お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
2年ぶりくらいの大スクリーン。 とても観たかった好きな女優さん。 「アンフェア」のことの多い時世。 時を重ねるごとに強く。 輝きを増してく彼女。 久しく手帳に貼る2枚。 今日貰ったこころと元気。 フィルムに描いた。 「髪のびたー」と。 「めっさ好きやねん」 手渡してくれた本を抱いて。 ひとりずもうの感想。 今度聞いてね。
ドキドキの在宅訪問。 ちょっと恥かしかった依頼。 この道のプロのお姉さん。 またの縁で。 お世話になります。 宜しくお願い致します。
いつも自分の見たもの感じたもの。 決断したつもりでも。 やっぱりどこかで足踏みしてて。 誰にも言えなくても。 「この道」と決めた道を。 貫く精神力と行動力。 今は何を一番。 優先するべきなんだろう。
世の中にはたくさんの便利があって。 コンビニのATMも。 パソコンから振込みまで。 みんな当たり前のようにやっていて。 いざ体験してもなんとなく。 ついて行けないな・・・。
珍しく。 緊張はしなかったけれど。 こじんまりとした空間。 手と頭が動いてくれなくて。 いつも感じる。 「ここに来ることになるのかな?」 そんな直感もわからなかった時間。 でもここに来たいよね?
私の何かはいつも。 ふとした何かから。 始まることの多い偶然。 5分の離れた場所と。 一枚の名刺から始まる。 「取締役」の肩書きの。 でも気さくでそんな感じの受けない。 「ありがとうございます」 「縁に甘えてお世話になることがありましたら」 「よろしくお願いします」 自分の信念の一つである。 この目で見たものと心信じて・・・。 これからも繋がればいいな。
「自分の思う生き方をしてね」 「私も応援するから」 一度しか会ってないのに。 いつも何も言わなくても。 良い面もも悪い面も全てを。 こんな私をわかってくれてて。 きっと昔の自分を重ねて。 見ててくれるのだろう。 私もいつかこんなステキな女性になりたいな。 きっとちょっとずつでも。 成長していきたいから。 これからも見ててね・・・。
気分の重いまま。 一夜付けをして迎える朝。 黒のスーツに身を包んで迎える夕方。 とても親切な方と一緒の。 苦手な面談。 大きい会社だけれどなんとなく。 きっとここは自分の居場所でなくて。 彷徨い道を尋ねながら。 少しだけ会話を交わして歩く道。 「学生さん?」 これも何かの縁だと言って。 別れ際に頂いた一枚の名刺。 そして少しチャレンジしてみたい世界に。 とても親切に。 説明を受ける数時間と決断。
殆どの全てをいつも一人で。 考え歩いてきた道。 誰かに聞いたり頼ったりすることの下手な。 そんな今までの自分。 保てなくなった部分を。 いろんな人に助けてもらって。 確認しながら今を生きる。 どんなに確認しても。 でもやっぱり最後は。 自分の意思の選択をして生きる。
どんなに考えても。 いつも元に戻ってしまう今日この頃。 自分の気持ちに正直に出来ない行動。 本当は。 「どうしても気分的に重ければ」 と言う選択をしたい本音。 行きたい場所に行けるかもしれない。 チャンスも最後からなのかもしれない。
どれくらいの時間を費やしても。 また道を誤るかもしれない。 今の一番の望みは。 基盤を作るということ。 そして後は勇気を出して。 「有言実行」。
次の道を探して。 どんな道にもチャレンジ出来るように。 一日違いで届いた離職票。 今度は。 どの道を選ぶことになるのかな・・・。
パソコンの世界も全然無知だけれど。 最近教えてもらったとても便利な電話。 これで世界中の人と無料で。 会話出来てしまうのだから。 「スカイプ」。 もうみんな知ってるのかな?
掛け持ちで考えたり。 行動したりするのが苦手な私。 掛け持ちなんてしたことなくて。 だけどどう生きていいのかわからないから。 一人で生きる覚悟をするなら。 自分の意思と行動を。 信じなければね・・。
またここで偶然繋がれた。 とても愛情深い。 対面したことのない。 親切なメッセージを何度も。 頂いて入るたくさんの人の会場。 なんだか場違いな場所に来たなって。 自信と活気に満ち溢れる。 成功者の輝く姿。 そして真剣に耳を傾ける人々。 私もね、自分探しに来ました。 親切にして下さった方々。 とても感謝しています。
少し嬉しいはずの連絡が。 全てが不安に変わってしまうのは。 少しの期待と希望も感じられない。 頑張ることを忘れてしまった。 唯一取り柄のような。 チャレンジ精神の失った。 壊れた身体と勇気のない心・・。
ガラスケースに並んだ小さなお店の。 笑いを取り戻したぺこちゃんの。 久しぶりに見るケーキ。 家族の分を買って。 帰る少し冷え切った時間。
この場所に来る度についでに。 顔なじみの看護婦さん。 針の痣の消えない右腕。 「ここでいいの?」 無造作に買って帰った。 インクリボンとヘッドホン。 最後の分厚い機械。 勉強・・するの?
PCに向かって。 マニュアルに沿って黙々と。 親切なフォローの元。 一人で作業する数時間。 普通なら30分で終わるのに。 初日からこんなで続くかな。 今日から始まる。 日々のコメント。
外は久しい雨音。 少し多くの方へのメッセージと。 外に出るのが怖い今日この頃。 いろんな経験をして。 使う膨大なエネルギーは生きてる証。 次の道を探して。 だけど本当に。 器用じゃないからね・・・。
継続の力を何かの縁で。 誉めて貰えて。 「とても嬉しかったです」 いくつもの挫折を繰り返しながら。 話すことが苦手の自分史。 細々と。 これからも続けて行けるといいな・・。
本当に繋がる人は深く深く。 見えない心で感じて。 何も言わなくても。 心や不安を感じ取ってくれて。 連絡出来なくても。 そんな私に。 さじを投げ出すことなく。 いつも自分のことだけで。 いっぱいいっぱいな。 普通の女性としての生きる道の。 望まない私の。 私もいつか人に心から。 恩返しが出来るといいな・・。
週末の日記の更新の崩れた夜。 真っ暗な画面と音楽も鳴らない。 少し違和感のタイピングの時間と。 少しの会話。 こんな人が母だったらなって。 ふふふ。 探しものはいつかきっと見つかるね・・・。
「失敗を恐れないで」 「なるべく外に出ること」 そう言ってくれる言葉を思い出して。 次の道を少し探して。 歩く知らない街。 少し壊れた身体と相談しながら。 ゆっくりゆっくり。 失敗してもいいよ。 また頑張ればいいんだから・・・。
同年代の異性の友達の居ない私。 だけど一人。 昔から繋がってる。 きっと一番わかっていてくれる人。 眠れない私にくれる深夜の電話。 身体、壊さないでね・・。
ぐちゃぐちゃのパソコンの画面が。 綺麗にメンテナンスされたデスクトップ。 常識ではきっと考えられない数時間。 何の見返りもなく。 どうしてここまで思ってくれるのだろう。 不安定な私にさりげなく。 少し懐かしい場所の遠くから。 愛情がわからない私には。 きっとこんな当たり前のことが。 特別に感じるのかもしれない。 当たり前のことなんかじゃない。 自分のことで精一杯のこのご時勢。 口数の少ないでも社交的な。 優しい瞳のした温かい人。
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