お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2007年02月28日(水) 満了。

自分の意思と会社の意向。
きっとそれは双方の。
暗黙の了解のような。
一度目の更新から二度目の。
ここでこのまま頑張っていけるの?
悩みに悩んだ日々。
周囲の多くの手助けと。
自分なりに努力を重ねた日々。
そして自分で選んだ選択肢。
後一月後の「契約満了」。


2007年02月26日(月) 粗相。

本当は逃げたくて。
休みたかった週明け。
先週末の粗相に頭がいっぱいの朝。
万が一を頭に入れて。
用意をしていた言葉。
毎日朝礼時に行われる。
ヒヤリハット。
なんとか緊張の発表。
発表後は仕事に戻り。
始末書をライン長さんと。
PCに入力した時間・・。


2007年02月25日(日) 明日。

心と身体の心地良ささへあれば。
つましく生きることは苦にならない。
そしてほんの少しの安心と。
温かさに触れていくことが。
出来るならば。
こらからも自分らしく。
きっと生きていける・・。


2007年02月24日(土) 6キロ。

だいぶ食へのこだわりも薄らいで。
食べる機会も量も増えた近頃。
久しい人と入ったスタジオ。
でも少し痩せたねって。
そう言えば。
Tシャツからちらりと見える鎖骨。


2007年02月23日(金) 伝言。

私の大好きな人達へ。
ここを知ってる人も知らない人も。
心に余裕がない時は。
疎遠になってしまって・・。
ごめんなさい。


2007年02月22日(木) 記念。

書類を整理してて。
出て来た2枚の独り言。
ここに出会うほんの少しの前の。
HPの掲示板に書きなぐりの。
懐かしい。
印刷の文字も薄らいで。
捨てる前に記念に。
とても恥ずかしいけれど。
そのまま残しておこうかな・・。

2002年7月16日(火)


一歩外に出てたくさんの「普通」の人に囲まれて・・・
必死に普通に見せかけて笑ってごまかして忙しく仕事していても
ふと不安にかられる・・・

自分ひとりだけがそこに居てはいけない気さへ覚える・・
当然まわりは誰も私が病気なんて誰一人として知らない
変わっているとは思われていいても、一応普通の人に見えるらしい・・・

周りを見渡すと、みんな自分が今そこにいることは自然で
当たり前のことであって違和感なんて
誰一人として感じていない・・・
自分ひとりがそこにいるのは不思議でどこかいつもぎこちなくて
そういうのは隠しているつもりでも周りにも伝わっているのだろう・・

最初は皆、多少は似たような感覚を感じる人もいるのだろうけど
私はどこに行っても、毎年同じ場所に居ようともこういった
感覚から逃れられなくていつも疎外感に苦しむ・・
やっぱり私は病気なんだと・・・

作り笑い・いい人を必死に演じてそこに
普通でいられるように・・・
みんなと同じでありたいと強く思う・・

時々強い不安で足先が震える・・・
そこに居ることさへ恐くもなる・・・
どうしていいのかわからなくなってきて泣き出したくなるのを
必死でこらえて、何事もなかったかのように・・・
私はどうしてみんなと同じになれないんだろう・・・
ねぇどうして・・・

幸せになりたいなんてそんな贅沢は望まないから
せめてみんなと同じでありたい、普通でありたいと強く思う・・・
楽しくなくてもいいから、苦しんで毎日生きていたくない・・

私の本当の居場所はどこにあるんだろう・・・
その世界にはない?
じゃあ・・・
捜し求めて永遠の旅に出ようか・・                


もう一枚は更なるはるか昔の。
でもそれはとても勇気のいる選択。


2007年02月21日(水) 逆流。

今でも時折。
心と身体のバランスが保てなくなる。
私はここに居てもいいのかなって。
不安な時は身体が覚えてる。
辛い深夜・・・。


2007年02月20日(火) 挨拶。

仕事を終えて眠る3時間。
きっとその間に隣は。
入れ替わりの激しい。
疲れても痛くても来たい場所。
言葉を交わしてないけれど。
少し視線を感じて時折。
交わす挨拶。
もしかしてここで同じなのかな・・とか。
「お疲れ様です」
そう言ってうつむく一言。


2007年02月19日(月) 復帰。

二度目の鶴を折る朝。
まるで何事もなかったかのように。
復帰をしたTちゃん。
今日は寂しい選別室。
皆にカレンダーを配ったのに。
Tちゃんの分を忘れてて。
しくじったお昼休み。
天然だからって。
厳しくも時折。
庇ってくれるのだから。
どんな結果になっても。
頑張らないとね・・。
久しぶりに一緒に帰った帰路。


