お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「私の笑顔でまた会いたくなる」 そんな風に言ってくれる。 人達が。 最高の誉め言葉であり。 何よりも嬉しくて。
「私はそんなに弱くない」 何度も語った言葉に。 本当にそうなのか。
甘くて優しい。 スタバ風のスコーンの。 焼きたての香りと。 いつもに増した。 スタッフの満足そうな。 笑顔も。
気が付けば。 いつも貴方が隣に。 そんな人達が増えて。 300円の幸せランチ。 友人を。 休日の約束に。 迎えて。
社交辞令な挨拶も。 「オッス!」 笑顔で振り返られる。 今も。 両方を持っていたい。 現状の最大の課題。
流るる音の静寂さと。 気迫の中の表現力。 観客席から聞こえる。 美しいものは。 やはり美しい。 そして今日この時間が。 とても。 よかったこと。
幸せと義務の錯覚。 現実を人並みに。 生きたいと。 願う気持ちは。 間違いなのか。 本当に私は。 働きたいのだろうか。
抽象的に。 過ぎていく時間。 また一人で。 突き進むことに。 なるのだろうか。
この目で見た物の。 確かさより。 それとも。 組織はやはり。 ステレオタイプで。 あるのだろうか。
楽しい夢は。 捨てなくても。 私の心に。 描いてくれる。 愛らしいバスと。 貴方の未来の。 架空な夢も。
楽しいことへの。 向上心の高い。 ボルテージMAXの。 Let‘s Danceing 土曜日の変わらない。 スタジオ。
春になり。 約束通りに。 動き出す。 だけど私の心は。 空白の疑問と。
楽しみを分かち合う。 草木の色と。 筆に描いた純白な心が。 春の日差しと。 風を浴びて揺れる。 貴方の笑顔と。 私の笑顔も。 また少し。 染まるみたいに。
二度目の大きな建物と。 社風を眺め。 初めて出会う人の。 時の縁と。 これからの長い人生。 まだきっとこれからも。 社会の中で。 育てて貰うことを。 心に誓って。
桜並木を歩き。 夕暮れの途中下車は。 心細く。 明日の課題を抱え。 幾度の人生の転機も。 貴方のエールは。 明日も届くような。 予感に包まれて。 揺れる帰路。
長い人生の過程を経て。 届いたお国からの。 通知と。 これからは。 社会やいろんな人からの。 手助けを借りて。 私は私らしく。 また新しい人生を。 切り開いて。
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