お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
2年間お世話になって。 寿命がきたらしく。 新しいウォークマンを買いました。 機械オンチの私が使えるのかな。 今度はピンクの。 新しい音を。 よろしくお願いします。
楽しそうに笑って。 過ごしていても。 辛さや不安や弱さを。 人には決して。 そんな姿を見せない。 そして人にはいつも優しい。 お姉さん的存在の。 そんな彼女。
焦りや逃げでなくて。 大切にしてくれそうな。 人が居るのなら。 飛び込むべきなのか。 現実を見つめることの多い。 今日この頃。 それとも。 まだまだ頑張って。 探し物を続けるのだろうか・・。
食べ物が受け付けてくれない。 辛い日々。 昔の大好きなあゆのCDを。 一人カラオケしながら。 こんなありのままの私に。 元気をくれる。 まわりの人達を描いて。 マイペースで私らしく。 また明日。
エンピツフォームから。 ハッピーバスデーのメッセージを。 ありがとう。 横文字じゃないところも。 とてもお気に入りです。 hennshinndekinaiyoアドレスも。 きっと私への気配りなのだろう。 とてもとても嬉しかったです。 お会いしたことのないあなたに。 私も「あなたのファン」です。
年甲斐もなく。 「お譲」と言う。 私のニックネーム。 お嬢様とかの。 そちらの意味ではなくて。 どちらかと言うと。 世間知らずのお嬢様。 全ての女性を「お譲」と。 略して呼んだ。 建築現場事務時代の。 浪花口調の所長から。 幾度と呼ばれた名前。 今頃どうしてるのかな。
聖母の様な心と幸福。 知らない占い師さんから。 届いたメッセージ。
少しかしこまった服装の。 身の引き締まる様な思いで。 終わった一日。 緊張したけど密かに。 楽しみにしていた授業。 自己流になっている常識を。 たくさん教えて頂けて。 実技をたくさん取り入れた。 ビジネスマナー。
ロゼッタの生き方になんだか。 少しだけ自分が重なって。 きっと自分の足で立って。 生きたいと願う人なら。 必ずそこに自分を重ねて。 彼女の中に自分自身の。 姿を見出すのだろう。 倒れて起き上がれなくなって。 やっと。 差し伸べる手に。 掴まれるのだろうか・・。
皆仲が良くて。 でも授業は真剣に。 取組んでいて。 仲良く遊んでお喋りして。 メリハリが利いてて。 なかなか雰囲気の良いクラス。 不器用な私は。 ひっそりした存在で。 タイムスリップの。 小学生くらいの頃。 そしてあの子といつも。 一緒に居ました。
眠れなくてもいいから。 ほんのひと時の夢の。 あの日に帰りたいと思う夜。 眠れなくてもただ。 守られて眠りにつきたいだけなのに。 それ以上は何も求めない。 叶うことのない私の夢。
酷い夏ばてと。 食べ物が全く。 受け付けてくれない。 身体になって。 学校に通うのがやっとの日々。 ここも少し。 お休みしていました。 休みも終わって。 また一つ齢を重ねた今日。 あと少しの時間。 これからどう生きていくのか 明日からまた学びながら。 見つけていきたいな。
この世の物の全ては借り物。 あり溢れる数々の物。 流行や新しい物に執着しない。 私の信念。 だから物欲はあまり。 ないのだけれど。 最近は可愛いものに惹かれる。 物欲がないのが美徳だとも。 思わないし。 少しの変身願望も。 いい傾向なのかも。
本当はわかっていること。 今はあり難いことに。 何かに専念できる環境に。 居させて貰えているけれど。 本来は。 社会人なのだから。 その時々必要に応じて。 何事も臨機応変に対処して。 生きていかなければ。 いけないということ。 それを肝に命じての。 残りの学生生活。
クラスメイトのお誘いに。 行けなかった花火大会。 毎日通る大好きな。 夜景の橋から見える 大きく上がる。 隣町の花火大会。 ポンポンと軽やかな音をたてて。 上がってパッと散って。 私も夏を感じました。
どんなに頑張って。 自分自身に説得してみても。 頑張って生きなくて。 いい道に行く選択が。 出来ないのは。 どうしてなんだろう。 安らぎの場所はきっと。 そこかもしれないのに。 だけどやっぱり。 嘘のつけない私の心・・。
好奇心に勝てないのが 人間で。作れば試してみたくなる。 だから今をも。 核撲滅には至らないだろう。 人間の愚かさを知っているから。 終戦からいくつ時を重ねても。 人間の愚かさと戦争の怖さを。 忘れてはいけない。 毎年来る代表的な。 8月6日と9日。 悲惨な時代に生きた人々に。 黙祷。
何年ぶりかに戻した黒髪。 流石に少し。 違和感はあるけれど。 この方が私らしい。 地元のお祭りを横目で。 眺めながら歩く一人の帰路。
この場所がこんなにも。 懐かしく思うのは 何故なんだろう? それはきっと思い出は。 いい所だけに美しく。 感じるのかもしれない。 女性として人として。 生きる姿勢を。 そして幸せの意味の。 アドバイスも貰って。 一日一日を。 「今日一日をありがとう」 そんな風に自然に感じながら。 生きることの出来る素晴らしさ。 心地良い風を貰いました。
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