2007年02月18日(日) 美人。

百貨店でもなくデパートでもなく。
少し早めの時間の。
立ち寄ったスーパーの夕暮れ時。
偶然合流して帰って。
一緒に食べようねって。
明るく強くそして時には厳しく。
二人のお子さんとお友達と。
混じってまるで子供の私。
とても温かい手料理の上手な。
行き詰った時はいつも。
「とりあえず一緒に頑張ってやろう」
母として女性としてとても素敵な。
おおざっぱと彼女は語るけれど。
私にはとても美しい人。
またいつでもおいでねって。
どこに居ても。
私は幸せだなって。
宿題は明日にして。
とりあえず明日も頑張ろう。



2007年02月17日(土) 何時。

どんな時も見守って下さる。
もうすっかり懐かしくなってしまった。
一番頑張れた職場の。
心の足長おじさんと過ごした。
昼間の時間帯が珍しい。
貸しきり状態のドリンクバーから。
始まった新年会。
奏でるいつもの場所の。
響く好きな曲ばかりが。
久しく心地良い。
いつも娘の成長を。
見守るかのように。
どんな私をも。
見てて下さって。
いつも本当に感謝しています。


2007年02月16日(金) 右手。

今日はきっと入社から。
一番辛かった一日。
唯一救いだった。
終業間際の。
無言での気遣いの。
隣の席の右手・・・。


2007年02月12日(月) 常識。

たった一度きりの人生なのだから。
少しの時間でいいから幸せに。
なりたいと願うのは。
間違いになるのかな・・。
時を重ねても変わることのない。
ずっと抱き続ける思い。


2007年02月11日(日) 矛盾。

綺麗ごとになるかもしれないけれど。
どんなに好きでも。
幸せになりたいと強く願っても。
人の幸せを奪ってまで。
自分が幸せになりたいとは思わない。
こんな綺麗ごとも。
自分自身の。
信念の一つになるのかな・・。
そんな綺麗ごとやプライドなんて。
捨てないと。
自分が一番でないと。
幸せにはなれないね・・・。


2007年02月10日(土) 挨拶。

タイミングを見計らうように。
ふと入ってきたメッセージ。
転勤族の旦那様の。
そして返したメッセージ。
「やっぱり大阪はエエでぇ〜」
そして私もいつか・・。
新しい生活も仕事も順調そうで。
何より幸せそうで。
私はコーチが居なくなった後も。
楽しんでいます。


2007年02月09日(金) 粉。

戦力にならないのに。
極力入れて貰っている選別室。
だけどどうしても克服出来なくて。
最後の一時間は。
試験管を拭いて終わる週末・・。


2007年02月08日(木) 席替。

きっと私の為に気遣ってくれて。
席替えの号令がかかった朝。
申し訳なく移動して。
でもそこは緊張の。
一番仕事の出来る彼女の隣の。
そして見るに見かねて。
こっそり指導を受ける私・・。


2007年02月06日(火) 試行。

苦手の試験管の幾度となく。
いろんな指導を受けて。
試行錯誤の。
手順を確認しながら。
いつもの場所での。
深夜のサウナ。


2007年02月05日(月) 視線。

いっそう苦手のラインの。
何度も注意を受けてさすがに。
凹む午前中。
頑張っても不器用だから。
突き刺さる視線より。
出来ない自分が悔しくて。
残業を終えて。
無事退院をした。
Tちゃんの診断書を預かって。
帰る時刻。


2007年02月04日(日) パシェ。

毎日の様に通り過ぎる。
今年はなんだか「モロゾフ」と縁のある。
もうそろそろそんな時期。
世間知らずの私が知ってる数少ないお店。
地元の駅構内にあるお店で。
今年お世話になった人へのチョコレートを買って。
本当のチョコレートを渡せないのが悲しくて。
いつかは渡せるそんな日がくるのかな・・・。
そして急ぎ足で向かう病院。


2007年02月03日(土) お見舞。

入院して手術を受けたTちゃんのお見舞い。
仕事仲間のお姉さんと新築の病院へ。
友達の術後見舞いは緊張して。
扉を開けるとベットに座って。
若くて優しい綺麗なお母さんと。
楽しい時に見せる。
いつもの笑顔のTちゃんがいて。
思ったよりとても元気そうで。
こんなに回復が早いのにびっくりして。
職場の先輩が二人来ていて。
このまま個室で居られると思っていたら。
大部屋に移動で慌しく。
少ししか話せなくて。
帰り通り道に見た新生児の赤ちゃん。
また明日一人で行こうかな。


2007年02月02日(金) 月日。

体調が良くなくて。
なんとか終えた一週間。
お昼休みに皆で食べた。
お見舞いの品を買って帰る帰り道。
いつも私の心から消えてはくれない。
貴方も私もきっと。
以前と何もかわっていなく。
今日見上げた夜の空は。
寒空の月がとても綺麗でした。


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