お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
ゆるぎない確かなものって私にとって何なんだろう。 この広い世界のどこに存在していればいいのだろう。 いつになったら人の道を歩むことが出来るのだろう。 どうして皆と一緒になれないんだろう。
今日は弟の結婚式でした。 少し肌寒かったものの心配していた雨も降らずお日柄も良く。 この日、27年間見てきた弟とはまるで別人のように見えました。 式が始まり、彼女が少しずつ歩みより振り返って手を差し伸べる弟の表情には緊張と感謝と覚悟が伝わりました。 友達に受け取ってもらうはずだったブーケ。 後ろを向いて投げたブーケは彼女のお母さんが受け取り私の手に渡りました。 指名を受け居ていた受付もなんとか終え、披露宴が始まりました。 緊張するところは緊張していた二人。 友達の祝福が盛大で披露宴はいい感じに盛り上がって本当に幸せそうでした。 この日弟は凛として本当の意味でひとりの男性に見えました。 これから手を取り合って未来を一緒に生きていく二人に心からオメデトウと思いました。
確かな地位とお金があっても手に入らないものはある・・・。 あまり知らない不思議な世界を少し見た気がしました。
自分で出した結論はいつも間違っている。 よかれと思っていたことでも逆にそれは人を傷つける結果になってしまうこともある。 「YES」「NO」をはっきり伝えることは何事にも当たり前のことなのだから・・・。 わかっていても相変らず私に出来ないことの一つ。 罪悪感にかられる時間を過ごしてしまいました。 私は一体何をしているのだろう。 納得してのことのはずだったのに。
それかもしれない、これかもしれない、あれかもしれない。 いくつもあっていつもわからなくなって混乱する。 こんなことの繰り返し。 自分で正しい方へ導けない。 昔も今も・・・。
バタバタしながらも比較的順調にコトが運んできた弟の結婚の準備。 式まで2週間をきった。 ここに来て難題が・・・。 ヒヤヒヤの日数が過ぎなんとか落ち着いて・・。 彼女に対する弟の気持ちは本物だと確信しました。 どんな状況が起ころうと弟は一生彼女を守っていくのでしょう。
人を信じるってよくわからない。 人と自分との感情のバランスを保つのは難しい。 外の世界は怖い。 一人が当たり前で悲しいけれど精神的に一番落ち着くのも事実。 だけど「自分」で居られる誰かと一緒に居たいという思いは永遠なんだろう。 こうやって過去も今も月日だけが流れる。
苦しみに苛まされながら今日も眠りにつくもあの子を救って下さい。 細い糸が切れないうちにどうかどうか・・・。
もし誰かを好きになれたなら・・・。 不安や遠慮は捨てて甘えてみたいと思う。 ただ優しいだけじゃなくて自分とは正反対の向上心の高くて先生のような人。 いつかまたそんな人に出会えることが出来るだろうか。
どんなに余裕のない生活をしていても心は正直で欲しいものの夢を見る。 胸が痛くて眠れない夜もある。 一番欲しいもの・・。 今なら頑張れたのかもしれない。 感情には理屈じゃないこともある。 時が経ってわかったこと。 一年前の私に教えてあげたい。 経験して初めて気付いたことなんだろう。 勇気のない私には決して手に入らない・・・。
一旦解約したネットにようやく繋げられました。 とりあえずなんとか・・・。 時々のメールやここでの少しの時間は残しておきたいので・・。 下書きに置いてある少しの日記も近々アップしたいと思います。
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