お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
忘れた頃に。 あなたに。 会える。 この時間の。 魔法の瓶と手の。 温もりは。 どんな時をも。 見守り続ける。 恋とか愛とか。 そんなことすら。 超えた。 そんな存在にしか。 なれない思いを。 いくつか。 重ね合わせて。
人間て。 本当に相性と。 運と。 言うものが。 強く。 人生をも。 左右される。 ものだと。 言うことに。 いくつもの。 場所の。 私と言う人を。 語りながら。 思いました。
動物も人間も。 同じで。 肌で感じた再会。 きっと。 同士だから。 添い寝で。 横たわり。 交わした挨拶と。 言葉。
また一つ歳を。 迎え。 特別なことは。 何もなく。 だけど。 今年も。 また私はここに。 居ることに。 なってて。 頼んだ。 ミルクセーキは。 甘く。 そしてまた次の。 約束は。 することのなく。
辺り一面の草原に。 照らす太陽の。 光を浴びて。 夏の風をきり。 水鳥と鴨の。 たたずみと。 時に。 夜風のネオンと。 通勤電車を。 見つめ。 朝日が懐かしく。 また夢に見て。 寂しい。
建屋の夏の。 雨音と。 まるで。 透き通るような。 「もういっぱいのお茶」 差し出してくれた。 ビニール傘と。 温かい心に。 そのまんまの。 ありのままの。 今日の。 私の姿。
どんな。 別れになっとして。 時が経てば。 喧嘩両成敗。 と言うような。 言葉が。 頭をかすめた。 どんな出来事も。 私の人生の中で。 思い出として。 時が過ぎて。 いくのだろう。
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