お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2008年04月30日(水) 購入。

目移りしそうな。
たくさんのレースの。
中から増えてく。
一枚一枚。


2008年04月29日(火) 交換。

ここに来て。
初めて交わした。
メールアドレス。
人見知りな私に。
いろいろ親切に。
そして励ましてくれて。
ありがとう。


2008年04月28日(月) ラム酒。

思い出に。
ブランデー入りの。
ケーキを食べたくて。
初めて入れた。
少し甘い。
大人の香りの。
漂う香酒。


2008年04月27日(日) 流星。

変わってしまった今も。
あの子と話していると。
綺麗な世界に。
導かれ。
心が洗われる。
私が私のままで。
居られる。
そんな大切なことを。
今も変わらず。
いつも私に。
教えてくれる。


2008年04月26日(土) 嘘。

大切な人達に。
つかなかれば。
ならない嘘。
そして安らぎの。
時間を失った。
切ない深夜。


2008年04月25日(金) 隣。

久しぶりに寝込んだ。
一日。
途切れとぎれに。
見る夢は。
目が覚めると。
いつの間にか。
何事もなかったかの。
ように。
私の側から。
消えて。
見えなくなった。


2008年04月24日(木) 休養。

「頑張りは認めるから」
休んで下さい」
普通は具合が。
悪いのなら。
休むよね。
そんな当たり前の。
ことすら。
出来なくて。


2008年04月23日(水) 写真。

28齢と45齢の。
幸せそうな二人。
幸せになるのって。
人それぞれなのだと。
微笑ましく。
眺めた写真。


2008年04月22日(火) 月日。

失恋に似た感覚の。
寂しい深夜。
嘘のない。
優しい貴方だから。
ひかれた少しの時間は。
幸せでした。
どんなに月日を。
重ねても。
私もいつか。
貴方のような人と。
出会い。
誓いの言葉を。
交わし。
幸せになりたいです。
貴方がこの先も。
幸せでありますように。


2008年04月21日(月) 事情。

どこの世界に居ても。
いろんな人が居て。
助手席で聞く。
見えない矛盾や。
誤解。
そして人間関係。
そういう意味では。
鈍感な私は。
まだ幸せなのかも。
しれない。


2008年04月20日(日) 即戦力。

この時代は。
とても厳しく。
そして冷たい。
この場所でも。
即戦力が。
求められると。
言うこと。


2008年04月19日(土) 瞳。

きらびやかな。
ガラス越しの。
瞳。
このまま時が。
止まってしまえば。
いいのに。
腕にくるまる。
吐息。
だけど別の道の。
朝を迎え。
それぞれに。
歩いていく。


2008年04月17日(木) 弱音。

この世界に。
居る限り。
弱音を吐いては。
いけないと。
心に誓った。
早朝の朝・・。


2008年04月16日(水) 迷路。

プレッシャーと。
罪悪感と嫌悪と。
このままで。
いいのか。
だけど幾度かの。
挫折を繰り返して。
選んだ道。


2008年04月15日(火) 言葉。

いつかは。
さようならを。
しなくてはいけなく。
まるで。
テレパシーのように。
感じた心。
この上なく。
切なくて。
眠れずに。
迎えた朝。


2008年04月14日(月) 誓い。

お世話になった。
組織と言う名の。
きっと私には。
最後になってしまった。
場所。
返した制服と。
手渡した紙袋に。
社会は冷たくて。
もう後戻りは。
出来ないと。
改めて思った。


2008年04月13日(日) 名前。

初めてカードに。
書いた名前。
「可愛い名前ね」
誉めて貰って。
嬉しかった。
あのね。
「幸せになれる名前」
なんだって。


2008年04月12日(土) 子供。

Tちゃんの愛犬の。
子供を抱いて。
私の腕の中に。
くるまって。
眠る。
小さくはかない。
その子を見てると。
心が安らいだ。


2008年04月11日(金) 大部屋。

組織でなくても。
人は一人では。
何も出来ない。
時々表へ出て。
勇気を出して。
交わす少しの。
会話。


2008年04月10日(木) 父。

父が入院して。
16年ぶりに。
足を運んだ場所。
大事に至らなく。
胸を撫で下ろして。
ぎこちないけれど。
久しぶりに。
何でもない。
話をたくさん。
しました。


2008年04月09日(水) 深夜。

人の気持ちも。
考えず。
私は毎日。
何を確かめて。
いたいのだろう。


2008年04月08日(火) 自問。

将来ばかりを考えて。
生きてきて。
壊れた今。
そして私は。
今だけを考え。
ここに居る。
けれどやっぱり。
これでいいのか。
自問自答の。
過ぎる時刻。


2008年04月07日(月) 一言。

「更新されてる」
「よかった」
遠くから。
まだこんな場所を。
見守っていてくれる。
ありがとう。
遊びに行くから。
待っててね。


2008年04月06日(日) 手探り。

思い返すと。
全く無知だった。
この世界に。
何をどう思って。
知ることに。
なったのか。
つくづく人生は。
どこでどう。
変わっていくのか。
いつだって。
手探り状態で生きる。
それが私の。
人生なのだろうか。


2008年04月05日(土) 深夜。

守ってくれるものは。
何もなく。
安らぎより。
生きることを。
選んだ週末。
広い部屋の。
一人きりの夜。
ほてった身体と。
友人に書いた手紙。
そして定期の。
更新の出来なく。
なった日記・・。


2008年04月04日(金) 軌道。

なかなか軌道に。
乗らない。
厳しい世界。
だけど自分自身で。
今の私が。
選んだ道。


2008年04月03日(木) 誠実。

とまどいながら。
誠実に。
仕事をする日々。
もう少し柔らかく。
遊び心が。
出来れば。
いいのだけれど。
誉めて下さる。
方も時々。
向いてなくても。
こんな瞬間は。
純粋に。
嬉しくて。


2008年04月02日(水) 再会。

学校が終わり。
「もう半年、まだ半年」
そんなこんなを。
話して。
そして初めて聴く。
彼の歌声と。
楽しかった数時間。
地元の駅で。
見送る大きな。
バイクをこよなく。
愛する彼も。
この上なく純真で。
明日も楽しく。
生きようねって。
見送りの。
交わした言葉。


2008年04月01日(火) 個。

この世で。
目にするもの。
経験するもの。
どんな些細なことも。
きっと。
無駄なことなんて。
何一つなくて。
神秘の。
広いこの地球に。
存在する。
一つ一つの「個」
きっと人が生まれて。
最後の時を迎える。
その瞬間まで。
続くのだろう。


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