お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「おのずと答えは出る」 本当にそうだと。 思った。 何かしらの。 16年間という。 月日を歩いた。 道の終止符。 未練も後悔もなく。 驚く程冷静な。 自分自身に。 後ろを振り返る。 ことなく。 明日だけを。 考えた。
指きりげんまんの。 約束通り。 一月を経て。 次回の約束も。 「お待ちしています」
現実を見ていたくない。 多くの時間。 何もかもを。 忘れていたくて。 どうしようもない。 思いと身を。 決して手には入らない。 何かを。 求めてやまない。 そんな気持ちと。 全てをわかっていて。 今一番。 欲しいもの・・。
いつになく。 いつの間にか。 この世界を知り。 少しの知識と。 経験を得て。 一月と少しを過ぎ。 きっと。 自然と出た答え。 この選択は。 私にとって。 今後一番の。 大きな人生の。 転機になるのだろう。
起きれなくなって。 しまった朝を。 指折り数えて。 迎える。 カウントダウンに。 だけど。 明日が来ないで。 このまま。 ここに居れば。 いいのにと。 いう気持ちと。 組織という。 社会に。 嘘がつけなく。 耐えられなくなった。
どうしようもない。 思いを幾度か。 経験して。 本当は。 許されなくても。 人間だから。 少しくらい。 甘えていたい。 そんな時は。 助けを求めても。 いいよね・・。
慣れない職場の。 身体の痛みと。 未だ。 この世界に居る。 自分に。 違和感を覚えずに。 いられない。 からなんだろう。
切なさと寂しさを。 強く感じる夜は。 愛車の。 大好きな。 自転車の夜景と。 一緒に。 あゆの歌を。 奏でることが。 出来て。 帰る深夜・・。
形あるものは。 どんなに。 大切にしていても。 いつかは壊れていく。 そしていつしか。 時に。 周りに居る人も。 時間を。 共有する人達も。 寂しさと共に。 変わっていくことも。 多くを感じる。 この頃。
大切にしていた。 2年弱という月日を。 支えてくれた。 頂き物のストラップ。 壊れてしまったのは。 懐かしい。 あの場所を。 忘れなさいと。 言われているかの。 虫の知らせのようで。 悲しくなった。
パソコンの画面も。 開けず。 メールチェックも。 大好きな。 お友達のページも。 返信も。 出来ない日々。 ここも皆と。 同じで。 居られなくて。 ごめんなさい。
人の痛みや。 感謝の心は。 忘れないで。 だけど今は。 優先順位が。 あるとして。 自分自身のために。 生きたい。
その手を。 急に離すと。 怖くなった。 いつの間にか。 一人では。 耐えられなくなってた。 いつかは。 この温もりから。 卒業しなければ。 小さな包みを。 眺めながら。 心が痛くなった・・。
現実から逃げて。 ばかりいる? 私は弱虫なのだろうか。 不器用で弱い。 だけど少し変わった。 強さも。 兼ね備えた。 そんな自分も。 居るのかもしれない。
きっと人より。 たくさんのものを。 見たり。 経験したり。 齢を重ねるごとに。 生きていくことの。 厳しさと。 それぞれの。 人生の重みを。 感じる今日この頃。
休みを貰って。 罪悪感と葛藤で。 過ごした一日。 親友がくれた。 深夜のメッセージ。 「のりこえてほしい」 その言葉に。 少し救われて。 眠りに就き。 明日を迎える。
体調が悪く。 殆ど仕事を。 終えて。 自分を保つのに。 精一杯な日々。 自分の身体に。 恨めしさを。 感じることも。 だけど身体の。 不自由な方を。 見かけると。 五体満足な肉体に。 感謝の心を。 忘れそうになりがちな。 有り難味。
早朝から。 電車に乗り。 時々歩く。 大阪とは反対の街。 そして一番。 辛く感じる。 一日。 通り道の。 ズラリと並ぶ。 初めて食べた。 甘いクレープを。 かじりながら。 渡る横断歩道。
この場所で貰った。 高貴や知的。 そんな言葉の。 似合わない。 場所で。 お喋りを続けた。 短い時間。 まだあどけない。 学生さんの。 「お姉さん頑張って」 疲れていても。 涙が出るくらい。 嬉しかった。
罪悪感なんて。 感じなくて。 いいんだと。 言い聞かせたくても。 心のどこかで。 悲しくて。 人を騙したり。 するわけでない。 全ては。 需要と供給の。 世界。
長く悩むより。 行動の早くなった。 今日この頃。 これまで幾度となく。 悔やんだり。 後悔したり。 だけどいつも。 自分で決めて。 歩いてきた道。 しないで後悔するより。 これでいいのだと。 これらかも。 そうやって。 生きていくのだろう。
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