お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
とても自然に。 気遣いの出来る若い女性って。 素敵だなって思いました。 今でもありのままの私だけれど。 「優しい雰囲気がひそかにファンです」 密かにもらった校内メール。 お世辞でも嬉しかったな。 本当はもっと喋りたいのだけれど。 こんなでごめんね・・。
恋愛経験も。 異性の同年代の。 殆ど無縁の私には。 同年代に限らず。 男女間に友情は。 存在するのだろうか。 なんとく。 こうやって二人でお酒を飲むのも。 これが最後な気がする。 そんな風に感じてしまうのは。 孤独を好んで生きてきた。 自分自身の貧しい心の。 代償なのかもしれない。
ブランク3年ぶりと偽って。 自己申告の。 事前スコア履歴。 本当は10年ぶりくらいの。 都会のボーリング大会。 成績はともかく。 私にはとても新鮮で。 そしてクラスの殆どが。 参加をした飲み会。 学びを一緒に過ごす。 少しの期間を。 過ごしやすく楽しく。 皆の思い。 肩を寄り添ってとても。 はじけるお喋り。 私もここに居させて貰って。 居るだけの存在は。 相変わらずで申し訳なく。 一足先に歩く休日の夜。 幹事さんの手際のいい企画に。 驚きと感謝で。 お疲れ様でした。
殆ど座ってるだけで。 終わってしまった前日。 仲良くして貰ってる彼女の。 たくさん助けを借りて。 いつもより少し遅い帰路。 ホームで偶然見かけた。 もう一人の彼女。 貰ったメールに。 ふふふ。 綺麗なお姉さんでした。
タイピングの。 自習に使ってた。 少しの時間。 誰も居ない教室で。 気付かれないように。 眠る少しの時間。
お祭りや花火大会の。 夏らしく聞こえてくる声。 一緒に居残りの。 男性陣を見送って。 暑さの熱気にも負けない。 開放感溢れる。 色とりどりの浴衣姿の。 夏祭りは。 いつの時代も微笑ましく。 大阪の大きな夏祭り。 人数制限がかかったホームを。 通りすがりに。 お祭りの気分を貰って。 乗る電車。
大好きなコーチが居なくなって。 過ぎた数週間。 動けなくなっても。 毎週元気を貰った。 深夜の火曜日。 今度は本当の。 お別れになるかもしれない。 そんな予感。 またいつか復帰を。 ここで。 時間の許す限りを。 お待ちしています。
憂鬱だった通院が。 沈黙より。 「どうしてた?」って。 聞いてくれる。 数年ぶりの先生と。 新しい。 同じ薬の話題の。 お薬だけは。 我侭を聞いて貰える。 環境に感謝です。
一年ぶりくらいに。 あの子と話す時間。 病や家庭環境も。 人それぞれ。 罪悪感なんて。 感じなくていいよ。 少しの成長を。 誉めてあげたい。 きっと人って。 持ちつ持たれつ。 生きてけるものなのだと。 思うから・・。
久しぶりの深夜。 計画倒れで過ぎて行く休日。 お昼過ぎのやっとの起床。 体調不良も手伝って。 過ぎてく時間。 せかっくの両親の好意だから。 ささやかな夜の時間。 持ち帰った課題は。 明日も休みだから。 今日は・・・。 遅くまで起きててもいいよ。
殆ど寄り道のない帰路。 なんだか今日は。 気分だけでも花金で。 いたいような。 少しいつもと違った服装。 終了後突然。 飲み会になってしまって。 復習の居残りを持ち帰って。 でもたまにの。 予定外もいいかな。 偶然だから少し頑張って。 若者ばかりに混じった。 賑やかなお酒の席。 少しだけ顔見知りが増えて。 よかったのだけれど。 こういう席にはやっぱり。 馴染めなくて・・。
パソコンの授業のない一日。 時折記入する課題。 過去の振り返りと未来も。 きっと他の人より。 課題も大きいと。 感じて終わった一日。 焦りとでも。 少し後回しにして。 皆が帰った後。 鍵を開けて貰って。 一人で居る教室。
生まれて初めて見た。 フルメイクの自分の顔。 なんだか。 別人過ぎて怖かったけれど。 綺麗なお姉さんの。 手際のいい腕と。 とても親切な一時間弱。 不器用な私にはとても無理。 使わないだろうなって思いながら。 ちょっと無理して買った2品。 だけどお化粧も時には。 少し気分転換になるかな?
