2012年03月30日(金)

選考。

勝ち残らなければ。
生き残れない。
そんな社会に。
戻ることへの不安と。
駆け引きも少しだけ。
兼ねて綴った文章を。
そしてまだここに居る。
人達への思いも。
振りきることへの。
痛みと。

大きな封書を片手に。
何も恥じることなんて。
ないのだと。
けれどこれまでの。
私とは。
少しだけ違って。
そんな思いをのせた。
窓口に。

豪放で周囲を明るくする。
そんな印象に映る。
本来の私は。
そんな所があるのかも。
だから自分を。
少しだけ信じて。
褒めてあげよう。

インスタントラーメンの。
思い出と。
大人の遠足に。
まるで子供みたいに。
ワクワクした。
気持ちを乗せて。
待ち合わせた。
ホームの合流。

幾つ年を重ねても。
どんな道に。
歩いていても。
飾らないで過ごせる。
週末の時間を。
時に人生について。
語れるお酒も。
今ここにある時間。

魅力と人間力に。
満ち満ちた。
プロフィールと。
何か面白くて。
楽しいことが。
始まりそうな予感。
ここからまた。
新しい親しみと。

悲劇からの希望の祈りと。
翼のある。
麒麟像の下を。
どんな思いで。
力尽きたのか。
ある少年の逸話と。
懇親なストーリー。

美味しい珈琲と。
シュ−クリ−ムの。
誓いと約束。
水臭かったり。
照れ臭かったり。
でも。
誰かに話せるのが。
貴方でよかったこと。

持ってる能力の。
限界と。
力の限りを。
期待に希望を乗せて。
今日も走る。
オレンジ色の。
何時も愛らしい。
遊び心と。
夢に乗せて。

焼きたてのパンを。
皆で食べる。
喜びを。
まだ曇り空の。
貴方の心に。
いつか。
届いたら。

Ｈｅａｒｔｆｕｌ　Ｇｉｆｔ。
顔も知らない。
貴方から届く。
「あなたのことを」
「気にかけています」
そんな思いの。
伝わる包み。

名前も自然に。
覚え。
今日もまた。
顔見知りが。
増える。
何気ないお喋りと。
笑顔も増える。
隣の貴方にも。
あの人にも。

窓からの。
手を振りかざす。
見送りの笑顔に。
こんな時間は
まるで私の中の。
少し遅い。
ギャングエイジ。
みたいな。

４年間と言う。
長い月日の中の。
感謝の言葉も。
思い出も全て。
胸にしまい。
お礼も。
伝えることのなかった。
寂しさと。

何のエビデンスも。
ないけれど。
彼女の笑顔の。
隣で。
やっぱり少し。
背伸びなくらいな。
苦しくも辛い中の。
楽しみを。
見つける生き方が。
楽しいかなって。

Ｔちゃんの恒例の。
焼肉屋の。
語りとアドバイス。
初めて。
心と身体は。
繋がっていると。
言うことに。
でも長く過ごした。
一般社会の名残も。
消えてはくれなくて。

ド−ナツ作りも。
楽しいお喋りも。
ここに居る。
皆の笑顔が。
嬉しくて。
いつか貴方にも。
笑顔に。
なれますように。

数ヶ月の新しい。
出会いの中に。
感じる思い。
少なからず。
こんなにも。
「誰かの役に立ちたい」
そんなふうに。
思っていると。
言うこと。

持ち寄りの。
美味しいお酒と料理。
働いた対価として。
お金を貰う。
生活でない暮らしも。
偽りのなく。
生き生きと。
楽しい暮らしが。
あることを。

導かれる場所が。
幾度変わっても。
名前を呼ばれることは。
とても嬉しい。
新しい連絡先も。
いつの間か。
こんな私だけれど。
よろしくお願いします。

お嬢 ｜MAIL

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