてね」の。 言葉に見え隠れた。 寂しさを痛いほど。 知っているから。 また私で。 いいのだろうか。
天草を鍋に煮詰めると。 手順のステップを踏む。 熱くて甘い密の一皿。 午前中に届いた。 「貴方のことを忘れてない」 心を受けとって。 「早く帰って来てね」 そんな思いも。 近い人から伝えて貰える。 幸。
手にした洋服を着て。 彼女の手作りの。 出来立てアツアツの。 ド−ナツをほお張る。 姉さんに悩みを。 聞いて貰う。 ここに来ると。 たくさんの愛がある。 初めてさんも。 たくさんの愛に。 包まれますように。
照明の月明かりの下を。 通り過ぎるのは。 もうどれくらいだろう。 接点が殆ど。 なくなってしまった。 悲しさと。 消せない気持ちも。 足を運ぶのが。 少し辛い今日この頃。
彼と私のお疲れ様会と。 題した。 お金をかけない。 暗黙の末長い。 友情の結束にも似た。 集い。 若さをまだ忘れない。 ノリが。 「まだ行ける希望」と。 賑わう商店街。
守りとチャレンジの。 目先の選択をするか。 賢く堅実で。 現実的な選択を。 するのか。 人生には大きな選択に。 迫られることが。 幾度かあって。 近日に出す答えは。 どちらなのだろう。
一人で感じる幸せの。 限界を。 学習したから。 人と触れ合う喜びと。 人間としての所属欲求に。 満たされている幸。 もう一つの最大の。 本能に。 蓋をしたまま。 足がすくんで動けない。 心に足りない。 自らの後押し。
「百貨店で買ったのみたいでしょ」 手渡してくれた。 貴方の思いが。 詰まった紙袋を手に。 新しいものを。 手にするより。 こんなにもたくさんの。 誰かに託したい。 人々の温もり。
本来は出来て。 当たり前のことも。 先輩が後輩に。 心よく教える。 職場の理想な光景。 「ありがとうございました」 きっと自宅で。 おさらいするのだろう。 私の今後の未来も。 そうであるといいな。
完璧な人間より。 弱みも。 見せてくれることで。 親近感が増すことも。 「同じ人間なんだから」 二つ上の。 お姉さんだから。 わかるのかもの。 今日の会話。
豪勢な料理を。 食べるより。 牛乳の入っていない。 シチュ−を。 貴方と食べれる方が。 幸せだと思った。 苦笑いの夕暮れ。 今度は美味しく作るね。
迎えてくれた。 新前の担当と。 ベテランのエリートと。 上司を連れた。 エンディングノ−トの。 笑いと。 丁寧な対応は。 小さな積み重ねと。 築いてきた証。
仕事をしていなくても。 目まぐるしく。 過ぎて行く日々。 無理に何かを得ようと。 するのでなく。 日々生活していく中で。 起きていることを。 自然に感じ取って。 次に歩く道が。 見つかればいいと思う。
頑張った自分への。 ご褒美と称して。 新しい紙袋たちへの。 支払い。 幸せに生きるには。 バランスが。 大切な課題。 やる気の継続に。 人生の一時を楽しんでも。 よいことの。 マイ掟にしている。
信じるものの救いと。 こんなにも清らかで。 祈りたい人々の心に。 見えなくても。 手を合わせらせる。 感謝の気持ちを。 また来月。 貴方と私の気持ちに。 語れたら。
持ち寄りと愛情の。 お手製のトッピングな。 夏の終わりの漂う。 今宵にピッタリな。 題して「そうめん会」 初めてさんも。 すぐに心は通い。 気取らない女子に。 過ぎた。 締めの雑炊。
宝くじを当てるにも。 似た感覚の。 今日の戦いに挑む。 改札口の挨拶。 若い彼の未来を。 見守る姉の存在にも。 似た半日と。 再会のお辞儀と手話。 「こんなことがあったんだよ」 今日貴方に逢えて。 よかった。
輝く未来のための。 心わくわく。 体すっきり。 二度目に賑わう。 体育館。 「安らぎのポーズ」に。 友人からのエールから。 明日への勇気と。
「一緒に歩いて行こう」 ご年配になった先生も。 同じ気持ちなのだろう。 診察室のカーテンを。 もうどれくらい。 くぐっても。 ベランダの暖かい。 空間があったことに。 扉を開ける時の。 清々しい朝日と。
躊躇してしまう心に。 勇気をくれる。 仲間が居る。 また新しい道を。 今度は一緒に。 歩いてみよう。
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