今まで。 週に6時間は。 脅迫的に動けてた時間。 動きたくても。 3分の1に減って。 体力がなくなるのは。 辛いけれど。 これでよかったのかもしれない。
午後からの授業中。 一人席を立つ時々。 了解は得ているものの。 皆の迷惑になってて。 お昼は食べない方が。 いいのかな・・。
また大好きな歌も。 歌えるようになりたいし。 違う自分にもなってみたい。 疲れて頑張って。 ただ帰るだけじゃなくて。 せっかくの。 いくつもの百貨店を。 ぶらりとしてみたり。 でもやっぱり私には。 そんな当たり前の。 簡単なことすら。 違う世界のように。 思えて・・。
居残り時間の合間。 息抜きに出て眺める校舎。 目をやると。 違う教室の。 ちらりと空いた扉から。 数人だけまだ居る。 一生懸命図面をひく姿。 本来ここは。 専門学校。 ちゃんと目標を持って。 若いのに偉いなって。 社会経験をいくつか踏んで。 一回り齢の違う私の。 感想でした。
居残りの時間。 息抜きに少しだけの。 インターネットタイム。 その日に貰った素敵な世界。 もう過ぎてしまったから。 誰かに効力は発揮出来ないけれど。 普段は願い事とか信じない私。 でも見てるととても。 吸い込まれる様に。 引き込まれる。 私の好きな神秘の世界。 ナサのハブル望遠鏡撮影。 7つの願いをこめて。 「宇宙の目」 http://ckm35289.at.webry.info/200707/article_3.html
http://v4epon.ld.infoseek.co.jp/NASA200305/nasa20030510.html
思い切って出向いた。 職員室。 皆が帰っての個人授業。 PCオンチが家で。 なんとか使ってる。 Outlook Express。 授業で少しだけやった。 Microsoft Outlook。 家では繋げてなくて。 VistaからはOutlook Expressは。 なくなるそうで。 先生の丁寧な指導のもと。 繋がって嬉しかったです。 だけどこっちはなかなか。 使えてなくて。
七夕の短冊に会えますようにって。 懐かしいお似合いの。 白いスーツで隣に。 思い出深い。 遠過ぎる駅に向かって。 一緒に歩きながら。 何故か。 ソロバンの講師をしていた私。 そんな話をしながら。 引き返して入ろうとする喫茶店。 ここで目が覚めて。 もうすこし見ていたかった夢。 でも会えたから・・。
知らず知らずのうちにきっと。 肯定してくれる人の。 迷惑な存在に。 なってしまった事実。 どんな言葉も見つからなくて。 そして。 食べたものが。 身につかなくなった身体。
新しい生活が始まって。 働くより朝早く。 帰りの遅い毎日。 今は出席するのが精一杯な。 そんな感じで過ぎた一週間。 社会復帰へのリハビリの。 意味も込めて。 今度はまっとうしたい時間。 私と同じ。 一番早くに来て遅くに帰る。 ひとまわり齢の違う彼と。 正門を後にする帰路。
初めて入るパソコン教室。 席は決まっていて。 クラスに3人しか居ない男性。 予想もしていなかった隣。 私が隣で。 ぎこちなくて。 なんだか少し。 肩身が狭いな・・。
時を重ねても変わることのない。 どこかでいつも。 何かが止まってて。 もう何年も十数年と。 求めて止まない。 抱き続ける何か。 大切なものの一つひとつが。 私の中から消えてしまいそうで。 そういった錯覚に捕らわれるのは。 周りの変化を真の当たりにしても。 いつもの自分がここに居て。 どこに居たらいいのか。 探してもさがしても見つからなくて。 わからなく時は過ぎていくから・・。
二日目の朝。 簡単な自己紹介を終えて。 隣の居ない緊張は続いて。 お昼前の休憩時間。 前を向いたまま動けなくて。 後ろの人が声をかけてくれて。 少し肩の力が抜けた午後。 性格と仕事の。 適性検査で終わった授業。 面白い程当たってて。 いろんなことを学びながら。 自分の適性を知って。 これからの道を。 見つけていきたいな。
一年前とは少し違った雰囲気の。 隣は居なくひとりで席につく初日。 校長先生の挨拶から始まって。 一人一人きっと。 いろんな思い入れがあって。 この場所に居るんだう。 希望が叶って。 自分自身の選択で。 ここに来たのだけれど。 複雑な思いで。 たくさんの教科書を持って。 指定の場所へ向かう帰路。
明日から始まる。 少しの間の新しい環境。 仕事でないのが辛いのだけれど。 きっと今の私に与えられた。 必要である時間。 自分で選んだ道だけれど。 とても不安で。 応援してくれる人達の。 気持ちを励みに。 自分なりに。 頑張らないとね・・。
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