お嬢の日記
DiaryINDEX|past|will
私が見つけたラッキー♪
大好きな。 ハンバーグにパフェ。 私の気性と。 性格を知り。 どんな時も。 否定を。 することなく。 気が付くと。 もう何年も。 数ヶ月に時折。 過ごす少しの時間。 初めての。 町外れのボーリング。
リクルートスーツに。 身を包み。 時折しっかり。 自分の意思を持って。 聞こえてくる会話。 眩しいのと。 微笑ましく。 笑みを浮かべて。 知的な若い。 女性達と。 一緒の車内。
昔よりは少し。 誰かに頼ることも。 出来る様になった。 だけど結局。 自ら探して決めて。 新しい場所に。 居ることになった。
好きな人が居て。 繋がっている時は。 ただそれだけで。 心が満たされる。 私はいつも。 不器用で。 思われるのと。 思うのとは。 いつまでたっても。 違ってしまう・・。
同じ道を歩く。 友人と。 いろいろ力に。 なってもらって。 この道を歩いて。 改めて思う。 自分にしか。 わからない。 事情があって。 今は。 ここを歩いていると。 いうこと。
長く伸びた髪を。 バッサリと。 切ってしまおうと。 思った。 だけどまだ。 切れなかった。
知り合って間もなく。 何の見返りもなく。 時々。 くれる言葉。 お疲れ様の。 言葉をありがとう。
初めて経験を。 した場所も。 最終日。 縁のなかった。 場所でも。 ここでも。 見ててくれる人が。 必ず居て。 重い荷物を抱えた。 私の心を。 救ってくれた。 夕暮れ。
一区切りのチャンス。 悩みに悩み。 だけどやっぱり。 元には戻れなく。 それは。 ここに来た時と。 何ら。 変わっていなく。 そして。 心配をかけたくなく。 付きたくなかった。 偽りの言葉・・。
一年ぶりに聞く。 あの子の声。 大丈夫。 きっと治るから。 一緒に頑張ろうね。
電話を受けるのが。 下手な私に。 会って間もなくても。 嬉しい事も。 悲しい事も。 話してくれることの。 聞くことの多い。 今日この頃。 幸せに弾む声は。 自分のことのように。 嬉しくて。 大切な人達が。 幸せであります様に。
上司から手渡された。 数冊の雑誌。 それは。 あまり話をする。 機会のなかった。 憧れの。 先輩からの。 心遣いでした。
どんなに。 抱きしめて貰っても。 形ある絆に。 勝てる筈もなく。 一日遅刻をした。 シンデレラは。 また一人に。 戻っていくのだろう・・。
ずっと居たい。 場所には。 いつも。 居られなくて。 どこでどうやって。 自分の存在と。 生きる道を。 探せばいいのか。 また。 わからなくなった。
真新しいものより。 心のこもった。 意味のある。 今の私の宝物。 ずっと大切な。 お守りに。 なってくれるね。
愛しいと思うものを。 手放す時。 切ない葛藤は。 きっと人の心を。 成長させて。 くれるのだろう・・。
友人がくれた言葉に。 一瞬心が揺らいだ。 だけどやっぱり。 自分の気持ちに。 正直には。 生きられないと思った。 電車の中の。 メッセージすら。 出来なくなった。
例えば。 思ってくれる人が。 いるとして。 未だに。 思われる意味が。 わからなくて。 時々。 聞いてみたく。 なってしまう。
仕事帰りの。 夕暮れの街。 カーネーションが。 買えなくて。 通りすがりに。 慌てて寄った。 百貨店。 紙袋をさげて。 いつものように。 乗る電車。
毎日決まった時刻に。 見る時計。 例えば。 恋人同士って。 こうやって。 毎日メールや。 電話も。 するのかなって。 ふと思った。
小さな会社の社長。 体調管理も。 経費管理も。 営業も。 給与計算も。 全てにおいての。 自己責任。
私の人生の中で。 これだけは。 譲れないもの。 どんな道が。 待っていても。 一番欲しいものに。 辿り着くまで。 今日一日を。 生きていく。
守りを捨てることは。 難しい。 間違えたら。 やり直せばいい。 軌道修復。 気付き行動の。 出来る人と。 出来ない人。 人生や幸せも。 勇気ある者に射す光・・。
一年一年。 周りの景色はきっと。 何も変わっていなく。 春が来て。 夏が来て。 秋が来て。 冬が来て。 巡り巡って時は過ぎ。 そして今ここにある。 空間。
この世の。 求める物の同じを。 見つける意味の。 難しさ。 一度きりの人生。 幸せになりたいと。 いう思いから。 我を忘れそうになった。
三度目の。 広い部屋の。 一人きりの夜。 ほんの。 数時間前。 プレゼントで。 撮って貰った。 写真を。 枕元に置いて。 眺めて迎えた朝。
いつもと少し違う。 鏡で迎えた朝。 何事も人より。 10年以上遅く。 淡い恋人気分で。 居させてくれた一日。 映画にボーリング。 私が行きたかった。 一緒に食べた。 王将の餃子も。 移動中の電車も。 海辺の風が心地良く。 観覧車も。 夕暮れかかった夜景も。 貴方と交わした言葉も。 今日一日だけは。 私の側に。 居てくれたこと。 心から感謝します。
午前12時の。 シンデレラに。 なる前日の夜。 生まれて初めて。 塗るネイルが。 上手く塗れなくて。 眠りについた夜。
次々に続く故障。 喘息の様な。 発作が続く日々。 空気の良くない。 環境と。 身体を酷使。 するからなのかも。 しれない。
|